炊き込みご飯わくわく舎
その時は、まだいいんですけど、シャンプーしてもらって、椅子を上げますねって言われた時に、どうしてる?っていう話をしたくて。
背を上げる?それとも椅子が上がる?
背が倒れて、角度がついてって、ほぼフラットな状態になって、頭が洗われるじゃん。
それを戻す時に、私はその寝た状態から上に上がっていくっていう状態が、
起こしますねの状態ですよね。
起こしますねの状態で、頭が残ってる感がして、頭だけが置いていかれちゃうような気がして、それが嫌で、ものすごい一人でガッて先に上がっちゃうの。
上半身が。
じゃあ、やっぱり頭置いていかれてるか。
そんな急いで上がっちゃったの。
頭が気がつかない。
行き過ぎ、行き過ぎ。
行ってるってなっちゃうから。
起こしますねって言われて、ぐーって上がっていくのに、体がうまく反応できなくて、いっつも下手なの、上がるのが。
おもしれー。
この間、美容室行った時に、また下手で、これちょっと2人に聞こうと思って。
そんなことない?
まったくない。
意識したことがない。
ゼロだ。
ほんと?
教官の石崎が教官ゼロだ。
そうね、確かに。珍しい。
でも、そうなりそうな気持ちは分からんでもない気もする。
僕は感じたことないけど、なんかやなんだ、なんか変なんだ。
なんか変なの。
なんか変だし、でもそのたださ、別に大人しくしてれば戻ってくわけだからさ、別にいいじゃん。
そのまましときゃいいのに、変に腹筋使って、こう、ほらって起きようとしたり、首をグッと力入れて起きようとするから、痛めそうになる、首とかを。
だから、逆にやんなほうがいいじゃん、そんなの。
任せとけばいい。
任せとけばいいのに、やっちゃう。
頭が自動的に上がる時に、頭が一緒についてくはずないっていう意識があるってことだよね。
はずないっていう意識もあるんだろうね、きっと。なんかやなんだろうね、それが。
ボーリングの玉だもんね。
頭の重さ。
重さの大きさね。
それは確かに。
よく支えてるよね。
そう。
うわー、おもしろいね、それ。
でも、ちょっと気持ちわかる。
昔思い出すと、そういう時期があった気がする。
でも、ある時、もっと体の力を抜いて、身を任せとけばいいんだって気づいてからは、わりと大丈夫になったと思うんだけど、
すごいじゃん。
でも、そのころから、俺も美容室行ってないんで。
どういうこと?
ずっと自分で髪を切り続けてるから、15年ぐらい。
今、今も?
今も、はい。
そうなんだ。
だから、美容室にも15年ぐらいは行ってないです。
へー、そうなんだ。
うん。
それも知らなかった。
知ってた?
これは、竹と豆知識のうちの、わりと序盤にいつもありますね。
そうなんだ。
そうなんです。
そうなんだ。
だから、過去を思い出しながら、今はそういう気持ちがあったなって。
そうなの。
美容室でしか体験できないっていうか、美容室ですよね。
しか体験できないことだと思うんですけど、そうなんだよ。
これ、共感あるかもしれないね。
ほんと?
私もちょっといい、美容室の話。
あのさ、服とか預けるじゃん。
出るときにさ、服を着させてくれるじゃん、上着。
あれ、めっちゃ嫌なんだよ。
へー、なんで?
なんでかわかんない。
へー、すごい。
すっごい苦手。
大丈夫です、自分で着ますって言ってもらっちゃってきる。
そこまで?
うん。
へー。
着させられるっていうことが変だなって思って。
へー。
恥ずかしくて嫌なのか、その…。
俺は服を着させられるほどの人間じゃないって思ってるから気がする。
近すぎる。
どういうこと?
気持ちが。
でも、あれってけっこうダウンサービスじゃないですか。
過剰なやり方じゃないですか、あれって。
そんなんしなくてよくない?
どう思う?
なるほど、なるほど。
あれ、めっちゃ嫌なんですよ。
だから、最初はとはいえやってくれるからやったんだけど、
苦手意識があるから、全然上手く着れないから。
それも嫌なんだよね。
あー、なるほどね。
それも嫌なんだよ。
精神的な方が強いってことか。
めちゃくちゃ強いです。
上手くできないとかじゃなくて、
そんなことしなくていいんですっていう。
あなたと私はただ髪を切ってくれて、
味欲しい。
すごい。
それがある気がするな。
確かに。
だからなんでもいけるんだ、きっと。
なるほど。
百姓の家っぽい話ですね。
何もないけど、米だけはある。
お米おいしいからじゃない、それ。
お米だけで食べているっていう、それがあるから、
それにプラスアルファなんでもかすっていう認識になるのかな。
そうかも。
じゃあ、大根おろしは?
大根おろしなんかめっちゃいいじゃないですか。
めっちゃいいんだ。
それは全然やる。
やるんだ。
最近思い出して、昔好きだったなと思って、
大根おろしと醤油とご飯で食べるの。
で、さっきまで俺はソーセージを食べれないってちょっと反発したけど、
大根おろしで食べれるって普通なのかなってちょっと不安がよぎって食べれるんだね。
大根おろしならシラスとかもかけたりとか、
なんなら納豆と一緒に食べたりとか、
大根おろしはけっこうなんでも食べられます。
大根おろしとご飯だよ。
お醤油ありですよね。
お醤油ありです。
だけでも全然する。
やったことはないですけど、
でも石崎はいけるよね。
京平飯とかで好きではないですね。
だから世の中が滅んで大根と醤油とご飯だけになっても完全にそれ食べます。
俺も俺も。
それは食べれるもんね。
それは大体食べれるかみんな。
それはいけるか。
そうだよね。
めちゃくちゃ合わないって言われてないもんね。
もう世の中におでんとご飯しかないってなったときに、
おでんとご飯食べれない人がそのまま絶食して、
命をあきらめるわけではきっとないですね。
それは自分も食べるしな。
ウインナーでも食べるな、それはきっと。
大根おろしの話だけど、ご飯にかけたすぎて、
ちょっと大根をほしてから、つまりおろしにしたときに、
水分があまり出すぎないように、ちょっとカラカラの状態でおろすっていうのをまた本で見たことがあって、
けっこうしなしなになっちゃうじゃん、その大根って冷蔵庫に。
冷蔵庫に入れっぱなしでもさ、けっこうしなしなになっちゃうじゃん。
そういうののほうがご飯にかけるには最適なんだみたいなことが書いてあって、
なんかおもしろい。
堂々とご飯にかけてた、そのしなしなのをおろして。
たしかに。
ね、水分の問題があるからさ。
たしかに。
ちまいそだ、でも。
大根おろしの汁、そりゃそりゃなんかうまそう、凝縮してっていうか。
そうそうそう、けっこうね、味が強くなる。
大根おろしの汁にしょうゆ入れてご飯で食べたりもしてた、逆に。
なるほどね、汁ね。
なんかからだにもよさそうだなって。
うんうん、それはよさそう。
だからおろすと2度おいしいなって思ってた。
大根おろしと汁ができて。
なるほど。
ほすね、やったことないな。
ほすっていうかほっといて。
ほっといて。
ほぼほぼほっといて、しなしなになったところがいちばんおいしいんです。
恐れることはない、そのじょうたいいいんだよって。
それをあえてやってますっていう感じだった。
昔やったことあるのは、うまい棒とかとご飯食べるのやってみたことあるけど、
子供のころね、おうまい昆布的なのりで。
あれはあんま好きじゃなかったな。
すごい単純しい。
え、でもポテチとか。
ビッグカツとご飯やったことあるんですけど、あんまおいしくなかったですね。
それは気持ちわかる。
カツだもんね、カツじゃないんだけど。
カツじゃないんだけど。
合いそうだよね。
やったことないな、そういうのは。
違ったな。
あれは刺身よ、刺身。
刺身、あ、でた。
刺身とご飯。
でた。
なんで?
刺身定食あるなしい問題。
刺身定食がないっていうことあんの?
これね、やっぱこうなるんだ、この話をすると。
なる?
これはおもしろいですね。
ね、いますよね。
お刺身定食で、白いご飯と刺身を一緒に食べるのはわからないっていう歯がいます。
わからない。
いけませんっていう。
いけない。
たぶん酢飯ならオッケーな人はもう、白米だとちょっとっていう感じの論争が島田にあります。
たぶんだけど、ご飯が熱々かどうかとかも関係してくんだろうねって。
やっぱその恩霊だ。
そうそう。
お前、米すげえな。
ほんとに。
何も人を狂わす。
そう。
俺ら狂わされたんだ、日本人に。
そして最終絶対その恩霊に戻ってくるじゃん、毎回。
ほんとにね。
ほんとに。
戻ってんの、今アズだったわけだよ。
そうか。
いっつもけんちゃんが出てきちゃうから。
そうね、米で。
そう、米で。
米の話するとね。
どれくらい米食べれるかみたいな。
刺身ね。
ちなみに自分はあんま酢飯のほうがいいかな。
刺身定食あんま頼まないかもしれない。
別にうれしいですけど。
こないだちょっとマグロをいっぱい買って、家族でみんなで食べたんですけど、
そのときに酢飯を作りました。
で、いつもだったらご飯なんだけど、
だからご飯もあるし酢飯もあるよみたいな状態にしてみたんだけど、
すごい、二刀流。
カボスがいっぱいあったから、カボスのあれで作ってみたんだけど、
もう超人気で、そっちがやっぱり一番になくなった。
カボス酢飯のほう。
そうだね、そんな感じだったらそうなるだろうな。
そういうこともあるんだろうね。
気分で食べたいとかさ。
なるほどね、でもそんな派閥があることは知らなかったわ。
これは結構戦う場面があるかもしれない。
このさっきこの話をしたときに。
過激派もたまにいます。
過激派もね。
ちょっと今、しゃべりながら大丈夫かなって思いながらしゃべってたけど。
過激派に対して。
大丈夫だよ。
強くなってやってるんだから。
ありがとうございます。
なるほどね。
もういけたね、ソーセージいけるんだな。
でも目玉焼き丼は好きだからな。
ソーセージやってみようか、一回。
確かにね。
はい、ありがとうございます。
今回はソーセージで飯が食えるかでございました。