そもそもこだわりとか好きな味とかってある?
今回はピザパートでいろんなものを用意するってあれだったと思うけど。
個人的にはね、
クリスピー。
サクサクの。
サクサクが好きだった。
当時の。
宅配ピザ。
選べたりしますよね、生地の種類。
選べるようになったのって子供の頃じゃない、俺らが。
クリスピー生地が出てきたの。
クリスピー生地出てきたの覚えてる。
パンっぽいやつじゃなくて。
出てきてクリスピーおいしいって興奮したんだけど。
そう、っていうのを経って、
最近はナポリピッザみたいな、本格的なピッザを食べるようになって、
あれもめっちゃおいしい。
逆にその回帰してるっていうのがもちもち。
どっちに好きなんだよね。
生地はだからどっちも好き。
私はでも、やっぱ王道のもちもちかな。
生地ね。
で、好きなものも、やっぱり宅配ピザで4種類とかさ、いろいろできんじゃん。
でもやっぱりその中には、マルゲリータは入っててほしいみたいな感じですね。
僕もね、やっぱマルゲリータ好き。
たまにさ、レストランとかで、水牛モッツァレラのマルゲリータみたいなのがある。
普通のでもほんとにおいしい。
ザレラだ。
でですよ、最近というか配信からしたら結構前になっちゃった。
ジョブチューンっていう番組があるんですよね。
僕別に普段見てるわけじゃないんだけど、家でテレビつけてたらやってて。
で、そのジョブチューンの回が、ドミノピザの商品開発をしてるお姉さんが、
ドミノピザの人気のものを持ってきて、
ナポリピッツァの職人たちが、
お値段と見合ってるおいしさになってるかを合費を判断するっていう。
審査員みたいになってて、料理の。
プロフェッショナルの人たちが。
合格、合格みたいな。
かなりほとんどいろんなものが絶賛されてて、合格合格とかなっていく中で、
一番最後に一番人気のマルゲリータを出した時に、
みんなこうちょっと渋い顔してる。
これはマルゲリータなのか?みたいな観点から議論が進んでいくわけですね。
そもそもドミノピザってアメリカピザなんだよね、ベースが。
しかもデリバリーで届けなきゃいけないから、
フレッシュバジルを乗せたら、
回送までに黒くなっちゃったりする。
その後見た目も良くないから、フレッシュバジル使えない。
じゃあその代わりにどうするのか?みたいなのを試行錯誤して、
ドミノピザのマルゲリータができてるんだけど、
ナポリピッツァの人たちはもうマルゲが本丸だから、
これが本当にマルゲリータと呼んでいいのかどうかっていう。
心から話して、みんなこれはちょっと合格出せないか?みたいな議論が進んでいくわけです。
すっごい審査員同士もけんけんがくがく、かんかんがくがく。
もう議論しちゃうみたいな。
そう。
俺のマルゲについて。
そうそうそうそう。
いやでもこれはアメリカのマルゲリータだから、
これがこれで成立してるんじゃないかとか。
いろんな観点があるもんね。
そうそうそうそう。
ナポリピッツァとは違う文化とか質地で生まれてるっていうところをどう汲み取るかっていう話になって、
最終的にその中の一人が、
すいません、僕らマルゲリータのことになると熱くなっちゃうんですよ。
そこがめちゃくちゃ。
いい。
そうそう。
もっと話しましょうって。
カミノピッツァの。
もっと話しましょう。
もう番組の進行なんかお構いなしで、
もっとマルゲリータとは何なのかって話しましょうって支援があって。
めっちゃいいねそれ。
そこでもすごいよくて。
かっこいい。
釘付け。
釘付けだわ。
いろいろさ、食べ終わった食器を片付けようと思って立ったままそのやつになっちゃった。
想像しちゃうよ。
その体勢で。
その体勢でもう。
お皿持ったまま手で。
そうそう、釘付けになっちゃって。
言うぐらい。
マルゲの世界にね。
そうそうそうそう。
あれすっごいよかった。
いいね。
そんなに定義もそれぞれなんだね。
そうだね。
それもいい。
なるほど。
そうなんだって思った。
お店、街とかでもニューヨークスタイルのピザって増えてきてるじゃないですか。
高めで結構大きいやつ。
あれとかも好きだけど、ピザってアメリカとイタリアで全然違うんだなって。
ピザとピッザの世界ですよ。
そうそうそうそう。
本当にそうそう。
そうなのよ。
いやマジであのシーンちょっとね、見たいもん今ここで。
見たい見たい。
僕の中の名シーン。
見たい見たい。
ピザ話盛り上がっちゃった。
マルゲ。
マルゲいいじゃん。
もっと話したいけどねピザ。
話しましょうよ。
いいね。
いいでしょ。
いやいいわ。
やっぱピザ職人さ熱いもん。
熱いんだよ。
いいね。
でもその時の商品開発者の気持ちになったらちょっときついかも。
でもやっぱりアメリカのピザとイタリアンピザだからとかじゃなくて、
手を取り合いましょうみたいなのがまたちょっと感動ですね。
そうそうそうそう。
商品開発者の人の苦悩もあって多分一番人気だからなかなか大幅な改善はできない。
なるほどね。
味が変わっちゃったって思うから。
でもその中で職人たちはいやあのマルゲリータはどこの店でも1位だから。
なるほど。
だからもう改善しちゃってもいいと思いますよ。
そういう話面白いね。
めっちゃ面白い。
もう俺らも止まんなくなっちゃってる。
熱くなっちゃった。
ピザ話。
いやちょっと憑依しちゃったから。
いいねいいね。
熱々言いました。
ありがとうございます。
そしたら今日は生ピーマンの話。
生ピーマンの可能性。
生ピーマンの可能性について話したいです。
生ピーマンの可能性感じてる?
可能性しか感じてない。
俺も俺も。
俺も俺も。
今日は意見があるぞ。
可能性についてちょっと聞きたいね。
生ピーマンの可能性はいいですか?
お願いします。
いいですか?
まずPSの話が大事なんですよ。
PSの話ね。
PSの話が大事ですよね。
お便りによる追伸ではない。
PSっていうのはピーマンサワーのことなんですよ。
ピーマンサワー。
居酒屋さんでですね出会った一杯なんですけれども
そこは焼き鳥屋さんでまずPSを頼むと
大将が焼き鳥屋大将がPSいっちゃおうっつって。
もう大将がPSって呼んでるの?
商品名もPS。
商品名もPSなんだ。
PSなんですか?みたいなこと。
そうだよね。最初わかんないよね。
それでPS頼んで出てくると
近宮のソーダ割りにピーマンが細切りになって入ってるんですよ。
細切り?スティック状?
スティック状。
ピーマンを縦に例えば8等分とか
もうちょっと細い?
もうちょっと細いかも。
12等分くらい?
うん。10等分くらい。
10等分くらい。
合わせてこ。見てるもの合わせてこ。
それで近宮グラスに入ってます。
ピーマン1個分くらい入ってんの?
1個分くらい入ってるんじゃないかな?
じゃあ10本くらいってことだ。
そういうこと。10本くらい入ってて
そこに肉味噌がついてるんですよ。
グラスがそこに?
そこじゃなくてごめんなさい。セットで小さいお皿に肉味噌が別添えで。
ピーマンの細切りが入った近宮城中ベースのサワーに
グラス
小さいお皿で肉味噌がついてる。
そういうことです。