1. 炊き込みご飯わくわく舎
  2. #77 | レシピの計算方法
2025-06-16 32:08

#77 | レシピの計算方法

▶︎たとえば2人前のレシピを3人前に変換するとき、または7〜8人前のレシピを1人前に変換するとき、いつも方程式を解いて分量を割り出しているあずあず。みんなは普段どういう方法でレシピを計算している?料理にも計算力が必要だ……!


オープニングトーク:余らない油揚げ / おたより紹介 / 背徳感がある食べ物や食べ方 / 豆腐ぶっかけ丼 / スーパーについてのエピソード


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📻番組概要

料理やごはんに関心のある30代、石崎・フジムラ・あずあずの3人が、身近な食材や料理、台所の話題を中心に「あくまでラフに」好き勝手話す雑談Podcast。


専門的なテーマや学びになる会話はほぼありませんが、単純にごはんが好きな方、食材や調味料に関心がある方、30歳を過ぎて急に料理をし始めた方やもっと料理したいけどまだハマってない方、技術も知識がなくても食自体に興味がある方、つまり自分たちと似た境遇の方はきっと気に入ってくれるはず…!


ごはん雑談Podcast「炊き込みご飯わくわく舎」は毎週月曜夕方17時ごろ配信です。

サマリー

このエピソードでは、松山揚げなどの油揚げの使いやすさや美味しさについて話し合い、ケーキを切らずに食べることによる背徳感についても触れられています。リスナーのムーさんからの質問を受けて、お食事スタイルや食べ方の楽しさが探求されています。また、レシピの計算方法についても語られ、人数に応じた分量の調整や計算方法の工夫が紹介されています。リスナーの意見や思い出が交えられ、料理における計算の重要性や分量のバランスについて議論されています。料理を作る際には、時にはアプローチを柔軟にすることが必要であることが示されています。

油揚げの魅力
炊き込みご飯、わくわく舎。
どうも、こんにちは、石垣です。
藤村たけとです。
あずあずです。
以前、油揚げが余るっていう話、私がさせていただきましたね。
したと思うんですけど、
懐かしいね。
余らない油揚げがあります。
早口言葉?
誰か?
油揚げ余る、余らない油揚げある。
ああ、言ってくれた。
早口言葉として成立している。
やっぱね、油揚げってなぜ余るかっていうと、
一枚じゃん。
一枚。
一枚じゃん、油揚げって。
で、その中、一枚いらない時があるから、
ござるござる。
それを切って、
ござるね。
使うじゃないですか。
で、その残りが出ちゃう。
残っちゃう。
っていうことだと思うんですけど。
こないだ、もらったんすよ、余らない油揚げを。
どういうこと?
いや、余らない油揚げだよってもらったわけじゃないんだけど、
松山揚げっていう揚げをもらったんす。
知ってる?
四角い?
大きい。
大きい?
え、今クイズ回答者になってる、うちら。
半分って普通ですか?
大きくないですか?ちょっと割れたりしません?
あれ?
そういうやつだっけ?
あれれ?
違う。
分かんない、分かんない。
私たち回答者だから。
違うか、あれ松山揚げじゃない?
松山揚げは、
石澤健次で食べたやつ。
松山揚げはでも大きかったりしますよね?
あ、大きいのか。
いくつかあんのかな、形が。
半分の1枚を半分にしたものなのかと思っちゃった。
そうそう、この袋結構でっかくなってて、
これをパキパキ割れたりできます。
あれ、ちょっとパキパキ割るやつか。
でも割れてるやつもありますね。
割れてるやつ俺は買ったのかも、じゃあ。
そういうこと?
俺が買った松山揚げは2センチ角ぐらいの、
もう、そもそも切れてるやつ。
切れてるやつ。
短冊っていうか。
になって切れてて、袋に入ってくるやつなんですよ。
だから、めっちゃ使いやすいのよ。
お味噌汁とかにも、鍋とかにも、
袋からパパパーってふっくりかけて、
使いたい分だけ出せるっていう。
厳密に言うと残りは出るんだけど、
使いやすいから、
結構その使いたい気持ちも油揚げより高い。
なるほどね。
頻度が、頻度使える、出せる。
あと、すっごいサクッとしてるんじゃないの?
松山揚げって。
そうでもないの?
逆?
えっとね、なんていうの?
生というか常温で売ってた。
常温で売ってる。
常温で売ってますよね。
常温で売ってるよね。
まあ、冷蔵庫とかじゃないですよね。
生で?
割るやつはパキパキ、
ドライっていうか乾燥してます。
ふわっとしてるというかね。
で、そのお味噌汁とか入れると、
しっとりするというか、
そのイメージもあるね。
そっか。
いろいろあるんだ。
でも、パキパキって言うのかな、あれ。
でも、ふにゃっとしてたような気もするけどな。
え、なんかちょっと様子が。
言い方使いが。
僕にもちょっと違う松山揚げをしてることで、
余計にちょっと音が鳴っちゃった。
でも、切れてるやつってことね。
最初から切れてる。
使いやすい。
確かに。
使いやすいね。
でも、言いたいのは、めちゃくちゃ美味しいってこと。
美味いよな。
食感がさ、普通の揚げと違くない?
ちょっと汁に入れると、
ふわっとですね。
ふわ、シュワみたいな。
ジュワみたいな。
すごい口当たりが柔らかくて、
美味しいんだよね。
油揚げのいつも見てるさ、断面って。
真ん中、豆腐じゃん。
白い、薄い。
残ってるね。
あれがない状態に近い。
周りが上がってる状態。
全部汁が染み込むから、
いつも食べてる中の豆腐の食感なくて、
汁を包む、巻くみたいになってる。
その口に入るとジュワってなってすごい美味しい。
美味しそう。
それとね、あと、親戚みたいなやつ。
南館揚げっていう。
南の関。
下関の関。
で、南館揚げっていう揚げが熊本にあるんだけど、
それも最近もらうことがあって、
それも美味しい。似た感じ。
それで松山揚げのことも思い出したんだけど。
それも美味しいんですよ。
それが切れてるやつもある。
ある?
そうだし、余ったとしても保存に困らないっていう意味でも、
そうっすよね。
いいなって。
普通の油揚げって足早い感じありますもんね。
そう、そうなのよ。
よしよし、いいぞ。
思ってきた。
そう、足早い問題あるんだね。
だから困るっていうね、あれあるんですよ。
早く使わないと、でも半分残ってるしな、みたいな。
使ってあげないとな、みたいな。
松山揚げ使ってこう。
もしよかったら、見かけたら、
皆さんも手に取ってみてください。
背徳感について
やってみよう。
今回もお便り読んでいきます。
今回お便り読みますのは、
ムーさん。
石崎さん、あずあずさん、藤村さん、初めまして。
初めまして。
いつもご飯を食べながら、お三方の話を聞いてとてもほっこりしています。
そしてご質問したいことがあったのでお便りしました。
先日自分のお誕生日だったので、自分のためにホールケーキを買いました。
おめでとうございます。
その時にケーキの箱を開けて、
切らずにそのままフォークで食べてみたいという気持ちが湧いてきました。
結局自分の中で、ケーキは切って食べるものだよ。
お皿に乗せて食べるのがマナーだよという囁きが聞こえてきて、
その試みはせずに食べ切りました。
でも誰も見ているわけじゃないし、
好きなようにやればいいのにと思ってたのですが、
できなかったんです。
きっとケーキを切ってお皿に盛り付けて食べる方がメリットがあると思ったからだと思います。
切り分ける、お皿に盛り付けるというのは手間がかかるけど、
その分自分を大事にしていると思えるからそうしたんだと思います。
でもケーキの箱を開けて、切らずにそのまま食べるということも
背徳感があって贅沢なことでもあるなと思いました。
やっぱりいつかやってみたいという気持ちがあります。
マナーさんの背徳感がある食べ物と食べ方を聞いてみたいです。
興味がありましたらよろしくお願いします。
リスナーのメッセージ
次回のラジオ配信も楽しみにしています。
ムーさん、お好きな料理、ご飯は肉まん、シューマイ、餃子、ハンバーグでございます。
いいですね。
中華。
ひき肉コーンパレードだ。
本当だ。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
ね。
ね。
可愛いですね。
うん。
できなかったのか。
できなかったんだね。
やってほしかったんだな。
やってもよかったと思うけど、えらいね。
ちゃんと分析してて。
うん。
確かにね。
でも、これ自分逆だな。
お!
なんかその切って分けるほうが背徳感がある。
早い。
ごめんね。
ごめんね。
背徳感ってごめんねじゃなくて。
そうだよね。
そうだ。確かに確かに。
どういうことですか?逆って。
これやったらやってみたいとかっていう気持ちのままかぶりついたり、ケーキのままかぶりつくのも自分を大事にしてる感じもあるなと思って。
ほう。
むしろ自分の心に素直になってるって意味でその気持ちを殺さないっていう。
なるほど。いい話だ。
そういうのもあるかなと思って。
結構一人のときはそっちやっちゃうな。
早いね。
うん。やっちゃいますね。
はいはいはい。
でもぐーさんはこの手間を自分のためにやったっていうことだもんね。
そうね。そういう、それが自分を大事にするっていう感じ方もね。
いいよね。
いいよね。
背徳感があって贅沢なこと。
背徳感。
こないだそれこそヨーロッパをここ行ったときに、結構パンと一緒にバターが出てくるんですよ。
レストランとかでも他のとこでも。
で、お昼ご飯食べたときに、そのときビッフェスタイルだったんだけど、
パンもたくさん並んでて、で、それに塗るバターとかサワークリームとかなんかそういうのが。
で、隣のフィンランド人のおじさんがバターをナイフにめっちゃ取って、
うわー。
ビャラーンって取って、バター、あ、パンにビャーって伸ばして塗ってて。
最高なシーンだね、それ。
そっか。このパンってなんかそのまま食べたら確かにちょっとパサッとするけど、
バター塗ったらそうやって美味しく食べれるんだと思って。
それを見てから、もう気にせずバターを塗りまくって食べた。
かー。
やっぱ美味しいんだよね、それが。
そうだよねー。
日本にいたらハイトクかなって。
そうっすねー。
絶対できないけど、旅行っていうテンションもあったしね。
もうこれはいいやと思ってバター使いまくった。
うわー。やったことねー。
やったことないねー。
なんなら減らしちゃうもんな、書いてあるバターの量よりちょっと。
分かるー。
減らしちゃう。
なんか料理とかで使うときも。
そうだよねー。
バターは多ければ多い方がいいっていうことは分かっているけれども。
味はねー、美味しい。
そうねー。
ハイトク感。
なんかありますか、ハイトク感?食べ。
ハイトク感食べは、昔ですね、今さ、やってないですけど、お風呂の中に厚缶を持ち込んで、飲むっていうの。
あ、それハイトク感あるんだ。
ハイトク感ちょっと感じてますね。
特別な時にしかやらないっていうことにしてましたねー。
ちょっとウサを晴らしたいときとか。
ウサを晴らしたいとき。
あー、なんか僕の風呂厚缶のイメージと違うなー。
お風呂の中の風呂厚缶は、結構なんかもういい気分っていうか。
やっちゃうかーみたいな。
やっちゃうかーって感じだけど、ウサ晴らしで。
日常にちょっとこう、彩りを与えたいとか、ちょっと違うことやりたい、いい加減みたいなときにやってたね。
僕、これお便り聞いて思ったの。
これホールケーキじゃないんですけど、なんかロールケーキとかを自家食いしたことあって。
あれ、おいしくないっすね、やっぱ。
切って食べたらおいしい気がする。
それはそうなのかもね。
そんな気がしてます。
なるほど。
そういうのもあるかもね。
おいしさを感じるために最適な形っていうのもあるから、切り分けてる方がいいっていうのもあるかもね。
あと、一口目かじったら口の形になるじゃないですか。
ロールケーキ。
二口目、なんか食べづらいです。
当たり前。
クリームが口の周りにいけない、その奥にいけない。
形も食べづらくなってる、この本体の方。
でもね、ロールケーキはそうだし、ホールケーキなんてもっとだよね。
確かにそうですね。
一口目ですらむずそうなんだね。
ホールケーキをかじりついたわけじゃないでしょ、むむさんは。
そのマイクって言ってたよね、フォークとかさしてたじゃん。
そっかそっか。
なんかこの、外でトマトとか取って口ビシャビシャにしながら食べたいな、みたいな気持ちがちょっとあったりとか。
これ排毒感じゃないけど、なんかこの食べ方としては綺麗じゃないかもしれないから、そっちの方がうまそうみたいなのやりたい気持ちはあるっすね。
あるね。なんかやった方が爽快かもね。
やっぱその理性が働いてさ、ちょっとやめたりさ、綺麗にしたりとかってあるけど、それ若干やっぱ窮屈な感じもするじゃん。
なんとなく普段思わないけど。
やったら爽快だろうな。
ね。
やりたくなってきた。
ビシャビシャに。
子供が水着着て、スイカかぶりついてるみたいな感じとかね。
確かに確かに。
どんどん汚して大丈夫みたいな。どんどん汚しちゃっても大丈夫。それでまた泳いだり、水遊びしたりみたいな。
ストレス解消になりそう。一般今やったら。
ね。
全然違うんだけど、服を着たままお風呂に入るとストレスの解消になるみたいな。
聞いたことあるな、それ。
ほんと?
ユニークな計算方法
そういうことを見たことがあって、あるときやってみようと思って帰って家でやったんだよね。
それもなんかちょっと背徳家に近い。
そうだね。
普段絶対にやらないことをして、でも確かに気持ちいいっていうか、いつもと違う感覚で、面白かった。
へー、面白いんだ。
うん。
へー。
なんか今思い出してもちょっとストレス減るかも。
へー。
じゃああずあずの次イライラしたら、服着風呂扱うんだね。
そうだね。
でもどのタイミングで脱ぐんすか、それ。
えー、いやもうそのままでかけるよ。
一緒に一緒に。
もう服着てるから。
外歩いてたら乾くみたいな。
そうだね。
俺はそのままでかけちゃいます。
そのまま行けんの?
乾くから。
カッパとかそうやって過ごしてんだろうな。
カッパは服着てないけど、川から上がってそのままこうね、きゅうりを取り。
うん、確かにいいね。
そういう感じなのか。
きっとそうじゃない?
ちょっとこれから暑くなったらやってみようかなって。
そうだね。
もう一ついくよ。
はい。
あのー、ななしさんというか、お名前は書かれておりませんでした。
はーい。
はじめまして、こんにちは。
こんにちは。
通勤時間やご飯作りのともにいつも楽しく配置をしております。
全部のエピソードが大好きなのですが、けんちゃんさんがゲストでいらした回が最高に面白かったです。
冷飯について話題に上がっていましたが、私は熱々のご飯の海鮮丼はちょっと苦手です。
お刺身が温まってなんとなく生臭さが増えるような感じがします。
少し冷ましたご飯で出してくれるお店はグッドです。
さて、お話は変わりまして、私は昔から料理が好きなタイプの人間なのですが、
パートナーとの同棲をきっかけに一人暮らしの時よりもお料理のバリエーションが増え、
趣味と言ってもいいくらい楽しんでおります。
今回お三方からお聞きしたいお話、それはスーパーマーケットについてです。
良い食材を手に入れるためのこだわりやお気に入りのスーパーについて、
旅行先のスーパーで見つけた面白いものなど、エピソードがあれば教えてください。
実は私、藤村さんと同じく岩手出身で、今は関東に在住していますが、
地元と今の近所のスーパーで感じた違いは圧倒的にお酒コーナーの広さです。
岩手のスーパーはどこに行ってもだいたいこちらの倍くらいはあるのではないでしょうか。笑い。
主語が多い県民性でしょうかね。笑い。
私もお酒が大好きなので、こちらで買い物するときは少し物足りない気持ちになっています。笑い。
長くなりましたが、これからも末永くこの番組が続きますように毎週楽しみにしております。
好きな料理ご飯は、おろしポン酢のハンバーグ、そぼ、手作りのくるみ餅。
くるみ餅もね、岩手っぽいね。
スーパーマーケットの魅力
くるみをすりつぶしたのがソースになってるのを絡めて食べる餅かな。
でもいろいろあるんじゃない?もしかしたら。
ちょっとドライなものからウェットなものまで。
おいしそう。
お酒が、ちょっとその前にあるか。
スーパー?
冷飯?
いやいや、そこはいいから。
海鮮丼のね。
確かにちょっと分かるよね。
分かる。
分かる。
すごいじゃん。
だからか。
冷や厚の話なんですけど、冷やかけ厚の話知ったじゃないですか、けんちゃんが。
これちょっと僕最近食べたやつで、それだって思ったやつあって、豆腐ぶっかけ丼って知ってますか?
知らない。
知らない。
15年ぐらい前にあるブログ記事からインターネットで一時期めっちゃ流行ったやつなんですけど。
お豆腐半丁にめんつゆと醤油とごま油のタレかけて、刻んだ白ネギと七味をかけてご飯にかけて食べるみたいな。
冷ややっこなの?
冷やです、冷や。
冷やでね、もう完全に。
はい。
せろりんとそこまでは言及されてなかったけど、僕がそれやってみようと思って食べてた時は、熱々のご飯にお豆腐、冷たいのをかけて食べるんだけど。
その冷やと熱の掛け算すげえ好きで。
豆腐ぶっかけ丼めっちゃうまいんですけど。
おいしそうだもん。
そう。
僕はそれ、昔のインターネット流行りで食べた時は、ただこれめっちゃうまいなとしか思ってなかったんですけど。
最近思い出したようにそれやってみたら、あれこれ冷やかけ熱だって。
本当だ。
感動しました。
そう、やっぱ冷やと熱のバランスもうまさになってるってこと?
なってるのかもなって、けんちゃんの話があるから。
なるほどね。
それはうまそうだね。
やってみたい。
でも海鮮丼については確かに、それがちょっとうまいこと言ってない感じだね。
確かに。
スーパーです。
スーパーですかね。
スーパーマーケットは本当に旅先で絶対行きます。
行きたい。
行きたいよね。
何が置いてあるのかなとか、そこのオリジナル商品は何かなとか、ここだけでしか買えないものは何かな、入口のところに押してる商品は何かな、お店の人はどんな感じかなとか、めっちゃ見る。
めっちゃ見てる。
めっちゃ見る。
一番見るかも。
観光とかじゃなくて、見たいポイント。
どういう人たちが買い物してて、みたいな、そのシーンを見たくて行ってる。
梅干し作ってるシーズンでね、赤じそが必要だったのよ。
赤じそってさ、本当にその時期が本当に短くて、スーパーに並ぶ時期が。
タイミングを逃すと、エキスとかって液体になってるものとかも売ってるから、それを別に入れればいいんだけど、赤じそから作りたいってなったときに、ちょうど出張とかが重なってて、島根県の木の屋っていうスーパーに行って、行ったらそこにはもう並んでなかったの。
でもスーパーの人に聞いて、「すみません、ちょっと赤じそありますかね?」って言ったら、「ちょっと待っててください。」とか言って、「多分あります、裏に。」とか言って、裏から持ってきてくれて。
その赤じそをゲットできた思い出は、めっちゃ今でも残ってて、それで梅干しを無事に作れたよって話なんですけど。
計算の工夫
でもなんかその感じで買っちゃったよね。やっぱ嬉しくて。
僕ローカルのスーパー、お豆腐と納豆を買うの最近ちょっと流行ってますね。
いいね。
結構、地場のお豆腐屋さんのお豆腐が並んでることが多かったり、納豆見たことないやつ売ってたりしてて。
確かにね、納豆そうだよね。
もうあと1日いるとかだったら、なかなかちょっと買いづらいけど、この後帰るだけみたいなときは、ちょっとお豆腐買って帰ったりしてますね。
で、うまい豆腐に当たる可能性が高いんだ、また。
そうだろうな。
ローカルのスーパー行くとさ。
それあるか。
なんかスーパー、俺も2人と同じようなところ見てたりするんだけど、いっそ納豆とか豆腐とかね、特産品とかね。
コンビニも結構見てて。
なるほどね。
コンビニもその地域によってあるものが違ったりするから。
確かにね。
そういうの結構楽しみにして見てるね。
昨日はね、ホヤおにぎりっての見ました、仙台に。
あった?
うん、あった。
へー、気づかなかったな。
買ってきたけどまだ食べてない。楽しみにしてる。
岩手のローカルスーパーといえば何なんですか?
岩手のローカルスーパーといえば?
そういうのない?
いや、あるけど、なんだろう、マイヤとかかな。
マイヤ、知らない。
マイヤとかね、ジョイスとかね。
ジョイス、強そう。
マイヤもジョイスも強そう。
なんかもう1個ぐらいある気がするな。
何番かぶれっていうか。
憧れが。
酒コーナーが2倍なんだよね。
これはね、俺はわかんないですね。
もう10代の時に呪文出ちゃってるんでね。
そこまで見たことがなかった、酒コーナー。
そっかそっかね、10代とかだった、確かに。
あとスーパーがでかいんでしょうね。
地帯が。
地帯があるから。
はいはいはいはい。
もしかしたら。
じゃあ、今度帰ったら見てみよう、お酒コーナー。
楽しい楽しい。
今日のスーパーのやっぱ圧倒的に大関が楽しいですね。
楽しいね。
大関最高。
最高峰。
そうね。
そうかそうか。
もうなんか独立系書店みたいな。
確かにね。
行ったらなんかあるみたいな。
そういう感じが分かる。
あと銅線も独特だよね、大関って。
そしてさ、ちっちゃいお店でもさ、もうめちゃめちゃしながら授業期間がある。
そうそうそうそう。
だから通路めっちゃ狭くて。
でも1個ずつがもうすごい際立ってくるから、1個に見たいみたいなさ。
あれでいいよね。
いいですね。
はい。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
いやーそしたらですね、ちょっとお二人にこれちょっと不安なんで、またお二人の支えが必要なんですが、話を聞いてほしいことがあります。
はい、なんですか?
レシピの計算方法っていうお話なんですけど、私はとにかく数字が苦手で、もうみんなね聞いてくださってる方は知ってると思うんですけど。
え?そんな話あったかな?
15センチを20センチとか言っちゃったりとか、なんか目分量も変だし、まあなんかちょっととにかく計算ができないわけ。
計算も苦手なわけ。
うん。
なんだけど、ずっとやってる計算方法っていうのがあって、これみんなやってたらもう超恥ずかしいんだけど。
あ、じゃあこれはいいぞと思って。
いいぞっていうか、これでしかできないのよ。
例えばさ、レシピでそのレシピに2人前って書いてあって、その2人前がなんか200グラムですとか、あ、200グラムわかんない、まあ例えばだけど、なったとして、じゃあそれが2倍だったらすぐわかりやすいじゃん。
うん。
4人分とかにすれば2倍じゃんっていうのはわかるの。でもそれが3人前だった場合にどうしたらいいんだろうってなって、たぶん1.5とかですか?かければいいんですか?
2人前の3人前だったら1.5になります。
1.5になりますね。
そうですよね。でも私それがわかんなくて、二次方程式で計算してんだ、いつも。
おや?
例えば、2人前の場合に200グラムになったときに、3対xってなってて、こういうふうに。
2xイコール600にして。
そうそう、っていうふうに計算をして、なるほどって言って、いつも計算をたたき出してるんだけど、これはどうですか?
じゃあ紙に書いてるってこと?
紙に書いて計算した。
いいんじゃないですか?
そう。っていう話です。600。で、xイコール、え?割ればいい?っていうね。だから300ってなるってことですよね。
で、この連立方程式?二次方程式?これ。
一次方程式だな。
一次方程式かもね。
まあまあ。
中学生のときにxとかが出てきて、算数から数学になって、数学の最初のところでxとかが出てくることで、数学が苦手になっちゃうみたいな。
自分もそうだったんだけど、これを使って日常のことをやりたいって思って。
これ使えばレシピが編み出せるじゃん。レシピの数がわかるじゃんって思って。
それからずっとこのやり方でやってんの。
中学生から?
中学生ではないけど、一人暮らし始めたときぐらいかな。
なんか思い出して、で、xの値を求めればいいんでしょって思って、まあ時間はかかるんですけど、いつもそれで計算をしてるんですよ。
でもこれ、紙とペン用に書いてないから大変だね。
大変なんだけど、でもなんか自分が忘れないじゃない?なんか書いとけば。で、これだけじゃなくて、いろいろ計算しなきゃいけないからさ。
大変なんですけど、気に入ってんの、このやり方。
レシピの計算方法どうしてる?とかいう話しないじゃん、基本。
みんな多分そうやって1.5とかみんなわかるでしょ?きっとその1.5かければいいんだとか。
俺はでもやりたい人数を最初ので割っちゃうかな。
2人分のレシピだとしたら、3人分作りたかったら3割にして1.5で出すのかな。
で、それを。
3割に。
3割にして1.5を出して、で、1.5をかけるってことね。
みんなだからそれをささっと計算できてんのがすごいなっていうことと、でもなんかその、いろいろあるんじゃないかと思うわけ。計算の方法がね。
料理における計算の重要性
でも僕1.5かけるんじゃなくて、1を出しちゃうかもな。
1を出す。
同じ感じだったらそう。2人で200ってことは、1人分が100だから、200足す100で300っていうのをやってる気がする。
そういうことか。
それもあるね。
そういうことか。
1を出してからかける人数分にするってことはね。
はいはいはいはい。
でもね、それが今ね200だからすごいわかりやすいんだけど、そうじゃない場合もあるわけ。
私がすぐに計算、まあその計算機を出してあれすればいい話なんですけど、これだと私はすごい確実にわかるっていうか、
Xの値がこれでそうか300かっていうことがわかって次に進めるみたいなところで、
数字とかはめちゃくちゃ苦手なんだけど、自分なりにその数学とかに手を伸ばした結果、レシピの計算方法だけこれをやってるっていう感じです。
うん。
これがあってよかったと思って。
これさ、でもさ、料理の話だけじゃなくてさ、何対何をXで割り出すやつさ、最初感動しなかった?
感動した。
授業でやったとき、すげえって思ったの覚えてる?
覚えてないな。
なんでこことここをかけるんだろうとか思ってたけど最初は、内側と外側なんだろうみたいな。
でもなんか面白いなと思う。
面白いよね。
面白い計算方法だし、なんか使いたいな日常にって思っているっていう話です。
っていう話でしたね。
支えることもなかったっていうか、反省していた。
反省してた?
むしろね。
あ、そう?
そうです。
眺めてた。
あ、ほんと?全然全然。
でもこれなんか応用できそうだよね、いろいろ。
応用してるじゃん、むしろ今。
そうそう、これはだからレシピに応用してるんだけど、レシピじゃない、なんかまあね、でもあんまないか。
でも僕よくなんか使ってるよ。
あ、ほんと?
日常でたまに。
ほんと?
これが必要なときある。
どういうとき?
忘れちゃったけど。
あるんだ。
やっぱりやってるんだ。
よかった。
俺全く使わないよ。
やるときあるよ。
っていうことで答え出た感があるなと思って。
うん。
気に入ってんだ。
楽しいよね。
なんかこう、逆にっていうかさ、僕そんな気にしてないかもなって思って、なんか多少違ってもいいっていうか、ざっくり計算でもいいかなって多分思っちゃっていいなりするんだけど、ちょっとずれててもいいかなって。
確かに。
その感覚もあるな。
そう、僕さ、このレシピ、なんか料理作ろうって思ったときにさ、レシピの合意見積もりを取るんですよ。
麻婆豆腐を作ろうって思ったときに、麻婆豆腐の作り方を1つAを見て、Bの麻婆豆腐の作り方を見て、Bとこ取りするっていうか。
なるほど。
やるやる。
こっちのが好みかもみたいなことを取り入れたりしてやったりするんだけど、それを勝手に合意見積もりって呼んでんだけど。
それをやるとさ、同じ分量作るでも、全体のバランスの中でどうこうって話だとは思うんだけど、大さじ2だとお前もこっちは4だったりするとか、結構そこのぶれってあって。
分量のバランスと柔軟性
それもやっぱ目安でしかないなっていうことを思って、そういう意味でもある程度ファジーにというか、自分でベストを探せばいいかぐらいな感じだから、あんまりちゃんと分量こだわらずにやっちゃってるっていうのもよくも悪くもあるなって思った。
ありますね、それね。
最後の味付けの調整ってなんとかするとかもあるし。
分量もね、じゃあパスタが100グラムだったとこは130グラム使っちゃおうが、それはそれで別にっていうか。
その分なんとなくソース増やしてみたいなね。
とか塩ちょっと増やすかとかね。
でもお菓子作りとかだったらそうはいかないんだろうなとかちょっと思ったりして。
お菓子作るときとかもいいよ。
分量正確にした方がいいもんね。
そうそうそう。
粉もんの場合かな、やっぱりこれをやるのは。
粉もんというか。
生地を作るとか。
生地を作るそうね。
パンケーキとか食べたくなるときがあるので、それを一人前にするとか。
なんとなくでいいみたいなやつは全然なんとなくでやってるんだけど、
分量で何対何で生地とベーキングパウダーが大さじ何とかっていう話になることに対して、
ちゃんと数字をとろうっていうふうになったときに、このやり方しか知らんっていうことです。
ちょっと計算とは変わるけど、品数多いときにどのぐらいの量で作ろうかって名前を一品。
ただ一品だったらさ、じゃあこの野菜炒めレシピで4人前ですみたいになってるのがあったとしても、
同じような4人前のものが5品出したいなっていったときに、
そのひと皿は何人前作ったらみんなの一食ちょうどいいんだろうってむずいなっていつも思う。
確かに。
似た話で、ビッフェとかケータリングみたいなことやるときに、品数10品とか15品とか作るときに、
1個の大きさ、量どうすればいいんだろうみたいなときに、
人間の胃袋ってだいたい500mlぐらいだからっていう話を聞いたことがあって、
あくまでも人間の胃袋じゃないか。
一食食べるときにケータリングとか用意するときは、500gぐらいの感じで1人前用意したらいいよみたいなことを聞いたことがあって、
だからご飯じゃわん一杯と、たとえば200gのハンバーグと野菜とサラダがあって、
って考えるとだいたい500gぐらいなのかなみたいな。
確かにと思って。
パーティーとかお酒とかドリンクもあるから、それは別腹と考えて、
そんぐらいあれば大丈夫だよみたいなのは聞いたことがあって、
そっちの計算はむずいなっていつも思ってるかな。
確かに。
胃袋の計算方法の話になっちゃったけど。
胃袋の計算方法大事だよ。
でもそれでさ、しかも複数作るときはさ、みんなが何とるかもわかんないわけじゃん。
ビッフェみたいな。
だからそういうのも考えてるんですね。
そうだね、そうですね。
料理ってやっぱり計算って必要だね。
必要?
必要。計算力必要だなって聞いてて思った。
計算しないとダメなときもあるよね。
店だと余計にそうだなって聞いてたんだけど、
一般的な家庭で見るレシピよりも、むしろこれでやってくださいっていう、
お店で出す方がね、強いから、
それを何倍かで作るっていうのはもう毎日のようにやってるから、
それをパッと計算できるのも結構必要な、大事なことなんだなって聞いてて思った。
そうだよ、技だよみんな。
ハンサムでいろいろパッパってやれるのは。
ありがとう、今日も話を聞いてくれて。
とんでもない。
満足です、私は。聞いてもらえて。
ありがとうございました。
今回はレシピの計算方法の話でした。
お送りしましたのは私、静岡匠、
藤村武人と、
あずあずでした。
ありがとうございました。
またね。
32:08

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