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2024-04-18 15:05

コーチングとカウンセリングの違い。そして人の幸福とは?

・カウンセリングとは心理学に基づき人の精神的な悩みを解決すること
・コーチングとは、認知科学に基づき、他人のモノサシを手放し、人の才能を最大限引き出して社会貢献できるよあにすること
・幸せとは他人のモノサシを手放し、自分のやりたいことをやり、それで人や社会に貢献すること

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こんにちは、魚住たけしです。

このラジオではぼくが

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おはようございます、魚住剛司です。このラジオでは僕が、ブログSNS歴4年で年収3000万円を稼ぎ、心理学の学びに300万円を投資した経験をもとに、ゼロからSNSを仕事にし、自由に自分らしく生きるコツを発信していきます。
今回はですね、ちょっとこれまで僕自身が、心理学とは先ほどお伝えしたんですけども、その中でもカウンセリングとか、特にコーチングっていうところを学んできて、
一体じゃあコーチングとカウンセリングっていうのはどう違うのかっていう疑問を結構多くの方が持たれていると思うので、今回はその両者の違いについてそれぞれを勉強した僕が、自分なりの言葉で紹介していこうというふうに思います。
結局多分最終的には、幸せな生き方とは何かっていう話にもつながってくると思いますので、少しでも興味がある方は参考にしてみてください。
ではもう早速、コーチングとカウンセリング何が違うのかっていうところで、もうね結論からお話ししていきますと、まずカウンセリングは何かっていうと、カウンセリングはその人が抱えている精神的な悩みを解決する、もしくは和らげてあげるのがカウンセリングの役割、目的です。
で、じゃあ一方でコーチングとは何かっていうと、僕の理解ではですね、コーチングとはその人が持っている才能を最大限発揮して社会貢献に尽力してもらうっていうことになってきます。
なので、大きな違いとしてはですね、カウンセリングでは基本的にその人の心理的な精神的な悩みを解決することに主眼を置きますが、コーチングではですね、その人の才能が一体どこにあって、その人が本当に叶えたい世界っていうのはどんな世界なのかっていう、ある種の目標、目的設定みたいなことをするのがコーチングになってきます。
で、こういうともう両者って全然違いますよね。そう全然違うんですよ。ただ、でも今はですね、結構その自分の才能に気づくにあたって結構心理的な部分に触れていくんですね、そのコーチングにおいても。
今の現状の悩みっていうのが基本的に自分の才能を抑圧している可能性が大なので、その悩みにアプローチする結果、結果としてカウンセリングと近しいことをやっているように見えるっていうだけであって、でもその本質的な違いは全然違うところにありますと。
繰り返しになると、さっき言ったようにカウンセリングはメンタル疾患も含めてその人の精神的な悩みを和らげてあげる、解決してあげるっていうのが目的なんですけれども、コーチングっていうのはその人が今持っている才能をこの社会のために全力で使っていただくためにその人の才能とか理想の世界、叶えたい現実っていうのを明確にしていくっていうのがコーチングになっていきます。
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なのでコーチングは、繰り返しになりますけど、最終的に目標とか目的設定までしていきます。
カウンセリングはそういうことを別にする人もいるんでしょうけど、基本的にはしません。
例えば不安障害が治った、パニック障害が和らいだとか、人間関係が楽になったとか、仕事をしやすくなったっていう風にマイナスの方向、精神的な理由によってちょっと悩んでいたこと、マイナスな現実になっていたことをゼロに戻していくっていうのがカウンセリングの役割ですね。
なので基本的に、傾聴する悩みを聞いてですね、その悩みに対して考え方を変えることを言ったり、認知療法的にその悩みをなくすために具体的に何をするのかっていうのをアドバイスというか、その人の悩みに寄り添って傾聴しながら共感しながらどうしていくのかっていうのをマンツーマンで話していくっていうのがカウンセリングになります。
コーチングはその人の才能、対話を通してその人の才能がどこにあるのか、その才能を埋めているもの、抑圧しているものは何かっていうのをまず炙り出して、その人が本当に叶えたい世界、それは自分自身がどう生きたいっていうのも含まれますが、もっと言うとね、この社会をもっとより良くするためには何がしたいのか、どういう社会にしたいのかっていうところまで含めて
明確にしていくっていうのがコーチングの役割になってきます。なので全然違うんですよね。僕なりにコーチングとカウンセリングの違いを明確にするとこういう違いになってきます。
もう少しここら辺を深掘りしたくてですね、コーチングってそのクライアントが他人の物差しにどっぷり使っているとですね、機能しなくなるんですよ。
コーチングでよくある誤解がですね、自分がよりお金持ちになるためとか、自分がより社会的に成功するためとかですね、自分がより良くなるためにコーチングを受ける人っていうのが大半だと思うんですけれども、そこにね、実はコーチングの目的って全くないんですよ。
社会的な地位が高くなるとかっていうのはあくまでもコーチングを受けて自分の才能を最大限発揮して社会により良い貢献をしたことによる結果に過ぎないんですね。なのでコーチングの本当の目的っていうのは自分が本当にやりたいことで人やこの社会に貢献するためにその才能とか力を最大限発揮してもらうっていうことにあるので。
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はい。ここからがちょっとね、幸せとは何かっていう話になってくるんですけれども、基本的に今の世の中って大なり小なりお金を持ってる人が裕福で幸せになりやすいとか、社会的な地位が高くて有名になった人が幸せになりやすいとかって思ってる方かなり一定数いると思うんですけれども、そこが結構誤解でして、
それが他人の物差しである限り、つまりお金持ちになってる人の方がすごいよね、偉いよね、評価されるよね、認められるよねって思ってお金持ちになろうとしたり、社会的地位が高い方が自分の好き勝手に人をコントロールできたり、周りからチワホヤされたり承認されたりするよねっていう目的で社会的地位を高めようとすると、いくらお金持ちになって社会的地位が高くなろうがその人はなかなか幸せになれません。
なぜなら他人の物差しだからです。自分がこうしたい、ああしたいっていう、その自分の内なる衝動、この内面から湧き立つ感情からやりたいことではないので、いくら周りからすごいねとか言われてもですね、本来その人がもう求めてないんですよね。
求めていないけどそれがないと自分は評価されない、生きていけないと思い込んじゃっているから、他人の物差しを満たすために自分の大切な人生とか時間っていうのを使ってしまうと。
それは悪いってわけではないんですけどね。個人的にはもったいないなとは思います。やっぱり自分の好きとか大好きやりたい大切だと思うことにやってる時のパワーってやっぱり一番強いですし、自分自身も満たされるし、それで社会とか人も満たされるじゃないですか。
なので、人の評価とか他人の評価に振り回されるっていうのはものすごくもったいないなというふうに思っていて、その他人の物差しっていう抑圧、壁みたいなものを取っ払うのがコーチングの一つの役割なんですね。
この時に結構カウンセリングに近い精神的なことではあるので、カウンセリングに近い取り組みはするということになってきます。カウンセリングはどっちかというと心理学で、コーチングはどっちかというと認知科学の話になってくるんですよ。
心理学っていうのは心の構造についての学問でして、Aという心理状態になるのはBという原因があるからだみたいなふうに精神状態の論理性を分解して解析して分析するのが心理学の役割なんですけれども、認知科学っていうのはある種の感情とか思い込みっていうのがどういう認知から生まれているのかっていうところを
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明らかにするのが認知科学になってきます。例えばお金持ちが偉いっていうふうに認知している人っていうのは、そういう世界しか見れなくなるんですよ。だから企業家で成功している人に憧れたりするっていうわけです。
でも一方でお金持ちが偉いんじゃなくて、社会に貢献した人が偉いんだっていうふうな認知に変われば、お金持ちだろうがそうじゃなかろうが、情熱を持って社会をより良くしようと活動している人に心が動かされたりしますよね。ここにすごい認知の違いがあるんですよ。
認知が変われば見える世界が変わるので、当たり前ですけど精神状態、感情も変わってくるっていう話になってきます。なのでどっちかというとコーチングは認知科学の話に近いですね。他人の物差しから世の中を見るのか、自分のWant toやりたいこととか大切な価値観から世の中を見るのとでは全然見える世界が変わってくるんですよ。
ここでも結構大きくカウンセリングとコーチングの違いがあるんじゃないかなというふうに思います。
最後、幸せとは何かというと、自分がやりたい、自分の感情が満たされる、自分の大切な価値観が満たされることをやり、そういった現実を作り、自分のやりたいこととかできることで、
この他人とこの社会に貢献することでしか人は幸せになれないと思っているというか、シンプルですよね。
簡単に言えば自分のやりたいことを思う存分やって、それで人に貢献したり社会をより良くすること、これだけです。
これをやれば人は幸せになります。でも原理的に考えて、それ以外に幸せになる道はないんですよね。
いくらお金を集めたところで、それが他人から評価されるためだったとして、たぶん満たされないんですよね。
たくさんお金稼いで、たくさんの人がチヤホヤされたな、良かったなって死んでいくって何か虚しくないですか。
原理的に人は人に役立った、自分の存在が誰かの幸せに繋がったっていうその感覚でしか、結局はもう幸せになれないというふうに思っているので、
大切なのは、繰り返しになりますけど、自分の他人の物差しをできるだけ排除して、自分がやりたい、楽しい、気持ちいい、感動する、大切だって思うことをやってですね、
それによって人に貢献したり、この社会をより良い方向に進化させていくっていうのが、人が幸せに生きる唯一の道なのかなっていうふうに思っております。
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補足的に、よく無我の境地とか言うじゃないですか、仏教とかでも無我とか自分を無くすっていうふうに言うんですけれども、
何か物事に没頭している時って無我夢中とか言うじゃないですか、自分が無くなるんですよね。
人のために何か行動するっていうのも基本的には無我ですよね。自分がどうなるとか自分がどうというわけではなくて、
人がより良くなるために貢献するっていうのが無我の境地ということなので、やっぱり幸せっていうのは結局無我に通じていくところなのかなっていうふうに思います。
よほどのブッダとかイエス・キリストみたいなふうにならない限り、完全に他人の物差しをなくして無我の境地に至るっていうのはなかなか難しいと思うんですけれども、
難しいしできないでしょうけど、そうなる必要もなくてですね、やっぱりある一定程度の他人の物差しとは向き合いながらも、
でもやっぱり自分がやりたいことをやる時間を増やして、それによって人が喜んでくれる、人の役に立つことをしていくってだけでもだいぶ幸せな人生になっていくので、
過度に無我の境地とか他者貢献みたいにならずに自然体に自分の好きなことをやる、それで人が喜んでくれるのが楽しいっていう感覚で生きていけばいいんじゃないかなっていうふうに思います。
ということで今回はコーチングとカウンセリングの違いとは何かっていうところから幸せとは何かということまで軽くお話しさせていただきました。
簡単にまとめるとカウンセリングとは、精神的な人の悩みを解決したり和らげたりしてあげる、論理、心理学の知識、知見に基づいて人の精神的な悩みを解決していくのがカウンセリングの役割で、
コーチングは認知科学、心理学も使うんですけど、どちらかというと認知科学に基づいてその人自身の持っている最大限の才能を引き出して他人の物差しを手放して、その人がより一層この社会をより良くするために活動できるようにサポートするっていうのがコーチングの役割になります。
幸せとは何かというと他人の物差しをできるだけ排除して自分がやりたいことで人に貢献することを楽しめ、それがシンプルな幸せになるための唯一の法則なのかなというふうに僕は考えております。
今回の話が少しでも参考になった、面白かったという方は、いいねやフォローしていただけると嬉しいです。それではまた次回の放送でお会いしましょう。
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