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この放送は、サウナによるサウナのためのサウナコミュニティ、サウナダオの提供でお送りいたします。
はい、みなさんおはようございます。サウナダオ代表のたかばーすです。
サウナの違い
今日はですね、古いサウナと趣のあるサウナの違い、みたいなところをお話ししたいかなと思います。
最近ですね、古いサウナ、歴史のあるサウナですね。
施設さんに行く機会がありまして、そこは別々の施設さんなんですけれども、
僕がその施設さんに行って感じるのは、ここ古い施設だなって思うところが一つ。
また別のところは、ここは趣のあるサウナだなって思うところが一つありました。
これね、似て非なるものっていうのはもうまさにこのことかなと思うんですけど、
みなさん、古いものとか趣のあるものってどういうイメージですかね。
古いっていうと、単にね、歴史というか、経年劣化が進んでいる状態。
だと思うんですよ。
趣があるっていうのは、そこにね、風情だったりとか情緒みたいなね、
年を重ねてきた歴史みたいなのが感じれると、趣があるっていう風に感じるんじゃないかなと思うんです。
そこにはやっぱりそのね、僕の場合、今回はサウナ施設さんのお話なので、
施設のオーナーの人たちとか、お客さんもそうですよね。
オーナーとかスタッフの人たちとか、あとはお客さん。
こういった人たちに愛されて続いていると趣は出るんじゃないかなって思うんですよ。
それがね、少ないっていうかないと続いていないのかもしれないですけど、
そこがね、表に出てこないと、ただ単に古いっていう印象になっちゃうんじゃないかなと思うんですよね。
この趣があるサウナっていうのが、すごく絶妙でして、
もちろん建物とかね、そういう美品だったりとか、
もちろんサウナ施設とか水風呂とかそういったところなんかは、
決して新しくてね、綺麗っていう印象があるわけじゃないんですけども、
長年使っている中でね、やっぱりしっかり磨かれていたりとか、掃除されているとかね、
そういうところがちゃんと進んでいると、やっぱり風情だったりとか趣があって、
歴史を感じるなっていう、ここはここで愛されてるんだなっていうのがすごく感じるところなんですよね。
なので僕もね、今リアルの仕事はね、やってるんですけれども、
借りてるテナント、あるフロアをテナントで借りてるんですけど、
今ちょっとね、年数は経ってきてるんですよ。
2つ借りてるところがあって、1つはね、まだ綺麗っていうか新しいんですけども、
1つのところが若干ちょっと古いところなので、
これね、確かにテナントをね、僕は持ってるビルではないので、
僕はどうかするわけじゃないんですけど、
でもやっぱり僕が借りているフロアに関して言うと、
ちゃんとね、そこまでの例えば廊下だったりとか壁だったりとかね、
やっぱり愛着を持って接していかなきゃいけないなっていうのを、
この2つのサウナで学んだという、今日はそういうお話でした。
皆さんもね、新しいものばっかり使ってるわけじゃないと思うんですよ。
愛着と歴史
まあいろんなものね、例えば自宅にしてもそうかもしれないですし、
何かね、愛着があって使ってるもの、そういったのはですね、
単に古い経年劣化が進んでいるだけじゃなくって、
やっぱり重向きがあるものに変えていってはいかがかなと思いました。
皆さんが使っているものとかで、重向きがあるようなものあればまたコメントで教えてください。
はい、ということで今日も最後まで聞いていただきましてありがとうございました。
それでは今日も整ってまいりましょう。