サウナイベントの現状
この放送は、サウナによるサウナのためのサウナコミュニティ、サウナダオの提供でお送りいたします。
はい、みなさんおはようございます。サウナダオ代表のたかばーすです。
今日はですね、昨日の内輪乗りみたいなね、その話にも少し関係あるというか、通じる話なんですけれども、
結構ね、今、そういうサウナ施設さん側のイベントっていうのも、やっぱりね、ライトなものっていうのがちょっと少なくなってきて、
少しコアな方たちに向けたものになってきてるんじゃないかなというふうに思います。
これはね、サウナの利用者数っていうのが、ライト層が減ってきているっていうのにも大きく関係しているので、
一概に悪いっていうことではないんですけれども、どうしてもちょっとコアな方向けのイベントだったりとか、
ちょっとね、今までにないようなものっていうふうに追いかけていくと、ちょっとね、本当に初心者の方というか、
ライト層の人たちがどんどん離れていくんじゃないかなっていうふうには僕は思っています。
もちろんね、そういった施設さんばっかりではないんですけれども、やっぱりちょっと目立つというところでいくと、
ちょっとコアなイベントみたいなのをどんどんどんどんやって、それが好きな方だったらいいんですけれども、
ちょっとね、そればっかりになっちゃうと周りがちょっとついていけてない。
まだね、ライト層の方、初心者の方、これから始めてみたい方なんかがちょっとついていけないようなね、
イベントばっかりになっちゃうっていうのもちょっとね、これは余計にね、サウナ人口が減少していく、
そういう追い風になっちゃうのかなと思います。
僕はどちらかというと、やっぱり初心者の方に対しての伴奏とかね、
サウナを始めてみたい方に対してのサウナの入り方とかね、
そういったところをお伝えしていこうというふうに思ってて、
これはね、サウナダオができた時からずっとやってることですし、
今でもね、サウナの集会なんかもしていく中ではどちらかというと、
初心者向けの方のお話だったりとかするんですよね。
今でもね、例えばnoteだったりxなんかでもそうですけども、
サウナハットの記事っていうのは結構伸びるんですよ。
今でもnoteなんかでもサウナハットの記事っていうのは結構前に書いたやつでも、
記事の違いによってこういうふうに選んでください。
サウナハットの選び方はこうですよみたいなのは結構ね、やっぱり今でも呼ばれているので、
まだね、やっぱりこれからサウナのね、これから始めてみたい方っていうのは、
おそらくまだそういう入り方もそうですし、
サウナハットの選び方なんかもわからない方なんかも結構いらっしゃると思うので、
やっぱりね、まだ入り口、そこをですね、ちゃんと整備していくっていうところを、
ここはね、ちょっとみんなやっぱり男だっちゃいけないのかなと思いますね。
僕がね、そんな業界の行動という立場ではないんですけども、
やっぱりちょっとね、これからね、例えばサウナの夏に向けてね、
どうしてもやっぱりサウナのイベントを企画する方も結構いらっしゃる時期になってくるので、
テントサウナだったりね、いろんなサウナ施設なんかを貸し切ってイベントされる方いらっしゃると思うんですけど、
あんまりね、ちょっとコアになりすぎると、ちょっとね、同じメンバーの方ばっかりになっちゃって、
また内輪乗りになっちゃうのでね、余計に新しい方が入りづらくなっちゃうと思うので、
まあやっぱりね、バランスとって、やっぱり新しい方が楽しめるような、
そういったイベントなんかも大事にしていきたいなというふうに思います。
初心者を大切にする
僕で何かお力になれるようなこと、講習会だったりとか、そういうサウナイベントとかね、
そういったところあればですね、お声掛けいただければ、
お知恵だったりとかね、もしかしたらサウナ道のメンバーの方々と相談して、
みたいな形でお手伝いできると思いますので、まだよかったら気軽にお声掛けください。
はい、ということで今日はね、ちょっとコアになりすぎるサウナイベントについてお話しさせていただきました。
最後まで聞いていただきましてありがとうございます。
それでは今日も整ってまいりましょう。
