イヤホンの影響
この放送は、サウナによるサウナのためのサウナコミュニティ、サウナダオの提供でお送りいたします。
はい、みなさんおはようございます。サウナダオ代表のたかばーすです。
今日はですね、みなさん自分の耳を守っていますかっていうタイトルでですね、お話ししたいと思います。
これを聞いてるって方はですね、おそらくイヤホンなんかをつけてですね、聞いてる方が非常に多いと思うんですけども、
このイヤホン、使い方を間違うと耳に対して本当に悪い影響があるっていうのは、まあ皆さんもね、ご存知だと思うんですよ。難聴になるとかね。
ただ、今暑くなってきたので、このイヤホンによる耳へのですね、ダメージっていうのがまた増えつつあります。
これ何かっていうと、どうしても暑くなってきて、蒸し暑い日なんかが続いていくと、イヤホンを使っているとですね、耳の中がむれやすくなるんですね。
皆さんも、もしかしたら経験あるかもしれないですけれども、イヤホンをずっとつけた後にですね、だんだんこう耳が聞こえづらくなったりとか、
なんか詰まっているような感覚、こういうものがもしかしたらあったりとか、耳が痒くなったりとか、そういうことがもし起きているようだったら、これもしかすると耳の中でカビが生えている、そういう可能性があります。
決定的なのは、耳垢が黒かったりとかすると、これ多分カビなんですよ。これ悪化していくとですね、痛みとか熱を持ったりとか、難聴につながる可能性もあるので、これはですね、本当に気をつけてもらいたいと思います。
特に痒みなんかは、薬とかでですね、治療していかないと、勝手に治っていくことがあまりないので、そういう症状がある方は、自美科行ってですね、見てもらったほうがいいと思います。
じゃあ今ですね、あんまりそういう症状ないよっていう方でも、これから本当に夏暑くなって、ずっとイヤホンをつけていると、本当に密閉しちゃいますからね。耳を蓋しちゃうので、耳の中でどうしても湿度が上がってですね、濡れてカビが発生したりとか、そういうね、繁殖しやすい状況を作っていくわけですよ。
で、そこをですね、普段は耳が空いていれば、そこがね、風通しが良くなって蒸発していくのが、イヤホンをずっとつけていると蓋しちゃうのでですね、どんどんカビが繁殖していくという形になるので、気をつけてもらいたいなと思います。
で、あとね、サウナーの方、僕もサウナーなので気をつけているんですけど、サウナーの後もやっぱりイヤホンつけていると、さっき言ったようにね、耳の中にですね、汗かいてますから、体温上がってますからね、また濡れやすい状況になってますので、まずですね、体をしっかり冷やしてから使うとか、僕はですね、もうね、こういうのをしてから、ずっと基本的に毎日、普段毎日使うのは骨電動イヤホンにしています。
オープンショックスのやつですね。これを普段は使っています。だから耳はもう開けている状態ですね。エアポッツとかね、ああいうのだとどうしても塞いちゃうので、あんまり使わないようにしてますね。
まあよっぽどですね、例えばちょっとね、電車乗ったりとかすると、どうしても骨電動イヤホンとかだと音漏れとかね、あとはちょっとやっぱり聞こえづらいっていうのもあるので、そういう時は、まあこういうね、エアポッツみたいな、こう、イヤホンなんかつけますけど、でもあんまり長くつけないですね。
で、普段は僕、車での移動が多いので、まあ、Bluetoothでね、カーオーディオンにつけたりとか、それがいいの時だったら、骨電動イヤホンだったら、まあ音漏れもね、そんなに近くに人がいるわけじゃないので、気にならないと思いますので、そっちを使っています。
ということでですね、今日はですね、まあサウナーの方は特に気をつけてほしいですけれども、サウナー以外の方もですね、どうしてもやっぱり暑くなって、漏れやすくなってきている。
特にね、湿度の高い日なんかは、要注意ですので、イヤホンの使い方、一度見直されてはいかがでしょうか。
はい、ということで、皆さんがね、どういう風にイヤホンとか使っているかっていうのもまたお聞かせいただきたいなと思いますので、コメントの方もよろしくお願いいたします。
はい、ということで、今日も最後まで聞いていただきましてありがとうございました。それでは今日も整って参りましょう。
