ヤバいサウナの導入
この放送は、1月11日にボイシーを開始するたかばーすがお届けします。
はい、みなさんおはようございます。
サウナでととのうラジオ、たかばーすです。
今日はですね、ヤバいサウナの見分け方、これをですね、お話ししていきたいと思います。
ヤバいサウナの見分け方、これいくつかあるんですけれども、
皆さんご存知のようにね、今赤坂でサウナの事故、悲しいことに亡くなられたということで、
本当はね、あってはならないような事故だったんですけれども、
ここでですね、ちょっと注目されたのが、サウナ施設側の運営のずさん差ですよね。
このずさん差っていうのは、結構やっぱり慢性的というか、
扉の剣だったりとか、ドアノブがですね、変えられていたとか、非常ベルは一度も電源を入れたことがなかったっていうね、
もう本当にサウナって、正しく入ればもちろん安全なんですけど、
一歩間違えれば、やはり極限状態の熱ですし、
僕たちもね、サウナ、例えばお客さんが倒れたりとか、調子悪くなったりとした時の救助法みたいなのもやっぱり勉強はするんですよ。
でもこういうのがおそらくなされてなかったんじゃないかなっていう、そういう印象を受けます。
報道なんかを見ていると、もうそうじゃないかなと思いますね。
じゃあ、サウナ施設、良いサウナ施設と良くないサウナ施設の見分け方。
中にはやっぱりね、さっきもお話ししたように、ずさんな運営されているところもあれば、
まっとうにね、ちゃんと勉強して、正しく施設運営をしているところももちろんあると思います。
で、僕たち利用者は、じゃあどこでそこを見分けるのかっていったところを、今日はね、お話ししたいと思います。
もしかすると、ちょっとね、今日だと足らないのかな。
いくつかあるので、ちょっとシリーズじゃないですけど、一つずつね、毎日一つずつ、ちょっと丁寧にお話ししたいと思います。
そうですね、まず一つ目はですね、サウナストーブを見てください。
サウナストーブの重要性
サウナストーブの上には、サウナストーンという石が載ってますよね。
この石を見て、例えば欠けてたりとか、例えばそのストーンの破片がですね、床に落ちてる。
こういう施設は、もうね、即アウトだと思ってください。
これ何でかっていうと、サウナストーンっていうのは消耗品なんですね。
サウナストーンっていうのは、やはりずっとね、熱を加えられていますので、
ストーンに使える石は限られて、その石を使っているんですけれども、やはり定期的にメンテナンスをする必要があります。
サウナストーンを定期的にですね、こうばらして、ばらしてというか全部出してね、
そしてそのストーンが割れてないかとか、消耗時期になってないかっていうのを全部チェックしてから、またストーンを積み上げて新しいものを補充していく。
こういうふうな運用がされているんですけれども、意識のない施設だと、それをしてないんですね。
そうすると、熱によってそのストーンがひび割れたりとか、はぜる、爆発ですね。
大きな爆発じゃなくてもパチンっていうね、石が熱によって割れ砕けるみたいな感じで、その破片なんかが床に落ちているっていう感じなんですよ。
なので、もしそういうところでサウナに入っていると、熱でそのストーンがはぜったりばぜるっていうね、爆発の爆っていう字を書きますけれども、
それで飛んできた石が体に当たったり、サウナ施設はもう僕たち無防衛ですから、そういったところでですね、ちょっと火傷だったり目に入ったりとかしたら、またそれはそれで重大なことになりますし、
大きくばぜると本当に危ないですから、そういったときに突然起きますからね、そこはちょっと注意してもらいたいなと思います。
サウナ施設って結構やっぱり薄暗い場所が多くて、ストーンの周りもちょっと暗かったりとかすると思うんですよ。
なんですけど、そこはですね、初めて行くサウナ施設だったりとか、定期的に自分の行っているサウナ施設のサウナストーブの周りをチェックしていただくと、結構いいんじゃないかなと思います。
よっぽどじゃないとね、そんなストーンが割れて落ちてるってことはないと思いますけど、小さな破片とかでもですね、たくさんあるとちょっと放置されている可能性が高いですので、そこは注意していただきたいと思います。
ということで、1個目でもう5分近く喋ってますので、明日はまた続き、ヤバいサウナ飲み分け方の第2回目をお話ししたいと思いますので、サウナの方は特に聞いていただきたいと思います。
ということで、今日も最後に告知の方。冒頭でもお話しした通り、1月11日から高林はボイシーを開始することになりました。
1月11日日曜日ですね、朝の6時に初回放送しますので、こちら概要欄のところにですね、僕のボイシーのリンクを貼っておきます。
ぜひ今のうちにフォローしてですね、開始の第1回目をですね、聞き逃しないようによろしくお願いいたします。
はい、今日も最後まで聞いていただきましてありがとうございました。それでは今日も整ってまいりましょう。
