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2025-12-24 07:28

#1079 寒さに負けないととのい方

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サマリー

寒さが厳しくなる中、ヒートショックプロテインを活用して免疫力を高める方法が説明されます。サウナやお風呂の効果的な使い方を知ることで、冬の体調管理に役立つことができます。

寒さ対策と免疫力
この放送は、1月11日からボイシーをスタートするたかばーすがお届けします。
はい、みなさんおはようございます。冒頭でもお話しした通り、1月11日にボイシー初回放送を配信することになりましたたかばーすです。
はい、ということで寒くなりましたね。
なんか寒波が来てて、全国的に寒いらしいですし、
僕の住んでる町もね、本当に週末とは打って変わって急に寒くなってきたので、風邪なんかを引かないように注意しなきゃいけないなと思っているんですけれども、
そんなですね、体調を崩しやすくなっているこんな時期に何度かお話している免疫力を高める方法、これをですね、もう一度お話ししてやっていただいてね、
いいお正月、年末年始を迎えていただきたいなと思いますので、ぜひともお聞きください。
はい、ということで、僕のね、住んでる町も先ほどお話したように急に寒くなって、なんかね、今まで皆さんの服装なんかもね、急に冬になったような、そんな感じをしています。
でもね、こんな冬っていうのは、僕たちね、サウナーにとっては最高の体を手に入れる絶好のチャンスでもあります。
もちろんサウナーじゃない方もね、今から言うことを守っていただければ免疫力は高まって、風邪とかね、毎年引いてた方も引きにくくなるんじゃないかなと思いますので、ぜひ実践してください。
これはね、結論から言いますと、ヒートショックプロテイン、これをですね、生成して免疫力を高めようというお話なんですね。
ヒートショックプロテインっていうと、何のこと?っていう方もいらっしゃるかもしれないんですけども、これはですね、日本語で言うと、熱に刺激をされると生成するタンパク質っていう意味なんですけども、
サウナとかね、厚めのお風呂で体に温かい刺激、熱の刺激を与えると、細胞がこれは熱いなって思ってね、守らなきゃと思って反応して、このタンパク質を作り出すんですね。
このタンパク質っていうのがすごく優秀で、傷ついた細胞を治してくれるんですよ。
それと一緒に免疫力をアップして、風邪気味を引きにくくしてくれたりとか、あとはね、疲れなんかも取ってくれるっていう、もう本当に最高のタンパク質なんですね。
このタンパク質っていうのは、うまく味方につけると非常に自分たちにとってもいいことなんですけれども、これはですね、タンパク質が生成されてから2日後に結構ね、生産力がピークになると。
結構タイムラグがあるんですよ。
例えば、そうですね、年末年始、ちょっとね、お正月なんかで生活のリズムが狂ったりとかしてもですね、例えば、じゃあ仕事始め。
ここで体調を崩すわけにはいかないってなった場合は、仕事の始めがですね、例えば1月の5日からでしたら、1月の3日ぐらいからですね、準備しておくっていうことが必要になってきます。
だから、これはね、科学的に打ち出された調子を整えるためのスケジュールなんですけれども、こういう寒波なんかで体がね、縮こまりやすい今だから、あえてね、暖かくして、5日後の自分を最強にしておくっていうのがおすすめなんですね。
ただし、このね、温まる、体を温めるっていうところでいきますと、ポイントがあってですね、まずは、実際体をどうやって温めるか。
サウナなんかだったらわかりやすいんですけれども、体がね、深部体温がしっかり温まるまで、特につま先が温まるまでしっかり入っていただくのがいいと思います。
脈拍がね、通常の場合ぐらいになるのがちょうどいい時間帯だと思いますし、例えばお風呂の場合ですと、そうですね、自宅のお風呂40度ぐらいでしたら、15分ぐらいしっかりと温まってもらうといいと思います。
あんまりね、暑いお湯に長く入ったりとかすると、ちょっとね、立ちくらみの原因になったりとかもしますので、その辺は注意してください。
で、その後、ここがですね、結構重要なんですけれども、サウナもそうですし、お風呂の後もですね、急に体を冷やしすぎると、このヒートショックプロテインの生成っていうのが効果が落ちるので、体自体をあまり急激にね、冷めさせない、冷やさないっていうのが重要になってきます。
あの、特にね、サウナなんかで水風呂入ると体冷やすっていう風に思ってらっしゃるかもしれないんですけど、長く入ると確かに心部まで冷えますけど、短時間でしたら体の表面、これをですね、しっかりと表面だけ冷やして毛穴なんかをですね、キュッと閉めますので、体温の放出を防ぐので心部体温っていうのはとどまりやすいんですね。
なので、水風呂キャンセルっていうのはあまりしない方がいいと思います。長く入らなければ大丈夫ですね。で、しっかりとその後水分を拭き取ってもらう。これはですね、水分残っていると蒸発する際に熱を奪う気化熱でですね、体冷やしますので、これはしっかりとタオルなんかでね、水分を取ってもらうということで、このね、温まった状態を維持する時間。
これをですね、長く取ってもらうというところがポイントになってきます。で、体をね、しっかりと温まって、どんどんどんどんね、熱はもちろん奪われていくんですけれども、その中でこのヒートショックプロテインっていうのは生成されますので免疫力は上がってくるというところですね。
で、このヒートショックプロテインは先ほどね、お話ししましたように修復、細胞を修復するそういう力もありますので、例えば肌、お肌ですね、こういったところに受けたダメージも修復してくれます。
僕のやったよね、肌ととなんかとも非常に相性がいいので、僕はね、サウナでこうね、ヒートショックプロテインを高めながら、そして乾燥しやすくなるね、肌はちゃんとね、肌ととで対応しているといったところで、最近ね、嬉しいことにお会いする方に肌が綺麗だっていう風に言ってもらえることが多くなりましたので、またね、皆さんもこの冬、乾燥しがちですし免疫力も下がりがちですけれども、
サウナと肌ととですね、整っていけたらと思いますので、よかったらね、僕の肌ととの方も概要欄の方を貼ってありますのでよろしくお願いします。
はい、ということで今日はね、最後に一つだけ告知の方をさせていただきたいと思います。
冒頭でもお話しした通り、1月の11日からボイシーの方を配信させていただくことになりました。
1月の11日朝の6時にですね、第1回目の放送っていうのを配信しますので、こちら概要欄にリンク貼ってありますから、ぜひともですね、ボイシーの方でもフォローしていただいてですね、1月11日を楽しみにしていただきたいと思います。
はい、ということで今日もね、最後まで聞いていただきましてありがとうございました。それでは今日も整ってまいりましょう。
07:28

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