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この放送は、運が良くなるサウナ術をリリースしている、たかばーすがお届けします。
はい、みなさんおはようございます。運が良くなるサウナ術の著者、たかばーすです。
季節湯の紹介（6月〜8月）
今日はですね、昨日に引き続き季節湯のお話をしたいと思います。
昨日はですね、当時ということで、みなさん、湯漬湯入られましたでしょうか?
昨日はですね、12月から5月までの季節湯、お話しさせていただきました。
今日はね、残りの6月から11月までの季節湯の方をご紹介したいと思います。
6月ですね、6月は結構ね、強烈です。
毒ダミ湯ですね。
毒ダミって聞くとですね、結構みなさんね、え?って思うかもしれないんですけれども、
これね、柔養って呼ばれてて、肌のトラブル対策とか、美肌とかね、ニキビ、湿疹なんかに効果があるみたいですね。
意外ですよね。毒ダミって言うと、やっぱり強烈な匂いなので、ちょっとね、敬遠しがちですけれども、
毒ダミにも効果があって、6月は毒ダミ湯というところらしいです。
続きまして、7月ですね。7月は桃の葉湯。
これはいいですね、桃の葉。
桃の葉ってね、なんかね、昔桃の葉ローションってありましたけれども、今でもあるんですかね。
夏の土曜っていうのはね、桃の薬灯っていう江戸の習慣だったりして、汗もとかね、日焼け、あとは炎症を抑える効果なんかもあるみたいですね。
これは江戸時代から結構ずっと続いてる習慣みたいですね。
そして8月。8月はですね、発火湯ですね、発火。
発火っていうとね、メントール、スッとするね、イメージお持ちだと思いますけど、やっぱり夏は暑いので、結構ね、スッと涼しさを感じるようなためのね、そういう知恵みたいで、
清涼感でさっぱりとしたお風呂上がりっていうので、発火湯になっているみたいですね。
季節湯の紹介（9月〜12月）
続きまして、9月が菊湯。
菊っていうと、やっぱりね、秋の節句になってきて、不老長寿を願ってですね、健康促進とかリラックスが、そういう効果を狙っているというところですね。
続きまして10月。10月は生姜湯ですね。
生姜湯ですね。
少しね、今ではちょっと10月ってまだまだ暑いですけれども、以前はね、10月ってちょっと秋でね、涼しくなりかけの頃なので、
体をね、内側から温めたりとか、殺菌効果もありますので、それを狙ってね、生姜湯みたいですね。
続きまして11月。11月はみかん湯ということで、みかんの収穫時期の皮を活用して風邪をひかない体づくりにということで、
みかんの皮をですね、結構剥いて乾燥させたりとかしてね、それでお風呂入れたりするっていうところもあるみたいですね。
これはもう風邪なんかもひかなかったりとか、あとね、保温とか美肌、こういったところにも結構効能があるみたいなので、みかん湯もいいんじゃないでしょうか。
ということで、昨日からですね、続けますと12ヶ月、全部言いましたね。
1月が松湯、2月が大根湯、3月がよもぎ湯、4月がさくら湯、5月がしょうぶ湯、6月がどくだみ湯、7月がももの葉湯、8月がはっか湯、9月がきく湯、10月がしょうが湯、11月がみかん湯、12月がゆず湯というところで、
この効果効能なんかをXのポストにも僕ね、入れましたので、そちらのリンクなんかも概要欄貼っておくので、よかったら見てね、ちょっと試してみて、今月は何にしようかなと。
毎月の楽しみにしていただいてもいいんじゃないかなと思いますので、よかったら見ていただいて、ブックマークお願いいたします。
はい、ということで、今日も最後まで聞いていただきましてありがとうございました。
それでは今日も整ってまいりましょう。
