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この放送は、サウナ×WEB3で日本を元気にしたい、サウナダオの提供でお送りいたします。
はい、みなさんおはようございます。サウナダオファウンダーのたかばーすです。
まずですね、今日水曜日ですのでね、夜10時から水曜・サカツサウナダオスタイフライブということで、
サウナダオのスタイフチャンネルの方からですね、恒例のスタイフライブの方をやっていきますので、よかったら遊びに来てください。
ここではね、いよいよ大詰めになってきてます支援NFTですね。
今回の元旦に起きた震災の復興支援NFT、こちらの方のですね、最終のところっていうのをちょっとお話できるんじゃないかなと思ってます。
10時からですのでね、よかったら遊びに来てください。
今日はですね、僕の中ではサウナにもつながることなんですけど、ちょっと皆さんにはどう捉えられるかわかんないんですけど、
ちょっと本の話をしたいなと思って、僕珍しいと思うんですよね、ここの配信で本の話を。
もしかしたら前にも1回したかもしれないんですけども、
今日は悟りを開いた犬っていうこの本、読まれた方もしかしたらいらっしゃるかもしれないですけど、
僕ももしかしたらこれツイートか、この配信で一度話してるのかな、わかんないんですけど、
ちょっとね、何度か読み返してるんですね。
で、その中で最近また僕その本を読み返してですね、ちょっとやっぱり気づいたというか、ちょっとはっとした部分もあったりとかしてね、
そこらへんをちょっと今日はお話したいなと思ってます。
これね、悟りを開いた犬っていうのは、簡単に言うとですね、
猟犬のジョンっていうのがいるんですけど、
これがですね、普段ずっと猟師に飼われてて何も不自由がなくて、そこでの仕事というか猟犬としての誇りもあってって言うんですけども、
あることがきっかけで本当の自分を探すたびに出るんですね。
で、その猟犬の仲間からはそんなのやめとけって言われるんですけど、
それを出てですね、本当の自分を探す旅っていうことで、
その動物たちいっぱい出てくるんですけど、それをね擬人化して、
その犬の冒険っていったところを通してですね、結構ね哲学的な話も入ってきたりとかするんですよね。
で、その中でね、本当は僕もね、自分が本当の自分って言ったところでいくと、
その猟犬、僕の場合はですね、僕の場合ですけれども、ある会社でね、ずっと勤めてて、
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そこから独立はしていくんですけれども、その中でね、自分を猟犬に例えてじゃないんですけど、
その物語に沿っていくと自分は猟犬のつもりでいたんですよね。
で、はっとしたことって何かっていうと、今僕も独立して時間経って、その生活に慣れていると、
どちらかというと、その冒険をして本当の自分を探している人でいたつもりなんですけれども、
実はそうじゃなかって、ともすればそれを邪魔する人になってたんじゃないかなっていうふうに思いました。
これはね、どんな話かっていうと、ちょっとリアルなお話でね、色々と相談を受ける機会もあったりとかして、
以前の職場の方からも少し連絡をもらって話をしてたんですけれども、
簡単に言うと独立しようと思っているといったところで、それでどう思うみたいな話だったんですけど、
ちょっとね、やっぱり僕が聞いた中では少しやっぱり曖昧だったりとかね、
少しちょっと甘いんじゃないかなって思うところがあったんで、やめといた方がいいんじゃないみたいな話したんですけど、
それっていわゆるドリームキラーになってたんじゃないかなと、
もう少しできる方法で話してあげればよかったなっていうふうに思ってて、
僕今サウナの始めたい方とか、サウナ初心者の方に対しての伴奏ってやっぱり力入れてやってるんですけれども、
その方もね、すごく前の会社では仲良くしてた方ですし、
そういったところでもっとね、独立の先輩じゃないけど、
そういったところでもっとアドバイス載ってあげたらよかったなっていうのを後になってちょっと気づいたんですよね。
まだね、別に喧嘩したとかいうわけじゃないんで、
その人の人生なんで、最終的にはその人が決めることなんですけど、
多分何もなければそんな話をわざわざ僕に呼んですることないと思うんで、
本当に迷ってるし、背中を押してほしいと思うんですよね。
ただやっぱり現実的なところでいくと、独立って簡単じゃないし、
特にゼロから何かやってる事業を引き継ぐっていうんだったらまたあれなんですけど、
何か自分がゼロ1でやっていこうと思うと、現実的にはいっぱいお金もかかるし、
やっぱり家族の理解も必要だと思うしね、
そういったところを考えると、まだ子供ちっちゃいんでね、そこは子供ちっちゃいんで、
まあまあって思ったんですけどね、どっちがいいかわかんないんですけど、
また今度連絡取ってゆっくり話を聞いてあげたいなと思ってます。
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今日はサウナの話とは違ってね、
悟りを開いた犬っていう本のところからですね、
自分がリアルで最近あったことに対して感じたこと、これをお話しさせていただきました。
悟りを開いた犬っていうのは、今ね多分、
Kindleとかでも普通に読めると思いますし、
もしかしたら中古なんかでも売ってるかもしれないんで、
よかったら、面白いですよ。
物語としてもしっかりとした物語ですし、
ジョンっていう猟犬の目線で物語が進んでいくんですけど、
結構その中ではね、やっぱり人間社会もこういうことあるよなみたいなこといっぱいあるんで、
もちろん人間化してるんで、そういう形で物語が進んでいくんでしょうけど、
結構簡単にっていうかね、一気に読めちゃう本なんで、
よかったら皆さんも読んで感想なんかを聞かせてもらえるとありがたいです。
今日も最後まで聞いていただきましてありがとうございました。
それでは今日も整って参りましょう。
