山本酒造の紹介
どうも、しーたかことワーパパたかしです。
今日は、懲りずに休みの日なので、お酒の話、日本酒のお話をしていこうかなと思います。
今、実は酒屋の帰りにして、懲りずに買ってまいりましたけれども、
今日買ったお酒、目的としてはですね、秋田県の山本酒造さんの、山本という銘柄で、
こちらも季節の限定というか、この時期に出るものでして、ワインという商品になります。
山本さんといえば、ラインナップとしては、ピュアブラックとかね、文字は一緒なんですけど、
ラベルの色で違った感じの味わいを出している感じになるんですよ。
例えばね、ピュアブルーとか、あとなんだろう、ストロベリーレッドとか、
そういうね、なんだろうな、黒のラベルの色を変えたり、山本という、漢字で山本なんですけど、
その山本という色を金だったり、青だったり、赤だったりというような感じで、種類を出しているんですけども、
今回買ったワインというのはね、ちょっと違ったものになりまして、
こちらね、シャルドネのワイン工房を一部使用したお酒ということでね、
ほぼ毎年出てるのかな、2、3年前ぐらいに出て、ほぼ毎年今出てるんですけれども、
最初飲んだ時にね、ものすごくおいしいなと感じたので、毎年飲んでます。
毎年ね、やっぱりおいしいお酒だなと感じておりまして、それも今年も出ましたのでね、それを買ってきました。
やはり日本酒は定番商品、一年通じて買えるものと、あとは季節商品というものがありまして、
季節商品はその時期じゃないと飲めないし、一回飲んで、おいしい、また飲みたいなと思ったものに関してはリピートしております。
なのでね、季節商品を買うと、また今年もこの時期が来たなーなんて思ったりしておりますね。
今回の山本のワインという商品なんですけれども、
ラベルがちょっと明るめのネイビーな感じ、山本と金の文字で書かれてあって、
ワインということで、シャルドネワインのワイン工房を使ったとなっておりまして、
ワインのネーミングが令和の和に陰陰を踏むの陰でワインという商品名になっているんですよ。
商品のラベルを見ますと、この商品はね、
倉本の山本が海外で手に入れたシャルドネ用ワイン工房と秋田の工房を時間差で添加し、
あとは神頼み、神頼みです。それぞれの個性を引き出した限定酒です。
ワイン工房の酸味と青酒工房の穏やかな香りをお楽しみくださいということでね。
山本酒造店さんから出されている商品になるんですが、これがやっぱり美味しかったんですよ。
酸味ですよね、ワイン工房。酸味もありながらでもやっぱりフルーティーさがあって、バランスがいいなと思っています。
価格も税込みで1790円、スペックが純米銀錠ということで、
私としては手の出しやすいところかなと思いますし、
初めて日本酒を飲む方にも山本はおすすめかなって思います。
ちょっと濃い口なお酒が多いかなと思います。
むろか生原酒のお酒が多かったと思ったので、味わいは濃いしアルコール度数も確か16とか17度くらいだったので、
飲みごたえはある日本酒かなと思います。
でもね、そんなに言うほど重くはないというかね、力強い甘さもあったり、
そんなお酒かなと思いますので、お近くに山本が売ってあるよという方は、
今回はワインのみならず定番のピュアブラック、真っ黒のボトルに黒字のラベルに金で大きく山本と縦書きされているラベルがあるので、
そちら見かけの際は居酒屋で試していただいてもいいですし、実際に買って飲んでみてもいいかななんて思います。
やっぱり僕は秋田の出身ということで、秋田の美味しいお酒はどんどんPRしていきたいなと思っております。
伝酒の新商品について
そんな冷蔵庫がいっぱいなのはわかってるんですが、ついつい買ってしまったもう1本があるんですね。
家に帰っても冷蔵庫も空きがないのわかっているんですけども、それでも買った1本というのが青森県の有名なお酒、伝酒でございます。
ただ言い訳をさせてください。
伝酒の新商品なんです。今まで見たことのないラベルで、
純米銀杏、酒米は秋田酒小町、そして山肺のお酒なんです。
山肺というのがポイントなんですが、これも後で準備してお話ししようかなと思うんですが、
山肺というのはお酒を作る過程で山下ろしという作業があるんです。
酒米を山にしてそこで発酵させるような感じなんですけど、通常であれば山を崩して発酵を促すみたいな、確かそんな工程があったと思うんですが、
その作業を廃止したお酒ということで山肺という名前の由来だそうです。
山下ろしを廃止したから山肺という感じだったと思います。
山肺の特徴としては乳酸菌的な感じの、イメージは皆さんヤクルトとか飲まれると思うんですけど、乳酸菌みたいな感じありません?
ちょっと語彙力が乏しくて申し訳ないんですけど、そんな感じの味わいなんですよね。
これは後で開けて飲んだ時に味わいを言語化できたらいいなと思いますけれども、そんなお酒が新商品でありましたので、つい買ってしまいました。
ラベルもオシャレなんですよ。電酒もそうなんですが、田んぼの田にお酒で電酒なんですが、縦書きで電酒っていう書いたラベル。
そのラベルの生地が色が変わったりデザインがちょっと変わったりしたような感じなんですけれども、今回のラベルが妙にオシャレな感じなんですよね。
それも購買意欲を借りたてて、ついつい気づいたら買ってしまってたというね。ペイペイで恐ろしいですね、本当に。
スマートフォンのバーコードリーダーをかざせば会計ができるという、何とも恐ろしい、でも何とも便利なツールですね。
ということで買ってしまいました。でもきっと美味しいだろうなと思いますし、電酒のヤマハイのお酒というのはあるにはあるんですよね。
確かでも毎年9月ぐらいに出てたのかな、深緑色のラベル記事に電酒って金文字だったかなって書かれてて、ヤマハイ、純米、金城って書いてたので、そんなお酒だったと思うんですが、
たぶんそんな感じなんだろうなと思って買ってみました。
ただ酒米は秋田酒小町のヤマハイは初めてだと思うので、どんなものかなと思って今回飲んでみようかなと思って買いました。
日本酒の掘り出し物
ということで、日本酒は冷蔵庫の中にいろいろストックしすぎなんですけど、
このストックしすぎた日本酒がなぜ飲めないかというと、僕も僕で反省です。珍しいものを買いすぎた。それにつきます。
珍しいものってなかなか飲めないんですよね。飲むために買ってるんですけど、ここぞという時を伺っていたらなかなかここぞという時が出てこないという時は皆さんありませんでしょうか。
言ってしまえば脱臭しみと言われてもしょうがないかもしれないし、それを逆手にとって美味しい日本酒がたくさんあるから、
たまには晩御飯と日の休みの日のご飯を私が作る、お酒に合うような豪華な料理を作るから料理を私にやらせてくれっていうのも一つ手だかなとは思いますけどね。
結構レア酒が多いんですよ。自分で言うのもなんなんですが。どんな銘柄があるかというとね。
まず花浴びがあるでしょう。事故もあるでしょう。
あと鍋島が2本ありまして、あと荒正のラピスという、今は製造中止になったものがあるんですけども、
それも娘の出産祝いで義理の兄貴からもらったんですが、あまりにもレアなものだから娘が20歳になってから飲みなさいということでね。
ずっと20年間冷蔵庫に閉じ込めているような感じです。
あとは東洋美人ですね。先日秋田の特約店に行って買ってきたものもあるし、
今日買った山本もあるし、連酒もあるしということで。
誰か皆さん、お家でおいしい酒飲みたい人いたらぜひしてみたいなと思いますしね。
私と妻のあっこさん、どちらも仲がいいスタトモさん、ぜひ船内に遊びに来てもらえたらそういうの開けるかもしれませんのでね。
そんな感じで、私の日本酒が渋滞しているというお話でございました。
ということで、山本のワインは本当におすすめです。
前回おすすめした木村修造さんの目柄バタフライエフェクト生酒、こちらもまだまだ売ってると思いますので、そちらも合わせて楽しんでいただければなと思いますし、
山本のワイン、こちらも有名な山本修造店さんのお酒になりますので、ぜひお見かけなさいはお試しください。
では、今日の配信は以上となります。