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はい、どうもこんにちは、たからんです。
ちょっとここのとこ続けています。
子育てに、ちょっと良かった家の建て方みたいなところですね。
そんな話を最近しています。
15年前に家を建てて、ちょっと子育てしながらやってきた中で、
ちょっとこういうとこ良かったな、ちょっと失敗したかなみたいなところを紹介していくんですけれども。
まず、前回までちょっとこうすると良かったよっていうのを2個から紹介したんですが、
またいくつかこういうとこ工夫した後々も良かったなと思うところを何点か紹介したいと思います。
1個目が基礎、家の基礎ですね。
基礎の方式っていうのを手法っていうのかなっていうのは、
ベタ基礎にしようっていうところですね。
ベタ基礎っていうのは、基礎ってね、
家の土台になるところ、家の床下の部分ですね。
床下の部分のコンクリートによって固めている区画を決めているような形の部分ですけども、
あれが何基礎って言うのかな?
縦に家をさす柱が乗るところにコンクリートを打つ部分があって、
さらにその下の地面のところですね。
地面のところまで全部コンクリートで床下の地面を埋めるっていうのかな。
全部平らにコンクリートを敷くっていうのがベタ基礎っていうんですね。
で、もう1個ベタ基礎に対してなんて言ったんだっけな。
コンクリートで埋めないで、そのまま土のままでしておくっていう方法があります。
土のままで柱の部分だけ縦にコンクリートがあるっていう状態ですね。
で、これもハウスメーカーとか建築会社の手法によってやり方が決まっていると思うんですけども、
私も家を選ぶときにいくつかのハウスメーカーとかと相談、並列して相談しながらやっていたんですけど、
その中でベタ基礎がいいなと思いました。
1つは単純に家の構造というのかなとして、下からの湿気とか熱気とかっていうのが少なくなるっていうメリットみたいなのもあったりしたんで、
ベタがいいかなという気がしてたんですけども、
あともう1個ね、これハウスメーカーの設計師さんにもちょっとアドバイスをもらったことなんですけど、
ベタ基礎のベタのところに物をしまえるんですって。
床下収納みたいなのってあるんですよね。
キッチンのところに真四角に蓋がされていて、そこを開けるとその下に物を収納できるっていう形のもの。
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昔、実家なんかだとそこにぬか漬けの壁とかを入れていましたね。
ぬか漬けの実家の場合は、うちの実家はベタじゃなくて地面が見えるような形だったんですけど、
その場合ね、床下が涼しいと。涼しいっていうのもあってぬか漬けを置くのにちょうどよかったみたいな話があるんだけど。
うち別にぬか漬けをしてるわけじゃないんだけど、そういうところに醤油の瓶とかストックを入れたりしてます。
そこじゃなくて、そこの入れ物を出しちゃうんですよ。箱ごと。
そうするとその下が見えるわけですよ。
ベタ基礎だとその下がコンクリート敷きになってるんですよね。コンクリートの空間ができてる。
そこに、そこは別に倉庫じゃないんだけど、物をしまえるよっていう話があって。
何にしまうかというと、子供の作品とかです。
保育園行きました、小学校行きましたっていう時にいろいろ作品とか作ってきましたよね、工作。
ああいうのはだいたいもうかさばって場所取ってってことになるんで、しばらくどっかに飾ってるとかするかもしれないけど、
さあどうする?ってなった時。
写真とかに撮って、じゃあバイバイしようかっていうのにするのもあれかなと思うんですけど、
ちょっとでもすぐ捨てるのは忍びないみたいなこともあるしっていうところがあるんですよね。
そういう時に大きめの段ボールをいろいろね、いろんな、うちはランドセルとか、
なんか割とたまに出るんですよ、でっかいのが。
そういうのに作品をポンポンポンと、なるべく崩れないように入れて、
それを蓋しますと。
しまう場所は床下ですね。床下のベタギスの上。
床下のベタギスの上は、
いろいろあとは、配管とかもあるので減ったなことはできないんだけども、
それでもそこそこ置く場所があって、そこで入れるんです。
で、あとは、学校の、
学校のベッドとか、
それを入れて、
いろいろ開けて、
で、それを出すところに入れるんです。
で、そこに、
あとは教科書とかプリントとかそういうのも割と取っておくんですよ。
そういうのも年度末になると段ボールを取ってきて、
全部しまって、それをどっかに入れなきゃいけないっていうので、
ちょっとなんやみたいな倉庫みたいなところもあるんですけども、
いっぱいになってきちゃうと床下に入れます。
そんな使い方をするためのベタ木造がおすすめっていうのが一定ですね。
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あとちょっと2つほど出そうと思うんですけども、
これは子供のというよりは大人にとっても、
あと年取ったから持ってるんでちょっと楽になるかなっていうようなところです。
特に注文住宅でちょっといろいろね、高さとか幅とか変えるっていう注文ができるっていうところに限られちゃうんですけども、
1つはね、トイレの幅を標準より5センチ広くするっていう方法です。
標準のトイレの幅、何センチ幅かな、はっきりわかんないんですけども、
それでも全然問題はないはずなんですよ。問題はないんだけども、
ちょっと広くすると、5センチって大したことないじゃないですか。
指で親指ずさし指を広げたぐらいでしかないんだけど、
これが結構ね、なんかちょっと違うんですよ。
ちょっとした幅がですね、結構体感としてちょっと違うんですよね。
結構広く感じる。
うちはトイレが2階建てで1階にも2階にもあるんですけど、
2階は普通の幅にしたんですね。
1階だけよく使うところっていうのもあるし、ちょっと広くしたんですよ。
元々は実は妻の義理の父が結構体が不自由なところがあって、
車椅子だったりしたんですね。
その車椅子で父が来るかどうかそんなにわかんないけど、
自分たちが何かあったときでも車椅子でも入れるような幅がちょっと欲しいかなっていう風に思ったっていうのがあって、
その時に標準よりちょっと5センチ広くすると入るんですね。
実際に入りました。
入って、中で立って向き変えてとかいうような感じで、できるなっていう感じがあったんで。
標準でもある程度できるんですけど、実家の方ではできてるんで大丈夫なんですけど、
そういうのが思ってちょっと広くしたんですよ。
でもね、これやっぱり子育ての時もすごく良くて、
特にあれですね、いわゆるトイレトレーニング。
座って寝ようっていう感じで、
便座の上に用地用便座っていうのを蓋みたいにポンって乗っけて、
手すりが手持つとこが付いててみたいな感じで乗っけてやるってことが小っちゃい時にあったんですけど、
そういうのをやったりとか、便座に乗るために踏み台置いたりとかっていうのをするのにあたって、
5センチちょっと広がるっていうのが結構でかいんですよね。
横にトイレットペーパーのホルダーとかも付いたりするんで、結構出っ張るんですよね、壁からね。
意外と狭い。
それがちょっと引っ込むだけでもだいぶ違うんで、
これね、5センチ広げたらすごく良かったなって思います。
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っていうところで良かったですね。
あと一個は階段の高さ。
階段の高さっていうのをこの標準よりちょっと低くした。
ごめんなさい、何センチにしたかな?
ちょっとごめんなさいなんだけど。
普通ではこの高さなんですよって言われて、2階に上がるのにちょっと踊り場があったりして、
15段で上がるところなんですけど、階段をちょっと低くすることもできますよみたいな。
どっちかっていうとユニバーサルデザインっていうか、
歳を取ったり足が不自由だったりしても、あまり足を上げなくても
上れるよって、楽に上れるよってことで階段の高さを低めにするっていうのもあるみたいなんですよね。
今は案外もしかしたらそういう風になってたりするのかな、全体的に。
そういう形もできますよって話も聞いて、
子供が上り降りするのにも楽だし危なくないしっていうのもあるし、
やっぱり自分が歳を取ったりっていうのもあるしっていうのもありますね。
低めにしました。低めにすると全体の重力打に全く増えるっていうね。
ちょっといろいろ面白い、なるほどねっていうのもあるんだけど。
でもやっぱりさっき、前回の肘で電気のスイッチっていうのもそうなんですけど、
いろいろ子育てだけじゃないかもしれないけど、子育てしてるとですね、
物持ったりとか子供持ったりとかしながら階段登るようにしたりとかっていうこともあるんですよ。
そういう時にやっぱりね、ちょっとでも低いと楽ですね。
実家に行った時の2位の階段が標準なのか昔の設計なのかわかんないですけど、
うちよりは一段が高くて、これ結構大変つまずきそうっていう風になる感じがある。
しっかりと足を上げないと登れないんで、もう慣れではあると思うんですけど、
やっぱりちょっとでも低いと楽ですねっていうのがあって、そういうところもやっていくと楽かなと思います。
そんな感じのことをちょっと紹介しました。
だいたいこんなとこかな。
パッと思いつくのは、前回の動画も含めて5点くらいのところが良かったかなと思うところですね。
2回はちょっと失敗したっていうようなことを何点かお伝えしたいかなと思います。
ということで今日も最後まで聞いていただいてありがとうございました。
私の後ろに新しい世界を教えてくれるあなたの存在に感謝します。
皆さんにも素敵な気づきのある毎日となりますように。
たからんでした。それではまた会いましょう。