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はい、どうもこんにちは、たからんです。
今日のお話は、ちょっとごめんなさい、トイレのお話なんですけど、
あんまり汚いとこもお話ししないようにしようと思ってるんですけど、
トイレ掃除をしましたってことです。タイトルはですね、
【2時間トイレに手を突っ込んでたら気づいたこと】っていうしょうもないタイトルなんですけど、
トイレ掃除を頑張ってきましたっていうところで、
なんか自分の中に変化があったっていうところをお話ししようかなと思います。
トイレはですね、なかなかこう、普段、私はですね、そんなに気にしてなくて、
ちゃんとお掃除とかをしてない、といったしてないですね、
だいたい妻が気が付いてやってくれるというところに任せちゃってるところがあって、
ちょっといい加減トイレ汚くなってるから洗ってって言われたんですね。
で、洗うにあたって、もう家建てて10年、ちょっと13年かな、経つんですけど、
何だろうな、やっぱり少しずつ汚れがね、溜まってきちゃいけないんですか。
いわゆるひばみ黒ずみっていうんですかね、
水が張っているところの表面の近くに付いちゃうわけですよね、黒ずみみたいなのは。
ブラシとかトイレの洗剤で一生懸命擦っても落ちなくなっちゃってる人いて、
毎回毎回これきついな、無理だなって思ってるんですよね。
今回はちょっとやる気を出して、
トイレとかに擦るためのちょっとサンドペーパーというか、
ヤスリというか研磨剤みたいな、研磨の紙、サンドペーパーですよね。
それみたいなやつをホームセンターで買ってきて、ちょっと頑張って擦ってみようと思いました。
で、ちょっと方法がですね。
やったことはまず、スッポンってあるじゃないですか、ゴムの。
それ詰まった時にベコッてやるやつ。
普段家にありますかね、多分ないことも多いよね。
うちね、何年か前にお正月の日に年明けておめでとうございますって言ってて、
最初トイレ行った時に詰まっちゃったんですよ。
正月からトイレが詰まっちゃって、これまずいって言って。
大変だ大変だって言って、しょうがないから。
もう業者とか正月だし、やってたんかもしれないけど、ちょっと聞かずに。
でもホームセンターでやったんですよ。
正月一発目に買ったのが正月です。
で、ホームセンターで正月一発目に買ったのがトイレのスポンのやつで、
それを買ってなんとか詰まっちゃった。
あれすごいですね、ほんとにズボンってやるとちゃんと抜けるんですね、詰まりが。
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あれ優れものですね、原始的な。
それで、そんなわけでスポンが一個ありまして、
今回詰まってたわけじゃないんですけど、一回スポンでベコッてやるんですよ。
そうすると水が溜まってますよね、溜まってるというか張ってある部分が、
なんでかな、わかんないけど、少し水位が下がるんですよね。
下がったんですよ。
そうすると水の張ってた縁のところっていうのが扱いやすくなりますね。
擦りやすくなる。
水の縁、下々のところだと擦ってるとチャプチャプシャってちょっとね、
お水位がちょっと跳ねたりするとちょっと嫌なんで、
ちょっと水位を減らして、それから擦りました。
ほんのサンドペーパーみたいなやつを持って、ひたすら擦るんですよ。
最初ね、あんまり変化ないなって思ってたんですよね。
擦っても無駄なんかなって。
ほんとにこういうのは専門のプロとかに頼まないとダメかなと思ってたんですけど、
なんか、一箇所ひたすら無心に擦ってたら、なんかすごい色が薄くなって、
ちょっと白い、便器の白い部分が見えてきて、
はっ、なんか取れてるって思って。
そしたらガセンやる気が出てきて、ひたすら擦ってました。
もうほんとに、それでひたすらひたすら2時間ぐらい擦り続けて、
サンドペーパーもだんだん研磨するところが無くなってきちゃうぐらい。
やり続けてたら、結構綺麗に一周取れて、
あ、なんだこれ擦ると取れるんだと思って。
もちろん傷とか研磨だから素人の手でやってるんで、
便器に多少の傷がついてるかもしれないです。
だけど落ちたことの気持ちよさっていうのがあって、
ゴシゴシゴシゴシひたすらやってましたね。
ゴム手袋つけてゴシゴシゴシ。
もう何も気にせず、多少水の中に手を突っ込んでも全然気にせず、
ゴム手袋してるんでね。
とにかく落とすぞ。
それでその一周にやってましたね。
で、何だろうな、
本当10年来の固い凝積というか苦労済みというかが、
自分の手で落としきって、
よっしゃと思って、
思うじゃないですか、思ったんですよ。
で、その時に本当に苦労して頑張ってよかったなって、
妻にも感謝されて、子供にも感謝されて、
お父さん鼻高々でよかったなって思って。
でね、今日そのトイレ久々に、
1階と2階うちトイレありまして、
2階のトイレだったんですね。
普段1階の方が使うの多いんで、
今日たまたま久々に使ったのかな、
入ったんですよ。
そしたら、また汚れがつき始めてるんですよね、
その縁のところにゴシゴシ。
それがめっちゃ気になって、
今まで多分多少ついてても、
あ、汚れてるなぐらいな、
それになっちゃったかなぐらいな、
決して自分から積極的に掃除することなかったんですけど、
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俺が落としたあの場所に、
もう汚れがつき始めてる。
まずいってそう思って、
速攻で掃除しましたね。
見た瞬間、
何だろう、
汚れがつき始めたんですよ。
そしたら、
そしたら、
見た瞬間、
何だろう、
自分ごとになってるっていうか、
そこが気づいたところ、
良かったところ、
一回本気で戦うと、
次また許せなくなって、
すぐに掃除するようになると。
だからね、やっぱり何て言うんだろう、
トイレを、
ちゃんと自分の家の、
自分の家の自分のものであるのに、
どっか掃除しない、
掃除しなくても、
誰かが、つまり妻が、
やってくれてる、
みたいなところでいると、
何かこうちゃんとね、
自分ごとになってないんですね。
ちょっと汚れてても、
まあ嫌にしちゃうんですね。
でも何かこう、
自分の、
が綺麗にしたいものっていうか、
ちゃんとしようと思ったもの、
っていう位置づけになると、
何か汚れが気になるようになると。
何なら、
床とかも少し見えない、
水垢みたいなのが見えるのが、
すごい気になって床まで拭いちゃうと、
感じになってですね。
何かこうやっぱり自分ごとになった瞬間に、
何か変わりますね。
何かこう、
おうちでもですね、
やっぱりみんなで、
みんながそれぞれ、子供も含めて、
旦那さんも含めて、
トイレ掃除しようっていうのが、
大事かなって思います。
何かね、
小学校とかさ、
子供たちとかやってるじゃないですか、
トイレ掃除とか。
ぐらいやってるのに、
何で家でやらないんでしょうね、ちゃんとね。
子供も大人も。
やったほうがいいのかなと思いました。
はい。
綺麗に自分で苦労してやると、
それを大切にするようになるよなと、
そういうお話でした。
はい。
今日も最後まで聞いていただいてありがとうございました。
私の将来に新しい経験を教えてくれる、
あなたの存在に感謝します。
皆さんにも素敵な気づきのある毎日になりますように。
宝でした。
それではまた会いましょう。
