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はい、どうもこんにちは、たからんです。
えっと、私はですね、今、娘がもう15歳、16歳になるのかな?
高校1年生でして、で、息子が中1、中学1年生ですと、で、だいぶ子育て、15年になってきてるんですけれども、
それにあたってですね、子供が、上の娘がね、生まれて1年ぐらい経ったところで、
家を建てたんですね。
中文住宅で、もう建てました。
そっからまあ、15年、14年ぐらいか?住んでるんですけれども、15年経つかな?
で、その最初の頃に、家を建てようと思った時に、
まあ、いろいろ見るわけですよ。
ハウスメーカー見たりとか、マドリーを考えてるとかやってきたんですけども、
この前ね、私、会社の同僚で、後輩がいましてですね、
今度、家建てようと思ってるんですって話をしてて、
彼はまだお子さんはいらっしゃらないんだけど、ご夫婦でいて、
子供も時期には欲しいかなって思ってるというところだったので、
その時にちょっと話した、少し話したものもあるんですけど、
子育てに対して、こういう家でよかったとか、
こういう家作りしてよかったとか、こういう家作りしたけど、
なんかちょっと当てが外れたとか、
なんかいろいろね、15年経つとですね、見えてくるところがあるんで、
ちょっとそんな話をしていこうかなと思ってます。
結構ね、やっぱり最初の頃ね、
これから先の子育てと家族の家をって考えた時に、
注文中とかでもそうですけど、建て入りでもそうですけど、
どんな形の、どんなスタイルのところがいいかなっていうのを
いろいろ考えると思うんで、
うちの場合ではありますけど、ちょっと何か参考になったらなと思って、
結構面白いネタがいくつかあるんですよ。
いくつか紹介していきたいと思ってます。
今日の1回目としては、注意点っていうとこかな、
最初に考えた時に、
これ、ここを思ったと思うとちょっと違ったなって思ったとこっていうか、
マドリーズの宿舎をちょっと読み違えて、
思ったより小さかったみたいなところが何回かありましたので、
ちょっとそこを話をしようかなと思ってます。
まず最初、結論としてはですね、
マドリーズがあって、そこの何センチっていうね、
単位なんて言ってたかな、
1軒2軒とかって言ったりするのが、
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大体ね、今の家って、
メーカーの企画にもよるんですけども、
大体90センチ幅が1ブロックって感じで、
それが1,2,3,4つみたいな感じで流んでいくっていう感じで書かれるんですよ。
柱と柱の間がですね。
例えば、おしり入れとかクロゼットとか、
クロゼットは90センチ幅でクロゼットのドアがついてたりとか、
両開きみたいな感じだと180センチとかね、
っていう感じになることが多いんじゃないかなと思っていて、
うちはそうなんですね。
マドリーズで見ると柱の区切りと、どのくらいの長さかなって分かるわけですよ。
1,2,3,4でやってれば、口36、3メーター60とかね、
そのくらいだっていうのが分かるんですけど、
マドリーズで上から見た図にすると、
結構大きく感じちゃうんじゃないかなって思うんです。
実際の広さよりも広々とした、
LDKのリビングライニングキッチンがあって、
12畳、15畳とかってなってみたりすると、
すごく広く感じるんですけど、
1回、今自分の住んでいる部屋、アパートとか、
今住んでいるところがあると思うんで、
そこの何畳とかって、何畳、何件というよりも、
実際に測って、何メートルだったらここからここまでなんだっていうのを、
今の生活の中で感じてほしいんです。
それやらないと、
思ったより広いと思ったのに、思ったより小さかったということが何回かありました。
作っているときに気づいたこともあって、
広く感じたんですよ。
メジャーでずらざらと引いてみたんです。
当時、私が住んでいたアパートが、
LDKみたいなところが、
6畳がプラス、
4畳かぐらいのタイニング基地みたいな感じだったのかな、
というくらいで、
あともう一つ、和室が6畳間があってみたいな感じで、
収納とかも結構少なかったんですよ。
子供が生まれたばかりで、
だんだん1歳になるにつれて、
物がね、いろいろ、
おもつのストックがどんどんどんどん、
部屋の端っこに積み上がっていたり、
おもちゃとか絵本とかも横にあったりとか、
それから、大人の2人の時はなかった、
いろんな、
子供の洋服の、
クローゼットじゃない、
引き出し、
みたいなのがあったりとかで、
結構部屋が、
この部屋の広さで、
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その壁沿いに何かが置いてあって、
ってなると生活スペースこんくらいで、
なんとなくいいの見えるのがあるじゃないですか。
で、
特にお子さんがもしいなかったとすると、
そういう、
普段大人だったら壁際にとかね、
ほとんど綺麗に何もないような状態のものが、
なんかいろいろ置かれますよ、
というところとかで、
お子さんいるんだったら今の部屋のスペースで、
物もいろいろ変わるよねっていうのを感じた上で、
窓りを見ると、
思ったほど広くないと。
意外と今の部屋のここからここまでなのか、
っていう風に思って、
これプラスちょっとこんくらいなのか、
っていう風に見比べると、
あ、意外とこんくらいなのね、
っていうようなところが分かってくると思います。
で、これね、
多分最初にモデルハウスとか、
縦売りとかだったらまだ、
縦にもそのものが見えるからいいんですけど、
特に注文でやるときなんかは、
モデルハウスを見たりするじゃないですか、いろんな。
モデルハウスってやっぱりちょっとね、
いい感じに広く作られてるなっていう気がするんですよね。
物もね、余計な物置いてないし。
なので、
実際の実生活の中での長さ、
測ると結構分かりますね。
私の中でそれで一回、
気づいて、
あ、こんくらいになったのかっていう風に思って、
もうちょっとここのウィビング広めにってやった、
直したこともあったし、
あとはもう出来上がってから気づいたことが、
3点くらいありまして、
一つは、
玄関ポーチ。
玄関ポーチの前がですね、
えー、
ちょっとね、思ったより狭かった。
っていうのがあって、
玄関ポーチのこの屋根の部分が、
もっと競り出してるかと思ったんですよね。
で、
結構、
個人無理作ったんで、
玄関前、
その辺広く取らなくてもいいやって思ったんですけど、
家族がね、
例えば3人、4人いまして、今だとね、
帰ってきて、
雨が降ってたりとかして、
傘差しながら、
鍵開けようとすると、
傘閉じちゃうとね、
若干濡れるんですよね。
一人でも濡れるんですよね。
少し吹き込んでくると。
もうちょいやればよかったなっていうのがあったり、
っていうのが結構一つ。
で、あとはベランダですね。
ベランダが、
結構実家の方だったりすると、
人間一人プラス一人くらい、
1.5人分くらいの奥行きがあって、
ベランダに降りて、
汚したりするんですけど、
そのくらいあるかなと思ったんですけど、
うちのハウスメーカー、
作ってもらったとこは、
柱、
壁がですね、
結構厚くて、
寒冷地仕様で厚めの壁で、
断熱材がしっかり入ってるみたいな、
タイプのとこだったので、
壁が厚いんですね。
つまり、
ベランダの手すりというか、
外側の壁が厚くて、
内側の壁も厚くて、
人がこう、
歩く分、
結構狭い。
もう一人分ギリギリっていう感じ、
だったんですよ。
で、
お、これはちょっと、
狭かった、
ってちょっと思ったりしたんですけど、
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うん。
で、その時はちょっと失敗したかな、
ってちょっと思ったんですけど、
実はでも、
あの、
使ってみるとそうでも、
そんなに問題ではなくて、
あの、窓のね、
開けるサンっていうんですかね、
サンというか、
窓台、
窓台っていうのが、
はき出し窓なんで、
足元までね、
広いとこなんですけど、
ちょっと足元、
一段上がるんですよね。
で、そこに乗っかって、
ベランダ出るときは、
窓台で外に出るんだけど、
ベランダ出ずにですね、
その上から、
あの、私、
朝の、
洗濯物ライブなんかしてますけど、
あの時は、
お腹で洗濯物、
ハンガーかけて、
一回、
家の中に、
引っ掛けてから、
外に出すときに、
その窓から、
引っ掛けて、
外の物欲しい出し掛けてます。
だから、
なんていうのか、
外に出る必要がなかったんで、
結果的に。
まあ、そこはそんなに困らなかったんですけど。
あのね、
そういう、
窓取りの大きさの縮尺で、
ちょっと目の錯覚というか、
で、
あの、大きさを見誤ることがありますので、
ちょっと、
気をつけてもらえたらいいんじゃないかな、
と思ったりしてます。
はい。
ということで、
ちょっと1回、
1個目は、
話ですね。
で、ちょっとまた次回も、
次回、何回か、
メーターを出していこうかなと思ってます。
ちょっと、
こういうところで、
よかったやろうとか、
ああ、失敗したやろうというのはね、
いくつか、
あるいはその辺で、
ご紹介していただけたらなと思っています。
はい。
ということで、
今日も最後まで聞いていただいて、
ありがとうございました。
私の知らない新しい世界を教えてくれる、
あなたの存在に感謝します。
皆さんにも、
素敵な気づきのある毎日となりますように。
タカランでした。
それではまた会いましょう。