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この放送は、プティスの提供でお送りします。
私が感謝を伝えたい相手は、妻のAちゃんです。
普段、あまり面と向かって気持ちが伝えられていないので、この場を借りて感謝の気持ちを伝えようと思います。
Aちゃんへ
俺が、SNSとかオンラインとかの繋がりで、色々と話をするようになったりしていることを、あまり心よく思っていないことは知っています。
若い保育士のお姉ちゃんと話したり、ママさんだかと話したり、そんなのが浮気のように見えることもあると思います。
スマホとかズームとかそんなことばっかりやって、家庭のことが見えなかったり、子供のことが見えてなかったり、Aちゃん自身のことが見えてなかったり、ということも多くなってきているかもしれません。
なんだけど、勘違いしないで欲しいと思っているのは、決して覚えついた気持ちでやっているつもりでも、ただ遊びで楽しく過ごしたいと思ってやっているつもりでもありません。
なんでこんな女性のためとか、子育てのためとか、一人一人の自分らしい生き方のためとか、そんなことをいちいち知らない人に向けて言っていたりするというのは、
俺があなたが女性として、人として持っている魅力というものにすごく感動した。それがベースにあるからなんです。
18の時に出会って、特に何の目的もない自分と比べて、こういうことがしたい、こういう勉強がしたい、こういう人になりたい、そういうふうに自分らしさを持って自分のことを語っているあなたのことがすごく魅力的に見えました。
この人と一緒に、この人のために一緒に生きていきたいと、そのとき思った。その気持ちは人生の半分以上一緒に過ごしてきた中で、今までずっと変わっていません。
それで自分たちだけ幸せになるというのも、それも一つなんだけれども、この気持ちを外に話したときに、ただ羨ましがれたり悲鳴まれたり、
そんなんじゃなくて、もっともっと世の中の人がそれぞれ輝いていて、それぞれの良さとか、成功とかというのを喜び合えるような、そういう社会になっていてほしい。
うちのツボこんなにいいんだよ、こんなにすごいんだよと言ったときに、素直に認め合えて、そっちもいいねと言えるような社会になっていてほしい。
いちいち揚げ主を取って叩いたりとか、こんなにくだらない社会になっていてほしくないんです。
子どもたちをそんな社会に送り出したくないんです。
あなたや子どもたちの魅力が、もっともっと輝く世の中にしたくてやっている。
自分のために、あなたと子どものためにやりたいという気持ちを結構強くやっています。
そこのところを、いつかそうだったんだって思ってもらえるように、家族のためにも人のためにもなることだと言えるように頑張りたいと思っています。
なので、まだまだ迷惑をかけることもあると思うけど、あなたや子どものことは決して見放したりはしません。
最終的に命をかけるのは、あなたのためだけだと思っています。
だからもう少し見守っていてもらえると嬉しいです。
いつも、俺の人生の世界の中にそばにいてくれてありがとう。
これからもずっと近くにいてください。