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こんにちは、アラフォーパパのたからんです。
このラジオでは、小学生の子供を持つアラフォーパパが、
子育てと仕事を通じて感じてきた気づきをもとに、
子育てや働き方、理想の社会像まで、いろんな視点で考えていきたいと思います。
はい、ちょっと久しぶりの収録になっちゃいましたね。
ゴールデンウィークがありまして、結構家族と一緒に通学してましたので、
普段は家族がいない時間とかに喋っているので、
なかなかそういう時間が取れなくて、収録しなかったんですが、
私は結構ツイッターで話をしていたので、
そこで見た中で、ちょっと印象に残ったのが、
一つお話ししようかなと思っています。
子育てに対して、やっぱり子供が欲しいんだけど、
すごくその後、続けられるかとか、
子供を愛せるか不安とか、ちゃんと育てられるかとか、
そういうのが不安だという、女性を中心にして不安だという人が結構いるんですよね。
そういうのって、やっぱり何かな、寂しいなというふうに思っています。
やっぱり子供を育てるのすごく大変なんですけども、
大変が先に来ちゃうものじゃないんじゃないかなって思うんですよね。
私、子供の時、やっぱり家族で過ごしていて、
家族と一緒に何かをやったりとか、
父親も母親もよく遊んでくれたというか、
父は仕事を忙しくていない、
結構帰り遅かったりとかっていうことが多かったはずなんですけども、
父の印象も結構強くて、いろんなことを教えてもらった記憶があります。
で、なんだかんだ言って、
自分の日常とか自分の感性というかって、
家で育てられているので、家の人の感覚がまあまあ合うんですよね。
で、やっぱり家っていいなって小さい頃から思っていて、家族ってね。
自分がなりたい職業みたいなところって、
漠然としていて全然何もなかったんですけど、
家庭は欲しいというふうにずっと思っていました。
で、それは叶ってね、子供もいて、
二人いては賑やかにというところで、
その夢はそこで叶ったなって思っているんですけども、
でもなんだろう、やっぱり昔と違うのは、
男性働いて女性が専業主婦という形でやっていたのとは違って、
女性も働いて男性も家庭のことをやってというふうに考え方がね、
どんどん変わってきているという中で、
やっぱりそのノウハウがないんですよね、自分の親世代には。
だから自分たちも見てきていないし、
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それで不安に、それでうまくいっていないところは確かにあって、
それで社会のほうもそれに合わせていないから、
仕事と両立するのはすごく大変だし、
そういうのはすごくあるんですけど、なんだろう、
そこは社会が追いついていないだけだけど、
でも変わっていこうとしている人たちがいるわけなんで、
その人たち同士で協力することというのができるんじゃないかなと今は思っています。
それがね、今ネットの力というのがすごく大事になってくるんじゃないかと私は思っています。
昔はやっぱり家族がおじいちゃんおばあちゃんもいてという形だったのが各家族になってしまって、
しまってというか各家族が通常になってきていて、
相談する人がなかなか上のほうに、世代にいないと。
で、近所付き合いもほとんど顔合わせて隣に誰が住んでいるのか分からないということもね、
アパートとかに住んでいることもありますからね。
そういう中で、やっぱり自分たちが、
コミュニケーションがなかなか取れない、情報収集が取れないとか、相談できる間がいないとか、
そういうことがずっと続いてきたのかなという形になってきちゃったのかなと思います。
でも今、ツイッターとか半年前くらいから始めて、すごく同じように悩んでいたりとか、
という人たちがすごくいっぱいいるんですよね。
だからそこで話をするというのはやっぱり一つの大事なことだと思います。
井戸端会議をしていたというのが、ツイッター上で話をするとか、
今、Zoomがこのコロナですごい流行って、最近いろんな方とやることが多いんですけど、
それで顔を見合いながら、顔を見せなくてもいいし、話をするとかね、
そういうのができるようになってきた世の中というのは、
やっぱり一番大事なことだと思います。
それで顔を見合いながら、顔を見せなくてもいいし、話をするとかね、
そういうのができるようになってきた世の中というのは、昔ならなかったことで、
そこをうまく活用して気持ちの整理とか、情報収集とかいろんな助け合いとか、
そういうことができる世の中になっているよねと。
だからきっとやる用がありますよ、大変なことがあってもね。
だから、やっぱり先に不安は持っていいと思うんですけど、
だからやれないということにはしたくない。
気持ち的にもそういうことにしたくないから、
でも若い人たちとか子どもを持っていない人たちっていうのは、
絶対わかんないと思います。子どもを取ったらどうなるのかって。
自分だってわかんなかったから。本当に全然違う世界だと思うんで。
それをどんどん伝えていかなきゃいけないなってすごく思っています。
男の立場としても母親、ママさんたちとしても、
どんどん伝えて、広めて、こうだよこうだよって、
本当に知りたいときにはどうなんですかって聞いてもらえる、
そういう場というか、そういう空気を作っていけばいいんじゃないかなと思っています。
だから本当に子どもを欲しいなとか家族を持ちたいな、結婚したいなと思う人たちが、
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もっと安心してほしい。
今は社会は簡単にはいかないところもあるけども、
変えようとしている人たちもいっぱいいるっていうことも伝えたいし、
なのでぜひ家族、めちゃくちゃいいもんですよ。
ツイッターでハッシュタグ、GW育児祭りっていう、育児が漢字で祭りがひらがな。
GW育児祭りっていうのをここ1週間、3日間くらいやっていて、
家族のことをすごく一生懸命描いている人たちがいっぱいいますので、
ぜひ見てもらって、家族っていいなって思ってもらえたらいいなと。
どんどん子どもをすごく大切にするような雰囲気の社会になっていきたいなとすごく思っています。
そんなことで、ゴールデンウィークだったので、
子ども中心、家族中心でいましたので、お久しぶりということで家族の話をしました。
今日も最後まで聞いていただきありがとうございました。
私の知らない新しい世界を教えてくれるあなたの存在に感謝します。
皆さんにも新たな気づきのある1日となりますように。
アラフォーパポのタカランでした。それではまた会いましょう。