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はい、どうもこんばんは、たからんです。
たからんの悶ばかりラジオ、始めたいと思います。
えっと、ラジオタイトルですね、変えたんですけれども、
ちょっとそこのね、話とか思いとかを収録しようかなと思っていろいろ考えてたんですが、
ちょっとね、そんなことはちょっとどっちにもよくなって、どっちにもよくないんですけど、
どっかで話すんですけども、今日はちょっと今日でちょっとすごくお話ししたい話があって収録しています。
今日はですね、友人のお兄様が急逝、亡くなられてですね、
突然の本当に亡くなってしまったということで、
通常お葬式なんですけれども、葬式ではなくてですね、
お別れパーティーをするという連絡を受けまして、そちらにちょっと行ってきたんですね。
で、私はそのお兄様とは認識はなくて、
友人とは高校のね、高校からの付き合いなんですけれども、
それでちょっと行ったんだけども、ダンスをされている方だったみたいなんですね。
お仕事は普通っていうか、サラリーマンって言ってたから会社員なのかなと思うんですけど、
趣味というか、そういう中でダンス、フラメンコとかサルサダンスとかっていう、
ちょっと私も詳しくはないんですけども、そういうのをやられていて、
そういうダンスバンみたいなのがあったりとかして、そういう方たちとお知り合いになっていると。
で、相性で呼ばれてるんですよね。相性で呼ばれてるんだけど、
そういう場で会う人たちはその相性の方を捨てて、中で本名をおっしゃらない人もいるらしい。
そういう人たちなんですけれども。
だけどその、お亡くなりになったということをですね、
このFacebookとかいろんな媒体でお知らせをして、
パーティー、ダンスでお送りしたいんだという奥様のご要望、
強い希望があって、そういうふうに開きますという連絡があったらしいんですね。
で、私、友人と、普通の高校時代の同級生、もう一人いて、
彼から連絡を受けて、一緒に行こうと言ったんですけども、
これがもう本当に素晴らしいというか、感動しました。
で、なんかね、手作りと言いますか、葬儀のところで、
司会がね、友人の弟にやられるんですけども、
彼が、友人が、司会をしたりとかしながら進めるんですけども、
お話があってとか、知人の方のお言葉があってとか、
その辺は、通常の葬儀でもそういうことがあるかなと思いながらですね。
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その後に、やっぱりダンスで、音楽でやってきた人なんで、
大切に見送ろうということで、いろいろ手発を届けたんだと思うんですけど、
通っていたダンス教室の先生の方とかですね、
そういう人たちと、それからそこに通っていた方たちとかですね、
ちょっとどういう関係かは詳しくは分からないんですけども、
ダンスのお仲間がいらっしゃって、
どっちかというと、結婚式のようなお祝いをするじゃないですけどね、
ダンスをみんなで披露すると。
で、フラメンコの方もですね、
フラメンコ、本当のフラメンコって初めて見たんですけども、
そういう方がやってくれてて、
しかも女性のダンサーの方が踊りながらですね、
お兄様のダンスの衣装が飾られてたりしたんですよ。
帽子があったり。
お兄さん自身はもう質疑の中にいらっしゃるんですけど、
衣装の方に手をかけて、
一緒に絡まってダンスするような感じにしたりとか、
帽子を自分でかぶって、
情熱的なダンスを踊るということをしてですね、
その場で、ただのダンス披露じゃなくて、
彼のために踊るというか、送る、
そういう絵画になっていたとすごく思います。
従来というか、これまで通りのそういう葬儀というので
やってもいいと思うんだけども、
なんかね、
人が、人の集まりというか仲間というか、
繋がりというものがあって、
いざお別れということがあって、
ああいうふうにしてもらえるというのかな、
してもらえる人徳といいますか、
愛されているなというのがすごく伝わって、
私本当にそのお兄さんとは面識がなくて、
知らない方なんですけれども、
その人柄が、なんだろうな、
感じられますかね、
なんだろうな、こう感じられましたね。
だからなんか、すごく変な言い方なんですけど、
羨ましいというか、
若くしてお亡くなりになったので、
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ご本人も無念もあるだろうし、
残されたご家族もね、まだまだ小さいお子さんなんかもいたりして、
実際はね、悲しかったり辛かったり大変なことがあるとは思うんですけども、
でも、
人の繋がりというか、
こういうふうに送ってもらえるのがいいというのかな、
まあ仲良かった。
ただね、みんな泣くとこ泣いて笑いとこ笑ってみたいな感じで、
個人を本当にそれこそ忍ぶというか、
思って送り出したという感じがあってですね、
いいですよ。
こういう形もあるんだなと思って、
素晴らしいと思いましたね。
自分も、だからなんだろうな、
ただの仕事の繋がりとかだけじゃなくて、
趣味の繋がりとかだけでもなくてというような、
やっぱり自分で何かやりたいこと、やりたいことっていうのかな、
何かこう情熱を注いでやってて、
そこに仲間がいてみたいなものって、やっぱりとても大事だなって思って、
いざいなくなるってなったときにね、
お死んでもらえるというのも変なんですけど、
やっぱ、あの人がいて良かったね、
なんて風になるって素晴らしいなと思って見てました。
なんかちょっといろいろ人生観というかね、
資生観じゃないですけど、
いろんなことを感じさせてもらったなと思って、
いい機会をいただいたなと思った一日でしたね。
それがとても感動しましたという気持ちがあったので、
自分のチャンネルが変わったことなんかもう彼にどうでもよくなって、
ちょっとお話ししたいと思いました。
はい、じゃ今日も最後まで聞いていただいてありがとうございました。
私の知らない新しい世界を教えてくれるあなたの存在に感謝します。
皆さんにも素敵な気づきのある毎日となれますように。
高田でした。それではまた会いましょう。