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はい、どうもこんにちは、たからんです。
ちょっとですね、この年度初めは、結構職場でもですね、移動とかもあったりして、結構いろんなところでバタバタとあったりとか、システムの不具合があったりとか、みたいなね、いつもと違う対応が発して、結構大変なんですけれども。
そんな中でですね、自分の仕事の中で、私はITのサービスとして業務効率化するようなサービスっていうのを提供するっていう仕事をしてるんですけども、
サービスを売るっていうことの難しさというか、ちょっとモヤモヤするところっていうのをちょっとお話したいかなと思ってます。
サービス売るって、どこまでをやらないかを決めるみたいになっちゃってるんじゃないかなっていうようなお話です。
私は結構自分の中では、この前ね、何個か前かな、神サポブっていう配信をライブ配信をしたと思うんですけども、
これはオンラインコミュニティのAVジョンブラスっていうところで、私の活動の一つで部活動みたいなのがあって、
その中で誰かを助けるっていうような、そういうところがわりと好きな人なので、そういう人がわりと集まりましたみたいな話をした話だったんですけども、
私ね、オンラインのこういう場は特になんですけど、仕事じゃないので、いろいろできることがあると人を助けたくなっちゃうというか、
手伝ってやってあげたくなっちゃうっていうのがよくあるんですよね。
自分ができることで、また相手ができないことで助けてあげられて、自分でちょっとしたことをしただけなんだけど、
すごく感謝してもらいたいとかすると、なんかすごくよかったなっていうふうに思える。
っていうかそういうところが好きなんですよね。
そういうのがあって、別に自分ができることを人に教えて提供したりするっていうのを商品にしても別にいいわけなんですよ、サービスとしてね。
商品にもできるし、お金を取ってもできること、実際何だろう。
多分世の中、なんていうの、ココナラとかですかね、ちょっと分かんないけど、そういうサービス提供みたいなところで個人でもできるのがあったりするじゃないですか。
そういうのでこういうことをやりますよとかね、できますよと言ってお金をいただいてということもあると思うんで、やろうと思えばできると思うんですよね。
でもなんかね、それ私やってないんですよね。
単純に会社に対して復業するのが禁止はされてないけど、ちょっといろいろ若干めんどくさいことがあって、
そこに手続きとか発生するのが嫌だなっていうのがあるのが一番なんですけど、
それ以外にも自分のやることにお金、値段をつけて提供するっていうのがまだ自分の中でしっくりきてないというか、決められないみたいなところがあったりします。
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これはちょっと自分の本業のほうの仕事の中で感じたことなんですけど、
システムを作ってサービスとして売るっていう仕事になるわけなんですけど、ざっくり言うと。
そのときってサービス、物を売って、物を作ってただ渡しておしまいっていうわけじゃないんですよね。
そのシステムを使っている上でトラブルがあったりとか、もうちょっとこういう風になってほしいんだけどっていう予防があったりとかっていうことを、
運用面でのお客さんとのやり取りっていうのもあるわけですよ。
もうちょっと改善されて、こうできればもうちょっと楽になるっていうみたいなのが見えてきたりとかして、
お客様からの問い合わせというか、もうちょっとこうならないですかみたいな話が出てきたりとかして、
そのときに確かにそうすればよくなりそうだなって思うことが多いんですよね。
で、だとしたらそれやればいいんですけれども、ただ企業としてやるっていうのかな、事業としてやるっていうのにあたって、
その対応をするのが利益になるかっていう話がどうしてもついてきちゃうんですよ。
運用コストっていうのがかかるんで、サービスとしてもう1回形はできあがったもの、ここまではできてここまではできないものとして出してるんですよね。
機能としてあったりなかったり。そういうものですよってことで出していて、それを承知の上でお客様は使ってもらっていて、
でもやっぱこういうことがやってほしいっていうのがあったときに、
それって対応するんだったらその分の追加の契約といいますか、そういうのでやればいい話ではあるんだけど、
そうじゃないことを運用としてのちょっとした修正っていうのもやろうといえばできることっていうのは結構あるんだけど、
そこでパッとやっちゃうと、その分じゃあ使った工数、人的なコストっていうのはどうするのっていう話になって、
それはもらってないからできないよね。当たり前のことなんだけどできないじゃないですか。
だからそこまではサービス内ではないので対応はできないですっていうふうに言わなきゃいけないんですよね。
実際できないです。他の業務本来抱えているものもあるんで、そこでそういうのを入れちゃうと個別対応みたいなのをね、
何でもかんでもできますみたいな、何でもかんでもなっちゃうとできないことができないので。
なんですけど、ちょっと前に話したこともあるんですけど、できないことをできるっていうのは無責任だっていう話があって、
何だろうな、ビジネスではそうなんかもしれない。なんだけど、やってあげられればもっと助かるんだよなっていうのが見えてて、
でも売り上げにならないからできないっていうことがやっぱりある。すごく気持ちが悪いんですね。すっきりしない。
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じゃあできるのって言われたら私もできないんですけども、それをやってね、じゃあどんだけ売り上げになって、
あなたがそれを時間使ってコスト使ったことでどんだけの効果を生み出せるんですかって言ったら、
その人がちょっと楽になるだけですって話になっちゃって、実質的な利益には繋がってないみたいな話になっちゃうんで、
説明がつかないみたいになるんだけど、そういうのがあるよなっていうふうにちょっと感じてます。
これって例えばですね、例えば個人でやってて、個人事業とかでやってて、その辺の差事加減っていうのを自分で決められるんだったら、
決められるんだったらどうなんでしょうね。やっちゃうもんなのか、決めるってことは自分でその数字数字もやっぱり完全な勘に、
自分でも見れますけど、ある程度会社だとマネージャーとか経理とかとか見るようなことっていうのを自分で判断してやっぱりやらないっていう選択をするのか、
そこは他のことも含めて調整してやるってことにするのか、自分はどうするんだろうなっていうちょっと考えてましたね。
ちょっと想像はつかないですけれども、できることがありそうなのに、やることが可能か不可能かではなくて、
違うところの理由でやめなきゃいけないっていうのがあるのがちょっと難しいところだなってすごく思いましたっていう話でした。
なんかちょっとややこしいというか難しいのかなという話なんで、どうですかねっていうところなんですけど、
あまり面白くない話はあるんですけども、仕事してて気持ちよくできたっていうじゃない気持ちになることっていうのはたまにこうあります。
それは組織の中でいるからなのか、ビジネスってそういうものなのか、自分はちょっと今のところよく分かってないところがあるんですけども。
そういうのもできるようにということで、自分たちのもっとそういうの対応できるような時間的な余裕を生み出すような、
自分たちの業務の効率化をもっとしなきゃとかそういう話はやっぱりあるんで、ちょっとそういうことからまずやっていくんだろうなというふうに思ったりしています。
はい、ということで今まだまだバタバタしている年度初めですけども、また明日から、実は明日子供の入学式があります。
明日明後日中学高校の入学式がありまして、そこからいよいよ学校がスタートすると。
そしたらある意味日常というものが始まるっていうんですかね。
春休みってもうむちゃくちゃイレギュラーなんで、子供が家にいていろんなルーチがあったりなかったりみたいな話なので、
そこからまた新しいルーティンが始まるんかなと思いますので、ちょっと新しい生活にまた慣れていきたいと思っています。
はい、ということで今日も最後まで聞いていただいてありがとうございました。
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私の知らない新しい世界を教えてくれるあなたの存在に感謝します。
皆さんにも素敵な気づきのある毎日となれますように。
高田でした。それではまた会いましょう。