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クラファンの裏側、クラファンをやっている側としての本音を、しっかり共有していきたいなと思うんですけども。
たまにね、クラファン、キンコン日誌のみたいな特別な人はさておき、クラファンを連打している人って結構いるかなと思うんですけども。
個人的に思うと、クラファンってやっぱりかなり精神力を持っていかれるというか、やること自体に勇気がいるし、ちょっと正直怖いみたいなところがあるんですよね。
っていうのが、前半でも言った通り、クラファンって信用の監禁みたいなところもあるので、実際こうやってみた時に
誰も支援してくれなかったり、誰も応援してくれなかったりみたいなところがあると、精神ズタズタになるみたいなところもありますし。
逆に、所属が大事みたいなところで言うと、やっぱりたくさんの人にクラファンやるから応援してねみたいなところっていうのはお願いしなきゃいけないんですよね。
そこって、数百件から数千件ぐらいはなるべく送った方がいいかなと個人的には思ってるんですけども、まあまあ当たり前に無視もされますし、既読無視もされますし、
なんか、いいねボタンだけ押されて終わるみたいなところはあるんですよね。
これに関しては正直こっちはただただお願いしてることだし、今回に関しては私にも2回目なので、前のDM、FacebookのメッセンジャーとかLINEとかした上が、前のクラファンのお願いだったみたいなことも何人かいるわけですよね。
これって相手からしたら、おいおいおいまた自分がやる時だけ連絡してみたいなことを思われたりするのかなみたいなところをですね、気にせず送るわけなんですけどこっちとしては。
ですけどもやっぱり相手方にどういうふうに思われているのかなっていうのはやっぱり、基本的にはまあしょうがないと思って送るんですけども、やっぱりこの送る側としてはやっぱりちょっと気になるわけですよ。
嫌われてるかなとか、こいつこんなんばっかりとか、なんかの選挙の時みたいだなみたいな、なんかね、まあそういうのもあったりするかなとは思うんですけども、ただやっぱりやってる側としてはお願いはさせてもらうんですけども、もう本当不特定多数に近い形でお願いしているので、正直無視されようが、
いいねだけだろうが、逆に応援するよう頑張ってねって言われようが、関係性は何も変わらないしこっちの気持ちは何も変わらないんですよね、相手に対する気持ちとか距離感とか、こいつ無視するからもうじゃあ今回は今後はちょっとあんまり声かけてやめようとかっていうのもかけらもなくてですね、こっちがね一方的に送っているだけなんで、まあまあ無理なら無理っしょみたいなっていうのはあるんですよね。
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まあでもそんな中でね、やっぱ様々なリアクションがあるわけで、まあそういうのをちょっと大きく4つに分けてみると、やっぱり一番ありがたいのが、ああいいね頑張ってるね応援するよみたいなのがやっぱりありがたくて、まあありがたいんですけど、まあこれについてのちょっとまた他の考え方みたいなのをまた後ほど言いますけども、で2つ目としてはありがとうございます、確認しますみたいなのもあって、
まあリアクションをいただけるだけありが、ありがと、で実際あのページをプロジェクトページを見てもらうだけでね、ページビュー数みたいなところであの実際見てもらえれば、アルゴリズム的にビュー数が増えてですね上に上がってくるみたいな、人が見やすいところに上がってくるみたいなところもあるので確認だけでも全然ありがたいと、でまあ3つ目としてはスタンプのみ、いいねみたいなのがあって、
あ、見てくれたな、記録にはなってくれたな、やってるってことを認知してもらえたなみたいなのがあって、で最後がまあ単純に記録だけ、なんならまあ記録もつかないというかあんまりメッセンジャーとかLINEとか見る癖がない人みたいなところはまあまあ記録無視であったりするのかなと思いました。
はい、まあこういうリアクションをですね、全てに対してですね、もうスタンプがついた3番目の人たちまでにはですね、しっかりありがとうございますと、見てもらうだけでも助かりますみたいなところがあってですね、まあ記録無視に関してはですね、それ以上ちょっともう手が出しようがないというかですね、見ました?みたいな、3回も4回も声かけるって、しつこいなこいつみたいな思われるのが、僕やったら思うので、もう1回見て、あの記録になってさえいればですね、
まあまあなんか読んでくれたかなとか、なんかやり始めたなと思ってくれればいいかなぐらいの感じで思っています。
やっぱあの、何度も言うように無視されても全く問題はないんですけども、あの、こっちとしてはですね、最初の応援しますとか確認します、まあ確認しますは確認してまあダメだったかなとか、あ、いいと思ってリアクションくれたなとかあるんですけども、やっぱ応援しますっていうのがですね、なかなかこう癖もんでですね、あの、すぐ購入しましたみたいな返信が来るとですね、
動き的にめちゃくちゃ嬉しいし、素早いなと。で、何度も言うようにというか、前回も言いました、クラファーの所属が大事なんで、できればですね、初日にほとんどもやってほしいんですよ。
はい。あの、支援応援するよーとか支援購入するよーって言ったところで、2日ぐらい経って何も落とされがないとですね、なんかちょっと、これまあ言葉が合ってるかちょっと難しいんですけども、まあイラッとするんですよね。早よしてよみたいな。もうやるっつったらさっさとやれよみたいな。
本音じゃない、いや本音かな。本音かもしれない。わかんないけど、もうやるっつったらやろうよみたいなところはちょっと、あの正直、気持ち的にはやっぱ出ちゃうんですよね。こっちは焦ってるので早めにいろいろ済ましたいし、所属をあげて盛り上げたいので。
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っていうのはあります。まあでもそういう人もね、大体はちゃんと支援機関内に支援してくれるので、逆にこう、行けず押してちょっと待ってる時に忘れた頃にパーンと入るとですね、もうみたいな。感謝感謝、ありがたい、助かったみたいな。
まあそういうのはあるので、まあまあいろんなタイミングで喜び方が違うみたいなのがあるんですけども、ただ単純に応援しますって返ってくると、こっちはね、ありがとうございますとしか返さざるを得ないみたいな。
え、それって買うってことですか?どれを買うんですか?とか、正直聞けないし、応援しますっていうのがただ気持ち的な部分、頑張れ山浦!って思ってくれてるだけなのか、支援を購入するよってことなのか、拡散シェアをしてくれるのか、人に紹介してくれるのか、まあそういうところがですね、応援しますの中にたくさん含まれていたりいなかったりするので。
まあこれっていうのはですね、ちょっと具体的になんやしてくれんかなみたいなところっていうのは正直あるかなと思います。
でもね、やっぱり4つのリアクション、無視とかも含めて上げさせてもらったんですけども、これがありがたいのがですね、全く無視しててもですね、ある日突然ポーンと数万のリターンを購入してくれたりするわけですよ。
これがね、かっこいいというか痺れるというか、もうなんか惚れさせる手段なのかなみたいなね、なんかそういうので思ってしまうんですよ。
まあこれはね、正直既読無視でもあります。もうなんのリアクションもせんくせに、ポーンってね、1万2万買ってもらったりするんですよ。
どういうつもりやと、めちゃくちゃ嬉しいしめちゃくちゃありがたいんやけど、もうちょっとなんかやり方あるやろみたいな、かっこよすぎるやんけなんかみたいな。
狙ってんのかなみたいなのはあるんですけど、思い出してポーンとやるのかよくわかんないんですけども、こういう人たちがね、なんかある意味で一番心に残るみたいなところがあるので、
まあもちろんね、応援するよって言ってくれた人が一番嬉しかったりもするんですけども、いろんな人がね、いるなーっていうのは思います。
僕はなるべくこう、やるよって返信した場合とかはね、すぐやるようにしますし、逆にちょっとあんまり、今お金がないとかこちらの事情も含めてですね、
ちょっとあんまり今支援はできるなーとか内容はあんまり興味ないなーとか、そういう時はですね、確認しますみたいな形で確認するだけしてですね、無理な時は無理って言いますし、できる時はできるって言います。
まあ本当に断られるにしても、やっぱり無視は無視で全然気にもならないんですけど、ごめんねー今ちょっと金キャッシュがないんよーとか、すいませんちょっと今回はパスでーみたいなこと言ってもらった方が、
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何も待たずに済むし、いやーそれもその気持ちだけでもめちゃくちゃありがたいみたいなのがあるんで、そういうのをね、はっきり言ってあげると、
こっちはすごい、それに対してなんだよこいつお前金も出せねーのか一千円も二千円もみたいな気持ちには多分ならないので、そういう人ももしかしているのかもしれないけど、基本的に私はならないので、
はっきり言ってもらった方が正直ありがたいっていうのは確かですね。で、まあまあ何回も何回もしつこく連絡するっていうのはできないので、
もしね、これを聞いている中でですね、もうプロジェクト終わったんであれですけども、支援するつもりだったけどできなかったとか、
なかなか気まずくて支援できないけど言えなかったみたいな人がいたらですね、全く気にしなくていいので、僕はもうその気持ちだけでお腹いっぱいになりますし、
願わけばキャンプ場が始まったらぜひ遊びに来てほしいし、単純にキャンプ場とかの利用じゃなくてもですね、山浦がキャンプ場を始めたとか、山浦がまた挑戦しそうになったみたいなところに、
しっかり気づいてというか認知してもらっていればですね、もうそれだければ私の中でお腹いっぱいみたいなところはあります。
実際それで、クラファンの目的みたいなところっていうのも話にもなるんですけども、クラファンっていろんな目的でやるんですよね。
単純に早く売りたいとか、前半の方でも言ったように認知度上げたいとかプロモーションとか、正直全部っちゃ全部なんですけど、お金も欲しいっていうのも含めてですね、先行投資部がそこで集めるみたいなところもあるんですけども、
その目的によってですね、いろんな戦略もあるし、やっぱり受け取る側の気持ちもあるんですよ。
今回の僕のキャンプ場の僕屋のクラファンについてはですね、正直お金がメインではなくてですね、プロモーションがメインでした。
もちろんお金が全くいらんとかではなくてですね、クラファンである以上ファンディングなので、お金を集めないと成功もヘッダクラもなくなりますし、実際に先行予約みたいなところで夏場の予約が埋まるっていうのはこちらとしてはめちゃくちゃありがたいことなので、それはそうなんですけども、
やっぱりキャンプ場やるって上でね、目標金額今回50万でしたけど、50万円100万円でキャンプ場自体の先行投資、初期投資がですね、全て賄えるかっていうと正直決してそうではなくてですね、初期投資の分は実際別に融資を受けて賄ってる部分があるのでですね、
そういった意味でいくと、大きくクラファンをやるって意味では今回は僕はプロモーションを狙った、特に関東近郊の近辺の皆様方にキャンプ場を山浦がキャンプ場をやるんだよっていうことを知ってほしかった。
知ってもらうとどうなるかっていう部分ですね。クラファン上では不特定多数の人がキャンプサイト、キャンプファイヤーのプロジェクトページがですね、盛り上がるっていう部分で不特定多数の人が見てもらって、僕がやったキャンプ場が夏畑にできるんだなみたいなところでわかってほしいっていう部分と、あと知り合い、友人とかに関してはですね、フェイスブック上でも何回か挙げてるっていう部分はありますけども、
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知ってもらうことで、山浦のキャンプ場僕やってるところは貸し切りでやってるんだとか、一日一組なんだなみたいなところで、じゃあなんかイベントやるときに夏畑で使おうとか、なんか知り合いがキャンプしたいなって言ってるよってなった時に、じゃあ山浦のところ紹介するかみたいな、そういうところをですね、やってもらえる部分があるかなと思います。
そうやって伝えないと、やってもらうこと、応援してもらうことは絶対にないので、そういった部分でですね、山浦自身としては、私自身としてはキャンプ場という旗を掲げるっていうことがプロモーション、クラウドファンディングをやる上で一番の目的だったっていう部分はありますね。
何回も言うようにプレゼントが売ってですね、新聞に載ったりとかメディアに載ることで入社も上げていくっていうのはものすごく価値があるかなと思ってます。
それと同時にですね、似たようなことを何回も言う形になるかもしれないんですけども、やっぱりクラファンすると、DMしたりすることでですね、皆さんに連絡を取らなきゃいけないんですよね。
なかなか普段縁がない人に連絡するってあんまりないじゃないですか。元気?みたいな連絡ってどういうこと?みたいな。何か目的あんの?みたいな。逆に怖いじゃないですか。
でもクラファンやることによってお願いすることができる。人を頼ることができるということがあってですね。
要はメッセージをする理由ができるきっかけになるっていう部分でいくと、山浦っていう人間を、要は自分という人間を皆さんにお伝え、改めて忘れないようにお伝えすることができるんですよね。
それって結構今後生きていく上でも、これから生きていく中でもめちゃくちゃ大事だなぁと思っていて。そういう意味でやってるわけではないにしても、たくさんの挑戦とか、ゼロイチとかをやっていくとそういう機会が増えるので、それって自分にとってめちゃくちゃプラスになるなぁと思っていて。
完全に10年以上会ってなかった友達とかから今回支援を受けたみたいなところもありますし、なんか山浦ってものが、そういや山浦ってやついたなみたいなところのきっかけになってもありかなと思っていて。
やっぱ5年も10年も連絡取ってない人とかになってくると、お互い成長したりとか立場変わったりして、面白いきっかけが生まれる縁にもなるじゃないですか。
そういう意味でいくと、クラファンってさっき言った旗を掲げるみたいなところの同時に、自分自身の認知度を改めて確認してもらうみたいなところっていうのはできてですね、めちゃくちゃ価値があると思ってるんですよね。
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まあそんなこんなでクラファン自体は、僕自体はいろいろ大変だなぁと思いつつ、正直なるべく数はやりたくないと思いつつもですね。
クラファンやること自体はですね、めちゃくちゃ価値だなぁと思っていて、自分の挑戦を肚決めるためにやるみたいなところも結構あるかなぁと思っています。
皆さんどうですかね、今後クラファンをやりたいみたいなところあったりするのかなぁと思いますけども。
なんかキンコン西野ばっかり出したあれですけども、彼はですね、クラファンやることでテストマーケティングができるんだみたいなところを結構言われたりするんですけども。
テストマーケティングってある程度の認知度が広まった上でマーケティングになるわけで、なんか一回の名前のない自分みたいな人間がですね、パッとただクラファンサイトに出すだけでは、
最初に言ったように、認知度というかページさえも見られないし、そのサービス自体も別に広がりを見据えるものではないので、
基本的にはクラファンやるときは、自分の知り合いを含めた、友人、知人にDMを送ったりする、みたいな覚悟の上でやる必要があるかなと思います。
そういった意味で言うと、何度も言うようにそこには怖さもあったり、無視される恐怖みたいなところが、まあ期待も含めてですね、いろいろあるかなと思います。
今回は多分、DM自体は1000件も送ってないんじゃないかなと思ってます。
前回のほうれん草カレーペーストみたいなところ、これは前の会社でやらせてもらったんですけども、もちろん前の会社での後押しとか認知度も含めて応援してくれる人はたくさんいたにしても、
クラファン始める前提として2000件以上DM送ってます。
これはもう私個人の旧友、親友というか友達も含めてですね、名刺入れに入っていた名刺には全部、名前とか顔とか誰こいつみたいな人も含めてですね、全部送ったりしてます。
ほとんどが無視されるっていうのは、もう出しながらもちろん分かってはいたし、何ならクレームみたいな、俺はクラファンみたいなことが好きじゃないんだよねみたいなことを平気で言ってくるようなジジイもいたりしてですね、うるせえなと思いながらあるんですけども、
基本的にはですね、何を言われようかというか、相手のリアクションはこちらが選べるものではないですし、逆にメールDMを受け取った側はですね、自分でリアクションを選べるじゃないですか。
無視とか返信するとか、逆にクレームを入れるでもそうですし、なんでそこってあんまり考えてもしょうがないですね、こちら側は。とりあえず一旦送って、思いもよらないリアクションもたくさんありますし、悪い意味での思いもよらないリアクションもあります。
そういった中でですね、それも含めて楽しみながら挑戦する、そういった中で自分の立ち位置とか自分の立場みたいなのが改めてちょっと見えてくるみたいなところもあると思うので、別に誰もかしこも商品作ってサービス作って挑戦しろした方がいいよっていう気もないですけども、やってみるとなんか少し分かる部分もあるかなと思いますし、
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新しい挑戦をすることで、新たな人脈であるとか、紹介であるとか、新しい可能性に出会うっていうのは、これはクラファンだけに限らずですね、いろいろあることではあるので、一つはぜひいろんな形で今後も挑戦、私自身はしていきたいですし、皆さんの挑戦も後押しできるような虫テラスでありたいなと思いますので、引き続きよろしくお願いします。
はい、ということで、最後になりますけども、能の影山ラジオではご意見ご感想、その他こんなテーマで話してほしいなどのご要望をお待ちしております。メッセージは公式インスタグラム、能の影山ラジオまでお気軽にお寄せください。それではまた次回。