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  2. #52 苦手なことを埋めなくてい..
2022-06-09 08:33

#52 苦手なことを埋めなくていい。それも含めて私の特徴なんだから

エニアグラムという、性格診断のようなものをやりました。
https://hoyme.jp/eniatest こちらのサイトで診断できます。
私は「献身者」で「芸術家」で「研究者」らしい😆
「統率者」「楽天家」「完全主義者」の人と組むと良さそう✨皆さんはどんな人ですか?
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みなさん、こんにちは。一応、子育てラジオ、通称クイークラジオのたからんです。
このチャンネルでは、小中学生の子供を持つアラフォーパパが、子育てや働き方など、日々の生活の中から得られた気づきをシェアしていきたいと思います。
今日ですね、会社の方で、性格診断みたいなものを、上司からやりましょう、みたいな話が出たんですね。
なんかこう、うちのチームって今10人くらいいるんですけども、ちょっと前まで5人くらいだったんですよ。
結構業務の幅が広がってきて、中途採用というか、グループの中からFAとかで選ぶというか、募集したりしてですね。
私もその1人で、だんだんチームが増えていったりした中で、まだ日が浅い人もいるし、個人個人の仕事というより、チームで仕事することも多くなってきたので、
ちょっとそれぞれの人柄と言いますかね、そういうのを知りましょうみたいな趣旨で、こういうのをやってみてって言われたのがあるんですよね。
それがですね、私も初めて聞いたんですけど、エニアグラムというものがあるらしいです。
だからこういう性格診断じゃないけども、こういうのっていろんなタイプのものがあるなというのは知っているんですけども、
これは90個の質問に答えていくと、9種類の性格というんですかね、タイプに割り当てられる。
どのタイプがあなたは強めですねというのが分かるというような感じのものなんですね。
9個のタイプというのが、完全主義者、献身家、達成者、芸術家、研究者、堅実家、楽天家、統率者、朝廷者でありまして、
あなたは柔軟に物事が解決できますとかですね、細かいことをしっかりやっていかないと気が染まりに立ちたみたいな、そんな質問がいろいろ出ているわけですね。
ポチポチポチポチ答えていくと、出たんですけども、私の場合はですね、献身家というのと、芸術家というのと、研究者というこの3つが6という数字で、
真ん中よりちょっと上なのかな、数字で一番多いですね。
この辺が混ざったような人なのかなというふうになっています。
逆に達成者とか統率者みたいなのが1とかで、あまり全然そっちのタイプじゃないみたいな感じになっていますね。
こういうの、中身を見るとですね、それぞれ献身家なんかだと、愛情深く人のために尽くすとか、
感受性が豊かだ、面倒目がいいとか、逆に頼まれると断れないとか、そんな性格があったりとかですね、プロスの面とかマイナスの面とかいろいろ書いてあります。
読んでいるとね、だいたい自分で選んだ回答ですし、合っているところが多いなというのがあるのと、
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全部もちろんピッタリは当てるわけじゃないけど、そういうところもあるねというようなところがあって、面白いんですけれども。
私って昔というか今までってこういう占いというか性格診断みたいになって、正直あまり信じていないというか、遊び程度に思っていたんですよね。
それは当たるものも誰に対しても当たったり外れたりするところはあるでしょうというぐらいの考えだったんですが、
こういうのを見て、だいたいこういう9種類だけじゃないとは思うんですけど、例えばこういう9種類のタイプがいますよねというようなことから、
自分のタイプとか相手のタイプというのを知るというのって結構大事なことなんだろうなと。
そこからきっかけに、どういうことを得意としてどういうことが苦手というのをそれぞれお互いに知るというのって確かに把握するというのが大事なことだろうなと思って、
最近思うようになりました。そういうのでやってみると面白いんですよね。
ただ診断した中でこういうところが足りてないからまたマイナス面みたいなことを書いてあったんですけど、
マイナス面って考えるのっているのかなというのがちょっと私の中ではあまりしっくりこないところで、
マイナスというかそういう特徴だよねというだけかなと思っているんですよね。
プラスもマイナスもないというかね。検診的であろうが積極的であろうがじゃないけど。
例えば今今回この9個の点があります。検診家とか研究者の割合が高いです、達成者の割合が低いですみたいな感じになっていると、
低いと補うにはみたいな論調に結構なりやすいんですよ。
何が何を見習うといいですよみたいなところが書いてあったりしたんですけども、
なんかこうへっこんでいるところがあったらそれを大きくしましょう、埋めましょうというところは私はいらないんじゃないかなと思ったりするんですよね。
というのは例えばもうちょっとわかりやすく言うと、例えば学校で高校3年生の理科者があるじゃないですか。
そういうので全部オール語とか百点とかを目指すじゃないけども、国語はできるんだけど数学苦手なんだよねってなった時に、
数学苦手だから苦手なのを克服しようと思って一生懸命頑張るというのは一つ大事なことだと思うんですけど、
でもそれができないというのかな、苦手でそんなにやれないってなったとして、そこを埋めなきゃいけないかというと、
そこが苦手なんだってわかればいいと思っているんですよ。
そこができないからできるやつを探してやってもらえばいいということだと思うんですよね。
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ここは割と大事なところだなと思っていて、やっぱりできないことをできるようになろうという気持ちがさっきも言ったけど大事なんだけど、
本当にできないとか無理だとか合わないとか、そういうのを無理やりできるようにならなきゃというのはただ苦しいだけなんですよね、無理しているというか。
自分らしさというのはあって、できないことはできないというんですかね、
それを自分で何でもできなきゃいけないというんじゃなくて、むしろ自分はそこが弱いことは把握して受け入れて、
そこが得意な人と上手く組んでやりましょうとかね。
私はそこが得意じゃないからあまり発想として出てこないんだけど、彼女はすごい得意だったりするからそこの知識とかを持っていて、
すごい頼りになるなってなって、自分は相手の持っていないところを知っていたりするからということで一緒に協力し合うと装状効果で活躍できるみたいな。
そういう感じを持てばいいんじゃないかなって私はすごく思っています。
だから性格というか特徴、こういうのが何でもないけどできる、気にしなくても簡単にできちゃう人、
頑張らないとできない人、頑張ってもできない人というのが自分がそういう人なんだなというところを分かった上で、
頼れるときは頼ろうよと、頑張ってやるところは頑張ろうよと、できちゃうところはどんどんやっていこうよと。
そんな感じに思えれば、どんな形でも、例えば五角形、九角形がどんなダタカタの形でもそれがその人の特徴だからそれでいいじゃないかというふうに思っています。
なので何かが凹んでいることを悪いと思わない方がいいんじゃないかなというのが私の中に強くありますね。
そうするとみんながよく見えるので、お互いにみんながよく見えるので、そこを生かし合うことに意識を向けていったらいいんじゃないかなって私は最近思っています。
はい、そんなことで最後まで今日も聞いていただきありがとうございました。
私の知らない新たな世界を教えてくれるあなたの存在に感謝します。
皆さんにも素敵な気づきのある毎日となりますように。
タカランでした。それではまた会いましょう。
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