同窓会の思い出
はい、どうもこんばんは、たからんです。
今ですね、実は、中学校の時の同窓会がありまして、クラス会かな?
クラス会があってね、今行ってきたんですよ。
行ってきてその帰りなんですけれども、ちょっとその感想をね、ちょっと残したいなと思って撮ってるんですけど
中学校3年生の時のクラスで、卒業してからね、同窓会、このクラス会を結構続けてるんですよね。
当初は、卒業したらオリンピックになっちゃったのかな?
そこから4年ごとに、オリンピックイヤーにやろうねって感じで、それで4年ずつやってたりしてたんですね。
それが本当に結構続いてて、コロナの時にちょっと開催できなくなってて、ちょっと間が空いたんですけど、
その後も何とか他のこととかで集まったりとかして、
最近、数年前に当時の3年生の時の谷野先生、谷野先生をいつも呼んでるんですけど、
谷野先生が定年退職で退官されるっていうことで、
しかも自分たちの中学校の母校の校長先生になって、最後退職されたんですよね。
そのお祝いの会をちょっと大きく開いた時もあったんですけど、そこから2年くらいかな、2,3年目でまた開いたんですね。
本当にこういうふうに続いてくるのってすごくありがたくて、いいクラスメイトに恵まれたな、あと先生かな、に恵まれたなって思いますね。
毎回毎回たくさん全員来れるってわけじゃないんですけれども、
私なんか地元に今はいるので、私とか住みのメンバーとか、でも結構遠くから来てくれる人も毎回いて、
先生も来てくれてというのでやってます。
毎回会うとみんな変わってないんですよ。みんな変わってなくて、
中学校の頃の感じのそのまま年をとってるんですけども、
今日は30年ですね、卒業してから。今45の年なんですけど、
30年経ったねとか言って、当初の卒業、その3年生の時の先生の年が33だったとか言って、
今の自分たちより一回りもちっちゃい、若いとか言ってね、え〜みたいな感じの話が最近はなるんですけど、
中学校の時からだんだん毎回毎回ね、今こんなことやってるんだってみんなの話を聞きながら、
人生っていうのかな、みんないろんなことがあって、その中で一生懸命生きてるなじゃないですけど、
今そうなんだ〜みたいな感じとかね、子供が生まれたりとか、
今日なんかは孫が生まれたっていう人がいて、マジって言うたって、そうなんだ〜みたいな、
え〜もうおじいちゃんなの?みたいな感じになって、早いと思うんですけど、
なんかいいな〜って思いますね、いろんな人生あって、海を拒否するいろんな人がいますけども、
でもみんなすごい頑張ってるなっていうのはすごく思いますね。
自分とは全然違う人生だと思うし、その中でそれぞれの、職業も全然違うしね、
中学校だから行った高校とかも違うしね、その先の進路っていうのはみんな本当にセンサーが別で、
この年になってくるとそれぞれね、家庭でも子供も大きくなってきたりもするし、
あ、でもね、まだこれ、本当に生まれてまだ幼児のお父さんお母さんもいるし、
あとは仕事場でもね、それなりに責任があるというか、いろんな立場になってくる人もいるし、
っていうのを見てきてというか、みんなの話を聞いたりして、
う〜ん、なんか地味と感慨深いというか、あ、自分もなんかそうやって生きてるんだなあと思って、
なんだろうな、日々日々すごいいろんな大変さあるし、あるけども、
みんなもいろんなそれぞれの大変さを踏みしめながら、でも今こうやってやってるんだなあって感じますね。
なんか新しいことを始めてる人もいるし、なんか、うん、先生もね、もう退官されたんだけども、
違うところで、違う職場でやってたりとかしながらっていうふうに聞きますしね。
谷野先生の教え
今日なんか本当に退職してから、ちょっと最後にね、先生の言葉をいただいたんですけど、
退職してから思うところもあってっていうので、みんなそういういろんな立場になって大切な時期だと思うけども、
自分が退職したことによって、自分が働いてきた、一生懸命やってきたんだけど、
なんかそんなに頑張らなくてもよかったかもしれないなって思うところもあるみたいなことをおっしゃってました。
ネガティブな意味ではなくて、やってきたことは決して無駄にはなってないとは思っているけども、
ちょっと一つの見方としては、そこまで必死にやらなくてもいい。
つまり自分のことも大切にしながら、仕事とも向き合いっていうようなね、家庭とも向き合いみたいな、
そういうふうに考えてほしいなっていうようなことを言ってくださってですね。
4年とか、最近は2、3年でこのクラスが開いて、先生が来てくれて、
その先生の一言が、やっぱり先生も年を取ってて、我々も年を取っててっていう。
で、やっぱりちょっと先を行っている先生が言ってくれる言葉っていうのは、なんかしみじみとね、しみじみと来ますね。
なんかすごく、それが本当にありがたいですね。
卒業の時に言ってくれた言葉もあるし、よく考えると20歳離れてないんですよね。
自分が15、15の中3の時、先生が33だったんだから、18くらいの差?
意外と差なかったんだなって思って。
でもそのちょっと先から言ってくださる言葉がですね、
なんかいつまで経っても我々生徒だなっていうの?生徒と言いますか。
なんか自分も大人になってきてるけど、
先生も先を行っていて、そこで感じる言葉っていうのがね、しみじみと来ます。
なんかこういう空気がいいなって思いますね。
また数年経ったらまたやりたいなって思っているんで。
準備もね、なんかうまく、地元なんで私も準備に関わることが多いんですけど、
なんかうまく連絡できなかったなとかいうこともね、いろいろあったりするんですけども、
でもこうやってみると、やっぱりやってよかったって思って。
また次回もやりたいなって思っていますね。
楽しかった。久々に楽しかった。
みんな変わってないよな。
なんかちょっと、ちょっと、ちょっと子供の頃に戻れますよね。
不思議ですね、同窓会ってね。
はい、まずそんな感じで、いろんなことを感じる夜だったなと思いました。
はい、じゃあ今日も最後まで聞いていただいてありがとうございました。
私の知らない新しい世界を教えてくれるあなたの存在に感謝します。
皆さんにも素敵な気づきのある毎日となりますように。
タカラでした。それではまた会いましょう。