ティニットとの交流
はい、どうもこんばんは、たからんです。
今ですね、ちょっと実は人と会ってきまして、
教員支援ネットワークティニットっていうね、茨城県を中心に活動している、
教員、学校の先生たちを助けようというか、そういう支援をしておこうという団体があるんですけども、
そちらでの代表でもあるソルティーさんっていう方と、
あともう一人、群馬の方で学校の先生をやっていて、
そのティニットにも昔所属していた方と、
ちょっと二人で飲んでお食事を今一緒にしてきました。
珍しいんですけどね、私、オンライン上で会った人と会うってなかなかできないんですけども、
今日群馬の方でコミュニティスクールっていう地域で教育体制作っていきましょうっていう講演をソルティーさんがやったらしくて、
それでこっちの方に来たんですよね。
もう一人の方とも、実は私はその団体に入ったのがその方がいた時じゃなかったんで、
重なってはなかったんですけど、そこでつながりの縁で群馬の先生だっていうこともあって、
ちょっと別のつながりで話したことが何回かありまして、
その人が来るって言うんで、あ、久しぶりに会いたいと思って、
ちょっと別のところでお世話になった方でもあるので、ちょっと一緒に話してきたんですよね。
なんか久しぶりに楽しかったですね。
いろんな話したけど、やっぱり教育関係の話も多くしたんですけどね。
学校の先生の内情というか悩みというか、こうしたいという意欲というか、そういうのも聞けたし、
自分としても学校の外の人間としてどういうふうに関わっていきたいんだという気持ちがありつつ、
でも先生たちのことをわからないこともありつつ、
先生の輪の中に入れないというのも悩みもありつつみたいな、そんなことも話したりとかね。
あとはそのティニットというコミュニティ自体の運営というか、
結構最近一時期すごい停滞してたのが、最近盛り上がってきてて、
活動としてもそれぞれいい役割を持ちながらできたねという話ができたりとか、
こうしていきたいねというような話とかをしてました。
教育現場の現状
なんかこう、なんだろうな、やっぱりゆっくり話せるっていうのがいいですね。
オンラインでも話せるんですけども、
なんかこう、飲み屋の個室みたいなところっていうのは、
コミュニケーションで言うこともあって、
ほとんどというかお酒は飲んでないんですけども、
なんかこう、ちょっとした空間の中で話せるっていうのはやっぱりいいなと思いました。
なかなか難しいこともあるなと思いつつ、
先生の中では先生の中の話、
同じ学校の先生だから話せることっていうことがあったりとか、
でも他の人が混ざることによって活路が開けたりすることもあるんじゃないかという話とかでいろいろできたんですけども、
なんかこう、なんとかしたいよねっていう気持ちっていうのは、
みんなお互いにあるんだけどね、どうすればいいかなっていうことで、
どうすればいいかなっていうことをやっぱり少しずつしゃべっていくっていうのがやっぱり大事なんじゃないかなって思いましたね。
やっぱりそういうふうに考えてる人が、実はあっちにもこっちにもいるっていうことがわかって、
そういうのがわかるとやっていきたいなって気持ちになるし、
あとはどういうふうにやっていくのかなっていうのを、またちょっと次の一歩を考えようかなって気になりましたね。
本当に久しぶりで、その先生と会うのも2年ぶりぐらいですかね。
2年前に初めて会ったんですけど、会ったって言っても本当に挨拶交わすぐらいでしか会えなかったところだったので、
今回初めてちょっとゆっくりお話聞けてよかったなと思うんですけどね。
やっぱり学校の先生の事情っていうのはやっぱり事情であるので、
先生の話っていうのを聞かないと、やっぱり全然知らないんだなって思いました。当たり前なんですけど。
知った上でというか知ったところで、何ができるかっていうのはまったくわかんないけども、
なんかやっぱりでも、ただ聞いただけでも解像度っていうのかな、ただ聞いただけでも、
なんかぼんやりしたものが、ああそうなんだっていうところから少し見えてくる感じがするんですよね、学校っていうものが。
学校自体もそうだし、行政との繋がりっていうか、行政とか教育委員会だけじゃなくて、
行政が教育に対して学校に対していろいろやってることとか、そういうこともあるんだって話を聞けたりとか、
学校じゃない地域というか社会教育地とか、そういう周りの人たちがどういう動きをしてるんだとかっていうことも聞けたりとか。
自分も学校に行ってたし、自分の子供も学校にお世話になってるしっていうのもあるんだけども、
ほとんど知らないことが多くて、そういうのを感じれるだけでも、
少し親身というか、先生とかのことを思って考えられるようになるかなという気はします。
日々生活していると、学校とか先生とかにいろいろ言いたくなることがいっぱいあるんですけど、親というか、
先生の立場としてはすごいいっぱいあるんですけど、先生たちもどうやってるのか分からないしね、
そこは理解を示すというか、やっぱり知っていくことでしかないかなと思いますね。
お互いのことを知って、やっぱり分かっていくことが多いんじゃないかなと思います。
面白かったのが、面白かったというか、なるほどと思ったのが、
人数というのが、学校の先生というのが50代の層というのは、これはもうどこの業界でもそうなんですけど、
人数が多くて、今この40代、30代というのはすごく少ない状態になっているらしいんですね。
実は20代というか若い先生はちょっと増えてるんですって。
教員、今大変だとかって言って過労だとかって言って人気がないって言われてますけど、
なんか意外とというか、それは結構あれだったな、
素人目線でメディアで言われてるのをただ信じてただけだったんですけど、結構増えてるらしいです。
20代くらいに、30代とかよりも20代のほうが増えてきてる。
逆に言うと、真ん中の中堅層がやっぱりもう少ないので、
ひょうたん型みたいな形になっていて、人数が。
上と下をつなぐことができなくなる危機感というのがあるらしいんですね。
教育の形というか教えていくことというものが途切れちゃいないかという危機感があるらしいです。
やっぱり管理職というかまとめていく立場の人としても、
もう今の中間の人たちはなりたいとかなりたくないとかじゃなくて、
みんながなっていかないと回れないという状態になってきているということで、
プレッシャーもありますよね。
私も45とかだけど、たぶんこのくらいの層だと思うんですけど。
民間も同じように習慣少ないんですよ。
本当に30代とかすごい少ない感じは感じているんですけどね。
だけどそのつなぎ役としての役目も大きいですしなのかと思います。
でもやっぱり非常勤務すごいいろんなことを考えているし、先生もね。
教員の気持ちを理解する
しかもやっぱりいろんな対応している学校で授業をやっているだけじゃなくて、
教育というのではなくて、いろんな生徒とか、お茶とかを含めてですけど、
いろんな対応もあるしトラブルもあるし。
これは大変だと思ったというのはわかりますね。
全部聞いたわけじゃないんですけど。
いろんなことをやらなきゃいけないことがめちゃくちゃあるんだなというふうに思ったんで。
ここをなんとかできないものがないという話はちょっとしたんですよね。
先生だけじゃなくてという話はやっぱりしていて、
教員支援ということをやろうとしている団体ではあるので、
そういうことを考えるんだけども。
単純に外部とか外部でやればいいというわけでもないということもあったりして。
私なんか外の人間として何か手伝うことがあるんじゃないですかというふうに単純には思うんだけども。
その学校自体の内情に合わせて人が入れるのか入れないのかとか、
必要なところにそういう必要な人を支援に入れる形が取れるのかどうかという。
そういうのも学校の仕組みとか法律とかも含めてわかんないとやっぱりできることできないことがわかんないんですよね。
やっぱりそういうのをわかる人とか内情を知っている人とかで聞いた上で、
何ができそうでないというアイディアとかを出していくということなのかなと思いました。
ただ本当に完全に自分が入れば解決するみたいな話はなかなかなくて、
まだまだ時間も体制作るだけでも大変なことなので。
教育現場への関与
やっぱり今はちょっと自分のできることでお手伝いするだけでも多少できたということになるのかなという気はするしかないかなという感じですね今のところは。
教員支援という活動の中でも私自身は現場とかに特に行って何かやっているわけではないんですけど、
そういう学校に入って活動している人たちもやっぱりいて、
そういう人たちが動きやすいように今の内部のサポートをするということで、
ちょっとでもそういう人たちの活動が広がるというのをやるというだけしか今のところできないけど、
それだけをやるのでも結構意味があるかなというのはちょっと思っていて。
教育に関係ない人、関係ない立場として少しでも絡んでいく。
何かの時にそういう状況を知って、なるほどそういう事情があったりするのかということを理解していくという、
そういう機会を持つというか知るためだけに私は入っているんですけど、
だからそれでいいかなというのはちょっと思っていますね。
やっぱりこういうつながりの中でたまたまこっちに来るんだという近くに来たからという話で、
こうやって話ができるというのは結構幸せというか嬉しいことだなというふうに思うので、
こういうことをちょいちょいありながら少しずつ自分たちの、
やっぱり一番は近くの自分の、私で言えば群馬ですけど、
そこでの教育というか、教育なり子どもたちのことなりというのを考えていけたらというふうにちょっと思ったり。
そんなことでですね、
今日本当にちょっと急遽だったんだけど、急遽というか、
今日あることは知っていたんだけど、今日行けるかどうかはすごい決まっていなくて、
昨日決めました。
昨日決めて、昨日を家族に聞いて、いいということになったので、なんとか行きました。
今週ね、木松テストなんですよね、子どもがね。
木松テストはね、ちょっと木松テスト中に留守にするんかというところでちょっと非難を浴びるかなと思ったんですけど、
木松テスト中だからこそ塾がなかったんですよね。
塾がお休み期間で、この時間ね、お迎えに行ってなきゃいけない時間なんですけど、
お迎えに行かなくて大丈夫だったんで、なんとか行かせてもらえたらなと。
ちょっと子どもたち、明日まで木松試験なんでね、
ちょっと明日は頑張って朝起きて、
私とお弁当作り、妻と一緒に頑張ってやろうかなと思っています。
はい、ということで、ちょっと教育の話、いろいろまたそういう話もしていけたらいいかなと思っています。
はい、ということで今日も最後まで聞いていただいてありがとうございました。
私の知らない新しい世界を教えてくれるあなたの存在に感謝します。
皆さんにも素敵な日々のある毎日となりますように。
高倉でした。それではまた会いましょう。