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はい、こんにちは、たからんです。今日は【たからんとかたらん】で、ゲストさんとお話しするコーナーをやりたいんですけれども、今日来ていただいた方はですね、この人です。たくやさんです。よろしくお願いしまーす。
よろしくお願いしまーす。
よろしくお願いしまーす。
よっしゃい、よく来ましたよ。
ありがとうございます。【かたらん】出てもらいたいって言ってもらって、ありがとうございました。
そうそう、いろいろ前からお話しさせてもらってたと思うんですけど、ちょっと前に、今、AVisionのレギュラー放送の結構前のクールですね。
その時に僕が金曜日にサブみたいな形でやらせてもらってたんですけど、その時にたからんが一回ゲストとして来ていただいて。
そうですね。
その時にちょっとパパトークみたいな感じになったので、改めての深掘りじゃないですけど、お話しさせていただきたいなと思ってお声掛けを。
パパトークしたいってところで声掛けてもらったんですかね。
そうですね。いやでも、その収録の時もお話したかと思うんですけど、どっちかというとママトークの方がしたくて。
そうそう、だからあの時も、パパトーク、私とね、たくやさんと金沢さん呼ばれて、てんにゃんがいて。
で、パパさんに呼ばれたって言いながら、たくやさん、中立的な場所みたいな感じで。
これどういうことなのかなと思いながら。
私もどっちかっていうとね、ママトーク的な感じのパパなんですよ。いいですね、そういうのちょっと。
でも普段、育児というか、家のことをやるのってもうほぼ、今までの女性たちがやってきたこともほぼほぼもう担ってる感じですもんね。
私がってことですか?
はい。
まあそうですね、ほぼほぼ担ってるか。
奥様が結構帰ってくるのも遅いんでしたっけ?
そうですね、最近ちょっと遅いですね。今まで妻も別の会社ですけど会社員やってて、ここから車で1時間半はかかんないけどぐらいな、結構かかるんで。朝6時半ぐらいに出てくるんですよ。
帰りも、子供ちっちゃい時は、本当生まれた最初の頃は時短勤務だったんですけど、3時ぐらいに、3時上がり。3時で上がってもね、結局5時ぐらいになっちゃうんですよね、帰ってくると。
そっから、5、6歳、妻の会社の時短が3歳までだったんで、子供が。下の子が3歳になった時点で、完全フルタイムに戻って。
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でも、頑張って妻は定時で終わらせて帰ってきてくれてたんですね。
うわーすごい。
で、だいたい7時、6時半ぐらいにこっちの家の近くに来て、保育園とか学校とか迎えに行くみたいな感じにやってて。
で、さすがにそれは一人では回らないので。そもそも朝6時半出てくると保育園開いてないんで。
そうですよね。
なんで、ちっちゃい頃は私が朝7時過ぎぐらいに保育園に連れて行って、そのまま私が会社行って、帰りは妻が迎えに行くみたいな、そういうパターンで。学童もそうかな。
そんな感じでやってた感じですね。
タガランでも今はリモートだと思うんですけど。
そうですね、今はリモートになって。
それってやっぱりコロナで切り替わった感じですか?
そうですね。コロナで結構パソコン開発というか、パソコンでポチポチ打ちながらの仕事だったんで。
コロナになったからってまずは一回ね、自宅みたいな勤務できるものはっていう感じになって。
で、そこからその流れで、ちょっと3年前ぐらいに職種はちょっと変えたりはしてるんですけど。
でも同じ系統の会社でやってますけど、ほぼほぼ今は完全にリモート。
月に2回ぐらい就職してって感じですね。
逆にコロナになる前の、まだ家で仕事することも言うほど当たり前じゃない上に、男性が育休を取るとか、育児に参加することも言うほどスタンダードじゃない頃が一番大変でしたね。
そうですね。どうなんだろう。大変さはいろいろですね。
へー、そうなんだ。
どっちかというと、今はすごい大変って感じなんですけど。
今のほうが?
今大変です。
そうですか。
今は在宅させてもらってるんで、いろいろ子供のことができるっていうところはすごくありがたいし助かってるんですけど。
子供も中学校で、今は受験生になってるんだけど、
塾があったりとか、部活があったりとか、運動部やってて、帰ってきたら生活委員とかね、怪我とか体調をメンテナンスするんで行くとか。
送ってかなきゃいけないんですよ。田舎なんで。全部送り迎え。
送り迎えかー。
どうしてもダメなときは、自転車で子供に行ってもらったりとかすることもあるんですけど。
それが今すごい頻繁に。逆に送り迎えができちゃうんで、頑張れば。
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会社行ってますってなったりすると、物理的に無理っていうふうになれば、他の手を多分考えてたんですけど。考えるんでしょうけども。
今はちょっと早く終わらせて、さて行けば間に合うみたいな感じになるんで。
ポチポチって言って、仕事終わりますって言って、パソコン切って、はいお迎えみたいな感じで行ったりとか。
そんなのがありますね。
なんか、踏ん刻みなスケジュールですよね、それ。
そんな感じになってます、今は本当に。
だから小学生、2人とも、2人ウェイトしたのは今小6ですけど、2人とも小学生でコロナになって在宅の時期が楽でしたね、めちゃくちゃ。
あー、そこそこ。
しかも行事もいろいろ中止っていうふうになってて。
そうでしたね、そうでしたね。
結局あんまりやることがないとか。
妻も子供会とかやってるんですけど、PTみたいなやつ。
そういうのも集まるけど、今年は中止だねで終わっちゃって、そんなに大変じゃないとか。
今年は夏祭りも全部準備してみたいなことを。
今も会社から帰ってきて、夜は資料を作って、休みの日にコミュニカに行ってみたいなことをやってますね。
大変ですね。
竹谷さんのところって奥さんどのくらいなんでしょう?
うちは上が小2で、下が来月で3歳になりますね。
保育園も今年、今年度から2歳児クラスでスタートって感じですね。
かわいい。2歳児クラスってかわいい人だ。
かわいいですね。
もう行ってるんですか?保育園。
いや、行ってます。
大丈夫そうですか?
そうですね。
なんか上のお兄ちゃんの時の方が、うちも朝僕が送って帰りは妻がって感じなんですけど、
送ってく時に、よくある子供が泣いちゃって親から離れられないみたいなのは、弟の方が期間が短くて。
そうなんだよかった。
割り返しマイペースにやってますね。
高谷さんは生体師だから、お仕事何時から始まるんですかね?
一般的なお店は大体10時。
生骨院とかになると9時とか、早いところ、うちの近所のところは8時からやってるんですけど、生骨院。
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一般的な生体院ってなると大体10時なんですよね。
だから朝がゆっくりな分、僕がもう全部着替えさせたりとか、
下はまだおむつなので、その辺のとか、朝ごはん作ったりとか。
あとは今は上の子は学童を通わせてるので、その学童のお弁当とかは今僕が全部やってる。
お弁当?今夏休みだからって。
そうそう、夏休みだからって感じですね。
うちの妻がもう6時くらいには家に出るんですよね。
早い。
早いんですよ。
うちのところは、小学生上がるまで、うちの妻は小学生上がる前まで時短が作れるルールなので、
まだ使えてるんですよね。
そうか、下の子がね。
上の子が小学校に上がった時に下の子が生まれたっていう感じなので、
ある種ずっと使い続けられてるみたいな感じで。
うちは2時間もらえるらしいんですけど、それをどう使ってもいいみたいな。
朝2時間使ってゆっくり来るか、早く上がるか。
僕は生体で朝ゆっくりなるので、向こうに早上がりで時短使ってもらって、お迎え頼んでるっていう感じです。
似てますね。
私が子供を保育園に行った時ってまだ全然、実際に会社通って、
しかも普通にもうめちゃくちゃ残業してたようなスタイルだったんで、夜は無理。
夕方から夜の方は全然無理って感じだったんで、朝やる。
私が朝やるっていうスタイルにしようって感じにしました。
なんか抵抗みたいなのなかったですか?
育児をやるっていうか。
それは全然なかったですね。
僕のお客さんとかで、旦那さんの愚痴としては、
例えば自分が会社休みの時は、子供たちといっぱい遊んでくれはするんだけど、
例えばおむつが汚れたら、それはママに任せるみたいな感じで、いいとこ撮りしかしねえみたいな。
結構男性多いですよね。
多いですよね。
知り合いとかも、友人とかも、あんまり家事、育児自体はそんなにしたい人ではあるんですけど、
やっぱりうんちとかは絶対無理みたいな。
絶対ってなんだよ。
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顔には出さなかったけど、はあって思って。
無理とかじゃないだろうって。
そうそうそうそう。
やるもんでしょっていう。
そうそうそう。
僕的には、そもそもやらないっていう選択肢ないみたいな感じなんですけど。
いいですね。これが言えるパパさんって。
あんまりいないんですよ。あんまりいないというか。
だからその辺の、本人の単純な抵抗感もそうだし、
周り、会社の方とか地域とかもそうだけど、多分正直少ないと思うんですよね。
そうなんですかね。
しょうがないですよ。汚いものなかなかっていうぐちゃぐちゃしたものっていうのができないっていうのはもちろんあるけど、
それって言っても女の人だって同じじゃんっていう。
そうそうそうそう。
奥さんだって別に嫌なもんは嫌だし、
抵抗ない人もいるだろうけど、本当に嫌だけど、やってる人、みんなやるでしょだって。
本当に嫌だけど、やんなきゃだったら。
ってもんだから、やんないはないだろうってやると思うんですけど。
でもやっぱできないんですよねっていうようなこととか、
パパの集まりじゃないけど、パパコミュニティじゃないですけど、
その人がどういうタイプかわからないのもあって、
言っちゃってもいいんだけど、私はそうよく思ってて。
生ゴミとかね。
生ゴミの捨てるとか、サッカーコーナーのやつとか。
確かにちょっと抵抗感あったけど、
自分一人暮らししてた時もあるよね、学生の時は。
その時はしょうがない自分でね、やったから。
やるってなったらやるしかないよねっていうときもあって。
最近はもうそんなのぐちゃぐちゃ。
手を汚してなんぼ?
汚れてもいいからやるぐらいの。
もちろん感染症とかね、うつとかそういうのはあるから、そういうのは気をつけないといけないけど。
ちょっとね、食器洗おうとか、生ゴミ処理しようとした時にちょっと手につかないようになんとかなんとかなんとかになって、
気にせずにやっちゃってから手洗うとか早いじゃんっていう。
ああ、早い早い早い、確かに。
お手洗うじゃんっていう。
そんな感じになってきましたように。
確かに。
抵抗感なく。
当たり前っていうか、そんなことを考えないで作業してる感じですね、僕もね。
だから最初はもちろん慣れてないこといっぱいあって、難しかったりめんどくさかったり。
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もちろんね、生えちゃったとかなんかいろいろやると、わーってなりますけども。
でもやっぱりな、それどこじゃないんだよなって感じです。
おもらしもするしさ。
そういうのがあった時にも、なったらいかに早く処理するかとか、どうするかとかっていう。
もう考えてる場合じゃないよねっていう。
嫌とかどうとかも問題じゃないよねっていう感じには、やってればなりますよね。
うん、そうです。
たぶん最初の何回かっていうか、だと思うんですよ。
で、そのやるしかないようになってない人はやってねえなって思うんですよ。
だから子供生まれて何歳に帰ってきて、もう1ヶ月2ヶ月とかやってればね、いろいろやることあるだろうから。
そういう人ってどっかで奥様を期待してるというか、
自分以外の人がやってくれるみたいなのを、ぼんやり頭の中にあるから、緊急性ないっていうかね、自分がやらなくてもっていう思考になるんでしょうね。
そうですね。
お仏処理なんかは結構慣れてやってますよって私は言ったけど、できてないことももちろんあって、
学校の準備、学校なり塾なりの予定とか、いつ何とか講習があるからいつ申し込まなきゃいけないとか、
今だったら受験なんで、どこどこの学校の説明会とか。
説明会、はい。
あるからそれ申し込まなきゃいけない、申し込み方はこうで、いつまで申し込まなきゃみたいなのって、
どっちかというと妻の方がやっぱりしっかり把握してやってくれてて、
そういうとこは目が行ってないじゃんっていうのはね、聞けばいくらでも出てくると思うんですけど。
いや僕でもこれ、ぶっちゃけ結構諦めてて、単純に拓也自体がポンコツで諦めてるもそうなんですけど、
生物学的に絶対女の人の方が優秀なので、スペックが。
だから男気づけないですよ、そんな申し込み家とかって思ってます僕は。
そうなんかな。
私は申し込みの件については、ちょっと勉強系はもう結構いろんな今までの流れの中で、
妻側が見る、母親側が見るような感じの家ではなっちゃったんですね。
へー。
小っちゃい頃に私が子供にいろいろ教えようとしたら、ちょっと考えさせようと思って、
すぐに答えを教えないで、ちょっと考えさせてっていう風にしようと思って考えさせてたら、
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全然わかんなくて、嫌になっちゃって、
お父さんと勉強するの嫌だみたいな。
いつもめんどくさいことがあるから嫌だみたいな。
説明すると私話が長いんで、
ちょっとめんどくさいみたいな感じになっちゃって、
勉強教えづれくなっちゃったんですよね。
へー、そうなんだ。
そんなのもあってね。
ちょっと私、子供たちの勉強から離れ気味になっちゃったら、やっぱりわかんなくなっちゃいましたね。
今どういうことやってるのかとか。
奥様がそういう、子供たちがそう言ってたよって言ったんじゃなくて。
言ったんじゃなくて。
奥さん、本人っていうか。
そう、本人。
へー。
本人と直接やった時に、なんか変な雰囲気になったことが数回あって、
あんまり歓迎されてないなって。
歓迎されてない。
で、後々教えようかって言ったら、いいって。
そうなんだ。
ちょっと親父の役割じゃなくなっちゃったなみたいな。
いや、えー。
あ、そうっすか。
そういう感じはありましたね。
いや、いやー。
そういうのはありません?
どっちがどっちをやってるのかみたいな。
決めたわけじゃないけど、そうなっちゃってるみたいな。
でもうちも、勉強宿題系は妻が見てますね。
うん。
でもうちは、子供がパパのやり方好き嫌いとかっていうよりも、
うちの妻が僕のやり方を見ててイライラするらしくて、
それより私が教えた方が早いみたいな感じですね。
でも僕もどっちかって多分宝よりで、
勉強する教科にもよると思うんですけど、
答えを出すこと自体はぶっちゃけどうでもよくて、
それを出すまでのプロセスとか、考え方みたいなのを身に付けさせないと、
あんまり意味ないなと思ってて、実体験的に。
数学的に理系能みたいなのがないとダメだなと思ってるので、
意識的にそういうふうにやってるんですけど、
妻的にはその教え方とかがあんまりよろしくないみたいで。
そうなんですよ。私、教え方下手なんですよね。
あ、そうですか。
うん、多分。
分かんないけど、大学生の時に家庭教師のバイトやってたんですけど、
あんまり分からない子の気持ちがちょっと分からないっていうか、
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ところがあって。
勉強できる人が教えられるかって言ったらまたちょっと違うんですよね。
あー、なんかよく言われますよね。
教えるってやっぱりその、なんだろうな、
教えるやり方、受け止めやすい、受け止めてもらいやすいやり方が多分あって、
多分それは妻の方が優れてるんだろうなって気がする。
優れてるっていうのが上手いんだろうなって。
教えるにもなんか技術があるみたいな感じなんですかね。
多分あると思いますよね。
えー。
私も考えさせるっていうのをやってもらいたくてって思ってたけど、
多分アプローチの仕方が混ざったんだと思いますね。
あー、なるほどねー。
なんかきっと分かんないけど、先生とかだったら上手くやれる人もいるのかもしれないし、
コーチングとかが上手い人だったら上手くやるのかもしれないしとかありそうですけど。
いやでも、今お兄ちゃんの方がサッカーとスイングをやらせてるんですね。
はい。
まあなんか、自分が整体やっててもそうですけど、
なんか専門家っていうかプロに任せちゃった方が早いなっていうのも最近あって。
うんうん。
だから妻ももうちょっとしたら塾にも入れたいとかって言ってて、
3つも習い事とかなんかね、こっちとしては思ってるんですけど、
もしこれでね、親がやってそんなになんか理解度が良くないんだったら、
いやもうプロに任せた方が早いなみたいな気はしてますよね。
そうですね。それもあるな。
なんか子供、長いこと何やってたかな。
うちも結構いろいろやってましたけど、
ちっちゃい頃は、今やってないけどピアノは結構長いことやってたかな、娘は。
ピアノか。
ピアノと、あとうちの保育園が保育園の中で預かってる時間帯にやってくれる長いことがあったんですよ。
えぇ?
なんか業者が保育園の方に来て、
えぇ?
英会話とか、スポーツ教室みたいなのとか、
そういうのを申し込むと、普通に保育で待ってる子たちは参ってて、
その時間にちょっと外に出てとか、違う教室でやるみたいなのがあって。
えぇ、いいっすね。
そう、だから親としてはただ預けて、お迎えに行った頃には終わってるっていう。
それをやってたりはしましたね、ちっちゃい時は。
それはなんかいいですね。
2、3個っていうところでしたからね。
いろいろ書いたりもしましたけど。
それでも受験に向けて、塾とかはなんか抵抗なくっていうか、
24:01
普通に通ってる感じですか、お子さんは。
子どもは結構抵抗なくやってますね。
じゃあやっぱり教え方がいいのかな。
そうかもしれない。
結構面白い、やりたくてやってるっぽい感じではありますね。
私はこんなに塾とか行かせる?みたいな感じのすごい思ってたんだけど。
中学になったらもうほんと週4とかで塾に行くなんで。
えぇ、みたいな。
すごいなぁ。
ちょっと私だって、自分が中学の時に塾行ってないしみたいな感じで。
塾飛べばいいのにって思いながらですね。
でも勉強系のことは全部やっぱり任しちゃってるから。
今の受験とかも含めていろんな事情を知らないし。
情報を集めてないし。
仲良い子たちも結構一緒に通ったりもしたりするし。
そういうのも別にいいかなと思って。
本人がそれなりにね、やる気で。
わりと楽しんでやってるんだったらいいかなって。
今結構大変ですけどね。
受験の特別なあれなんで。
どうして?
そうなのか。
パパ、でも今小学生と3歳か。
可愛いですね。
今ちょうど喋り始めて、
一単語ですね。
両方息子さんでしたっけ?
そうです。うち男、男ですね。
男の子って3歳くらいから喋ってきますよね。
女の子は早いけど。
保育園同じ学年の子で女の子は普通に会話?
キャッチボールしてる子は普通にいますよね。
そうなんですよね。
3歳くらいまではなぁ。
人間じゃなかったな。
大変だった。
だけど、やっぱり会話できるようになってくると、やっと人間になってきた。
人間っぽくなってきましたね。
やっぱりそこからすごいですね、喋るようになると。
言葉ってすごい大事なんだなっていうか。
普段なんか食事とかって、お子さんたちに関して気をつけてるっていうか、気にしてることって何かありますか?
食事か。
基本的にはないです。
ないんだ。
娘はスポーツ部活やってたので、息子もやってるんですけど、その点で少しタンパク質を摂るみたいな感じとか。
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そういうのはちょっと気にして材料っていうこともあるけども。
夜は奥様の方が早いってことは、だからは夜は作らない?あれでしたっけ?
昔はそうですね。ちっちゃい頃は残業やってたんでそうで。
今は残業あるので、ちょっと妻帰ってきて、私も家で仕事してるんですけど。
仕事中だとちょっと一緒にできないけど、私が仕事終わってれば先に作ったりとかもしますね。
しかしちょっと子供が作ってくれたりもしますね。
もう作るんですか?
作れますね。
味噌汁作ってるとか。
小中学生くらいになってると。
やっぱ二人でフルタイムでやってると、回すのは結構回していくので一杯一杯で。
食事とかも昔は宅配で材料だけを送られてくるやつ。
もうレシピは決まってて作り方もわかってて。
それみんなで材料を切って煮てだけやるっていうような。
それでよくやってましたね。
でも今本当に便利なものいっぱいありますよね。
便利なものはうまく使うのがすごく大事だなって。
うちはあまり習慣としてできなかったんですけど、
そのベビーシッターとか、何ていうの?
家政婦さんって言うとなんか変かもしれないけど。
家事代行みたいなやつ。
そうそうそう。家事代行。
そういうのをうまく利用しながらやってね。
自分たちでやりたいって思う。
うちの妻の方も自分でなるべくやりたいって思うたちだと思うんですけど。
うまく使うとやっぱりいいんじゃないかなって気がしますよね。
自分たちの負担がだいぶ減りますからね、そういうの使うと。
そうですね。
送り迎えなんかも、タクシーとかも子どもの葬芸用のプログラムみたいなメニューもあって。
そういうのを準備しているタクシー会社とかができてきてるんですよ。
へー面白い。
学校とか学童とかから習い事のところに送ってって、習い事からお家に届けてくれるっていうような。
へー。
ちゃんとそういう研修を受けてますっていうような。
へー面白い。
こういうのもあるよっていう話はしてるんですけど、あんまり聞いてもらえなくて。
30:00
自分たちでなんとかできるんだなって。
でもやっぱりそういうのも本当に増えてきてるっぽくて。
子どもを人に預けるって心配なのはあるっちゃありますからね。
まあまあ確かにね、それはそうですね。
まあでもそうは言っても、友達のお母さんにお互いお願いして送り迎えをね。
じゃあ今日うちに行くんで、来週お願いしますみたいなこともよくやってるので。
あーでもそれもいいっすね。
それすごくいいですね。すごくお互い助かってますね。
まあお互い助かりますね、それ。
送りはうちが行くんで、お迎えお願いしますみたいなのもよくありますね。
あーはいはいはいはい。
そうするとね、1時間とか2時間とかの間に行って帰っても2回やらなきゃいけないってなるとすごい大変。
いやー大変。
どっちか削れてね、まとまった時間でやってお願いできれば全然違うので。
あ、それいいっすね。
子供同士のお友達付き合いと親友感がうまくしておいて、協力関係っていうのが、
あっちのお迎えの時はこっちのお母さんがいい、こっちのお迎えの時はこっちのお父さんがいいみたいな感じでやってます。
それはなんかいいっすね。ちょっとうちも導入してみようかな。
いやーそうっすね。
それがいい形って言い方も変ですけど、やっぱり自分たちだけでなんとかしちゃうとすると結構パンパンになっちゃうし、
時間調整とかするのも大変っちゃ大変なんだけど、でもなんかの時はやっぱり協力したりとか。
あとは共通の話し合いというのもなりますしね、親御子もね。あれ大変でしたよね、みたいなところがいいな。
結構じゃあその周りのお知り合いの方とかは、やっぱりそのパパさんとかも割り返し積極的に参加してる家庭が多かった印象ですか?
保育園の送りとか、朝とか。
保育園はね、保育園だからってこともないかもしれないけど、パパさん多かったですね。
でも保育園は共働きが多いからそうなのか。
共働きほぼシングルじゃなければね、両方働いてるってことなので、特に送りでパパっていうのは多い。
これよく言われてるのが、やっぱり迎えにパパ行って寄ってるのがよくあった。
送り合って迎えてからの方がね、そっから帰って、ご飯作ってお風呂やってるときにね、その間子供が宿題もやるし、ババア泣いてるし。
そこが大変じゃんっていう話がやっぱり。
そこのゾーンがね、この2,3時間が一番凝縮されてますから。
33:01
そうですね。
本当に。
まあそう、ありますけども。
でもパパさんは結構見る感じだったと思う。
私の時でも50年前くらいとかですけど。
今の塾の送り迎えは家庭によりますからね。
いつもママさんだなってときもあるし、いつもパパだってとこもありますしね。
両方かってこともありますね。
いやなんか親としては、
もう遺伝子的にある程度才能みたいなので決まっちゃってるのも実は知ってて。
なんだけど、なんかいろいろ体験させたいなみたいなのはあるんですよ。
だからなんかあれもやらせたい、これもやらせたいみたいな、これに興味があるって言ってるから連れてってあげようみたいなこといろいろ夫婦とかで話すんですけど。
でも実際問題一番リアルなのって送り迎えとかの時間とかの問題じゃないですか。
これをどう作るかみたいな。
これはもういつも課題というか考えますね。
そうですよね。
習い事をやっぱり子どもが興味持ったものをうちでは結構ベースにしてて。
子どもが何か友達がやってたとかのを見ててとか、自分で興味持ってやりたいって言ったら、じゃあちょっとやってみようかっていうふうにやるんですけど。
でもだから選択肢としてはあれですよ。保育園でやってくれてたから預けてあげていいですからっていう。
これすごいと思った。
これすごいですよね。
英会話とか全然、本当にそのエッサイ教育やらせるつもりなかったんですけど。
うまいこと営業されたのかもわかんないけど。子どもにね、あるんで。体験があるんですよ。普通に。
普通の保育時間にちょっと20分ぐらいの歌うやりましょうねーか入って。
まさかのフロント商品。
でもありがたかったんですよ。それできっかけでやって。
小学校卒業までやっ続けたんですけど。
私なんかより全然英語わかってるし、まあいいかなと思いつつね。
預けてあげてやってくれてるからっていうのがあるし。
あとはスイミングとかもうちもやったことあったんだけど、保育園前のバス停に来てくれるから。学堂か。学堂のところに。
それだったらできるかなっていうふうに。
会では学会の時間に合わせて私、親が学堂の近くのバス停の近くまで迎えに行く。
そっちに迎えに行く。
直接行ったこともありますからね。スイミングの会場に。その日の状況に合わせて。
送り迎え事情は結構、毎回シフトどうするどうするみたいな感じで。
36:04
誰が行くどっちが行くみたいな。
毎日やってる感じですね。今日はどっちが行くみたいな。
うちも一応、お迎え自体は妻が行ってもらうように、両親というか親の方でシフトをやってるんですけど、
言っても仕事なんでイレギュラーってあるじゃないですか。
ありますよね。
うちは医療自由実写で病院勤務なので、ご家族の方のケアだったりとか、
それこそ天国行っちゃったとかってなれば、時間通りに終われることの方が少なかったりするので。
この緊急事態はもう大変ですよね。
その前にタクヤさんが行くんですか?
そうですね。
でも僕はもうあんまり会社の方には良い顔しないっていうか、
どんなに文句言われても関係ないって自分に決めたので、
なんであいつだけ早く帰ってんだって言われたとしても、関係ねえなっていう感じで生きてるので。
それは結構大事ですよね。
もっと言うと、その会社にリストラみたいな大尺をいつ勧告されても大丈夫ような生き方を自分がしてるので。
生態だったら技術とかスキルとかみたいなものは、いつでもその会社が潰れてもいいような準備をある種してるっていう感じなので。
だからうちの妻がダメだったときは、一応すいませんってね。
表向きはこうでこうでこうなんで、お迎え行っていいですか?みたいなのを一応やってはいますけど。
僕は行くようになりますって気がしてますね。
結構もう、私もその会社最初の頃、お迎えとかね、遅く行ったりとかもしたことあるんですよね。
あれだ、旗振りのときですね。
旗振りか。
旗振りとば回ってきたときはどうしても間に合わなくて。
30分どうしても間に合わないっていうのがあって、本当に30分だけ遅れて出てくる。
そこはちょっと上司とか同僚には了解しておいてもらって。
で、後ろ30分単行、本当そんなことできない。
39:02
ちょっとあれなんだけど、ちょっとすいません。
後ろ30分はちょっと通常業務としてやってるみたいなことを何とかお願いしたりしてるところがあって。
今は時間単位の休み取れるとかっていう制度ができたりしたんで、会社のほうに。
そういうのを利用すればうまくいくんですけど。
でもそういうふうにやってって、ちょっとその頃どう見られたかわかんないですけど、
なんか特別扱いみたいな感じがありましたけど。
でも逆になんだろうな、その様子を見ててしばく何年かしてくると、
この人はこういうやり方、子供の時にこうやってやるんだなってわかってきて、
休みになり、帰ってるとかってなったじゃないですか。
そうするとね、独身の男の子なんだけど、同僚の。
猫がゆっくり腰になっちゃったんで、休みますとか。
あとは家の用で帰りますとかって、別に別の家族持ってる結婚仕事もまっすぐな人だけど、
家族の中で帰りますみたいなことがたまに出てくるようになって、
案外周りもやりやすくなったみたいなところがあるじゃないですか。
でも結局、なんかそれ本音だと思うんですよ。みんな同調圧力みたいなので。
あとはね、会社が何十年もやってたらなんとなくルールみたいなのがあるじゃないですか。
それに外れると、みたいなところも、変なしに宝が千日千日切ってやってくれたから。
あの人がいいんだったらこっちもいいでしょ。それでいいんですよって感じになって。
いやね、いい流れですね。
それはね、いい流れだったんじゃないかと思いますね。
最高だな。
子育て関係じゃなくても、事情があってっていうのは色々あるんで、
免許の更新がどんどんとか、家で帰るとか、別に休みにやればいいんだけど、それでも平日でもちょっと。
っていうのも結構言いやすくなった空気はあるかなって時もありましたね。
いいっすね。
結構ね、周りに見られてるっていうのはありますけど、
ちょっときちっと決めちゃって、この人はああいう人なんだって思ってもらえると、
それはそれで定着して、定着したからまた逆に変わってくってこともあるんだなって思いました。
だから僕も飲み会とかも誘われなくなって。
ああ、なるほどね。
子供がいるんでとか、奥さん大変だからみたいな感じで言ってて。
ぶっちゃけ話で言うと、結構メンツ的に行くのもめんどくさい時とかもあるんですよ。
まあありますよね。
そういう時も、もう裸から、あいつはいかないやつだからみたいなキャラ作りができてると、
42:03
そもそも断る必要もなく誘われないとかってなると、めっちゃありがたいと思って。
それ結構ある時あるな、それ。
だから変な話、本当に僕が心の底から飲みに行きたいのであるとか、
自分から誘ってるよっていう感じになって。
ある種こういうキャラ作りみたいなのをやってよかったなって思う時もありましたね。
そういうの結構ありますよね。
今のはね、結構パパあるあるかなって気がしますね。
お母さんはもう子供ができましたっていうね、子供を育てます。
まあそうだよねってパッてなんか聞いかんだけど、
お父さんがそれやるって言うとね、
そういうキャラだって思ってもらわないと受け入れてもらえないこともあるんで。
うちの奥さんも最近は、
ママ友っていうのかな?の人たちと普通に飲みに行くっていうか、
ご飯行きたいっていう風に言ってくるようになったんですけど、
昔はあんまりなかったんですよ。
本人は直接言わないけど、ちょっと気を使ってるっていうか、
子供のためにやってないみたいな感じだったんですよね。
なんだけど、最近は誘われたから行きたいみたいなのが出てきたんですけど。
いいんですよね。
宝のところは?
ありますよ。
あります?
会社の助手会があるからとか、助手会っていうかな、2,3人でやるようなやつとか。
よたれよたれさんと食事で行きたいんだけどって言われて、
今日っていうか来週か。
いよいよみたいな感じで。
それも自分が抜けても、こっち大丈夫。
家のことはとりあえずお願いすれば大丈夫と思ってもらえてるからだと思うんで。
私が抜けちゃったら家がどうなるかわかんないと言えないじゃないですか。
確かに確かに。
家事だとか子供のあれだとか、一応だいたいわかってるよねっていうのがあれば言いやすいと思うんでね。
だからおむつぐらいは変えられるようになっていかないと。
こんなのは日常としてできるようになっていかないと。
やっぱりその状態でね。
確かにね。
食事なんかいけないですよ。
おむつ変えられる人がいないなって思って。
確かにそうかもな。
だからそうくらいできてるわけがあれじゃないっていうね。
両方子育てでやるんだったらって思ったりしてますね。
でもね、当時っていうか、逆に日曜日とかに僕が子供2人を連れて3人で外に出かける時もあるんですよ。
45:02
要は奥さんに1人の時間を作らせるためにわざと出て行ったりするんですけど、
それをできてる、もしくは妻にそれを了承してもらってるってことは、
ある程度たくやがこの子供2人を見れる人なんだなって認識してもらえてるってことじゃないですか。
その状況が作れてるってことは、別に夜に友達に誘えて飲み行ってもいいはずなんだけど、
なんかね、結構ブレーキっていうか、やってた時期が当時あったんですよね。
友達と遊びに行くみたいな感じのところですかね。
なんか後ろ向きなさとかが出ちゃったりするのかな。
子供たちのために私がいた方がいいみたいなのを自分で作り上げてたのかもしれないですけどね。
でも実際に子供たちも、家族4人でどっか行きたい、特に長男は家族4人でどっか行きたいみたいなのが結構強いっていうか、
言葉としても言うんですよね。
だからこっちとしてはたまには1人の時間を作らせて、ゆっくりね。
別にコーヒー屋行って本読むだけでもリラックスできると思うんですけど。
子供が常に4人でどっか行きたいとかっていうのを聞いてるから、もしかしたらそういうのをやってなかったのかもしれないですけど。
あと結構どっちもあるといいかなって思いますけどね。
結構4人で最近出かけられてないんで、うちも。
いやでももうそのぐらいの大きさになると、受験もそうかもしれないし。
それぞれの予定とかがあるんで。
できてきますもんね。
そうなんですよね。
でもちっちゃい間一緒にやってくるといいですよ、やっぱり。
そこしかないもん本当に。
僕唯一良かったなと思うのは、育児やってて単純に楽しいなと思えてたので。
これがそもそも何も感じなかったら、男性の育児参加って苦痛でしかないじゃないですか。
まあそうですよね。
僕なんか普通っていうか、やらざるを得ないという状況、環境もあったかもしれないけど、
単純に面白かったっていうのもあったので。
面白いと思ってましたよね、本当に。
なんかそれ良かったなと思いますね。
面白いって言うのもね、どうせ喋るんだったら、あれがこういうとこ面白いよねって言いたいですね。
あれやんなきゃダメだよ、これやんなきゃダメだよってやんなっちゃうからね。
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子供観察してるだけで、不思議な行動しかしないから。
そうそうそう。面白いよね。
本当めちゃめちゃ面白いです、奴らは。
本当に面白いですね。
結構長く喋っちゃいましたね。
喋っちゃいましたね。楽しいかった。いいですね。パパトーク的なママトーク的なパパトーク。
なんかすごい話しやすかったです。
良かった、嬉しいです。
ありがとうございます、本当に。
またぜひ、オリオン見てまたお話しさせてもらいたいなって思います。
ぜひよろしくお願いします。
今日はありがとうございました。
こちらこそありがとうございました。
タクヤさんでした。
失礼します。