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はい、どうもこんにちは、たからんです。
えっと、今日話したかったのがですね、ちょっとタイトル迷ったんですよね。
あのー、「ありがとう」とかこう、気持ちを嬉しいと自分が感じたことっていうのを、
えっとね、こうちゃんと表明することで、それが新しい価値を生むっていう動きになるんじゃないかなっていう風に思ったっていう話に、
そういうテーマとして話そうかなと思ってます。
何を生まれ孤独言ってるかというとですね、最近結構いろんな場面で自分の気持ちが動いたとか、
自分が、「ありがとう」っていう感謝の気持ちを与えたとかっていうのを、
誰のどんなところに良かったと思いましたかっていうのを表明しましょうっていう活動が、
割と結構いろんな場面で見られるようになってきたなと思ってるんですよね。
例えばですね、子供が小学校とか中学校で、
今月誰々にこんなことしてもらって嬉しかったですとか、
誰々のこんなことをやってたのが良かったと思いますみたいなことを書いて貼り出したりとかですね。
あと会社とかでも、業務としてのこういう成果が出たっていうこととは別に、
業務の中でもまた人間関係としてでもいいんですけど、
自分がこういうところで助かったとか、こういうことをやってたことに感銘を受けたとかっていうのを書き出すっていうのがあったりして、
一応システムによっては、うちの会社がやってるわけじゃないんですけど、
その業務タスク以外のところの貢献度っていうのを、
給与の成績っていうのかな、評定にも換算するっていうようなそういう動きもあるみたいですね。
あと私が参加してるコミュニティとかでも、毎月一回誰かに自分の感謝の気持ちのメッセージを誰かに送りましょうっていう活動があったりとか、
自分が感謝ポイントみたいなのを持ってて、
それをメンバーさんにね、今月嬉しいと思ったこととか、助かったこととか、
あとその人の発信してる、活動してることに感銘を受けたとか、
そういうことに対してポイントを、自分の持ってるポイントを渡しましょう。
それのポイントが溜まったら、そのコミュニティ内の人たちの中で、
その人の商品を注文できたりとか、
その人のサービスとか、得意なことをお願いできてるとかっていうような、
そういうポイントつけましょうよ、つけ合いましょうよ。
要はポイントとしてるけど、感謝の気持ちっていうのを渡し合いましょうよっていう、
そういう活動が始めてたりしてます。
これって、ただ表明だけさらって聞くと、
ありがとうを伝えようっていう、ただの善意というか、
そういうだけに聞こえがちなこともあると思うんですけども、
そこだけじゃないんだよなってすごく感じてるところがあって、
あんまりダサン的な気持ちで言うわけじゃないんだけど、
言うことによって感謝を表明することによって、
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自分にメリットが返ってくるっていうのが、
めちゃくちゃあるなって思ってるんですよね。
その後からですね、
2ステップぐらい先に返ってくるっていう感じがすごくあるっていう風に感じてます。
ちょっと具体的な例を2点ぐらい出そうかと思ってるんですけども、
その2点ともですね、どちらも共通してるのが、
人への興味というか、人との関係性が生まれるっていうところの新しい変化が、
すごく自分のメリットになるんじゃないかなって思うっていうところが感じたところです。
1個目が先ほど例に出したポイントをつけるっていうのがですね、
AVision Plusっていうコミュニティに参加してるんですけども、
そこの中で毎月ちょっと行われ始めたとこなんですね。
私結構コミュニティ内でも裏方的な作業というかっていうことが結構好きで、
誰かのやってることを手伝ったりすることがたまたまあって、
私ちょっと好きでやってるだけなんだけども、やっぱり助かったっていうのでポイントを頂いてるっていうことがあるんですよ。
そのポイントを頂いたらそれをね、貯めてメンバーさんの商品というか、
この人はこういうのしてほしいなって思うのがあったらちょっと選んで頼むことができるんですね。
それをね、この前頼んだんですよ。
一つ、メンバーのことさとさん、言葉のお仕事さとさん、言語聴覚師の方がいらっしゃって、
よく歌とかですね、ボイスドラマで活躍されてますよね、スタイルフレ。
ことさとさんに歌のハモリをしてくれるっていうのがすごくやってもらえるのがあって、
それをちょっとお願いしたんですね。初めてポイントを使ったんですけど。
それを先日ですね、音源を頂きました。
ちょっと私の方からこういう歌やりたいんですってリクエストをお願いしたらですね、
心よく引き受けてくださって、その歌が今帰ってきてて、私もその歌を合わせて練習してるんですけども、
私がもし他の売買サービスっていうのかな、ココナラとかストアカとかあるじゃないですか。
自分の得意なことを売るっていうやつで、そこで普通に頼んでお金払ってってやったんだとしたら、
もう普通にハモリ取っておしまいだったかなと思ったんですけど、
今回はですね、まずことさとさんの歌唱力というか、声の良さというか、本当にすごくて、
ただいつも自分が歌配信でちょっと撮ってるぐらいで、割と一生懸命歌ったんだけど、
これだけで歌いましたら、申し訳ないと言い方ちょっとおかしいんだけど、
もうちょっと自分が頑張りたいっていう感じになったんですよ。
もうちょっとね、家で録音するんじゃなくて静かな場所をちょっと行って、
ちょっと声を張って、撮りたいなーみたいな気持ちがわかりやがってきたりしてて、
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これってもちろんことさとさんの実力と言いますかクオリティが良かったっていうのがあるんですけど、
でもじゃあクオリティ高い人のをストーカーで買ったら同じようにやったかというと、
なんかちょっと気持ち的にちょっとだけ違うんですよね。
なんかこう売買でただ買ったみたいな感じになると、
それもらって自分で作っておしまいっていう感じになりそうな気がしたんですけど、
今回のやつって、自分が一回何かに行ったことを感謝していただいて、
その上のポイントをいただいたんですよね、誰かから。
そのポイントを使って今回私の方からお願いしていることがあって、
それを元にまたいただいたものに対して、
なんかもうちょっとこう自分のできる限りのことをしたいっていう気持ちが湧き上がるっていう感覚があったんですよね。
これが一つ同じコミュニティという親近感っていうのがあると思うんですけども、
誰かからいただいた何かを使って、それにそこからの繋がりを担っているからっていう、
その糧の重みってことじゃないですけど、その感じがあって、
自分の中でなんか頑張るっていう気持ちが湧き上がってきてるんですよね。
こういうのって単純なただのやり取りだけだと、
なかったんじゃないかなと思っていて、
誰かが私に感謝の気持ちを伝えてくれて、
あ、それが繋がったんだっていう気持ちがちょっと私の方にある、残ってるんでちょっと、
全然ここから歌との話は全く関係ない話なんですけど、
その感謝してもらったポイントがね、ポイントというか感謝してもらった事情っていうのは、
全然関係ないところだったんだけど、
その繋がりを感じるっていうのが、なんか自分の中で大きいんですよね。
っていうのが一つです。
その繋がりの大きさで、その次のステップが、
ちょっとワンステップ上がったというか、
やる気になったっていうのが生まれたというところが一つですね。
もう一個は、別のコミュニティで、
共有しねネットワークチリニットっていうところでも感謝メッセージを一日送りましょうというのをやってます。
それも、私今回初めて来て入ったメンバーさんに感謝のメッセージをお伝えしたんですね。
自分にとっては、私にとっては既存メンバーとして新しい人が入ってきてくれて、
ちょっと新しい風が流れたって感じがすごくしたんですよ。
新しい人、最近ちょっと入ってなかったところがあって、
でもそこでね、顔合わせみたいな自己紹介的な会も開かれたし、
あと総会っていうと月一でやるちょっと真面目な報告っていうのも会もあって、
そこにも出てくれたんですね。
その人は初めて入ったからちょっといろいろ出ようと思ったりとか、
興味持ってくれたりとか、出なきゃいけないのかなと思って出るのかもしれないんですけど、
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そんな意識しているつもりじゃないかもしれないんですけど、
私たちからとってはですね、
ちょっと停滞気味だったコミュニティの流れっていうのを、
出てきてくれたこと、入ってくれたこと、興味持ってくれたことだけですごく嬉しく思っていて、
っていうのがあるんですよね。
それを言葉で伝えると、
あ、私無事に何もしてないんですけど、そういうところで喜んでもらえるんですね、
みたいなコメントが返ってきてて、
そこの気づきっていうのが結構大事だなと思うんですね。
結構自分で何もやってないっていう人って多いと思ってて、
だけど、私もね、さっきのA美女のポイントの方もそうなんですけど、
自分がいろいろやってポイントもらったんだけど、
それって特別なことをやったつもりってそんなに実はないんですよ。
自分がやりたくてやったりだったりとか、
自然にただやったりとか、
っていうことを喜んでもらえたっていうときに、
そういうところで喜んでもらえるんだっていうのを知れたりしますね。
特に、この人はこういうふうに思って、その人の立場で、
こういうポイントで私のやったことを喜んでくれたんだとか、
そういうふうに感じてくれる人がいるんだっていうのを気づくんですよ。
逆に周りの人も、
この人はそういうところに価値を感じる人なんだなとか、
こういうことをやってくれてる人がいるんだって気づいたりとか、
同じ輪の中でいる人のことがよく分かって知れたりするんですよね。
それがあると、新しい会話とか繋がりのきっかけにもなるし、
こういう人、こういうことが好きなんだ、こういうことで困ってるんだとかっていう、
そういう人の輪郭が見えてくるってところで、
その次、また別の機会のときに、
何か、じゃあこの人になんかしてあげようとか、
この人に頼もうとかっていうのが、
頭のどっかに残ってて生まれる感覚がちょっとあります。
まだその人、新しい人とはね、
まだそんなにまだ始まってはいないところですけども、
でもこれそういえば多分繋がるんだよなっていうのが、
別の人との繋がりとかも考えてみると、
これあるなってすごく思うんですよね。
だからね、この感謝の気持ちを出すっていうのって、
ただ相手にありがとうを伝えるだけじゃなくて、
そこから何か気づいたりとか繋がるっていうのが、
その二個先ぐらいで、
自分の方の新しい何かに生まれるっていうのがね、
なんか結構ある気がするんですよ。
具体的なところを思い出すの難しいんですけど、
二個先だから。
これが二個前のあれから繋がったなって思うのって、
なかなか直結かどうかわからないとこあるんだけど、
期間も長くたったりするけどね。
でもなんかあると思ってるんですよね。
だからそういう風にね、
でもね、このコミュニティ内での感謝のポイントとか
感謝メッセージを出しましょうとか言うとね、
なかなかみんなが出すってなかなかならないんですよ。
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特別なすごいことをやってもらった、
この人がすごかったっていうのは、
そんなに毎月毎月あるわけでもなくて、
別にないなーみたいな感じで流しちゃうところもあるんだけども、
なんでもないちょっとしたことっていうのを出すんでいいんですよね。
それがその人にとっても相手にとっても、
後々に何かになるものになると思うんで、
出さなかったら何もなかったと同じなんですよ。
わかんないんですよ。
それをね、書いてもらうとか出してもらうって、
すごく大事なことなんじゃないかなって思ってますね。
だから学校とかのやつも、
いいことを表明しましょうね、
いいことを書いてみんなで明るくしましょうね、
そんなヨイ子ちゃん活動なんじゃなくて、
やっぱり出すことによって知ることっていうのがすごく価値あるよっていうところを、
わかってもらえると、
子供もね、
自分のすごいニッチなところ、
彼があれ言ったのがすごく自分の中で都合で、
すごい面白くて、その日すごく幸せに過ごせたじゃないけど、
そういうのでもよくて、
そういうところで、
人の気持ちの動きっていうのを知り合えるっていうのは、
結構大事なんじゃないかなって思ったっていうことでした。
ちょっと具体例と言っていることが抽象的なので、
なかなか難しいんですけども、
そんなことを思ったので、私はなるべくそういう活動があったら、
なんでもいいから書いて出そうかなと思います。
特にポイントを出すとその人が得することになるので、
単純に私に渡すのがいいなと思っているので、
どんどんそういう、
自分がどんなことが嬉しかったよとか、
あれが面白かったよみたいなことを伝えていこうかなと思っています。
ということで、今日も最後まで聞いていただいてありがとうございました。
私の知らない新しい世界を教えてくれるあなたの存在に感謝します。
皆さんにも素敵な気づきのある毎日となりましたように。
タカランでした。それではまた会いましょう。
