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みなさんこんにちは、たからんです。
今日も、パパの子育てや働き方、いろんな気づきをシェアしていきたいと思います。
前々回、37番のところで、世代間ギャップのことをちょっとお話ししたんですけれども、
年齢とかね、世代によっての感じ方っていうのと違いってありますよねっていう話だったんですけど、
あの時はちょっと社会的な違いみたいなことを一生懸命やろうっていうような配信だったんですが、
今日はもうちょっと身近な話として、本当に子供の話、子供の感覚で面白いなと思ったことをお話ししたいと思っています。
ちょっと前に、妻が会社の社用車でですね、仕事の関係用があって、社用車でお家に帰ってきたんですよ。
ちょっと荷物を運ぶあれがあったので、大きめなライトウェイスっていうんですかね、バンみたいなやつの車だったんですけども、
社用車なので結構長く使っているらしいんですが、大きい車は珍しいっていうので、子供もちょっと乗ってみたんですね。
その息子が乗っててですね、この窓を開けるあるじゃないですか、あれがパワービンドウじゃないんですよね。
つまりスイッチをカチャッと押すと開くんじゃなくて、手で回すやつなんですよ。
回すやつとか、若い人とか見たことあるかな、ぐるぐる回すんですよこうやって。
開けるやつね。
で、何これって言って、こうやって開けるんだって、便利だねって言うんですよね。
便利だねって言うんだって、ぐるぐる回して開けるっていうのが便利って思ったらしくて。
聞いてみるとね、車が止まってても開けられるんだねって言うんですよ。
ああ、なるほどねみたいな。
パワービンドウを電気、車エンジンかけないと、エンジンというか電源っていうんですかね、最近入れないと動かないじゃないですか、ビンドウが。
だからあれですよね、熱くてちょっと開けたまま外出ちゃったりすると、雨が降ってきたりすると雨そのまま入っちゃうからっていうので、
やっぱり気を持ってないと湿らないですよね、あれね。
そう考えると、止まったままぐるぐる回せるの、便利って言えるのかなっていうふうに思って。
だからちょっとね、アナログと言いますか、人力で動かすものから電気になったっていうのは、私ぐらいの世代だとその過程があったわけですよ。
本当に小っちゃい頃だったかな、本当に子供の時は家の自動車も手で回すのだった気がする。
だけどそこそこあの時点でみーって開くようになっていいなとは思ったんですけども、便利になったっていう感覚だったんですけど、
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よくよく考えるとエンジン切っちゃうと、よくありますよね。
エンジン切ったらまだ開いてるんだけどみたいなので、またつけるみたいな、ああいうことないんですね。
確かに便利かもって思って。
その視点が全然違うなって思いましたね。
自分にとっては新しく変わったっていう先入観だったのかな。
子供にとってはもうそれしか、電動車しか見たことなかったわけで、
そこから新しい動きのものを見たっていうところで、新しい発見も視点も見えるんだなっていうのはちょっと感心しちゃいましたね。
感心したというかちょっと、ああ面白いなって思いました。
やっぱ最近は昭和のレトロブームじゃないですけども、アナロギュチックなものに結構魅力があるって話もよくあると思うんですよね。
それってやっぱり電気、機械工学、機械的な工学的なものが、工業製品がどんどん流行ってきた、発展してきた時期と、
電子機器っていうか情報機器っていうか、そういうのが発展した時期がね、この昭和から平成っていうふうになってきたと思うんだけども、
やっぱ電気機械とかネットのやつとかって中身は見えないじゃないですか。
そうすると動いてるのって確かに便利なんだけど、何ていうか自然に動いちゃってるっていうか、
自分のよくわからないところで動いちゃってるっていうのがよくあって、
そういう時にアナログ的な機械的な動きっていうのってちょっと魅力ありますよね。
うちの子供にも何かのプレゼントの時に、自分で組み立てて歯車みたいなのを上手いこと組み立てて、
パチンコ玉のコースターみたいなやつでグルグル手で回すと、
手で回して歯車が回ってそうするとリフトみたいにパチンコ玉が上がっていくわけですよ。
上からコロコロコロコロって転がったりとかするというギミックっていうか、
そういうのを作るキットがありましてね。
それ一緒にいつか息子が作ったことあるんだけども、
ああいうのもやっぱり作ってみるとか歯が噛み合って回って動いていくっていうところみたいなのって、
見ててもやっぱりすごい、今でも私でも大人も楽しいですよね。
ああいう物理的なっていうか目で見てわかるような噛み合いというか組み合わせで動くっていうのも魅力的だなというふうに思ったりします。
特に子供の小さい時とか子供の時で一緒に遊ぶ時って、
そういうのがやっぱりすごい興味津々になるところが多いなって思いますね。
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だから結構ちっちゃい頃は木に釘で打ったりとか、
そういう体と目とでわかるようなことで遊ばせるっていうことを結構意識して、
いろいろおもちゃとかも買ったりしてたかなっていうようなイメージがあって、
実際それ私もそういうのが楽しいと思うところがすごくあるんで、
そういうのを一緒にやっていくとまた新しい発見ができるかなって思ってますね。
今日は子供から見たら手動でマウス窓を開けるやつの方が便利だというお話でした。
今日も最後まで聞いていただいてありがとうございました。
私の知らない新しい世界を教えてくれるあなたの存在に感謝します。
皆さんにも新しい気づきのある一日となりますように。
タカランでした。それではまた会いましょう。
