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2022-08-05 11:55

#85 まとまらないけど、Allyについて、自分の性的自認について考える

性の多様性。シスジェンダーもマジョリティではなく、グラデーションがあり、皆決して同じではないんじゃないかと思ってます。SOGIEの性の4要素の捉え方、それでも自分の感覚をいまいち説明できない。男でも女でもない、でも中性やアセクシャルとも違う。人はもっともっと複雑なものなんじゃないか。難しいけど追い求めたい。

考えのきっかけを頂いたNattyさんの収録
「私は、ALLYです!」
https://stand.fm/episodes/62ecca4397b98c2593cf035f
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みなさん、こんにちは。1億総子育てラジオ、通称おくいくラジオのたからんです。
このチャンネルでは、小中学生の子供を持つアラフォーパパが、子育てや働き方など、日々の生活を変えられた、ちょっとした気づきを、シェアしていきたいと思います。
えっと、今ちょっとスタイフをね、聞いていて、は?って思ったことがあって、ちょっと喋っておきたいなって思ったので、急遽収録しようかなって思いました。
何かって言うとですね、今、なってぃさんっていう方の配信をちょっと聞かせていただいたんですけれども、
アライについて考えるっていうことで、そういうお話だったんですね。
アライって何かって言うと、聞いたことあるかわからないんですけれども、LGBTQとかってね、性の多様性っていうことって、最近よく聞くようになってきたかなと思います。
で、その中で、LGBTQっていう、この言い方もあるんですけれども、あとはソジーっていう、S-O-G-I-Eって書いてあるソジーっていう言葉で表現されている性の多様性っていうものがありまして、
そういう性の多様性とかいうものの考え方に対して、味方になる、支援していく、理解を示して行動する支援者のこと、そういうのをアライっていうふうに言うそうです。
で、このアライって言葉、私も以前からちょっと聞いていたんですけれども、でも改めて言葉をふと違う人から言葉として聞いたときに、ちょっと今考えたことがありました。
で、この性の多様性っていうのって、単純にLGBTQっていう言葉がありますけど、あれ自体もレズビアン、Gがゲイとかですね、そういう一つのある多様な性の一つの種類といいますか、を示している言葉で、
それだけではないっていうこともありまして、最近はソジーっていう言葉も出てきているみたい、そういう捉え方っていうんですかね。
性の、いろんな捉え方というか、性のを考えるときに、要素がいくつかありますよと。
で、それは性的特徴、性的特徴っていうのはもうか、生物学的な、戸籍状の性別ですね、っていうのと、それに対して、単純に言えば男か女かっていう話になるんですけれども、
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それだけじゃなくて、性的指向、どういう人を好きになるのか、異性を好きになるのかどうかとかですね、それから性自認、自分の性別をどう感じているか、自分でどう思っているかということとか、
あとはジェンダー、性的表現っていって、服装とかしぐさい言葉遣いなど、そういう表現の仕方を自分はどういうふうにしたいかというような、そんな軸といいますか見方、要素で、性っていうものがいくつかあると。
そういう考え方があるということを知ってですね。
私も今まで生きてきてというか、の中で、むやむやーってしてたことがありまして、それをちょっと今考えて、今というか、ちょっと前から素人って言葉を知ったときから考えてたんです。
私自身は男として生まれて、性的特徴、セクシャル、セックスキャラクタリスティックスっていうか、性的特徴っていうのが男なんですね。
それで、自分の中で性的指向も、女性異性のことを好きに愛するっていうところがありますし、性的辞任としては男だと思っています。
なので、性的辞任が戸籍上等を一致するという点で、あと異性愛者っていうことで、シスジェンダーって言うんですけれども、このシスジェンダーっていうのが社会的には大多数だと言われている。
言われているというか、いわゆる男性女性っていったときに多くの人がイメージするものだと思うんですね。
なんですけど、私は自分でシスジェンダーだとは思うんですが、だけどちょっとなんかね、昔から私男なのかなみたいなところがありまして、男なんですよ。
男なんだけど、女性が好きっていう気持ちがあるし、そこは自分の知覚じゃない、そこは性的指向だから、それはそれでいいと。
で、性的辞任の方が、なんかね、男か女かっていう、1か0かじゃないんですよね。グラデーションがあるというか、そういう感覚がちょっとあります。
で、私どうも男の人と話が合わないんですよ、男なのに。本当に子供の頃からというか。なんかちょっと違うんだよねっていう。特に大人になるにつれて違いますね。
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で、女性と話をする方がしっくりくるというか楽なんですね。そんな中で、この性辞任、自分の性別どう思っているかというと、思っているのは男だと思っているはずなんですけど、
多分3、7ぐらいで女性的な考え方、性的な考え方っていうのがあるのかわからないんだけど、女性だと思う。女性な気がするんです。何言ってこいとはちょっとわからないですけど。
そう思った時に、この性を考える要素っていうのはいくつかある。いわゆる4つの要素が通ったというか、特にあるっていう話の中だけでもいろいろあるんだけど、それだけじゃなくて、その中で男女っていうだけじゃない、
男と女っていうものの間、どっちかっていうと男みたいな、どっちかっていうと女みたいな感じの。私の場合は7割女な気がしてるけど、でも辞任としては男だと思っているみたいな、この辺がよくわからないところだったんですよ。
何となくそのことを今考えていたら、ふっと思ったのが、この性辞任って自分の性別、性的な性別を自分の中でどう思うかっていうの、という気持ち。
トランスジェンダーとかっていうことですかね、性的特徴と体の性と心の性が合わないっていうような話に基づくような、性としての辞任っていうのと別に、
なんかね、社会的な性別というのかな、っていうものがなんか、性別で社会的な感覚がある社会においてはイメージがある。
簡単に言ってしまえば例えば日本の場合だと男性が仕事、女性が家庭みたいなところでの性別役割分担みたいな考え方が多いと思っていて、そういうふうに男はこう、女はこうみたいなところっていうのが、
単純な性別っていう意味での性の違いっていうのとは別に、社会的役割っていうのかな、そういう性によって特徴付けられてしまう社会的な位置づけみたいな、みたいなものがあるような気がします。
それが私は、男性よりじゃないんですね。今の、分かんないけど、ちょっとよく分かんないけど、なんて表現したらよいか分かんないですけど、今の日本の男性像と言っちゃうけど、そんなのがあったとして、そっちよりじゃないって思ってるっていうのかな、なのかなと思うんですね。
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自分がこうなりたい自分みたいなのが。だからちょっと、これは本当に自分の勝手な解釈なんですけど、政治人っていう中に、自分の性別の中に男なのに男っぽくないというか、男になりきれないというか、そんなところっていうのは、多分政治人は割と男である。
自分が女だと思うものとして振る舞いたいってほどまで思ったことは多分ないので、それは結構男よりなんだけど、男性の女性のじゃないですけども、どっちかというと女性の的な考え方をする。
それに合わせて社会的な位置づけも、いまいまの社会的な位置づけも、女性側のほうが自分がしっくりくるみたいな。そんな感じを受けていました。
何言ってるか全然自分でも分かんないんですけど、そういうことを今思ったので、分かんないけど吐き出そうと思って、吐き出させてもらいました。ごめんなさい、全然人に話すような話ではないんですが、ちょっと今そんなことを考えています。
男だから女だから単純じゃないんじゃないかなっていうことを思っていて、それを意識すると人ってそんな簡単に二つに分けるようなことじゃなくて、その人がどういう人かっていうのを考えるきっかけになるんじゃないかなと思って、なるべく固定観念を持たずに考えたいなと。
そういう意味では私は新井という立場になりたいという気持ちはあって、そういうふうになれたらいいなと思いつつ、自分が何なのかというのもまたゆっくり考えていきたいなと思っています。
本当に何だか分かんない、今日解いても読めない、まとまらない話なんですけれども、最後まで聞いていただきありがとうございました。私の知らない新しい世界を教えてくれるあなたの存在に感謝します。皆さんにも新たな気づきのある毎日となりますように。タカランでした。それではまた会いましょう。
11:55

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