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2023-12-08 08:50

【性自認】私はなんで、自分を“男”だと思っているんだろう

だって俺は〇〇だよね、だから男だよね。
とか言えるような〇〇なんて存在するのか。
みたいな、雲を掴むような話し。

#性自認
#男とは

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00:01
はい、どうもこんにちは、たからんです。
おかげさまでですね、あのー、うちの娘が、ちょっとインフルエンザ、かかってるんですけども、
ま、ちょっと熱の方はちょっとね、山を越えたかなという感じですね。
2日ぐらい、ちょっと、2日?3日?結構高い熱が出てたんですけど、
一応下がって、ま、まだね、ちょっとお腹がゆるいとかね、すすぎが出るとか、
若干苦しそうではあるんですけども、うん、まあ、少し楽になったなって感じですね。
あとは家族、我々が感染しないように厳重に注意しなきゃなーって感じなんですけど、どうかなーってとこですね。
はい、で、今日は、あのー、性的マイノリティといいますか、性の多様性についての話なんですけど、
ま、もう一言言うとね、男とか女とかって何だろうっていう、すごいなんか抽象的な話がちょっと頭にもう小口ついちゃって、
ちょっとそのことをなんとなく話そうかなと思ってます。
えーと、きっかけはですね、ま、あのー、性の多様性については私、前から興味があるというか、いろいろ調べたりとかはしてるんですけども、
この前、学校から、子供のね、中学校と小学校からお便りが来たんですね。
今、あのー、GoogleのClassroomっていうので、えー、ネットでね、お便りが来るんですけど、
小中学校両方から来て、どうも死の調査みたいな感じなのかな?聞いたのが、
あのー、自分の性の多様性というか性の認識みたいなのを、ちょっとアンケートというか取ってみましょうみたいな感じで、
あのー、性のね、体の性と、あと性の辞任、自分で男性と思うか女性と思うかというようなところを、
どのくらいの感じですかって、男性側、女性側じゃないけどこうやってバーがあって、
大体右、男性、女性、真ん中辺とかね、そんな感じで付けられるようになってて、
今、子供に対してもこんな質問とかこういう話題が出たりするんだなというふうにちょっと思いました。
驚いたというか、あーそういう感じになってきてるんだなというふうに思いましたね。
で、まあその中ではね、いろんな、多様な人がいる、いろんな人がいるんだよっていう話がプリントの中にも書かれてるんですけども、
これの性の多様性ですね、素辞、素辞役とかそういうふうに言ったりしますけど、
体の性と性的な辞任と辞任、どっちが自分の性どう思ってるかということと、
あとは性的指向って、男性か女性かどっちの性を恋愛対象というか性的な対象として見るかということと、
あとは性の表現、自分を女性的に見せるか男性的に見せるかみたいなね、
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だいたいその4つ、最初の2つ大きな体と辞任と、でプラス2つあるような感じなんですよね。
で、体の性っていうのはもう明らかに体がありますとそうなってる、生まれたときそうなってるっていうね、
もうオスかメスかっていう生物科学的な違いだけなんで、そこははっきりすると思うんですけど、
その性辞任の自分が男であるって思うこと、自分が女であると思うことって、
これ私はどう考えてどう思ってるんだろうなっていうのが自分でよくわかんないんですよね。
なんか自分は男であると思ってるんですよ一応。
女性的な感覚も結構強いかなっていうのはあるんですけど、
じゃあ男かもなかって言われたら、わからないとかいうよりはどっちかというと男っていうふうに思ってる。
それは何を思って言ってるのっていうのが自分でもよくわからないですよね。
今までだったら、例えばその性辞任とかね、性の多様な考え方、今の4つの分離みたいなことを知らない時期は、
単純に体が男だし女の子とか好きだしっていう性的指向ですよね、女の子と女性が好きだというので男だというふうに思っているところがあったんですけど、
でも女性が好きかどうかっていうのは男か女かに関係ないんですよね。
女性であって女性が好きっていうのもあるわけで。
同性愛っていう意味ですね。
それは別に自分が男性だと思ってるわけじゃないですよね。
だからそこは関係ないっぽい。
じゃあ何かな、男性的な格好をするような、女性っぽい格好をするのも割と好きなんだけど。
割と好きだけどあんまり公に言うとしないんですけど。
別に嫌いじゃない気がするんですけど、でもそれを男性として外に出てくるような。
それかって言ったらでもその性の表現っていうのはまた別で、それとまた別に性自認があるとなると。
自分は何を思って男って言ってるんだろう。
そこがね、分からなくてちょっと分からなくなるんですよね。
だから体の性と心の性っていうわけじゃなくて、その心と言っている性、自分で自認する性って、
なんか人によってそれぞれの定義があるような気がする。
自分がこう思うっていう基準があるような気がする。
でもそれって結構曖昧というか。
で、多分自分ではっきり分かってる人ってどんな人いるんだろう。
あんまりいないんじゃないかなっていう気がしちゃうんですけど。
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どうなんでしょうね。
トランスジェンダーの方なんかは結構社会で生きていく中で自分の体と性、自認している性が食い違ってて、
すごい生きづらい思いをしてきたりしてると、
その経験の中でこうじゃない、これは違う。
自分は女の子として生きてきてるけどここは違う。
やっぱり自分は男なんだっていうきっかけというか、その場面というか、
何か一つ一つ具体的な話があるような気がしていて。
それを一つの自分が、自分の性がどっちだっていう風に考えるきっかけ、基準の一つになるのかなという気がするんですけど。
シスジェンダー、体と自分の自認が一致してる。
私自分で男性ですけどっていう風になってる場合って、改めて考えてないってことが多いと思うんですけど、
でも私はその素児っていう分類が分かった上で、それでも自分が男だって言ってるのってどこだっていうのが難しいなって思ってるのがすごい気になった。
子供たちもアンケートが来たんで答えるとは思うんですけど。
そんなに深刻にならなくてもいいのかもしれないけどね。
だけど真面目に何だろうって考えると、結構深いというか難しいというか、
ちょっとよく考えてみたいな。
自分もどう思ってるのか考えたいし、他の人がどう考えてるのか知ってみたいし、
そのトランスジェンダーの方の体験とかで、そういうポイントだったとしたら自分はこうだなっていう風に考えるっていうのを知る機会とかあったらいいなとか思ったりしますね。
なんか性の多様性はすごく話をするのはとてもいいことだと思ってるんですけど、やっぱり自分のことが分からないことが多いですね。
だから改めて漠然とというか当たり前に感じてる自分の認識ってどっから来てるのかなっていうのを改めて考えたいなと思った、そんな話です。
これはちょっと決着つかないかもしれないですけどなかなか。
でもちょっと考えていきたいな。なんで私男なんだろう。
今日はそんな話でした。最後まで聞いていただいてありがとうございました。
私の少年新しい世界を教えてくれるあなたの存在に感謝します。
皆さんにも素敵な気づきのある毎日となりますように。
ダカランでした。それではまた会いましょう。
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