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はい、どうもこんにちは、たからんです。
ここのところなかなか収録ができてなかったんですけれども、
今日結構時間がありまして、先ほども1本あげたんですけれども、
縦続きに、いろいろね、喋りたいことが渋滞しているので、
ちょっと撮っていきたいなと思っています。
私、撮って、溜めて、次の日翌日に配信するみたいなのが、
ちょっと苦手、感覚的に、性格的にというのが苦手で、
撮ったらその時出したい、撮れなかったらもうちょっと出さないみたいな感じになるので、
パターンって止まったり、突然喋ったりしますので、
ちょっと今日はいくつか撮っていこうかなと思っているんですけれども、
今回は、教育関係の話をちょっとしていきたいなと思っています。
私がね、教育とか保育とかに結構興味はあるんですけれども、
その中で、結構オンラインコミュニティにもそういう風に入っていた頃、
また入っていて辞めたのもあるんですけれども、
私今、1回入って辞めたけど、やっぱり教育関係のことを触れていたいと思って、
もう1回入っているものがあるんですね。
それが、教員支援ネットワークTNITというところで、
T-K-N-I-T、TNITって言うんですけど、
Kは発音しないKなんですけど、
そこの活動についてちょっと話しようかなと思っています。
というのもですね、
ちょっとこれ、しゃべろうと思ったエピソードだけ紹介させてもらいたいんですけど、
先日、コラボ配信させてもらったナティがですね、
私ナティの公式LINEを登録させてもらって、
ナティの公式LINEでですね、
毎週月曜日に元気に乗っている言葉を送ってくれるという、
そういうプレゼントがありますので、
毎週月曜日の初めにね、ちょっと元気出しているときに
ぜひ見てもらいたいなと思うんですけども、
ナティのその公式LINEのね、
夏休みプレゼントみたいなのがありまして、
直感でね、直感で何でもやってしまうナティが、
ナティに対してメインで直感って押すと、
プレゼントがもらえる、直感で感じた言葉をくれるという、
プレゼントがありまして、
欲しいですって直感で送ったりですね、
答えてくださったのがあります。
で、それが教員シーンネットワークっていうのを、
だから私がですね、やっている、関わっているということで、
その名前を初めて知りました、初めて存じ上げました。
で、ナティももともと学校現場の先生をやってた方なので、
いろいろ団体のこととか経緯、
教員を支援するっていうその姿勢って素晴らしいというか、
そんなものがあるんだって思ったということで、
この組織団体のこととか、
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そこに入った思いなどを配信してもらえたら、
聞かせてもらいたいですというふうにリクエストというか、
配信してくださいというプレゼント、
直感からこれがいいと思ってくれたのをもらいましたので、
それについてお話しさせてもらいたいかなと思っています。
ちょっと前置きながらなっちゃったんですけども、
この団体はですね、
なんていうのかな、教育支援じゃないんですよね、
ちょっと似通った言葉、教育支援という言葉は
なんかありそうな感じがするんですけども、
教員支援、先生を支援しようというのが一応メインのコンセプト、
やっぱりそこにしていますね。
やっぱり目的は子どもたちの教育を良くしたい、
もっといろんなことをできるようにしたいし、
今の教育のままだとちょっと疑問があるよねというのが
いろいろ根底にはあって、
ただ、それをやるにあたってですね、
教育をどうしたら良くするかというふうなことを考えたときに、
まずやっぱりその現場にいる先生たちというのを
一言で言ってしまえば変わるというか、
そういう良くする教育ができるような体制、
余裕と言ったらいいのかな、
先生たちもすごくいろんなことを考えているし、やっているし、
だけど忙しいしとかね、いろいろある中で、
あとは教育現場だけにいると気づけないことがあったりとか
というのがあったりするという中で、
そういう先生たちを支援して、やっぱり先生たちが
その学校現場を作ってくれているんだから、
その人たちをまず支援するというのを考えていこうよというようなことを
コンセプトにしている団体なんですね。
私はもともとは教員支援という言葉に引っかかったというか、
それで入ったわけではなくて、
その代表のソルティさんという方がいるんですけども、
そのソルティさんのことを別の教育系、教育子育て系のコミュニティ、
私そっちで入っていたときに、そこの代表の一つの対談みたいなのがあって、
そこで知ったんですね。
そのときに出てきた言葉がコミュニティスクールという言葉でした。
これは知っている方は少ないんじゃないかなという気もするんですけども、
学校現場のことも聞いたことがあるのかな。
コミュニティスクールってちょっと言葉が難しいんですけども、
丸く言ってしまえば地域全体で教育をやっていきましょうという、
そういう協力体制というか組織体制を自治体というか地域で作っていきましょうというような考え方なんですね。
もともと教育って学校が担ってやっているというようなイメージが強いと思うんですけど、
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昔はと言いますか、もともと本質的には地域で地域の子どもたちを育てて教育してというふうにやっていこう、
社会で子どもを育ててまた社会に出ていく大人になってという循環でやっていこうというのが本質的なところで。
それをするにあたってメインで学校という場所を作ってそこに子どもたちも集まって学習という、
とりあえず今は学習という言葉を使いますけど、いろいろ学習をしてというふうにしていろいろ覚えていくと。
それを担う教師、教員というのがいるという形でそこに中心的になって担ってもらうというのがある。
だけど学校の責任で教育するとかというのではなくて、それは社会の責任で、みんなの責任で、
親も地域の人もそして学生自身も子どもたち自身も先生もというようなところでやっていくものだよねというところを忘れていませんかというところなんですね。
学校に任せる、学校がちゃんとやってくれないとか今の学校ダメだとか文句ばっかり言うことがあるけども、
そうじゃなくてみんな学校任せにするんじゃない、それから学校側も学校だけで何とかしようとしない、
もっと周りも協力体制を持ってできることがあるんじゃないのってやっていこうよというようなことをしていくというのがコミュニティスクールというものになります。
これが私がすごく思ってたことで、私自身は学校関係者じゃないですね。
子どもがいますので、小中学生いますけども、親という立場、学校から見たら保護者という立場になりますけども、
私の場合は親保護者という立場で教育というよりは、地域というか社会人というかというところでもっと教育のことをちゃんと考えたいと思ったのがあるんですね。
私がもともと、今はちょっと違う仕事をしてるんですけども、もともと業務用の機械、例えばプリンターとかそういうのを作ったりするというメーカーに勤めてたことがあるんですけども、
その頃に学校関係の方に何か支援というかできるようなサービスができないかということを考えたことがあって、
先生方のところに知り合いとかそういうのを聞いて、印刷とかテストとかいろいろあったりするのを、何か困っていることとかないかというのを聞いたりしていたことがあったんですよ。
その時の目的は、どっちかというとプリンターを売るというかプリンターをサービスとして教育会にというふうに思いがあったんだけど、
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よくよくその話を聞いていると、もちろんその印刷系のことも含めてだけど、先生の業務というのとか先生の子どもへの教育の思いというのもそういう話の中に出てきて、
すごく自分がIT系の仕事とかそういうのが得意な立場にある中で、そういう部分で先生方たちを助けていることができるのではないかと思うことがよくあったんですよ。
例えば今もですね、自分の親類、親戚の中に非常勤で学校の先生をやっている先生がいまして、テストとかいろいろ集計するというのがあったりするときに、パソコンでExcelで使っているとかいろいろやるんですけど、結構年配の方でもあるので結構大変だったりするんですよ。
毎回どうしても家に持ち帰ってやって、それが何時間もかかって休みの日中2日間全部かけて一生懸命集計するとか間違っちゃいけないとかというようなことをやっていたりするのを見て、私パソコン得意だからこういうふうにすると間違いなく集計できますよとかそういうのを教えてあげたりすると、今まで何時間もかかっていたのがすぐ終わったりするというふうになったりするんですよね。
単純にそこって教育じゃないじゃないですか。先生たちの教育をする部分じゃなくて、ただ数字を集計するとか管理するとかというところで、しかも今の時代パソコン使ってみたいな感じになっていて、そこが得意じゃないけどそこに時間がかかってみたいなことになっているということで、
でもそこをちょっと私の知っていることで教えてあげたり作ってあげたりすれば一瞬でほぼほぼ終わるってなったらその時間、自分の生活にもゆとりもてるし、また教育の次の授業の準備とかそっちのほうにも当てられるということで、本業というか子どもの教育のほうに目を向けられる時間が先生に増やせるということになるんですよね。
そういうのを見たときに、自分も子どもが学校に通っているという中で、先生たちがもっともっといい学校、いい授業、いい生徒との子どもたちとの関わり方をしていこうというふうに先生たちは実際思っていて、
それに対して先生たちがそういうことができるように、別のところで必要なことというのは教育界じゃない人間でもできることがあって、それで先生を助けて先生をもっと教員のプロとしてやってもらえること、考えてもらえることをやってもらって、
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それが子どもたちに還元されて、それできるんじゃないの、俺たちがもっと教育を助けることができるんじゃないの、間接的かもしれないけど子どもたちのためにできることがあるんじゃないの、そういうのをすごく感じたんですよね。
特に私なんかはIT系の人間としては、IT関係のことって本当に保育教育業界ってすごい遅れてる一言で言っちゃえば、そういうんじゃなくても結構使いこなせてない人が多いんですけども、こここんなことに時間かけなくてもいいよっていうのがあるんですよ。
見ればわかるっていうのがあったりとかして、あとは、だけど教育の仕事の中でどういうことが必要とされているのかっていうのは全然私とかわからないから、先生の気持ちとか先生の生活とかっていうのを知らないことには助けようがないんですよね、何をしたらいいかわからない。
そういうのもあって、コミュニティスクールっていう形で話し合う場とかそういうので地域、社会、保護者も先生も教育委員会もっていうような形で、行政もっていう形でみんなでそれぞれの立場で意見出し合ってっていうのをやろうっていうのがコミュニティスクールだっていうふうにそこの場で教えてもらったんですよね。
この考え方ってすごく自分のこうなったらいいなと思うのと近いなっていうふうなのがあって、そのティニットっていう教員支援ネットワークティニットっていうところに入会をしました。
その場ではどんなことをやっているかというと、先生方がまずは出会いの場っていうんですかね、やっぱり先生も先生自分の学校しか知らなかったりとか他の、あとは先生以外の人たちと出会う場っていうのがなかなか少ないっていうのもあって、
その対話をする対話会っていうのを開いたりとかして、いろんなテーマで先生たちがそれぞれ思うことを話したり相談ができたり、また教育に興味のある教育会じゃない人たちも来て一緒に話し合ったりとかそういうことができる場を定期的にイベントを開いたりとかですね。
それからもうちょっと実務的というかには教育に役に立つようなIT系のツールとかで支援するっていうことをやることもありますし、あとはもうちょっと今のコミュニティスクールっていうような考え方っていうのってなかなか先生側にも地域側にも難しいところがあるんですよ。
先生側も学校側も学校でやることを外の人にやらせてくれないっていうような考え方もあることもあって、外部の気持ちもわかるというか、気持ちは先生から聞かないとわからないんですけど、やっぱり外から学校の状態のことをよくわかってない人にああだこうだ言われてもできることできないことっていうのはやっぱりあるし、それは無理だみたいな話になっちゃうこともあるっていうのもどうやらあるらしいんですよね。
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そういうところをお互いに知るところ、地域と学校っていうところの立場っていうのをそれぞれの方法を理解して、それぞれの立場も理解してつなげるコーディネーターっていうのかな、そういうような立場が必要だよねっていうのがあって、そこになろうとしている人たちというかそこの役割を担うような立場になれる人たちが結構集まっているコミュニティかなと思います。
実際にPTA会長をやったりとか、コミュニティスクールを構築したりとかっていう経験がある人たちもいるし、私なんか具体的なことは特に何もないんですけれども、その中に入っていろいろ話を聞いたりとか、先生方たちのメンバーの中では先生の立場の人もいるし、先生じゃない立場の人もいるしっていうので、その人たちとの交流で先生ってそういうところでも困ってるんだとか、
そういう話が出るんだなっていうのを聞いたりとかっていうのがありますね。
でもなかなか難しいのがね、やっぱりね、外部とか私なんかはまだ親として見られてるんですよ、保護者的な立場で。
保護者の人には言えないことっていうのかな、なんていうのかな、言うと変な解釈されるとただのクレームになっちゃうというか、理解されないところみたいなところが先生の中でもどうやら多分ある。
それをその辺でね、その辺で公に喋っちゃったりとかできないんでやっぱり、そういうのを一緒に仲間打ちになって話を聞いてっていうようなことが少しずつしていくっていうような活動をしてますね。
お互いによくしたいっていう話の中で、こうだっていうのを喋ったりとかっていうふうにしたりっていうところで、話してもなかなか、じゃあすぐに解決になるかっていうのはそうもいかない、結構難しいところがあるんですけども、そういうのをやったりしてます。
でも、コミュニティ入って最初の頃に印象的だったのは、学校の先生がやってた人で、女性でお母さん、ママさんだったんですけど、そのときにはもう一回学校の先生が辞めてたっていうところで、そのときどうだったかな。
今は逆に教育委員会のほうに入って、女性側の立場から支援するような立場にいらっしゃる方なんですけど、その人が最初、私よりも先にコミュニティ入ってたけど、そこに行ったときに、学校の外に先生じゃない人がいて、こんな教育のことに対して真剣に考えてくれる人がいるなんて考えもしなかったっていうふうに言って。
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先生たち、先生の立場でいろいろ頑張って考えてて、悩んでたってことも話せて理解してもらえて、もう泣いて喜んだというか気持ちがスッと抜けたものがあるっていう経緯があった方がいるという話を聞かせてもらったことがあって。
教育というものを子供に対してやらなきゃというのを、プレッシャーという言葉でいいのかわからないんですけど、いろいろそういう責任感とかプレッシャーとかありながら、理解されないというような思いもありながら、やってるのかもしれないなと先生たちっていう部分もあるんだろうなというのを聞いて、
いや、そんなことないっすよっていうね。
でももちろんいろんな人がいて、そして結構多くの先生側から見ればめちゃくちゃたくさんのいろんな子供、いろんなどっちかというと保護者とか地域の人たちの態度とかっていうのを見てて、なんか多分感じるものはそんな人いないなんでしょうね。
何かといえば学校に文句言ってくるとか、モンスターペライアンスじゃないけども、そういう中でことを洗われてないようにするとかということしかできなくてっていうような思いがあるんじゃないかなって気がするんですけど、いや、そんなこともないっすよっていうね。
教育とか子供のこととか先生のこととかっていうのを何とかしたいっていう人がやっぱり世の中にはいて、多分割といるんだと思うんです。
でも至って、やっぱりこっちの立場からしたら学校に何かありますかっていう、変に至って変な営業みたいになっちゃうし、アクセスのしようがないところもありますよね。
だから知り合えない状態なんですよね。それを仲介するような形になれればいいと思うし、やっぱりそういう交わる場っていうのがまず必要なんだろうなっていう気がしてるし。
そこから何をできるか何がしたらいいか、これ先生だけの話じゃないんですけど、その世界にいるとこんなの無理だって思うっていうことが他の目からするとできちゃうっていうのがいくらでもあるんですよ。
こういう手もありますよとか、こういうのどうですかっていうような考え方っていうのって、その世界の常識の中で発想として出てこないみたいなのがあって、そんなことしちゃっていいのみたいな感じのとこから、いやでもこれただできるように繋がっちゃうことっていうのはあるんですよね。
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だからもう長年先生だってずっと教育のことをよくしてないって思ってて、それでもできないって思ってることいっぱいあると思うんですけども、そういう繋がりの中で活動というか変化というか見える、できることがあるかもしれないっていうふうに思ってもらえるといいなっていうふうに思って、そういうコミュニティというかそういう活動の場にいたりしています。
なかなか積極的な活動が今あんまり私自身できてはいないんですけれども、個人的にはそういうさっき言ったような自分にはITのことがあるので、IT系のことは一回任せてもらって、ただ作業として簡単にするってだけだったら別に何だっていいんですよ。
どんなサービス、どっかのサービス入れるとか、何したっていいんだ、システム入れればいいっていう話になっちゃうんだけど、多分そうじゃないんですよね。
教育現場の先生の気持ちとか、子ども教育っていうことの理念というか、そういうのを分かった上で、ここをやろう、ここを助けようみたいなことをしなきゃいけないと思ってて。
だからちょっと上辺のこんな簡単なテクニックがありますよじゃないと思っているので、そういうことを先生と話して知りながら、こういうのどうですかって。
こんなことできるけど、それめっちゃ助かりますみたいな感じの、それで一人一人が助かっていて喜んでもらえるようなことをしたいなというふうに個人的には思っています。
そんな感じでですね、長くなっちゃったんですけども、ちょっとまとまっているかどうかわからないんですが、ナティからリクエストをいただきまして、リクエストというかきっかけをいただきまして、
ナティ自身は教育現場の方ということで興味あるって言ってくださったのもあって、なかなかしゃべることもなかったんですけども、
自分が教育についてちょっと思っていること、地域人というか一人の社会人というか、一人、親ではあるから親としての気持ちも強いんだけど、
そうじゃなくても、将来を担う子供というか人を育てる場合の自分の貢献でいけることというのを考えたいという気持ちと、そういう活動がありますよという話をさせてもらいました。
教育、これ結構保育の現場に対しても同じようなことが言えると思っていて、保育に対してはそのような考えの場におけるコミュニティみたいなものが私は今のところ見つかっていなくて、何かしたいなと思っているんですけどね。
そういうことがありますということで、思っています。
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話の次にも長くなっちゃうけど、もう一個言いたかったのは、今ある教育とかって、こんな教育じゃダメだって思うことあるじゃないですか。
それみんないろいろな立場でいろんなことがあると思うんですけど、その時に今の学校ってダメだから他でいいんだ、他にすればいいという考え方は半分当てて半分間違っていると私は思っています。
例題に出すの難しいな、言い方間違えるとちょっとおかしな話になっちゃうんですけど、今の教育のやり方で苦しんでいる子はいる、たぶんいますよね。
会わないとか、いけないとかっていうのはあったりすると思うし、苦しんでいないけどそのままいったらそれでいいのかっていう疑問もあったりすると思うし、
それじゃダメだから他の外部的な、いわゆる公教育じゃない教育ができるところっていうのを作ってそこで学ぶことをする、これは必要だと思っています。
必要だし、今の形でうまくいかない子たちを助けるというのかな、居場所を作るというか、そういう子がいるんだからそういう場を作る必要があると思っていて。
だけど、だから公教育はもうダメだ、もういいんだ、学校教育なんてのはっていうふうに考えるのはちょっと違うと私は思っていて、私は新しいのを作るのは誰かがやってくれてるし、どっちじゃなくて今の公教育をどうしたら変えられるかっていうのを考えたいっていうのがすごく強いですね。
だから、今の学校の教員を支援するということをやりたい。じゃなければもう学校教育は別にいいやってなって、どんどん新しいのを作ろうぜ、学校教育なんかが日本からなくしちゃおうぜっていう流れにすれば別にいいと思うんですけど、それで本当にいいのかって言ったらどうでしょうね。
それで本当に日本の全体の教育っていうのを良くする方向にいくのかどうかっていうのは私は疑問に思っている。組織的な公教育っていうのは決して誤っていると思ってないです。改善しなきゃいけないってことはいっぱいあると思うっていうのを考えたいと思っているので、それもあって今の学校教育を良くしていく。
そういう方法を考えたくて、先生をまずは助けたいという形としていきたいなと思っています。
はい、ちょっと教育関係のことなのでちょっと長くなりましたけども、今日も最後まで聞いていただいてありがとうございました。
私の後ろに新しい世界を教えてくれるあなたの存在に感謝します。皆さんにも素敵な気づきのある毎日となれますように。
タカランでした。それではまた会いましょう。