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みなさんこんにちは、たからんです。
今日はですね、いくつか前の配信から、たからんの夢という夢をしゃべるみたいな話を一日やっています。
ツイッターの夢祭りというイベントと絡めて、今日は夢を語りたいというふうに思っています。
3つ目になるんですけども、今まで子育て、保育という話をしてきてですね。
あともう一つ私、教育という分野をやっぱり気にしてて、そういう活動とかもよくしています。
やっぱり教育って、社会というか世の中の基礎になるというかですね。
教育、国とか地域とかそういうところが目指したい姿に向けてやられていることかなと思うんですよね。
なので、やっぱり教えられることというか、そういう学んだことを持って人って物事を考えていくと思うんで。
教育というものがどういう姿勢でというか、どういう方針でというか。
結構その社会というか人の考え方、常識みたいなところを決めちゃうようなところがあると思っています。
子供にとってももちろんなんですけど、大人にとっても教育というのが結構全て、全てと言っちゃうんですけど、全てになっちゃうんじゃないかなというところがあって、かなり優良視しているんですけども。
その中で教育って、やっぱり学校がやるところというふうになりがちだと思うんですよね。
私はちょっとすごく違和感を感じているところがあって、やっぱり特に学校とそれから家庭の教育というのもあって、
そういうのが昔ながら、私は今40くらいで、子供の時でね、生姜生まれですけれども、
どうも学校があります、家庭お母さんがいますというところだけで出来上がっている教育とかPTAとかそういう教育分野の会話って、何か決められた人たちでやっているような感じになっちゃっているんですよね。
実際は社会に出ていって、いろんな職業とかやることとか考え方とかある中で、そういうことにあまり触れずに、
勉強って何回言うかね、いろんな教科について基礎的な学力を学ぶということをやっているんですけれども、
それが何のためにやっているのかなって、やっぱりよく言われると思うんですけど、何のためにやっているんでしょうね。
思っちゃうのは大学受験のためだよねって思っちゃうんですよね。
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大学に受験して受けるため、いい大学に向かっていい会社に行くみたいなことが、今はそんな考え方も古くなってきている気がするんですけど、
でもまだまだそんな傾向もありますよね。
結局のところ、大学ちゃんと受かんなきゃみたいな話になるから、そこに向けての対策というか、そこに向けての勉強という言い方でやられているところが多い気がします。
もうちょっと生きていくにあたっての、自分で人生を考えるための学びというか、
そういうときにつながっていかないとあまり意味がないんじゃないかなと思っていて、
実際自分も正直意味がないと思っていたんですよ。
意味がないというのは、私はいわゆる教科、学校の勉強というのはできていたほうで、そこそこそつなく得点は高いみたいな感じのところでやってきているんですけれども、
だからといって社会に出て順風満帆でというわけに全然いかないんですよね。
全然いかない。そんなんじゃないという感じですね。
基礎学力というのをちゃんと学んでいって、
それで難しい分野というか難しいことを考えなければいけない分野に挑める。
そしてそこからまた広い世代を知るということに対しては意味があることだと思うんですけれども、
でも生きていく中とか社会というのはそれだけじゃなくて、
どんな形であっても社会の一員である以上意味があるというんですかね。
意味があると思うので、大学に行けなかったからなんだということじゃ全然ないと思うんですよね。
そういうところも含めて学ぶ形になっていないと、生きるための学びになっているのかなというのが感じます。
特に学校だけに任せないというのが大事だと思っていて、
そういうふうに地域というか、親としてもそうなんですけれども、
地域というかいろんな仕事をしたりとかいろんなことを見て知った大人たちというのが、
もっと教育という場に関わっていくような、そんな形になったほうがいいんじゃないかなというふうに個人的には思っています。
その中でやっていることとしては、一つコミュニティというのに入っているんですけれども、
それはNPO本人の教育・教員支援ネットワークチニットというところでちょっと参加してまして、
そこで教員の支援をするというようなことをやっているんですね。
いろんな立場の人たちが集まって、教員を支援するための活動をしていく。
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教員支援といってもいろんな意味があって、
実質的に教員の仕事が楽になるように助けるというのもそうだし、
あとはもっと教員がそういう仕事で忙しくて忙殺されちゃうというような中で、
もっと教育とか自分たちのやり方とかというのを積極的に変えたりとか、
チャレンジしたりとかということができるような気持ちを作るというような、
そういう対話会をしたりとか、そういうことをやっている団体だったりします。
これはYouTubeの紹介動画みたいなのがありまして、インタビュー動画みたいなのがありまして、
代表の人のソルティさんという仕事の仕様方さん、仕様なのでソルティと言われているんですけど、
そういう方のインタビューみたいなのがあるので、もしよかったら概要欄にあるやつを見てもらいたいなと思うんですけど、
地域で学校教育をやっていこうというコミュニティスクールというものがあるんですね。
これは実は国が、文科省が打ち立てている構想といいますか、
そういうふうに地域社会と学校で教育を作っていこうということを呼びかけていて、
ただそれをどうやってやったらいいのかというのが、まだまだ行政とか学校とかも手探りの状態というのがよくありましたね。
それをこういうふうにやったらいいよというか、こういうふうにやっていこうという形で提案したりとか、
サポートしたりとかということをやろうというようなことで進めているというプロジェクトといいますか、動きというのもあります。
そういうことをやっていて、地域でみんなで学校というか教育をやっていこうよというところがすごく共感しまして、
動画の中でもソルティさんが言っているんですけれども、
学校を壊したいんじゃないかと、今のやり方が間違っている部分もあるような気もするけれども、
間違っているから覆したいというのではなくて、選択をしたいんだと。
今、昔からのやり方というのがあって、そこにも確実にいいものがあって、
でも今必要とされていることに対してやはり変えていかなければいけないよね。
でも簡単に変えられないよね。
そこを忙しい現場だけに任せないで、みんなで考えながらいい形を模索して、
みんなの力を合わせてやっていこうよと、そういうふうな考え方を持っている活動でして、
そこに私はすごく共感をしていますので、そういう活動をしていきたいと思っています。
そんなところをしながら、みんなで地域もそうだし、
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こういうオンライン上の人たちとの対話とかも含めて、みんなで教育を考えていきたい。
みんなで今に必要な社会に対して、教育というのは子どもだけじゃなくて、
子どももそうだし大人も含めてどういうふうにしていきたいかというのを考える場を作っていきたいな、
自分も一緒に対話したりとかして考えたいなとすごく思っています。
そんなことをして教育を変えていくというか、選択していく、
そんなことをしたいなというのが一つの夢でございます。
一回収録して、ここだけ最後に収録・挿入で一言くらいたいと思って撮っているんですけれども、
概要欄に先ほどの教員支援ネットワークティニットの動画のリンクをつけると言ったんですけれども、
ぜひ2つ目特に3つ動画があるんですけれども、
2つ目の後半をぜひこれを聞いていただいた方は見ていただきたいなと思います。
なんで教員を助けることが大事なのか、なんでコミュニティスクールが大事なのか、
子供のためにどういうことなのかというのが厚く語られていまして、
私が一番気持ちとして共感しているところなので、よかったら聞いていただければなと思っています。
そして3つ目の紹介している動画で、
そのコミュニティですね、ソリティさんがやっているティニット、
コミュニティの名前はティーチャー・ザ・ソシアというんですけれども、
そういう活動をしていまして、
教員支援に本気で取り組んでいる仲間たちがいるというところですので、
もし興味がある方がいたらですね、3つ目の動画も少し見ていただいて、
私の方にレターとかTwitterDMとか連絡していただければご紹介したいと思いますので、
なんか気になる方がいましたらご質問してください。
3つ目の教育という点でお話しさせていただきました。
今日もこれも最後まで聞いていただいてありがとうございました。
私の後ろに新しい世界を教えてくれるあなたの存在に感謝します。
皆さんにも素敵な気づきのある毎日となりますように。
タカランでした。それではまた会いましょう。