物を減らすことの誤解
おはようございます、ライフスタイリストのモンです。今日は9月の3日ですね。
1日が始まりました。今日も子育て真っ只中のママたちに向けて、暮らしを快適にするヒントをお届けしていきたいと思います。
今日の話は、モノが減れば暮らしやすいはウソっていうお話をしていこうと思います。
あなたはね、モノさえ減れば暮らしやすくなるっていうふうに思ってないですか?
今日はね、その考えをちょっとひっくり返してみたいなっていうふうに思っています。
この番組はね、4人の子育てをしながら自分のビジネスを形にしていくまでのリアルをお届けしている番組です。
本業をもってね、4人子育てをしていると、ちょっとなかなかね、時間っていうのが使いづらい、生み出しにくいっていう中で、どんなふうにね、自分のビジネスに向き合うかっていうところをリアルに見てもらえるかなと思っています。
あとはね、やっぱり何人かね、多めに人数減るから、暮らしの中でね、やっている工夫とか、ドアマインドっていうところも何か参考にしてもらえたら嬉しいなと思っています。
今日も最後まで聞いていただけると嬉しいです。1.5倍でも十分聞けますので、早くしてね、あなたの大切な時間を有効に使ってもらえたら嬉しいです。
はい、ということでね、一般的にね、物を減らすとね、やっぱり管理が楽になっていくし、そしたら暮らしやすいよね、みたいなイメージがあると思うんですよ。
でもね、実際はただ減らすっていうだけでは、ストレスが増えることっていうのももちろんあります。
はい、で、みんなはね、物が減るとか物が少ない人っていうと、やっぱパッと思い浮かぶ言葉あると思うんですけど、何ですか?
ちっちっちっち。多分ね、もうみんなすぐ思い浮かぶと思うんですよ。
今ね、本屋さんとかに行ってもよく見かけますよね。
それがあずわり、まあミニマリストっていうような言葉です。
ミニマリスト憧れますか?ミニマリストになりたいみたいなのもあるよね。
ここでね、ちょっとね、ミニマリストってどういうことなんだろうっていうのをまとめていこうと思うんだけど、そしてミニマリストの反対にあるものっていうものも今日はちょっとご紹介していこうかなと思います。
まとめてみましょうね。このミニマリストっていうのは、できるだけ物を少なくして、必要最低限で暮らす人っていうような定義があります。
これはね、物を減らすことで自由を感じたり、シンプルさを大切にしていくような感じです。
でね、ミニマリストの反対にある言葉が、実はマキシマリストっていう言葉があります。
聞いたことありますか?結構ない人の方が多いんじゃないかなと思うんだけど、
マキシマリストってどんなもの?っていうお話なんだけど、
マキシマリストは好きなものに囲まれて豊かさを感じている人っていう風な言い方になるかなと思うんですけど、
お気に入りのものとか便利なものとかを多く持って自分らしい暮らしを楽しみますっていうような感じかな。
どっちかというとやっぱりマキシマリストの方はコレクターの方とか、物を多く持ちたい方が多いかなっていう感じね。
これはね、どっちが正解とかそういうことではなくて、暮らし方のスタイルが違うんですよね。
家族に合った暮らし方
はい、こんな感じ。知ってましたか?皆さんマキシマリスト。
初めて聞いたよっていう方は是非ね、ハートで教えてほしいなと思うんですけど、どれぐらいいらっしゃるのかなと思うけどね。
はい、ではね、ここでちょっとね、何問かね、ちょっと問いを作ってみました。
よかったらね、○×とかでね、ご自身の中で聞いてみてもらいたいと思います。
5つにしようかな。5つちょっと話していきますね。
まず一つ目。
デリン。
音が昭和っぽいか。やめよう。
一つ目、同じハサミを家族みんなで一つ使えば十分だと思う。
○×か。
2、子供が同時に工作や宿題をしていても待つのは当たり前っていうふうに思う。
○×か。
3、便利だなと思ったものは多少かさばっても取り入れたいと思う。
○×か。
4、飾りや思い出の品より機能的に使えるものを優先したい。
○×か。
5、好きな本や趣味の動画が多くてもそれを見るだけで満たされていきます。
○か×か。
はい、こんな感じでしょうかな、子も。
さあどうでしたか?
これね、えーとね、ちょっとね、ちゃんと考えてね、○ならこっち×ならこっちみたいにすればよかったんだけど、
1問目はね、○がミニマリストよりの考えです。
2問目もね、○だったらミニマリストよりの考え。
3番目はね、×だったらミニマリストより。
4番目だったら○がミニマリストより。
5番目だったら×がミニマリストよりっていう風になってます。
これね、どっちが多かったかなっていうので、あなたがね、どちらよりかっていうようなのが見えるヒントになるかなと思って、ちょっと今日はね、こういう話し方をしてみたんですけど、
どうですかね、私はね、これね、やったらだいたいマキシマリストよりの方になりました。
そう、私は暮らしのプロで片付けとかね、お家を整えるっていうのが好きだし、割と得意です。
プロだからね。だけど、だからって言ってミニマリストではないんですよね。
ここがね、ちょっと面白いかなって思ってもらえるところになるかなと思ってます。
どうでしたかね、あなたもこれもう一回ね、聞き流すとちょっとよくわかんないから、気になった方はね、遡ってもう一回聞いてもらえると、ちょっとあなたの傾向もね、見えてくるので面白いかなと思うのでやってみてください。
今日お伝えしたのはね、どっちがいいかっていうお話では全然ありません。
なのでそれは注意してね、聞いてほしいなと思うんですけど、暮らしやすさっていうのはね、物の数では決まらないということが今日は言いたかったんですね。
例えばね、さっきあのハサミの例がね、出てきたけど、うちの家はね、結構ハサミがいろんな場所にあるし、あと本数もね、割と用意しています。
それは何でかっていうとね、家の中で子供がね、ハサミを使いたいタイミングっていうのが結構頻繁にまだあるんですよね。
ハサミを同時に使いたいっていう時に、1個しかなかった場合にね、それが終わるまでみんな列をして待ってるっていう状況っていうのがやっぱり生まれてくるんですよ。
それっていうのはやっぱりね、それぞれにストレスになったりしますよね。
つまりね、その家族のライフスタイルに合った量っていうのが、必要量というふうに考えていくことが大切になってきます。
だからあなたもね、物が少ない方が快適なのかっていうよりは、少ない方が快適なものとか、多くあった方が快適に暮らせるよねっていうものとかね、
っていうふうに、その物を使った時の暮らしをイメージしながらじゃあ、必要そうだねとか、もう全然1個でいいねみたいなふうに考えていくと、
一般的な物が少ない方がいいみたいな考えにはならずにね、暮らしを快適にしていくことができるので、よかったそういう考え方をね、ヒントにしてもらえるといいかなと思います。
それぞれのお家に、お家とかね、それぞれの人にね、答えがバラバラで違ってあるので、それは全然大丈夫。
あなたのやりやすい方をね、ぜひ見つけてみてください。
そこでね、あなたのお家ってどうですか?
物が少なくてよかったとかね、逆にこれを買って本当助かったんだよねみたいな、そういう体験がねあればね、ぜひね、コメントとかレターで教えてほしいです。
うちだとハサミもそうだし、あとはそうだな、何があるかな、物っていうよりは設備になるんだけど、お家の中にうちはトイレが2つあります。
これはもうマジでよかった。2つないと本当死んでたなっていうふうに思うんですけど、子供悪いね。
やっぱりこれも暮らし方の中でね、みんなが使うタイミングってなんか不思議と同時にきますよね。
こういうこともあります。そんな体験談ね、ぜひあなたのね、ことを教えてもらえると嬉しいです。
こんなことを聞いてみたいっていうようなね、こともリクエストがあったら全然大歓迎なので遠慮なくね、教えてみてほしいなと思います。
教えてほしいじゃないね、なんか声かけてみてもらえると嬉しいなと思います。
今日はね、物が減れば暮らしやすいは嘘っていうようなテーマでお話をしてきました。
暮らしやすいっていうのは、物の数ではなくてね、家族に合った選び方とか持ち方っていうのが大切になってきます。
これからもね、一緒にあなたの家族にフィットする快適なね、暮らし方を見つけていけるようなお話ができるといいなと思っているので、
よかったらね、またこのラジオも聞きに来てくれると嬉しいです。
はい、今日もね、最後まで聞いていただいてありがとうございました。
またね、次回の放送でお会いしましょう。
では、もんでした。そしたらまたね。