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ふふふラジオ
この番組は、30代の夫婦が子育てのこと、パートナーのこと、町づくりのこと、
今、話したいことをおしゃべりするラジオです。
結婚や子育てって悪くないかもって思ってもらえたら嬉しいです。
両親学級での学び
両親学級出産編に行ってきました。
イェーイ
出産前最後の両親学級ということでした。
ちょっと行ってから2週間ぐらい経った。
そうだね。いろいろバタバタしておりました。
育児編はさ、一人目の子がいるから想像できることが多かったけど、
出産は本当に初めて聞く話。
初めて立ち会いだもんね。
そう、だから本当にね、いろいろと興味深くもあり、そうなのかと思うこともあり、面白かったです。
じゅんちゃんはどんなふうに聞いてましたか?
私は前回、大きい病院で文弁大での出産、しかも一人だったから、
謎のオンライン中継ね。
今回は助産所だから、畳の部屋だし、家族もいてもらえるし、
妊娠中はなんとなくイメージはできるんだけど、出産するとき、
助産所で出産ってこと?
うん、もうなんていうか、子宮が全開です。
生きみたくなったら生きんでください、みたいな。
そのときに畳ってどうすんだって思ってたんだけど、
文弁大ってさ、ガシッとつかむところがあり、背もたれも起こしてくれて、
ふんばりやすい構造になってんだよね、文弁大って。
でも畳ってさ、そういうの何もないから、
ふんばるっていうか、生きるとき、どっかつかむものなのかなって思ってたから、
どこつかむんですかって感じだったけど、
別につかまなくてもいいんだよって言われて、
つかみたかったら旦那つかんで、みたいな。
いくつかポジションを教えてもらったよね、後ろから、旅行になってとかさ。
そう、4つ映えで産む人がそこそこ多いっていうのを聞いて、
で、今日も私ヨガ行ってきたんだけど、
ヨガの先生も4つ映えの姿勢は出てきやすいと思うって言ってた。
その筋肉というか体の仕組み的に。
今回はAちゃんも立ち会うということで、両親学級もAちゃんと一緒に行ってきて、
以上に興味深そうに聞いてましたね。
出産の動画と、あと寸劇。
デモンストレーション。
あれもなかなか面白かったけどな。
女産師さんがこうね、お股に穴が開いたタイツみたいなの履いて、
赤ちゃんと同じサイズのお人形をお腹にタイツの下に入れて、
穴から出すっていう。
荒れもない姿で。
こんなとこ見ていいんですかみたいな。
そう、Aちゃん食えるようにね、正面から見てたけど。
でもああやって、まずここが引っかかるからこの向きで行って、
その後は次肩が引っかかるからこっちに回ってとか、
そうやって自分の意思でというか、
自分でぐるっと回転しながら出てくるっていうのは、
おーみたいな。
ちょっと生まれるということの神秘さというかさ、
自分で生まれてくるっていうことを改めて確認して、
いい時間でした。
ビデオですら泣きそうだったからさ。
分かる、出産動画って泣けるよね。
本番どうしようって思って。
何に涙すんだろう、あの出産動画って。
これはね、出産動画の中で泣けたのは、
4人目の出産ですみたいなお母さんだったけど、
下の3人に説明してさ、生まれてくるからねみたいなことを言って、
自宅で出産するご家族の動画だったじゃん。
上のお姉ちゃんが、お母さんが産もうとして頑張ってるのを見て泣いてる様子があって、
たぶん小学1年生とか低学年、中学年くらいの子が泣きながらも、
目を手の甲でぬぐいながら見てる様子は、なんか泣けたね。
Aちゃんは3歳だから、もうちょっとポカンとしてると思うけど、
にしてもね、Aちゃんは何を感じるんだろうとかもちょっと想像しながら。
3歳くらいの子だと案外落ち着いて、
助産師さんのポジションで、めっちゃいいポジション。
赤ちゃんがまさに出てくる真正面みたいな。
そこで落ち着いて見てたりしますよって言ってたよね。
Aちゃん案外そんな感じなんじゃないかなと思うけどね。
あんまり怖がりはしなそう。
すごい生まれてくるの楽しみにしてるし。
そうね。
今日もさ、午前中ベビーベッド組み立てたじゃん。
その時にAちゃん率先して、
手伝うからバーバーここで待っててとかって言ってさ、
自分でやろうとして、いろいろネジ回してくれてたよね。
チャイルドシート外して洗うんだよって言ったら、
Aちゃんもやろうって言って、一緒にやってくれたね。
我々一家の一員として貢献しようっていう感じが素晴らしいですね。
すごいよ。ふとした瞬間にAちゃんがさ、
早くお兄ちゃんになりたいなーとかって言うんだよ。
そうね。
どんなお兄ちゃんになるんだろうね。
生まれる前にもうすぐお兄ちゃんになるんだよって話はたくさんしてあげたいけど、
逆に生まれてからは、もうお兄ちゃんなんだから言いたくないな。
いろいろ生まれて初めて変わること、感じることとかさ、
こうなるのか、注意が半分になるということはみたいな。
自分へのこのさ、自分にずっと向けられてた注意とか関心が半分以下になるじゃん。
それはやっぱり本人にとっては、どういう出方かわかんないけどさ、
そういうことじゃないからさ。
どういうふうな感じになるかなーっていうのをちょっと気にしつつ、
お兄ちゃんなんだから我慢しなさいみたいなことは言わずにいきたいな。
2人目が生まれたときの鉄則として第一子を優先せよみたいなのあるよね。
第二子は生きてさえいれば覚えちゃないからっていう。
そりゃそうね。
そんなこんなで出産に向けた準備は着々と整ってきてるのではないでしょうか。
うん。もうチャイルドシートさえできちゃえば他はないかな。ないと思う。
今日ご飯食べながらさ、「じんちゃん、出産の準備は心構えはできてますか?」って言ったら、
病でできてるって言われて、ちょっとびっくりして。
うーんとかさ、まあ大丈夫だよとかじゃなくて、できてますみたいな感じのうなずき方をしてたから、さすがですと思って。
いつ来ても、いつ来てもいいという心持ちではある。
できれば、連休明けだといいなとかっていうのはあるけど。
連休は連休で過ごしてってこと?連休は連休としてゆっくり過ごして。
まあちょっとやりたいことあるっちゃあるから。
まあそれはしっかりすーさんに伝えとけばOKってなるのではないでしょうか。
楽しみだね。新生児。
うーん。こんな感じかーっていうね。3年ぶり2回目の新生児。
新生児ちっちゃーってなると思うんだけどさ、生まれた瞬間ねすごく大きく感じると思う。
これが入ってたの?ここから出てきたの?つって。
そうね。
家作りの進捗
じゃあ続いては並行して、生まれる前になるべく進めておきたい家作り編ですかね。
家作り編がんばったね。がんばった。
この先週の土曜日に両親学級の前に建築会社さんとの打ち合わせがあって、
で、1週間経った今週の金曜日か。
それを踏まえてさらに詳しい打ち合わせがあって。
宿題が出されたんよね、先週。
その中1週間でスイッチ、コンセント、あとは造作家具の詳しい高さとか奥行きとかその辺の確認ということで頑張りましたね。
多分向こうの想像を超えてると思うよ、我々の作業量。
頑張ったよ。
結構詳しく付箋に貼ったりとかさ、ドキュメント作って共有したりとかさ、頑張ったね。
今さ、最初の初回提案の時のまどりが手元にあるけどさ、あれが去年の12月とかで、もう4ヶ月経ってるわけですよ。
ほぼ大体の大枠のまどりは変わんない。
変わんない。子供部屋に仕切りつけたぐらいだよ。
あと収納いくつか削ったりとかね。
それ自体もすごいなと思うけど、でも詳細を考え始めてやっぱ思うのは、同じまどりでもスイッチがどこにあるのかとかさ、
どんな照明にするのかとかで、多分QOLはまたひと味違ってくるからさ、
この期間大事と思って、またこの期間がこんな短いんだみたいな。
なるべくこっちがね、ボトルネックなんないほうがいいから、サクサクいきたいんだけど。
でもそれは私の出産があるからこんなにキュッとやってるだけで、もっとゆっくりなんじゃない?
本来そうね。1週間でやる量じゃないよね。
ちょっとじゃあお互い個人的にどこが良くなったか、目干しいところ行ってきますか。
家具とスイッチとコンセントでしょ?
1個そのスタディーコーナーとかさ、カウンターテーブル的なのが1階にも2階にもあれじゃん。
やっぱ下にコンセントつけてこう天板に穴開けて、下からコードを出すみたいなのはシュッとしてていいなと思うから、
それがいくつかの場所で実現できそうなのはいいね。
あとはスイッチの位置、ここでしかつけられないと不便だなとかっていうのはさ、
実際の生活を想像してみると色々出てきたじゃん。
そうね。一番有名なのは階段の下と上で階段の電気がオンオフできないといけないっていうのはさ、
最初からそうなってたけど、それに近いような入り口出口でオンオフできるといいって場所が2か所ぐらいあったっけ。
うん、キッチンとあと2階のフリースペース。
その辺は使い勝手が良くなってそうな気がする。
あと、言葉で説明するのは難しいけど、寝室がさ、引き戸だからさ、
扉が閉まる幅の部分にはスイッチつけられないからさ、
元々は寝室入って扉の奥に、引き戸の幅の奥に寝室のスイッチがあるみたいなところは発見して伝えて、
でも引き戸だからちょっと現状難しいんですよねみたいな話の後で、微妙に他の場所の位置をずらして、
いい場所につけられたりとかさ、本棚とか寝室の外の部分の幅もちょっと変わるけど、
でもなんかいい感じになったんじゃないみたいな。
結果的に漫画棚増えたしね。
あ、そうそうそう。これも超説明しづらいけど。
そう、あの漫画が、その建築会社さんで建てた別の方のお家に見に行かせてもらったときに、
階段の腰壁っていう、階段と廊下を仕切る2階の壁のところに掘って漫画がぴったり入る棚を作ってて、
これぜひお願いしますって言ったら、その奥に部屋がある関係でここまでしか作れないって感じだったんだけど、
寝室スイッチ問題でちょっといろいろ動かしたら、じゃあこれギリギリまで漫画なら行けますねみたいな。
やったみたいな。
ちょっと憧れるから、ワンピース全巻持って行けますね。
でもそう、実際自分の子供時代を思うと、子供部屋にいろんな漫画があって、
で、あのサイズの電撃スニーカー文庫みたいなラノベがあったりとかして、
あのサイズの小説とか漫画とかは結構読んで育ったなぁと思うから、
2階ゴロゴロしながらとか、子供たちも漫画読んだり本読んだりするのかなぁとか、ちょっと思ったりして。
そう思うと本棚にベンチ付くのありだね。
そうね。今回いろいろスイッチとか家具とか検討する中でさ、いろいろまるまるの工夫五線みたいなさ、
玄関のとかリビングのとかさ、2階スタディーコーナーのとかめちゃめちゃ見たけど、
本棚の下の部分、奥行き伸ばしてベンチっぽくするとか、ありかみたいなのをちょっとつぶやき的に、
家づくりのアイデア
まだじゅんちゃんとそんなにさ、これお願いしますまで詰められなかったから、つぶやきみたいな感じでドキュメントに入れて共有したら、
これいいと思いますね、ちょっと図面描いてみますねって言ってくれて、よしよしみたいな。
それでいうとその2階にちょっとゴロッとできるスペースがあるといいのかなっていうのはまた思ったりするね。
カーペットタイルみたいな、タイルカーペット後から敷くみたいなこともあるみたいだけど、どこまでどうするかみたいなね。
なんか無垢床がダメにならないような感じにできたらいいけどね。
そうだよね、気合い入れてる人はもう最初から敷き込みのカーペットをバッと張るみたいな感じで、
やり切るぞって人もいれば、後から上からタイルを置いてちょっとカーペット風にするみたいなこともあるから、
そっちの方がタイルにするとかちょっと汚れちゃったみたいな時にそこだけ変えられるみたいなのは良さなのかなとか。
最初から全部敷き込んどくと、それはクオリティ違いますよみたいな。
やっぱりそのタイル、カーペットの下の部分の素材も大事らしくて。
いやそうだよね。
そこで踏み心地が決まるみたいなことらしいから迷うとこだけどね。
後、どっからカーペットにするか問題もあるよね。
L字になってるこの角の部分でカーペットを切るのか、もう2階入ったら全部カーペットにするのかみたいなとこで全然違うし、
みたいな話がさ、全箇所にあるじゃん。ここどうする?みたいな。
だから話はつきませんが、そろそろそうやって図面が確定していって、
次3週間後ぐらいにあれだよね、展開図って言ってたね。
窓の高さとかね。
今のところ上から見た図しかないけど、それが立体になって、どのぐらいの高さに窓とかコンセントとかスイッチがありますよっていうのが全部。
その展開図を全部印刷して組み立てたらお家になるってことだよね。
建築会社とのやりとり
そこまでするともうあれだよね、建築会社さんによっては住宅模型作るとかあるよね。
うちの方が作るのかな、なんか作りそうな。
どうするんだろう、欲しいな。
プラスアルファ払えばできたりしますかって聞いてみる?
Aちゃんがさ、外壁青で屋根ピンクって言ってたじゃん。
そうそうそう。
でもそうしてあげたいなって。
確かに。
Aちゃんが真剣にそうやってさ、食卓とかでどうするって話をしてたら、Aちゃんが割り込んでくるよね。
あのさ、
壁とかさ、ピンクとかいいんじゃない?って。
そんな感じで言って、そうなの?って。
Aちゃん屋根は?って言ったら、青とかいいんじゃない?みたいな。
そっか。
ド派手な家だね。
ド派手だよね。
でも木形ぐらいだったらね、好きにやらせてあげられるから、いいかもしれませんね。
うん。
家作り、お金かかるしさ、時間もかかるしさ、
今回の建築会社さんも、本当いえば一回広報から外したじゃない?
ちょっと高いよねって言って。
でもいろいろあって、またその会社にお願いすることにしたけど、
めちゃめちゃ丁寧に見てくれるし、
いろいろ丸投げじゃなくね、考えた上で提案してくれるし、
こっちがこうしたいって言っても、いろいろ向こうの設計思想もありだから、
ああそうしますねーじゃなくて、
いやこうした方がいいと思うんですけどねーみたいな、
こう一回向こうの意見とか、哲学を挟んでくれるからさ、
非常に、いやそれはわかるんですけど、それでもやっぱりこっちが便利だと思うんですよって、
こっちも食い下がったりとか、
まあ考えること多くなってはいるけど、
でもその分、絶対にできた家の満足度とかさ、
私たちが作りました感はさ、全然違うよなと思うから、
お金払って時間かける分、こういうやりとりしっかりしたいなって思うよね。
ほんと会社によってはお施主さんが言ってくるのそのまんま、
図面にして作って、で、後で済んでみてお施主さん公開するみたいな、
聞いたことあるけど、
そういうのはほんとに少なくなりそう。
そうだよねー、そもそものだってその最初に出てきた間取りからはほぼ変わってないわけだからね、
その間取りの中の具体は僕らの生活次第だけど、
大枠はいろいろ聞いてもらって、これがベストだと思いますみたいな感じの出し方だったから、
それがいまだにもう4ヶ月、何回その図面の上で動いてみたかみたいな、
暮らしてみたかと思うけど、やっぱりいい間取りだもんね。
思想が一貫してる会社だからさ、
他で建てたお家もなんとなく似てる部分っていっぱいあるじゃん。
我々のお家と、天井の高さとかもそうだし、ライトの配置とかさ、
たまたまご近所に設計師さんいて、お家建てて一丁でも見てくださいって言ってくれるからさ、
なんかイメージもしやすいよね。
そうだね、この感じになるとかね、いうのがわかりやすいよね。
その展開図が出てくるのが出産後になるから、
そこは僕一人行って話聞くのか、
ちょっと僕が中継してじゅんちゃんに伝えるみたいな感じになるかなと思うけど、
次回の打ち合わせはそうなりそうだね。
その後どれくらい詰まってるかわかんないけど、
ほぼ確定していくから、
トントンと今年の半ばには着工していきたいですね。
8月に工事が開始できるスケジュールで動いてるもんね。
うんうんうん。
しかもさ、その時期俺2回目の育休に入るじゃん。
数産育休後半。
その頃ってのは実際に上等されて中を作っていく段階で、
俺も休みに入るからめっちゃ通って、
せっかくなら記録を取りたいね。
記録なのかわかんないけど。
こうやって作るんだ、へーみたいな。
とかは楽しみですね。
でも2回目の育休取る頃ってもう随分経っちゃってるんじゃない?
だから枠組みはもうできてて、
細かい電気とか中の階段をとか、
そういう感じになるんじゃないかな。
でもそういう時の方がむしろ職人芸的なのが光る気がして。
一般的なハウスメーカーはよくプラモデルとかって揶揄されるけどさ、
工場でできたやつを持ってきてはめ込んで完成だけど、
たぶんその場で木を切ってとか細かい調整をしてやっていくんだろうなと思うと。
美しいみたいな。
そういうのを見てみたい気がするね。
そうだね。
たぶんその頃メインでやってくれる大工さんは一人になってるはずだからさ、
その方がどういう方かも知りつつやれるといいね。
いい時間だからこんな感じにしますか?
そうだね。
ということで今回も聞いてくれてありがとうございました。
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