第34回は、マリオカート8 デラックスやその他のマリオカートシリーズについてのおはなし #ゲーム #声日記
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サマリー
ポッドキャスト第34回では、マリオカート8 デラックスの多彩なコースやドライバー、リプレイ機能について詳しく議論されています。また、ゲームの楽しさや独自の要素についても触れられています。エピソードでは、マリオカート8 デラックスのプレイ体験やスマートフォン版の特徴が語られています。さらに、ゲームのドライバーや車の選択肢に関する意見や、今後の作品への期待も述べられています。
マリオカート8デラックスの魅力
高見知英のゲームの話しかしないポッドキャスト、34回目はマリオカート8デラックスについての話をしようと思います。
マリオカート8デラックス、こちらは3DSだったかなの時に発売されたマリオカート8のデラックスエディションというか、
ダウンロードコンテンツのコースとかも含めると、実質新作みたいな感じにはなってますが、コースもすごい増えて、あとはドライバーも結構増えたりしましたね。
その辺のいろんな要素が追加された、てんこ盛りな追加バージョンみたいな感じのゲームです。
マリオとかのドライバー以外にも、どうぶつの森とかゼルダとかそういうところからいろんな人がドライバーとして参戦をしているってことでね、
そういうお祭り的な要素もあるゲームなのかなっていう風には思いますけれども、内容としては普通にレースゲームですが、
雰囲気的には非常に軽いので、他のレースゲームとは全然一つも二つも違うっていう感じなのかなっていう風に思います。
自分はF-ZERO99ぐらいしか知らないですけどね、他のレースゲーム。
で、自分はマリオカートは初代、スーパーファミコンの時にちょっとやった以来はかなり飛んで、
次がその3DSのマリオカート8ぐらいだったかなっていうような感じのプレイスタイルだったので、
あんまりマリオカートってものに馴染みはなかったんですけど、本当に気軽に楽しめて面白いゲームだなっていう風に思っています。
で、もう一つ個人的にはすごい気に入っているところで、マリオカートTVっていうような機能がついていて、
こちらは早い話がリプレイを見られる機能なんですが、このマリオカートTVのリプレイ機能がものすごく凝ってて、
多分仕組み的にはゲームの時の走ったデータだけは全部保持しておいて、
それと同じレースをゲーム内でシミュレーションしながら別のカメラアングルでそれを撮っているとかそんな感じになるのかな。
要するに実際に走っている時と全然違うカメラアングルで走っている映像を見たりとか、
他のドライバーはどういう風に走っていたのかなとか、そういうのを見ることができるっていうところも含めて、
結構やっぱりすごい見合いがあるリプレイなんだなっていう風に思っています。
あとは個人的にはこれ、フォトモード的にも使いやすいなっていう風に思って、
例えばそのマリオカートTVのリプレイの画面って、画面の部品とかスピードとかその辺の情報とかゲージとか
そういうのが一切出てこないので、やっぱりそこで例えば狙いを済ますと、
このカットとか写真撮るとかいうのがすごいしやすいので、
自分はもうほぼ基本的には1レース終わるたびに全部見てたりしてます。
それだからこそ自分はこのマリオカート8、デラックスやるの時間かかっちゃうので、
少し時間が空いている時にしかできないゲームになっちゃってるんですけども、
でもやっぱりそれぐらいして撮るぐらいの価値があるものが撮れるなっていう感じがします。
やっぱりこのゲームね、結構いろんなコースが作り込まれてて、やっぱり見てて楽しいんですよね。
今までのマリオカートでおなじみのファンタジー色の強いコースもあるし、
たまには本当にちょっとサイバーパンク感のあるコースなんかもあるし、
あとは実際の都市をモデルにしたコースっていうのは、こちらがダウンロードコンテンツでいくつか追加されてますね。
東京っぽいところとか、パリっぽいところとか、フランスっぽいところとか、
そういういろんなコースが追加されていて、やっぱりそういうようなコースを見て楽しむっていうのもいいし、
あとはそうだ、ニンテンドーのゲームおなじみ、インタラクティブミュージックですね、そういうところを楽しむのもいいですよね。
水に浸かったときとか、通常のコースのときとか、1位になったときとかって、
全部やっぱりちょっとずつ曲が変わるようになってて、それを楽しむのも面白いなって思ってたりしてます。
だからいつも簡単すぎて1位でクリアしちゃうようなコースも、
たまに2位以下になってみるとちょっと違う景色が見えるみたいな、
そんな感じがするところもあって、それもまたいいなって思ってます。
最終的なアップデートで追加されたサウンドを聴くモード、
こちらでは残念ながら1位になったときの曲は聴けないんですけどね。
そういうようなところでいろいろ本当に楽しめるところがたくさんあるゲームですね。
前、YouTubeで参加型のマリオカートのイベントをやってらっしゃる方もいたので、
そちらのイベントにもちょこちょこ参加したりもしましたね。
やっぱりそういうようなところでいろんなことをやりながら遊べると楽しいなって思います。
まあ、自分はCPUには勝てるけど対人ではからきし弱いタイプなので、
ゲームプレイの体験
あんまりそういうようなところではちゃんと目立ったことはできませんでしたが、
でもやっぱりそれでもうまく走れて楽しいっていうところはいいなって思いますし、
たまにアイテムが良ければ一発逆転を狙えるっていうのもね、
そこもまたいいところだなっていうふうに思っています。
で、その他やっぱりこういうようなゲームも、
やっぱりやってるとなんとなく気が付くところというか身に付くものがあるなという感じです。
それはやっぱり走りながら後ろを気にするとか、周りを気にするとか、
そういう注意を前面だけに傾けないっていう、そういう感覚ですかね。
そういう感覚が身に付くのも、まあこういうゲームならではなのかなというふうに思ったりしました。
自分はバックミラーとかあまりチェックしてなかったんですけども、
例えば後ろに甲羅が来てそうだなとか思ったら、
後ろに何か蓋をする、盾をできるアイテムを置いたりとか、
なんかトゲゾー甲羅飛んできそうだなとか思ったら、
わざと1位だったら2位を譲ったりとか、
そういうような走り方とか駆け引きが結構できたりしてね。
そこもまたいいんですよね。
で、このマリオカート。
Nintendo Switch 2ではローンチタイトルとしてもちろん発表されています。
自分もやりたいなとは思っていますので、
自分も予約購入の方はマリオカートのセットバージョンを購入予約をしました。
実際できるかどうかはわからないですけどね。
ただやっぱり見た感じ、自分も普通に楽しめそうだなって思いますし、
写真もね、他と一緒に誰か一緒にできるっていう人がいないので、
そこはちょっと寂しいっちゃ寂しいんですが、
やっぱり写真も多分いろんなところで撮れるんだろうなーって思ってはいます。
まあだからね、また時間食うゲームになっちゃうので、
そんないつもはできないよって話になっちゃうかもしれないですけどね。
でもまあ、完全にファンタジーな島をオープンワールド的に走り回れるっていうゲームの性質からすると、
8デラックスにある都市をモデルにしたコースみたいな、
ああいうところはなくなっちゃうのかなーっていう気はしますので、
マリオカート8 デラックスのプレイ体験
まあそういう都市コースが遊びたいんだったら8デラックスやってね。
そうでなければワールドやってねみたいな。
たぶんワールドやり始めてからも、
8デラックスに触れる機会ってあるのかもしれないなーなんて思ったりはします。
やっぱり関連しているゲームをやると、
なんかそういう他のゲームをやりたくなってきちゃうっていうのはありますからね。
だからそういうような感じで、
たぶん2つ遊び分けっていう感じになるのかなーなんて思ったりします。
あとはマリオカートはスマートフォン版もありましたね。
あちらの方は本当に右に向かうか左に向かうかぐらいしか想像できなくて、
あとは勝手に走るっていうタイプのゲームだったような気がしますけれども、
まあ自分はほんの一時期だけやってたりはしてました。
ただあれのゲームを見てて、
なんかここはいいな、なんで本編に取り込まないんだろうなっていう風に思ったのが、
ドライバーを毎回毎回変えさせる仕組みがあったってことなんですよね。
確かあちらのゲームの方はその日その日だったかな。
この人で走ると何かプラス特典があるよみたいな、
そういう人がいたので、
毎日毎日キャラクターを変えるっていうモチベーションになったし、
あとはそれに合わせて車も変えるとかいうモチベーションに繋がったなっていうところがあって、
やっぱりこのマリオカート8デラックスとか、
まあひょっとしたらワールドもそうなんでしょうけれども、
やっぱりドライバーと車が割と似通っちゃうんですよね。
それは特に車なんかだと、
車自体、本体と、あとはタイヤ、
あとは空を飛ぶ時のグライダーでしたっけね。
その3つを選択できるようになってるんですが、
この組み合わせが結構たくさんあって、
お好みの設定に戻すのが地味にめんどくさいっていうところで、
その辺がめんどくさいのもあって、
ドライバーも車もいつも同じものになっちゃうっていうのが難点というか、
ちょっと残念だなというようなところでした。
個人的にもいろいろ試したいなって思ったんですけども、
戻すのが大変なんですよねってことを考えるので、
その辺もプリセット機能があれば本当は良かったなって思うんですけども、
そういうのじゃなくても、
この日はこれが良い、この日はこっちの方が良いみたいに、
いろいろ切り替えるチャンスはあったら良かったなって思ったんですよね。
それがこのスマートフォン版のマリオカートにはちゃんとあって、
本当こういうのをマリオカート本編の方に取り込んでくれないかなって思ったところがありました。
正直ここのところは、どうぶつの森とかもそうで、
どうぶつの森ポケットキャンプスマートフォン版があったらすごく良い機能。
そういうところも本編に取り込んで欲しいなと。
複数個アイテムを束ねることができるかとか、束ねたアイテムを一斉に全部ドッと売れるとか、
そういうシステムがすごく多分スマートフォン版だから、
スマートフォンで気楽にプレイするためにって加えた機能なんでしょうけれども、
それをSwitch版の方にも取り込んで欲しいななんて思う機能って、
結構あったりして、
なんかここの辺は、
任天堂のスマートフォンゲーム全てに結構あるなっていう感覚があります。
だから今回もそのマリオカートについても、
次回作は、ワールドは特にやっぱり、
車も今回もいろいろ出るみたいですけど、
車乗り換えやすいような、そういうシステムになっているといいなーなんて思ったりはしますね。
そんなこと言ってても、やっぱり楽しみなゲームですし、
今回のようなマリオカートTVみたいな、
そういうリプレイ機能みたいなのを含めて、
なんかもっとあってくれると、すごい期待が膨らむゲームだなっていうふうに思います。
なのでね、本当に自分はこちらも、今後のやつもすごく楽しみではあります。
まあ、できれば複数人でやる日があるといいんですけどね。
はい。
というところで、今日のお話はこれぐらいで終わりにしていこうと思います。
今後のゲームへの期待
この高見知英のゲームの話しかしないポッドキャスト、
いつもゲームの話を毎週土曜日17時から配信をしております。
その他、平日・昼間はちえラジChatや、
あとは各週のSBCast..などのNPOでの配信等も行っています。
自分のリストのユーザーページからたどってみていただければと思います。
ぜひそちらの配信欄を見て、興味の範囲を広げていただけると、
個人的にも嬉しいなあなというふうに思います。
はい。というところで、今日のお話はおしまい。
また、ではでは。
12:35
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