12月22日(月)から12月23日(火)にかけて普代村から横浜に帰ってきました。このときに見てきたものや感じたことについて話しました。 #岩手 #福島 #声日記 #ちえラジフリートーク
- 芝の家|地域をつなぐ!交流の場づくりプロジェクト http://www.shibanoie.net/2025/12/
- 図書館開館15周年記念イベント「eスポーツ交流会」 (泉崎村) – チャレンジふくしま県民運動 https://c-f.kenmin-undo.jp/archives/undo/図書館開館15周年記念イベント「eスポーツ交流会
- 「eスポーツ体験」を開催します(令和7年11月4日更新) | 横浜市山内図書館 https://yamauchi-lib.jp/cat-info/event-20251113/
- SBCast.#45 名前のない場所(コミュニティカフェEMANON 青砥和希さん)
サマリー
横浜に帰る際の旅を振り返り、普代村や泉崎村の風景や地域の活動について語ります。特に泉崎村でのeスポーツイベントや地域の人々との交流を通じて、地域活性化の重要性を感じています。横浜の地域活動に対するネガティブなイメージが語られ、地域のコミュニティに関する意外な発見があります。また、白河図書館やコミュニティカフェEMANONを訪れることで、地域の文化や多様性を再確認しています。
横浜への帰路
ちえラジChat、木曜日始まりました。今回はですね、フリートークということで、横浜に帰ってきました、という話をしようと思います。
月曜日、自分は、普代村を出発して、火曜日に横浜に戻ってきました。次行くのは、1月の9日あたりを予定しています。
なので、それまでの間は、しばらく横浜の生活になります。と言ってもね、年末年始なんでね、大体自分の作業だけになると思いますが。
で、経由地は、新幹線の乗車駅だった二戸駅、あとは福島経由で郡山駅、そこで一泊して、泉崎村という場所に寄って、その後、新白河駅で新幹線にもう一回乗って、東京の芝の家という場所に行って、
そこでぐーっと回った後に横浜に帰ってきたって感じです。
二戸駅はね、本当になんか、新幹線の停車駅ってもっと街だと思ってたというぐらいの場所だったんで、そこに意外さを感じたところだったりしましたし、
郡山駅って、郡山駅の周辺ってやっぱり結構都市なんですよね。
でも、なんか結構離れていくと、まあ都市感はあるんだけれども、実はお店がどんどん少なくなっていって、
寂れていくというか、田舎になっていくという、なんか地方都市ってこういう感じなんだよねっていうね、そんな感じの場所を体感しましたし、
あとは泉崎村は今回の目的地ということで、いろいろと話をきっしりとやらべて回ることができましたし、
新白河もまあこのぐらいの場所がよくある場所なんだよね。新幹線駅ってこういう場所だよねみたいな感じでしたし、
東京の芝の、芝の家ではよるしばっていうイベントに参加してきましたし、本当になんかボリューム満点の移動でした。
泉崎村の体験
まあ本当にね、普代村と横浜と双方二つの拠点を見ているだけではそれでもわかんないような風景、地域、様子、いろんなものを見ることができて、
本当に良かったなというふうに思います。この経験を普代と横浜での活動に活かしていきたいなと、とても強く思いました。
で、今回見たかったのが泉崎村というところで行われていたeスポーツのイベント、ゲームのイベントなんですね。
まあeスポーツって言ってもね、本当にあのガチ目のスポーツではなくて、ぷよぷよと太鼓の達人使ってたかなってそんな話だったと思うんですが、
もともとね、福島県自体がこういうことやる自治体ありませんかって募集を開けてたらしいんですよ。そこに手を挙げたのが泉崎村ということだそうです。
で、もう一つあったのが、今回須賀川市っていうところのコミュニティハウスでのイベントあったらしいんです。
まあちょっとね、そっちも見て行きたかったんですけどね、東北本線ってね、1時間1分しか電車がなくて、時間的に見て回るのが泉崎村1個で限界だったんですよ。
まあ戻らなくて済むので、白河駅だったらギリ見られたかなーぐらいの勢いだったんですが、
まあ白河駅の方もね、結構ね、図書館ってわりと遠いところにあったので、そこまで行ってたらさすがに無理かなっていう感じでした。
なので結局そこを断念して泉崎村だけ見てきたっていう感じなんですよね。
まあでもね、この辺も含めて泉崎村っていうところを見てきて、すごく風景としても面白いなっていうふうに思いましたし、
普代村とはまた違う、こういうところも村なんだなっていうような、そんな感覚を見ることができました。
まあ風景のことだけ言うと、泉崎村っていうところって西口しかないんですよ。
無人駅で、階段、歩道橋みたいなところを渡ってだいたいホームに出るんですが、
そこから役場は東口側なので、ぐるーっと回って車用の橋を渡った上でずっと歩いていかないといけないっていう、
すごい遠回りしないといけないので、なんでここまで踏切ないんだろうなっていうふうに思ったんですけど、なんか理由があるんでしょうかね。
そんな場所だったりしました。
でも本当にね、普代村の自分が住んでいる村域と違って畑も本当に多いし、
ああこれが村だって感じの場所でしたね。
普代村の畑とか農村部っていうのは結構ね、中心地から離れちゃってるんでね、あんまり見る機会ないんですよ。
まあそれはそうもかくとして。
この泉崎村のeスポーツのイベント、これどういうような思いでやったのっていう話を今回聞いてきました。
事前に話をした時点で、泉崎村図書館は役場に場所貸しただけ、役場はとりあえず福島県に言われて手を挙げただけっていうのは内容は一応聞いてたんですけども、
以前横浜のあざみ野の山内図書館ですね、そういうところに話を聞いて、
地域とのつながり
山内図書館でゲームのイベントやってみたいですけどって言った時に、場所貸しただけなんですよっていうような話はしてたんですけども、
実際行ってみると結構いろんな面白い話聞けたっていう、その経験もあって、
まあじゃあなんだかんだ行ってみりゃなんかあるんだろうなと思って行ってみていろいろ話をしてみました。
結果泉崎図書館は本当に場所貸しただけ、ただ結構やっぱり役場がなんかイベントやるよっていう時に、
なんか場所化してたことは今まで何度かありましたっていう話を聞きました。
で、なんか話を聞いてる感じ、あ、これって早く泉崎村、役場に行って話聞いた方がきっと面白いぞと思って、
早々にお礼を言ってそのまま役場に行っていろいろ話を聞いてきたっていう感じだったりします。
で、泉崎村の役場もね、どういう経緯で手を挙げたのかっていうのは大いそは聞いてたんですが、
やっぱりなんか担当の方のお話を聞いてる限り、すごくなんか今後もまた機会があればやりたいですよねっていう意気込みはすごくある感じでした。
やっぱり村自体そんなに大きなところではないとは言いつつも、
普代村に比べたら人口倍ぐらいあるんですけども、
なんかそういうような場所ではあるもののやっぱりなんか何かしら人が集まるものをやりたいよねっていうようなことを積極的に考えてらっしゃるみたいで、
そこの勢いというか気持ちはすごい伝わってきました。
なんかまたこういうようなものにはネガティブなイメージも全然持ってないっていうことだったし、
またなんか機会があればやりたいよねっていうね、そんな感じがあって、
すごくなんかこの空気感を普代村に持っていくことってできないだろうかみたいなふうに思ったりしました。
だから本当に役場の方、特に普代村役場の方は自分はよく知ってるんであれなんですけども、
例えば岩手県の県庁の方々とかそういうような方々といろいろ話をして、
なんか岩手県ならではの雰囲気作っていきたいなって思ったりもしました。
そういうようなところもあってね、本当に行ってよかったなというような感じがします。
なんかこの本当にね、自分の今の横浜の山手縁乃庭の、
街のお茶の間子どものフリースペースでもデジタルゲーム、Switchのゲームと、
あとはボードゲーム展開はしてはいるんですけれども、
地域活動の印象
やっぱりね、なんかあんまり地域の活動されてる方ってあんまりそういうゲームっていうものにポジティブなイメージ持ってないことが多くて、
他の拠点で活動されてる方に話をすると、
えーでもゲームってやりすぎると依存とかもあるし、なんか困っちゃうなみたいな、
そういうあんまり良い印象を持ってない。
まあ本人やってるわけじゃ当然ないんですけどね。
ただ本当に食わず嫌いしてる感があるっていうような人が多いし、
やっぱり縁乃庭の方でも、Switchのゲームになるとあんまりよく知らないんだよね。
じゃあお任せするわって言って、
割と全部自分に丸投げされてる感じがある。
1テンポ2テンポ下がっちゃうよねっていうのは、
そういう人が多いのに対して、
やっぱりこの役場の方は全然そんなことがないっていうのはね、
なんかすごい衝撃的だなっていうふうに思いました。
まあこの辺は本当に村だからなのか、
そもそも東北ってやっぱりそういうイメージ、
なんかゲームに対するネガティブイメージとかあんまり持ってない人も多いのか、
それとも、あるいは役場の人ってみんなこんな感じなのかもしれないっていうのか、
意外と地域のコミュニティの人は勝手に食わず嫌い感を出してるけども、
役場は全然そんなことないよっていうのはなのかもしれないし、
その辺はよくわかんないです。
文化と多様性の再確認
ただ、例えば本当に横浜市の市役所とか、
あとは岩手県の県庁だとか、
そういういろんなところにヒアリングして空気感確かめていかないとわかんないなっていうふうに思いました。
あとは行けなかった白河図書館とか、
そういうところは電話とか上手く使って情報を仕入れていくしかないですね。
さすがにあと2回行って、
今日は須賀川行って、今日は白河行って、
なんてそういう遠回りなんかしてらんないですからね。
なのでその辺は電話とかを上手く使って情報を集めていくしかないなっていうふうに思いました。
ちなみに白河といえばコミュニティカフェEMANONっていうね、
以前SBCast..でご紹介したコミュニティカフェがある場所なんですよね。
月曜日は定休日だったんで、今回はアクセスすることすらできなかったんですけれども、
なんかすごい懐かしいなっていう気分になりました。
泉崎図書館の情報館のパンフレットにコミュニティカフェEMANONの名前を見つけて、
あ、なんて懐かしいっていう気持ちになりました。
なんかね、後でメッセージとか送ってみようかなーっていうふうに思っています。
そんなところで本当にいろんなところに寄りました。
結局合計で歩数換算だと2万5千歩ぐらいは行ってんのかな?ぐらいあちこち歩きましたが、
すごく身になるところも多かったし、良かったなっていうふうに思います。
自分も本当に普代村と横浜だけを行き来してると見えないものってすごくあったと思いますし、
それを知るっていう意味でも良い勉強になりました。
まあこういうような国内だけでも本当にあちこち寄り道してみることによって見えてくるものって本当にあるんだなっていうふうに思いました。
もちろん海外を見るとかそういうのも大事だと思うんですけれども、
その前に国内をよく知っておけっていうね。
ほんの一つの自治体分かれただけで文化って全然違うので、
それを知ることから始めても良いんじゃないのっていうのはすごく思いました。
というところで長くなりました。
今日はこのぐらいで終わりにしていきたいと思います。
明日は金曜日ですね。
週替わりテーマSIDE BEACH CITY.についてということでお話ができればと思います。
ではでは。
11:15
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