声での日記の可能性
ちえラジChat、木曜日始まりました。今回はですね、フリートークということで、声だけで果たして日記は書けるのか、という話をしようと思います。
声日記というハッシュタグをつけておいてなんですが、自分はこのちえラジChatの収録、まあまあ原稿を書いてたりしています。
もちろん全文書くってわけじゃなくて、箇条書きでこういうこと喋ろう、ああいうこと喋ろう、みたいなことを書いてたりするだけなんですが、
思いつきだけで全部喋ってみようと思ったことは実は結構あるんですよ。
ただ、まあ毎回毎回やっぱり、あ、これ言い忘れたなぁとか、あ、これ言っちゃいけなかったなぁとか、
そういうようなことで結局なんかうまくいかなくなって、ストップかけて少し前からやり直してっていうのを繰り返しているうちに、
あ、これなんか逆に収録時間伸びるぞと思ってやめちゃったんですね。
いくらちえラジChatはSBCast.などでの喋りの訓練のための配信とはいえ、
やっぱり訓練にあんまり時間をかけるわけにはいかないですから、少しでも短くしたい。
そのために結果的に出てきてしまったのがこの原稿だったりするわけなんです。
自分自身、最近プライベートな日記を書くと言えば結構音声で書いてたりはしてるんですよ。
LISTENの非公開の日記に話して文字起こししたものをちょこっと清書して、
自分が日記を書くのに使っているObsidianに書き込むっていう。
ただこれも結構余計な行を消したりとか言い回しまる「っと変えたりとかそういうことを書き込むときに行ってたりはしてるので、
まぁ少し楽になるかな程度だったりはするんです。
いやぁ同じく声日記というカテゴリでポッドキャスト配信されている方がたくさんいらっしゃいますが、
そういう方々みなさんどうやってるんでしょうかね。
よほど喋りたいことがしっかり頭の中に描けているのかなって思うと、すごいなって純粋にびっくりするんですが。
車の中で収録されている方とか、この人どう考えても原稿書いてないよねっていう方いっぱいいますしね。
自分自身、ちえラジChatでも先にお話をした通り、SBCast.のための訓練の番組ですから、
AIを活用したトレーニング
やっぱりアドリブで何でも話せるように、たじろがない喋り方ができるようにっていう風になっていかないといけないわけで、
せめてそうなりたいなと思ってはいるんですが、なかなかその道を歩めていないというのが現状だったりします。
いやぁ今ならなんでしょうね。やっぱりAIを使って訓練せよとでも言うんですかね。
語学の学習なんかにはAIを使って訓練ができるなんていう話は言いますしね。
AIにいろいろヒアリングしてもらってアドバイスをもらうみたいな。
自分自身実際に試してないのでなんですが、それを応用して母国語の訓練をするAIってあるんだろうなっていうふうに思うんです。
そういう使い方ができるとね。
語彙力を増やすためには、トークスキルを磨くには、緊張を解きほぐすような喋り方、アイスブレイクのスキルを身につけるには、
そういうのにAIを使うことはできないのかなぁなんてぼんやり考えたりはしています。
まぁぼんやり考えてるだけで何もできてないんですけどね。
まぁ実際ちえラジChatでいくら発信しても全然身につかないのはゲストさんにいろいろインタビューをするときのトークスキルだと思うので、
やっぱりそれをどうやって身につけていくかっていうのは結構AIでできる範囲なのかもしれません。
もちろんリアルに人が目の前にいればそれに越したことはないわけではありますが、
やっぱりそういうような人を確保できないのがSIDE BEACH CITY.の現状だったりはします。
まぁ自分自身もねそんな人脈ないですからね。
なんかもっとね自分自身のスキルを磨いて、本当それこそ原稿なんか書かなくても当たり前のように収録ができるようになれば、
声で日記も書けるようになればいいのになぁっていうふうに思ったりはしてますね。
はいというところで今日の話これぐらいで終わりにしていきたいと思います。
明日金曜日週替わりテーマSIDE BEACH CITY.についてですねお話ができればと思います。
ではでは。
