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ちえラジChat、水曜日始まりました。今回ですね、SIDE BEACH CITY.のウェブ配信についてということで、インタビューという行為の難しさについて話をしようと思います。
SBCastは、基本的にどこかの誰かにインタビューする、という形式で進めていきます。 最近の場合なんか、特に大抵始めましてで、ひょっとしたら終わった後も二度と付き合いのない方と話すことも増えました。
そんな人から、その人は何をやっているのか、どういう思いでやっているのか、どうなってほしいのか、これらをしっかりと聞き出さなければいけないし、そこから関連するような話題もちゃんと導き出して話さなければいけません。
これって結構難しい話で、そもそも始めましてですから、関係性も全くできていないし、相手も必要以上に緊張している場合だったり、そんな緊張と恐怖して、かつその上でちゃんと聞くべきことを聞き、会話を盛り上げる。それって本当に難しいな。
団体によっては全然知らない分野の情報が飛んでくることもあるかもしれないし、でもそれについてある程度的確に返す。これってどういうことですかって聞くんだったら聞かなきゃいけない。これも大事ですよね。自分はこう思うんですよって言わないと、やっぱり話盛り上がらない。
これをなるべくノーベイトで相手が話してすぐに返すっていうのは本当に難しい話だなって思ってます。余白時間は確かに編集で落とせます。10秒20秒じっくり考えてたってことを後から1秒にあり返したように見せかけるってことはいくらでもできます。
ただやっぱりそれも限界があって、あんまりするとその後の会話に影響しちゃうんですよね。この人わかってんのかな、このままこの会話続けて大丈夫かなみたいな思いを持たれちゃったり。
そうすると結局編集程度でどうにもならないギクシャクシャってのが出てきちゃうんですよね。だから何のないようになるべく早めに聞き返す。これって本当素人がやるって難しいんですよね。ニュースのインタビューとかそういう人に求められるスキルかなーって思うんですよ。
まあとはいってもね自分もそんなにインタビュー胸を張れるほどしっかりできてるわけじゃないんですけどね。AIにも毎回ここが足りないって怒られてる内容でもありますし。
自分としてはなるべく事前に色々調べるとか飛んでくる内容をある程度把握しておく予測しておくっていうふうにはしています。そうすることで知らない話題が飛んできてもこちらがパニックになることなくある程度落ち着いて解除できる。
特に最近はねパープレキシティっていうAIを使ってそれやってます。あらかじめ相手の団体にどういうビジョンがあってどういうミッションを持っているのかどういう課題を持ってどうしたいと思っているのか地域ではどう活躍しているのかいろんなことを事前に調べしています。
この内容は基本的に全部公開しているのでもし興味があったら見ていただければと思うんです。概要欄にも記載ありますので。
基本的にこのパープレキシティって調べたことを最優先事項として挙げてくるのでそうそう的外れなこと言ってこないんですよ。しかもどこ調べたって情報を挙げてくれるんで裏付けもしやすいですしね。
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緊張してない状態で会話を楽しむことができるある程度いいインタビューができるそのためには余裕ってすごく大事なんですよね。
まあだからまだまだ修行中のみではあるとは思うんですけれどもそれでもやっぱりインタビューって難しいですしそれでも調べても緊張するものはありますしね。
ただやっぱここは本当練習あるのみだなっていうふうに思います。そもそもこのチェイラリシャット自体その練習のつもりで始めてわけではありますけどね。
はいというところで今日の話これぐらいで終わりにしていきたいと思います。明日は木曜日フリートーク何かにネタ持ってきてお話ができればと思います。
ではでは。