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はい、始まりました。今回のお話のお時間でございます。今回はですね、プログラミングの学習環境について考えをまとめたいということで、
ちょっと3分では終わんないなっていうようなレベルの話をちょっとしようと思うので、今回サンダイファンの方でライブをすることにしました。
正直、15分で終わるかどうかもわかんないでね、いつもラジオトークとは違う枠で話をしようかなというふうに思っております。
最近、自分は話をしている通り、プログラミングの講師の支援をやっております。
これはどういうようなものをやっているのかというと、本当にプログラミングの講習、新人研修ですね。
これを4月7日から5月末まで、31日までだったか27日までだったかは覚えてないんですけど、そういうようなことでやろうということになっていて、
これはほぼ毎日、平日ですね。平日ずっとやっていくという感じの研修です。
プログラミングをこうやって日々勉強して身につくもんか?というのが正直あるんですけどね。
やっぱりプログラミングの研修って、この時期ってやっぱり多いみたいですね。
他の会社とかに聞いてみると、やっぱりボチボチ話を聞くので、たぶんこの時期だとみんなどこの会社もそういうことをやってるんだろうなというふうに思います。
そんな一つの会社の支援を自分がやってますよって感じですかね。
それで毎回毎回やってて思うわけですよ。
自分は役割としては一応サブ講師って感じになってます。
メイン講師の人が別にいて、メインの人は教科書に沿ってプログラミングでこういうもんですよとか、
変数こういうふうに使うんですよ。
そういうものを今回Javaという言語を使ってやっている感じになります。
それが一応自分はサブ講師なので、そこでわからないところがあったら自分が受け付けて話聞きますよっていうようなことをやったり、
あとは他の課題を進めているときは、講師に何でも質問してねっていう部屋が作られているので、そこで話をしようという感じになります。
ちなみにこれは全部リモートです。
実は今まで自分サブ講師としてやったのは2回目で、1回目はリアル会場だったんですよ。
5年くらい前の話かな。
プログラミングのサブ講師をやってねっていうことを言われてやってたんですけども、
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今回は完全にオンラインでございます。
なのでZoomで繋いで、専用のパソコンを自分借りているのでZoomで繋いで、
パソコンからカメラをもらっているのでそのカメラで写しながら、
これこれこんな感じなんですよっていう話を個別の指導として話をしたりとか、
あとはテキストだったらわかんないんですけどっていう人が来たらその人の相談対応とかしたりですね。
そんな感じのことをやっております。
やっぱりそこのいろんなところでパソコンプログラミングの相談とかを受け付けていて感じるのは何でしょうね。
やっぱり今のプログラミングの学習環境って結構厳しいなっていうふうに思うんです。
子供向けは充実してきているのかもしれません。
子供向けの方は正直あまり最近自分触ってないのでわかんないんですけども、
大人向けのプログラミングの学習環境ってこれでいいのかって思うところが最近すごくあるので、
やっぱりそれはまずいよねっていうふうに思ってます。
その一つとしてあるのがやっぱりプログラマーにプログラマーって教えられないよねっていうところが正直あるので、
プログラミングって自分はあちらの講習の方では時々言ってるんですけど自転車みたいなものなんですよね。
やっぱり自転車って乗れるようになると本当にいつの間にか乗れるようになっちゃうじゃないですか。
だから乗れない人の気持ちになってってできないんですよね。
自分自身もできないと思います。というかできてないです。
今プログラミングを本当にできない人に教えているっていうのは何でできているのかというと、
今までパソコンとかスマートフォンとかのお悩み相談をやったり、
あとはプログラミングのワークショップをちょっとやりましたかね。
あとは大人向けのプログラミングこういうものなんだよっていう話もする講座もやって、
なんとなくわからない人の気持ちがわかったのでそっちの方に頑張って寄せている。
シミュレーションしているっていう感じです。
自分の現体験をもとになんか全然してないです。
なのでそういう目線で話をしている。
だからなんとかできているっていう感じになっています。
でもそれ以外の人がプログラマーがプログラミングを教えられるかというと、
やっぱ無理だなっていうような感じがすごいするんです。
というのもメイン講師の人の話を聞いてて難しい話じゃないんですよね。
こういうことなんですよ。
すぐわかりますよねって言う。
すぐ口癖で言うように難しいことじゃありません、難しいことじゃありませんって言うんですけども、
いやこれ難しくなければそもそも教科書に書いてないよって思うようなことばっかりだし、
難しくはないんだけどもロジックとして考えればね、
でもそれはわかってる人の理論でしょっていうふうに思うことがすごく多い。
だから多分わからない人の視線からするとそれは全然難しくなくもないし、
めちゃくちゃ難しいことなのでそれ言っちゃダメだよっていうふうにすごく思うんですよ。
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でも言っちゃう。
それは何でだろうなっていうふうに思うんですけど、
それはやっぱりわかんない人の気持ちっていうのが、
わかる人にシミュレーションできないっていうのがあるんじゃないのかなっていう気がします。
だから本当にプログラマーにプログラマーを教えられないっていうふうに最近思いますね。
なんていうか、そこ難しいですよね。
なんていうか、プログラミングをプログラマーは教えられないし、かといって教師も教えられないですよね。
自分たちというかプログラマーの方はプログラミングを知りすぎてるから教えられないし、
教師は逆に知らなすぎるから教えられないしっていうような感じになっちゃう。
だからじゃあ教えられる人って誰だよって話になってきちゃうっていうのが、
やっぱり今のプログラミングの難しいところなんだろうなっていうふうに思います。
もちろんそういうようなことを頑張って何とかやってるっていう人はいます。
プログラミングの教材ってどうしたらいいんだろうねとか、
そういうことを必死に考えて必死にものを作って、
今多分スクラッチとかcode.logとかそういう子供向けのプログラミング環境を作って提供して
ウェブサービスで配信してるっていう方々も多分そういう人結構多いと思います。
プログラミングをすごくどうやったら教えられるのかなっていうふうに考えてらっしゃる団体の方々。
いっぱいいるとは思うんですけれども、
ただそういう人って子供向けにしか見てないんですよね。
大人向け見てない。
じゃあ大人って誰がプログラミングを教えんのっていうのが正直あったりします。
そしてね本当にさっきスクラッチcode.logの話したじゃないですか。
したんですけれども、やっぱりこれらのプログラミングの環境、
プログラミング学習の環境の大人版がないっていうのも問題なんだろうなっていうふうに思うんです。
だから大人版がないから大人はいきなりプログラミング言語をやるしかないっていう問題。
だから今回いきなりJavaとかやらされて、
Javaって割とかなりストイックな方の言語だと思うんですが大丈夫ですかっていうふうに正直思ったぐらい、
やっぱ複雑なんですよね、プログラミングの学習環境として。
っていうよりはJavaって個人的にはね、今時であんまりJavaないだろうっていうのはもちろんわかるんですけども、
ただなんていうかストイックにオブジェクト指向してるから学習向きにはいいだろうなっていうふうに正直思うんですよ。
思うんですけれども、ただそれをいきなりやるのってじゃあ正解なのかっていうふうに正直思ったりはします。
だからもっともっとね、ロジックの勉強はロジックの勉強で別に切り分けでやったほうが本当はいいんじゃないの。
そしてもう一つ課題のほうが本当にさっきのとおりScratchとかCode.orgとか、
本当にロジックの勉強だけができる環境ってあるんですけどみんな子供向けなんですよ。
となると特になんていうかこういう新卒の人の研修みたいなそういうプログラムでは取り上げられないんですよ。
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だって取り上げちゃうと何お前たちやってんのって話になっちゃうんですよね。
なんかもっと真面目なものを使えよって言われたらScratchもCode.orgも使えなくなっちゃう。
でもそれが一番プログラミングの学習に重要なんですよねっていうふうに思う。
だからそこのあたりがすごくなんかちぐはぐだよなっていうようなところは正直あります。
なんか本当正直ね自分はねロジックの勉強があやふやな状態でプログラム言語やるっていうのは本当まずいと思うんですよ。
なんていうかプログラミングってプログラミングのっていうようなものとコーディングっていうものの2種類あると思ってるんですけども。
要するにどうすれば問題解決できるんだろうね。
ロジックを考えていこうね。こうやれば動くよねっていう仕組みを考えていくっていう工程がプログラミング。
そしてそれを文章に起こしていく。それぞれのコンピューターがわかる言語に落としていくっていうのがコーディングっていう2つの工程に分かれていると思うんですよ。
で基本的に今のあるプログラミング言語って両方やらなきゃいけないんですよね。
でもさっきのスクラッチとcode.orgとかは純粋にプログラミングの方だけをできる。
だからそういうようなものをやればいいと思うんです。
でも残念ながらそういうものがそういう新人研修の方ではできないっていうそういうなんか本当にいたしかよしと言いますか。
そんな問題が本当にあるよなというところが正直あるのでそれが本当に問題だよねっていうふうに思ってます。
とはいえ本当にねだからプログラミングの環境って本当にスクラッチとcode.orgぐらいしかなくて。
まあ大人向けだと結局ねパイザーとかパイザーIOとか。
パイザーIOは本当にコーディングパッドだから違うんですけども。
パイザーとかそういうような大人向けにプログラミングを教えるっていう環境っていっぱいあるっちゃあるんですけども。
でも結局言語じゃないですか。
だから結局言語だったら身につかない人はいつまで経っても身につかないんですよっていう問題。
だから本当大人向けの学習環境足りてないよねっていうふうに思うんですよ。
だからそこが一番なんか今のプログラマーの環境の厄介なところだなっていうふうに思って。
だからこれって子供向けの環境ばっか充実しててそれでいいのかっていうのが正直自分としては思うところです。
本当にわかるんですけどね。
実際自分も子供向けのプログラミングワークショップをやったこともありますし、
他の団体のお手伝いもしたことがあるんですよ。
やっぱり楽しいんですよね。
やっぱり反応がものすごくビビッドで、
わかったっていう時の表情を見るだけでもめちゃくちゃ楽しいんですよ。
奇想天外なアイディアが見せつけられるっていうのもすごく楽しいし、
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自分としてもめちゃくちゃ刺激になる。
それはわかるんです。わかるんですけれども、
でも大切なのってそれだけかっていうふうに正直思って。
だってその子供が大人になった時って今の大人世代が社長になってたり上司になってたりするわけじゃないですか。
その時上司がプログラミング何もわからんとか言ってどうすんだよって話ですよね。
だからその辺をもうちょっとどうにかするために大人向けの環境って作らないといけないんじゃないかっていうふうにすごく思うんです。
実際今そんな未来の話じゃなくても、
正直子供の環境を作るんだって大人なので、
例えば大人が子供がプログラミングやりたいって言ったら、
これこれこういう環境ぐらい整えてあげなきゃいけないよねっていうことを思ったり、
こういうことが難しくてこういうことが楽しいんだね。
だったらこういうような環境を応援してあげなきゃいけないねっていうふうに思ったり、
あとはわかんなくてもいいですよね本人が。
本人がわかんなくてもじゃあプログラミングのことについて相談したいんだったらこの人に聞けばいいかなっていうような人を覚えたり、
そういうような人の存在を知ったりとか、
そういうのって重要だよねっていうふうに思うんですけどそこがないんだよねっていうふうに思うんですよ。
なんかここが抜けてないとそれはまずいんじゃないかっていう、
なんていうかここって結局本当にシビックテックとかそういうところの問題とも結構近いのかなっていうふうに思ってて、
なんていうかシビックテックに限らずですね、
全ての地域の問題とかともかぶっているんですけども、
明らかに困っている人たち、明らかに何かが足りなくて困っている人たちの支援って誰もが食いつくんですよ。
例えば非技術系のことで言うのであれば被災地支援とか、
あとは他の国の途上国支援とか、
途上国っていうのも迷惑な話ですよね。
もうこれにとっては今が最先端なわけですからね。
だからそれもあるし、あとは限界集落支援とかね、
そういうのってみんな誰もが気がつくんですよ。
だから自分、SBCオープンマイクとかSBCASTで本当に学生さんとかの話をしたことがありますけども、
学生さんもみんなそっち行くんですって本当に。
自分の住んでる町からずっと遠くに離れている限界集落の支援とか、
あとは被災地の支援とか、そういうところに目が向くっていうのはあるんですよね。
で、プログラミングもそうです。
シビックテックなんか本当にITの知識を全然持ってないNPOの支援はすごくみんな食いつくんですよ。
誰もがなんとかしてやりたいって思う。
でもある程度プログラミングができて、
デジタル的にもなんとかできるんだけれども、
人が足りなくてすごい困ってるみたいな、
そういううちみたいな団体の支援って誰もやらないんですよね。
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コード・フォー・ジャパンとかだと結構NPテックとか言われて、
結構そういうようなところの支援やってる人がいるっていう話を聞くと思うんですけども、
やっぱりそういう人たちが、じゃあそういうようなところで支援してるかって全然してないんですよね。
だからそういうようなところを見ると、
話を聞いている人ってどんだけいるのかな。
プログラミングをちゃんと大人向けに普及させようっていうか、
その中間の点を見て空いてる部分をどうにかしようって思ってる人ってどんだけいるのかなっていうふうに思うんですよ。
この辺の構図ってどこもここも変わらなくて、
みんなそう思っちゃうのかな、人間ってそういうものなのかなって思っちゃったりもします。
目立つことをやってた方が楽しいですしね。
でも今本当になんとかしなきゃいけないのって、
子供向けなのかな、大人向けなんじゃないのかなっていうふうに最近すごく思ったりするんです。
自分たち、サイドビーチシティの考えていることを大事なこととして思っていること。
他のメンバーはわかんないので、自分自身ですよね。
自分自身が考えているビジョン的なものとして、
テクノロジーに関わる全ての人、ものが適切な評価を得られるようになることっていうことがあったりするんです。
例えばアプリ作者であれば、
みんなから作ったアプリが正当に評価されること。
例えば他のサービスを使っている、ウェブAPIを使っているもの。
例えばツイッタークライアントなんかは、
ツイッターにアクセスをして情報を取ってきて、その情報を表示してくれるアプリ。
実際そういうのであったのが、
例えばツイッターのAPIって結構ゴロゴロ変わるんですよ。
機能が削減されたりすることって時々あって、
機能が削減された時に、なんでこの機能を削ったのかって言われるんですよ。
それがツイッター相手に文句言われるんじゃないですよ。
アプリ作者が文句言われるんですよ。
だからそういうような状況、
本当にそれでもうユーザーさん嫌いになっちゃったっていう人って、
自分見たことありますからね。
だからそれをちょっとどうにかできればいいかなっていうふうに思いますし、
他のところであっても、
ウェブサービスとかソーシャルゲームとか、
そういうような物で障害が起こった時って、
もっと後ろにあるサービスが落ちたとか、
そういうような時が原因だったりするんですよね。
そういうような時に、知識のない人だとアタフタするしかなくなっちゃって、
でも自分たちだと、
あ、AWS落ちたんだ。
じゃあこれらのゲームは使えないから他のこのゲームやろうとか、
そういうような起点ができるわけなんですよ。
だからそういうような避難方法がわかんないっていう問題もあります。
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で、その他にも本当にいろんなところがあってやっぱり、
そうだなーなんだろう、
テクノロジーを使っている人、
テクノロジーの分野で何か物を作っている人が、
本当にその人自身がやったすごいことであれば、
正確に評価されるようなそういう環境を作るためには、
今の状況じゃよくないよねっていうふうに自分は思っているんです。
やっぱりそのためには、
プログラミングに関してもっともっといろんな人が、
別にできるようになる必要はないんですよ。
できるようになる必要はないんだけど、
なんとなくでもいいから知ってるっていう人もあるし、
もう本当にプロのプログラマレベルでもなくてもいいので、
自分ぐらいのレベルでもいいので、
ある程度のことだったらできるよっていうような人が増えていくことですかね。
よく自分も他のプログラミングがちょっとできるタイプとか、
プログラミングちょっとできないといけないよっていう職種の人と話をしたりする機会が、
スタンダードFMとか他でもあったりするんですよ。
なんかね、この人っていうか高見さんって普通にできるじゃないですかって言われるんですよ。
本職でやったこと一度もないですからね、自分なんかね。
本職でプログラミングをやったことないし、
やっぱり本職としてやれるレベルでもないと思います。
実際にそういうような人、本職でやってる人と話をすると、
このレベルには自分は慣れないし、なる気もないな、
そっちの分野の人間じゃないなっていうふうに正直思うので。
それは数学ができないからとかそういうのもあるんですけれども、
別にそういうのじゃなくて、
単純にそこまでやるほど自分興味ないなっていうふうに思ったりしたところもあります。
なんというかね、自分はよくプログラミング料理みたいなもんだっていうふうに言いますけれども、
料理で言うなら家庭料理ができりゃいいよっていうレベルなんですよ、自分は。
だからよくね、あるじゃないですか、料理なんかだと、
君の料理うまいね、店開けるよってよく言われたりすることはあると思います。
自分もこの間、知り合いの主婦の方が料理を一通り作ってて、
すごい見栄えもいい料理を作ってて、
お店開けるんじゃないって言われたりしてるのを見たことがあるんです。
でね、そういうこと言われる人、お店開かないじゃないですか。
でもそれでいいと思うんですよね。
だからそのぐらいのレベルなんですよ、自分は。
お店開けるよって言われるけれども、お店は開かないっていうレベル。
あくまで自分の好きで料理作ってればいいし、
自分が好きな人、まあいないですけどね。
そういうような人のために料理作ってればいいし、
そのレベルであればいいし、上を目指す必要も特にないし、
目指すことはないと思っているっていうような人が自分です。
で、やっぱりそれでもプロのシェフっていうのはやっぱりいるもんで、
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それが今プログラマーとして仕事をされている方々なんですよね。
第一線で仕事をしてる人たち。
本当にツイッター向けのサービスとか作っちゃったりね、
そういうのもいろんなものを作っちゃってる人たち。
いろんな人がいます。
でもそういう人たちを目指すつもりは自分はないわけなんです。
だからそういうような人がいてもいいじゃないですか。
だからそういうような人がむしろいた方がいいと思うんですよ。
だってプログラミング全くやったことのない段階から、
じゃあプログラマーを目指そうかとか、
プログラミングって何やってんのっていうのが全く分かんないとか
そういうような人は、まず見える人って
本当に雲の上の存在のプログラマーしかいないわけなんですよ、現状。
そうすると何やってるか分かんないですよね。
なんか分かんないけど雲の上で何かやってるらしいよっていう感じになっちゃって。
結局じゃあプログラミングって何なのよっていう話になっちゃったりする。
そうじゃなくて、中間に誰かがいれば
プログラマーってこういう人のことを言うんだねっていう風になってくるわけじゃないですか。
だからプログラミングをもうちょっとそういうようなところで分かってくれる人が
身近にいないとこれまずいんじゃないのっていう風に思うから
自分はあえてそこに留まってるっていう感じです。
というより、自分は本当にこういうような教えることって好きなので
そっちの方に重きを置きたいなっていう風に正直思ってるからっていうのもあります。
教えることとかコミュニティに混ざることとか
もちろん地域に関してなんかって興味ないわけじゃないですけども
どちらかというと地域にはあまり興味ないかな。
プログラミングについて話せるコミュニティがあればいいし
プログラミングについて趣味で何か作ってる人たちの集まりにサクッと参加できればそれでいいし
週末にみんなこれ作ったんだよ見てみてって言えるような
そんな団体があればそれでいいと思っています。
だから本当に自分はまちづくりエリアのサイドビーチシティなんてNBAに関わってはいますけれども
関わってはいますけれども正直そこはどうでもいいよっていう風に思ってたりしてるんです。地域なんかはね。
地域なんかはっていうとね多分ね
他のメンバーにえっとか周りジョットされそうな気がするんですけどもそんなもんです。
自分としては本当に地域っていうのは本当に2の次3の次。
だってそもそも横浜に知り合いいないもんってあんまりねあんまりいないもんっていう風に思うから
だからいいんだけどもでも横浜ですらプログラマーを探せない状況はちょっとまずいよねっていう風にも思ってはいるんです。
なんかね本当に別に横浜嫌いなわけじゃないですよ本当になんていうかね
振り返れば田舎があり前を見れば都会があるっていう
なんか程よく田舎で程よく都会と言いますかそんな感じ。
別に住宅街は本当にうるさくもないし
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なんかね今の時期だったら人混みやっぱちょっと怖いなっていう時もあると思うんですけど人混みもないし
正直自分ねたまに歯医者に出かけるぐらいしか出る先がないですけども
うちから歯医者までの間に人に会う確率ってもうそれだけでも50%ぐらいですからね
まあ大体でもそれでもぶつかるときはぶつかりますけれども
でもなんか本当に最初の通りを歩いて1分以内に人と会う確率って結構低いんじゃないのってぐらいだったりします。
本当にね会わないで行く時会わないで行っちゃうんですよってぐらい本当に人通りが少ないところこんなところがあるし
かといってじゃあなんだかんだ言ってアマゾンの商品とは割と即日届きますし
淀橋も車で1時間行ったり車で1時間もないか車だったら20分ぐらいの距離にあるし
なんだかんだ言って物が揃うそれぐらい都会で電車に乗れば結構最新技術を見に行くことだってできるわけじゃないですか
まあ最近はそういうのあんまりないですけども
そういうのは割と都会でも住んでるところ自体は割と田舎っていうそういうなんかちぐはぐさというか中途半端さっていうのが
ある意味横浜に住んでて気楽だなって思えるところではあるのでだから嫌いじゃないです
なんですがなんかそれに甘んじてはいけないなっていうふうに思うし
それに甘んじている感じのある横浜をどうにかしなければっていうふうに正直は思います
なんですがまあでも結局じゃあ本当に嫌になったら引っ越しちゃえばいいしねっていうぐらいの心持ちではあったりします
だから別に横浜とかは割とどうでもいいっちゃどうでもいいですけども
とにかくプログラマーが集まってなんか仕事の話じゃない話がゆるーくできる場所が身近にあるといいな
そしてそうじゃない場所に行ってもテクノロジーに関わる人が適切に評価できる環境ができてるといいなっていうのが自分の思い
だからそのためにやっぱこういうようなNPOで活動していますっていうのが今のところです
まあ別にそういう話を中心にしたいわけじゃないんですけども
だからそういうような環境を作るためには何が必要なのかっていうと
プログラマーじゃない人に向けたプログラミング学習環境というかプログラミングについて学べるリソースっていうのが
子供向けじゃないもので必要なんじゃないのっていうふうなところなんですよ
やっぱり子供向け
まあ別に子供向けか大人向けかっていうのもあんま関係ないですけどね
なんですけどもやっぱり大人向けっていうふうにある程度ラベリングはされてないと大人は見ないんですよ本当に
なんていうか子供向け子供向けしてると本当に大人は見ないので
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だからなんかそういうようなものを作んなきゃいけないなっていうふうに思うし
そういうようなものが当たり前にある世界になってほしいなっていうふうに思うので
だからまずそういうような環境づくりプログラミングをする人がわりとそばに当たり前にいて
街の中でも石を投げればプログラマーに当たるっていうぐらいわりと当たり前にいて
よくあるじゃないですか
例えば今最近だとそういうのあんまないですけども
ファイナルファンタジーの6とかで
あの世界って最初の世界ってあんま魔法って存在しない世界なんですよね
なので誰も魔法なんか知らないし
使える人はすごい珍しい存在っていうふうに言われるんですけども
一つの村だけ当たり前にみんな魔法使えるっていう世界が
国が国じゃない街があるんですよね
でもそういう感覚になってほしい
当たり前のようにプログラミングをできる人っているし
もちろんほんのちょっとだけしかできないよってレベルの人もいっぱいいると思うんだけども
でもそういう人は当たり前にいる
そうなってくれればプログラミングの話って
したいなって言えばいつでもできるし仲間内でできるし
なんかわかんないんだけどって言えば
わりと近くの公民館行ってもそういう相談ができるようになる環境ができていくわけじゃないですか
そういう環境を作りたいんですよね
今って本当にプログラミングの話わかんないなって言ったら
本当にネット上のどこかで質問するしかないし
公民館行ったらプログラミングなんじゃそれはとか言われちゃったりするわけですよ
本当に地元でプログラミングの話をしようもんなら
あの人なんか近寄りがたい人だとか言われちゃってね
実際結構そういう感じってすごく感じるんですよ
本当にフラットステーションとか
コーナン大タイムカフェとか
主にコーナン大タイムカフェですかね
そういうところすごく感じるんですよ
すごい敬遠されてるっていうか
そういうような環境ができちゃうので
だからそういうのを打破するためにも
プログラミングがもっともっと当たり前になってほしい
そのためには子ども向けじゃないよなっていうふうに思うんです
だって子ども向けのプログラミング教育が身を結んで
今の世代、今住んでる世代の人たちは
みんなプログラミングわかるよっていう
時代っていつ来るのっていう話で
多分40年後とかその辺になってきちゃうんですよ
自分生きてんのかよって話になってくるぐらいの勢いになっていくので
だからそういうふうになる前に
もうちょっとせめてプログラミングが
世間に浸透してくれたらいいな
そうすれば本当に他のデジタルメディアも
もうちょっとわかってくれるようになる人が増えるっていう可能性も正直あるんで
本当にゲームとかアニメとかCGとか
そういういろんな分野
そういうような分野も報われていくんじゃないのかな
報われていくっていうのも言っちゃいけないかもしれないですけども
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なんか良くなっていくんだろうなっていうふうに思うので
だからそういうような環境を作っていきたいなっていうふうには思います
だからっていうことで
なんか本当にプログラミングの学習環境について
やっぱり大人向けの環境が必要なんじゃないのっていうようなところですよね
正直ね、今本当にそういう環境は
多分ないと思うんですよ
あれば教えてほしい
本当にすごく教えてほしい
大人向けにね
プログラミングのロジックだけを勉強できる環境
正直
生徒さんに聞かれてめちゃくちゃ困りましたもん
今回ヘルプを抱けてくれた生徒さんは
サイライゲームとかそういうの好きな人だったので
スクラッチとか行動道具とかこういうのあるよって紹介したら
キキとしてそっちに向かってくってくれましたけども
でも自分そんなにゲーム好きなわけじゃないんだよねとか
子供向けなものはちょっととかいうような
そういうような人が
でもプログラミングロジックわかんないんですよ
っていうような時に案内できるようなものが増えていってくれるといいな
出てきてくれるといいなっていうふうに思ったりしますので
だからそういうようなものを作りたいなっていうふうに正直思うんですよ
そのために自分はどうすればいいのか
サイドビーチシティとしてどうすればいいのか
そう考えるとそれはなんか
今こうやってプログラミングの講習のサブ講師を
商業の事業としてやりながら
NPOのことをやってる場合じゃないよね
っていうふうに正直思うので
ちょっと6月からはね本当にプログラミングの学習環境について
真面目に考えていこうっていうふうに思ったりするわけでございます
まあとはいってもねまだまだ全然何をすればいいのか分かってない状態
とりあえずユーデミに講座を持ってるんで
せっかくねボイスピークっていう音声合成エンジンの方も買ったので
商業利用で可能なやつをね
割とYouTubeにそういうような動画
ボイスピークって探していただけばいっぱい出てくると思うんで
説明はしませんけども
なんか結構いい感じなんですよ
やっぱり音声合成エンジンとして
イントネーション調整とかねしなきゃいけないので
結構そんなに簡単に気軽に使えるよってわけじゃないんですけども
でもまあ効果としては抜群なので
ちょっとそういうようなものを使って
なんかプログラミングってこういうもんだよっていうのがなんとなく分かるものを
ユーデミだったりそれ以外だったりで
発信していかなきゃいけないなっていうふうに思ってます
正直ね本当に結構前から積んじゃって何もしないでいる
散歩教室っていう動画コンテンツがあったりするんですけども
そこの辺とかもちょっと考えていきたいですよね
なんていうか
プログラミングってどういうことだよっていうのが
なんとなく分かるような動画教室っていうのを
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どんどん出していった方がいいのかなっていうふうにはちょっと思ったりはします
はい長々とお話をしちゃいました
正直ね本当に時間がいろいろ詰まってるので
30分も話す予定なかったんですけども
30分も話しちゃいましたね
というところで
今日のお話はこれくらいにして終わりにしたいと思います
こちらの内容はですね
スタンドFMの収録とかそちらの方では残しません
ただし別枠で録音をちゃんとしております
なのでBGMをつけてそちらの方で配信をしようと思います
ということで
今回のお話はこれくらいで終わりにしていきたいと思います
どうもありがとうございました