00:05
はい、木曜日始まりました。今回はフリートークということで、学生時代に多様なコミュニティに触れること、ということについて話をしてみようと思います。
たびたびですが、自分は最近プログラミングの講習のサブ講師をやってるんですけれども、
そういうようなところでいろいろ話をしてて、すごいコミュニティに触れることってすごく大切だよね、っていうふうに思うんです。
でもそれは特に最初の会社に入ったりとか、ライフステージが大きく変わるタイミングの前後ってすごくやりづらいなっていうふうに思うんですよ。
やっぱり気がついて余裕が出てきたときにはその会社の考え方に染まっちゃうっていうことがあって、外に出ることも忘れてしまう。
実際、Twitterでもそういうことが耳にしたんです。
やっぱり外出制限中、例えば自分がコロナの要請になっちゃったとかで外出制限がかかったっていうときに、
どこにでも繋がれなくなっちゃってちょっと辛かったですねっていう話をしてるんですよ。
ただその人、さっきのツイッターでって言った通り、やっぱりTwitterに繋がることは普通にできて、好きなのも結構ある方なので、
どうしてTwitterスペース使わなかったの?っていうようなことを聞いてみたら、
あ、考えが抜け落ちてましたって言われてて、
いや、そういう若い人でもそういうことあるんだっていうふうにびっくりしたことがあるんです。
だからそういうような考え方って、たぶん常日頃から繋がって、外の文脈を知ってて、
なんか当たり前に、あ、外にこういうところあるよねってことを知らないと、
意外とそういう選択肢って取れないんだろうなっていうふうな感覚はあります。
本当にその本人もTwitterスペースとかで時々見かけてた方なので、
だからたぶんやろうと思えば全然やれる人だったんですよ。
でもそれでもそんな人でもTwitterスペースが頭からポンと抜け落ちてしまう瞬間ってあるんだな。
習慣化してないっていうそれだけで、やっぱりそういうところに繋がれなくなる、
とっさの時にその場に繋がれなくなるっていうことってあるんだなっていうふうに思ったっていうのがあるんです。
だからこそそういうふうな場所に当たり前に繋がれて、
そういうところがあるよっていうのを頭の中にインプットしておくっていうのはすごく大事だなっていうふうに思ってます。
じゃあいつ繋がればいいんだろうって言うと、
なんでしょう、やっぱり学生の時じゃないかなっていうふうに思うんですよ。
でも学生自体も正直学年が上がれば上がるほど忙しくなりますんで、
じゃあもうなるべく早くしかないかなと。
本当にそれこそ今の世代であれば小学生中学生の時から、
なんとなくでも外があるよってことを常に知ってないと辛くなっちゃうのかなーなんていうのを最近思いました。
というところでございます。
はい、ということで今日はこのぐらいで終わりにしていきたいと思います。
03:00
明日は金曜日のためお休みではありますが、
多分なんか話をできればいいかなと思います。祝日ですしね。
もし明日ちょっと予定があってできなければ、
あさって土曜日、週刈りテーマ、今回は振り読ですかね。
またお話ができればと思います。
はい、ではでは。