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2022-01-20 16:38

toranoana.deno #4 思い出話

ラジオトークで配信した内容の再配信

--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/takamichie/message
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はい、始まりました。今回の思い出話のお時間でございます。
今回はですね、虎の穴での、虎の穴でのか、うん。
虎の穴でのという、での言語という、での言語じゃないな、でのという実行環境ですね。
こちらの勉強会が先ほど終わりましたので、こちらの思い出話っていうことをしようと思います。
今回、そもそもでのって何よって言うと、これはプログラムの実行環境ですね。
なんかコンパイル環境みたいなことを以前口走ってたような気がするけど、全然違いますね。
いわゆるJavaScriptとかTypeScriptとかを実行するための環境だそうで、
ノードJSっていうね、同じような環境があるんですけども、
あれと違う、あれとあれのなんか悪いところを直していったっていう感じの環境だそうです。
でね、まあ自分は全然知らないんですけれども、というかノードJSもあんまり知らないんですけれども、
まあ結構いろんな用途で使えます。用途のことです。
まあJavaScriptですからね。いろいろ使えるんじゃないかな。
JavaScriptっていうのはそもそもウェブ上だと割と有名どころな環境ですかね。
ウェブサイトの上で動きを出すようなスクリプトのことです。
例えばファイルのアップロード準備をしたりとか、あとは最近だとビデオチャットしたりとか、
ああいうのって大体裏でJavaScriptが動いてたりしています。
その環境をちょっとね、パソコン上とかサーバー上とかでも使えるようにした方がいいよね、楽だよねっていうようなことで作られているのが、
まあこういうようなJavaScriptをそれぞれの場所で動かすための環境ですね。
こちらの環境がいろいろあって、その一つがデノっていうものだそうです。
この環境、自分は正直サーバー上のアプリとかそういうのを作ることはないし、
使ったこともないのでわからないんですけども、
一応デスクトップ用のMDWCというちょっとしたツールがインターネット上に公開されていたので、
それをちょっと触ったことがあるので、ああいうふうに使うのかというような感じがあります。
これはそもそも何かというと、マークダウン記号で文字数カウントしたときって、
普通に文字数をカウントしたときってやっぱり文字数違ってくるわけですよ。
例えばこの見出しの部分は文字数として含まないとか、
あとは過剰書きの部分の過剰書き記号は文字に入れないとか、
そういうようなカウントをするとやっぱり文字数が変わってくる。
原稿として扱う場合は単純なファイルの文字数を見たいんじゃなくて、
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マークダウンとして見たときの文字数を見たいんだよとかいうようなときがたまにあるので、
そういう時に使うための文字数をカウントするスクリプトです。
これを誰かが、どなたかが公開されていたので、
ちょっと自分がいろいろ機能をちょっとだけ付け足して、
フルリクエストを送ったことがあるよということで、
それを思い出していたので、だいたいあんな感じなのかなと思っていました。
こちらの部分を持ってみると、
使う機会は自分にもあるんじゃないのかなというふうに思います。
正直サーバー上のアプリを作る機会は自分にはないと思うので、
そういうようなことはないと思いますが、
ただそういうようなところで、
デスクトップ分野でちょっとした機会にデノを使う機会ってあるかもしれないなと
ちょっと思って話を聞いておりました。
その後もちょっとだけこのデノって何よというふうに調べてみたんですけども、
やっぱりNode.jsと基本的に同じだけども、
欠点をいろいろと回復しているらしいというようなもので、
自分が使う機会があるのかな、わからないです。
自分が使うというのはパッケージ管理とかはNode.jsと全然違うので、
そこを使う機会があるのかな、大丈夫なのかなというところは少し不安ではありますが、
面白い感じの環境なので、使えれば面白いかなというようなところですね。
デノの話に全部集中しちゃったので、
イベントの概要とかすっ飛ばしてしまったんですけども、
このイベントはそもそも何かというところから説明を話しましょうか。
このイベントはトラノアナラボがイベントを開催しているオンライン勉強会の一つで、
デノっていうランタイム環境をトラノアナさんは結構使う機会が多いということで、
そちらについての知見を集めるためのLTイベントというようなものだそうです。
トラノアナさん最近こういうの多いんですよね。
こういう小さい規模の勉強会をあちこちでオンラインで開催するというようなもので、
やっぱり企業の説明、うちの企業こういうことやってますよという宣伝する目的っていうのもあるんですけれども、
自分からすると本当に小さい範囲で簡単で気軽に新しい情報を仕入れることができるということで、
個人的には非常に助かります。
やっぱりフルサイズのっていうのか大きな規模の勉強会だと、
例えば一つのスピーチが20分30分とかそういうスピーチを聞きながらっていうような勉強会だと結構構えちゃうんですよね。
だからその分野に全く知識がない人がチラッと見られるかっていうと結構厳しいものがあるというふうに思うんですよね。
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だから自分もちょっと知り込みしてしまう。
よほどそれについて知りたいよっていうのがなければ、
ちょっとなかなかそういうの見られないかなっていうふうに思うっていうような勉強会だったりするんですけども、
やっぱりトラノアナさんのトラノアナラボさんの勉強会、こういうオンラインメニューは基本的に5分とか10分のスピーチが2、3個連なってるだけなんですよ。
本来ならね、スタッフさんのトラノアナラボの社員さんのスピーチの後、
デノの活用事例ということで何かLTEをちょっと企画していたっていうことで、
その企画しているLTEに応募がなかったからちょっと短めに終わっちゃったんですけども、
でも主導に気軽に参加できるイベントをいっぱいやってらっしゃって、
自分は非常に助かるなっていう感じがします。
だからまた今後も参加してみたいですね。
次トラノアナ、トラノアナっていう名前ではないんだ。
トララボテックデイっていうイベントが今度の金曜日か、今度の金曜日28日のお昼にあるということで、
お昼だから諸々仕事中なんですけど、リモートですからね。
むし参加できるならしたいなっていうふうに思っています。
とはいえ仕事中にイベントを聞きながら仕事ができるかどうかっていうのは当日になってみないとわからないので、
ちょっと何とも言えないところはありますけれども。
でもこういうようなイベントが本当にたくさんあるのは非常に助かりますね。
特にこのコロナ禍も結構時間経ちましたけれども、
オンラインの勉強会ってIT関係の企業さんが主導でやってることっていうのがすごい多いんですよね。
やっぱりそれ以外のところであんまり仕事を探しているエンジニアさんと接点を持つ結果がないっていうのもあるのかもしれないんですけれども、
自分としてはそういう新しいものを知るきっかけになるものが増えたので、そこはいいかなっていうふうに思ってます。
個人とかグループの勉強会になると規模が基本的にでかいんですよね。
やっぱり昔はオフラインだった時は、
例えばどっかのオフィスとかを借りて丸々1日使ったイベントとかが多かったので、
結構参加できなかったんですよね。
だからこういうようなところはいいかなって思ってます。
他のというか、この間のデブレルラジオでもちょこっと話をしてたんですけども、
自分は基本的にオンラインだったら、
オンラインのイベントって、
例えばその勉強会で話してることに興味があって、
この技術ちょっと面白いかもな、自分に取り込めるかもなっていうふうに思った時に、
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そのままウェブサイトを調べられるっていうのがあるので、
例えば今回だったらトラの穴でのっていうのは、
ナンバー4というタイトルの通り、
こちら4回目の勉強会なんですけども、
なのでそもそもでのって何よっていう話は一切語られなかったんですよ。
でも、例えばでのっていうのを今回勉強会で話し聞きながら、
この言語ってちょっとしたら自分面白いやつかもなっていうふうに思った時に、
そのままWikipedia検索して、
でのっていうのはそもそもこういうような環境なのかとか、
でのってどういう使い方ができるのかというのも調べることができるしね。
だからそういうふうに辞書を引きながら、
ウェブサイトを調べ物しながら勉強会に参加できるっていうのは、
本当にオンラインイベントならではなんですよね。
オフラインでももちろんパソコン持ってってるんでね、
ある程度辞書は引けるっちゃ引けるんですけども、
ただやっぱりそういうような時に持ち込めるのって、
自分ちっちゃい8インチPCなんですよ。
いつも持ち歩いてる時はGPDポケットっていうやつですかね、
初代のやつですね。
こちらを持ってったので、やっぱりできることが非常に限りがある。
だから2つ以上のことが同時にできないっていうようなものでした。
で、1つ目は大抵Twitterとかそういうのとかもコメントを書き込むで埋まっちゃうので、
だから結局調べ物とかそういうことってあんまできないよで終わっちゃうようなことが多かったんです。
だから本当こういうふうに辞書を引きながら参加できるっていうのは
本当にオンラインイベントのすごいいいところだなっていうふうに話をしたら
レベルラジオの人はそういう話あったんですね、そういう考え方あったんですねって言ったので、
ひょっとしたら詳しい人はそういうのの時に辞書を引いたりとかしないで、
そのままで生で受け止めちゃうんかなっていうようなところでありました。
で、本当にこういうトララボさんの取り組みは今後も自分は興味あるので見ていければいいかなというふうに思います。
あとはそうそう、デノのキャラクターイラストも結構作ってらっしゃるんですね。
トララボさんはなんだろう、このオープンソースソフトウェアの関わり方っていうのかな、
こういうのがなんか独特で面白いんですね。
他の企業も結構なんだかの形でオープンソースソフトにいろいろ関わってはいると思います。
やっぱりね、ここ最近はやっぱりオープンソースソフトウェアを作っている人、
メンテナンスをしている人がサステナブルであること、
まあサステナブルって言いやあいいのかな、
サステナブルであることっていうのは一つ、やっぱり一つのテーマにはなってるんじゃないのかなっていうふうに思うんですけれども、
そういうような話の一環としてやっぱりこういうようなライブを話をしているっていうのが、
最近は結構多いのかなっていうふうに思います。
なんだかんだとして支援をしたり、今回のトララボさんみたいにイラストを描いたり、
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あとは金銭的な補助を行うスポンサーになりましたとかね、
そういうのとか、あとは自分たちもコミッターになってます。
開発を支援していますっていうような話をしたりね、
いうようなことになってます。
やっぱりね本当に自分もなんだかんだ言ってフリーランスで仕事をもらってはいるし、
お金にはすぐには困ってないけど時間だけは全然ないっていう人なので、
やっぱり他の方が開発を手助けしてくれるっていうのはすんごいありがたいんですよね。
もちろんその中にミスをする人とか悪意を持つ人とかいないわけじゃないので、
そこは注意が必要なんですけどね。
でも本当にそういうようなところで外部から開発の支援っていうようなことをしてくれる人がいるのは、
個人的にはすごい素晴らしいことだと思うので、
だからその一つの方法としてこういうようなイラストを制作して、
プロモーションに一つ協力をするみたいなのかな、
そんなものがあるっていうのがすごくアプローチとしてはいいなっていうふうに思います。
トララボさん、トラノアナラボのキャラクターのイラストすごくほんわかしてて可愛いんですよね。
特にね今回のデノのイラストってすごい可愛くて、なんかいいなっていうふうに思いました。
なんかデノの雰囲気をすごく出しているって言いますかね。
デノってその由来がどうなのか知らないですけども、
恐竜のキャラクターイラストをしてるんですけども、
その恐竜の色がすごいパステルカラーですごい可愛くていいなっていうふうに思ってました。
その他にもやっぱりオープンソースソフトウェアっていろんな支援のされ方をしてて、
やっぱり企業さんもやっぱりその企業なりのオープンソースソフトウェアとの関わり方っていうのを結構模索してるんだろうなっていうような感じがします。
他のところはどういうふうにやってるのかっていうのはあんまり知らないんですけども、
ただね他特にいわゆる大企業とかそういう、
きっとオープンソースソフトはいっぱい使ってるんだろうけども、
なんかそういうソフトウェアに対する方針とかそういうのは特に一致してないよねっていうような会社は今何をやっているんだろうなっていう、
例えばスマートフォンを作っている会社とか、あとはゲームを作っている会社とか、
そういうとこは何をやってるんだろうなっていうのは正直ちょっと気になります。
なんか一覧で見られると面白いんですけどね。
というところでございました。今回はトラノアノアルでのナンバーフォーということでお話をさせていただきました。
たぶんまたトラノアノアルでのナンバーフォーとかあるのかなと思います。
これもね、今回はそうだ一つ忘れてた面白かったのは、
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Aloe TVっていうライブラリーの話もちょこっとあったんですがね。
こちらはね、なんか詳しくは自分はあんまり見てないのでわからないんですけども、
なんだろう、データベースみたいな機能をメモリ上で実践をする。
別にデータベースと動作するわけじゃないんだけども、
データベースっぽい挙動を実装してくれるというライブラリーと言えばいいのかな。
例えば、このいろんなレコードという構造体ですね。
データの構造を一つ保存させておく。
それを同じような構造のデータを何個も何個も保存した後、
じゃあ最初に保存したやつってなんだっけって聞く。
その時に一発で答えがポンと返ってくるみたいな。
こういうのをデータベースって言いますけども、
その辺の挙動をある程度実現してくれるライブラリーっていうのかな。
こういうのも紹介もしてましたが、
これは多分デノ以外にも使えるんじゃないのかなっていうようなところはありますよね。
だからこういうものを知るきっかけにもなるのは、
このトラノアナラボの勉強会の面白いところだなっていうふうに思いました。
というところでございますかね。
今日はこのぐらいでお話を終わりにしていきたいと思います。
どうもありがとうございました。
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