2023-04-21 03:41

会話のプロトコル

SIDE BEACH CITY.はIT技術者と非IT技術者の混成組織。会話のプロトコルがあわない苦労について話しました。 #ちえラジSBC.について

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IT技術者と非IT技術者の会話のプロトコル
チェーラッジチャット、金曜日始まりました。
今回は、週刈りテーマ、サイドビーチシティについてということで、
会話のプロトコルということについて話をしていこうと思います。
サイドビーチシティはね、IT技術者と非IT技術者が混在する団体です。
混在するって言ったって、IT技術者自分含みあんまりいないわけなんですけれども、
ただ、やっぱり混在する以上、やっぱり話し方とか、どういうふうに話したら伝わるのかな、
どういうふうに話したら嬉しいのかな、悲しいのかなって、全然やっぱり違うんですよね。
今までの経験上、この会話の仕組み、プロトコルとでも言いますかね、
この仕組みっていうのはやっぱり全然違うなって思ってて、
IT技術者と非IT技術者が言葉を伝える方法、順番、考え方、違うしますし、
やっぱりIT技術者と非IT技術者が言われて喜ぶこと、悲しむこと、全然違うわけです。
もちろん個人によって言われて嬉しい悲しいって結構違うとは思うんですけれども、
ただ、そういうのもある程度傾向があるというか、
特にプロトコルが違う人同士で会話するとこういうのってものすごく大変なんで、
お互い知らないうちに相手を傷つけてしまったり、
お互い知らないうちに相手に過度な負担を強いてしまったり、
というようなことがよくあるわけです。
ただこれ本当会話がめんどくさいから話さなくていいやって言うと、
そういうわけでもないと思うんですよ。
正直やっぱりそういうようなめんどくさいから会話をサボりましょうって言ってサボった結果が今っていう気がしますので、
だからすごい溝が生まれている。
お互い会話をするのにものすごく手間がかかってしまうし、
話をしてるだけでもものすごく消耗してしまうってことがあると思うんです。
やっぱりね、話すべきこと、話したいこと、伝えれば伝えればつながらなくて、
会話で生じる問題とその解決策
方向性をいろいろ変えてつながる、やーっと伝わるとかいうような感じになると、
それを繰り返すと本当会話するだけで疲れちゃうんですよね。
本当にこれ行き違い発生してるなって思うことも割とちょくちょくあるんでね。
そういうような時に訂正して訂正して伝わることっていうのを考えるとものすごく大変ですし疲れます。
でもお互いにやっぱり住んでる場所ってのは同じわけですし、
やっぱり共通する課題はあるわけなんですよね。
だからそれはお互いが話し合って、お互い決める必要がある、
お互い一番ちょうどいい落とし所を見つけ出す必要があるんじゃないかなっていうふうに思います。
個人的にはそういう非IT技術者と技術者の橋渡しができるっていう意味合いも
サールビジティティは持ってると思うんですよ。
案外話してみるとお互い共有できる趣味や内容って結構あったりして、
お互いにとって楽しくなることってあると思うんです。
それにさっきの通りお互いが話さないでいるとその分溝は深くなるんですよ。
だから後で話すときが大変になってくる。
IT技術者と非IT技術者が話し合えるような空間作り、
やっぱりこちらとしてもしていかなければいけないな、
そのためにはどうすればいいだろうなっていうふうに常々思っております。
というところで今日のお話はこれくらいにして終わりにしていきたいと思います。
明日は土曜日お休みです。
ライブの方はするかもしれません。
次月曜日ですね。
今週一週間の予定ということでお話ができればと思います。
ではでは。
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