SIDE BEACH CITY.はIT技術者と非IT技術者の混成組織。会話のプロトコルがあわない苦労について話しました。 #ちえラジSBC.について
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ちえラジChat、金曜日始まりました。今回は、週替わりテーマ、SIDE BEACH CITY.についてということで、会話のプロトコルということについて話をしていこうと思います。
SIDE BEACH CITY.はね、IT技術者と非IT技術者が混在する団体です。
混在するって言ったって、IT技術者自分含みあんまりいないわけなんですけれども、
ただ、やっぱり混在する以上、やっぱり話し方とか、どういう風に話したら伝わるのかな、どういう風に話したら嬉しいのかな、悲しいのかなって、全然やっぱり違うんですよね。
今までの経験上、この会話の仕組み、プロトコルとでも言いますかね、この仕組みっていうのはやっぱり全然違うなって思ってて、
IT技術者と非IT技術者が言葉を伝える方法、順番、考え方、違うしますし、やっぱりIT技術者と非IT技術者が言われて喜ぶこと、悲しむこと、全然違うわけです。
もちろん個人によって言われて嬉しい悲しいって結構違うとは思うんですけれども、
ただ、そういうようなある程度傾向があるというか、特にプロトコルが違う人同士で会話するとこういうのってものすごく大変なんで、
お互い知らないうちに相手を傷つけてしまったり、お互い知らないうちに相手に過度な負担を強いてしまったり、というようなことがよくあるわけです。
ただ、これほんと会話がめんどくさいから話さなくていいやって言うと、そういうわけでもないと思うんですよ。
正直やっぱりそういうような、めんどくさいから会話をサボりましょうって言ってサボった結果が今っていうような気がしますので、
だからすごい溝が生まれている。お互い会話をするのにものすごく手間がかかってしまうし、話をしてるだけでもものすごく消耗してしまうってことがあると思うんです。
やっぱりね、話すべきこと、話したいこと、伝えでも伝えでも繋がらなくて、方向性をいろいろ変えて繋がる、やーっと伝わるとかいうような感じになると、
それを繰り返すとほんと会話するだけで疲れちゃうんですよね。
でね、ほんとに、あ、これ行き違い発生してるなって思うことも割とちょくちょくあるんでね。
そういうような時に訂正して訂正して伝わることっていうのを考えると、ものすごく大変ですし疲れます。
でもお互いにやっぱり住んでる場所ってのは同じわけですし、やっぱり共通する課題はあるわけなんですよね。
だからそれはお互いが話し合って、お互い決める必要がある、お互い一番ちょうどいい落とし所を見つけ出す必要があるんじゃないかなっていうふうに思います。
個人的にはそういう非IT技術者と技術者の橋渡しができるっていう意味合いもSIDE BEACH CITY.は持ってると思うんですよ。
案外ね、話してみるとお互い共有できる趣味や内容って結構あったりして、お互いにとって楽しくなることってあると思うんです。
それにさっきの通りね、本当にお互いが話さないでいるとその分溝は深くなるんですよ。
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だから後で話すときが大変になってくる。
IT技術者と非IT技術者が話し合えるような空間作り、やっぱりこちらとしてもしていかなければいけないな。
そのためにはどうすればいいだろうなっていうふうに常々思っています。
というところで今日のお話これぐらいにして終わりにしていきたいと思います。
明日は土曜日お休みです。
ライブの方はするかもしれません。
次月曜日ですね。
今週一週間の予定ということでお話ができればと思います。
ではでは。
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