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2025-04-02 05:14

SBCast. #139 讃岐GameN 渡辺大さん回振り返り

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先日放送したSBCast. #139 讃岐GameNの渡辺大さんに起こしいただいた回の振り返りをしました。 #ポッドキャスト #声日記 #ちえラジSBC.Web配信

サマリー

今回のエピソードでは、讃岐GameNの渡辺さんをゲストとして迎え、地域コミュニティとゲームの関わりについてお話しされます。特に、責任やお金の関係、ITコミュニティの現状について詳しく掘り下げられています。

ゲームと地域コミュニティの関係
ちえラジChat、水曜日始まりました。今回はですね、SIDE BEACH CITY.のウェブ配信についてということで、先日放送いたしましたSBCast.. No.139
讃岐GameNの渡辺さんにお越しいただいた回、振り返りしていきたいと思います。 今回もゲームに関わる活動をされている方ということで、ゲームを作る人たちのコミュニティ
讃岐GameNの方をお招きしました。 ゲームは年代を超えるっていうコミュニティの話は、やっぱり自分も山手縁乃庭でゲームを軸にして子どもたちの遊び場っていうのを作っているので、非常にわかる話だなっていうふうに思いますし、やっぱりこういうような活動が本当に、前回も話をしましたけど香川で行われているっていうのはすごいことだなっていうふうに思います。
こうやって年代を超えてつながる力、それが現行のゲームに限った話なのかっていうと、多分それは違うかもしれないなっていうふうに思うんですけれども、ただ本当にねゲームというものをもっと活用してほしいなっていうふうに思います。
地域でもっと活用できることあるんだろうなって、もっともっと遊びっていうところに全振りした形でも何かできるところあるんじゃないっていうふうには思ったりします。
コミュニティの活動とお金をいただくこととかで生じる責任ってすごく相性は悪いんじゃないかという話。
仕事としてお金をいただくようになることをすればするほど、やっぱり責任っていうものは付きまとうもので、やっぱり誰かからお金をいただくわけですからね。
自由に好き勝手できることではない。それは本当にね、最近いろんなところで活動していて痛く感じる話です。
責任があればあるほどお金が増える。いくらどんな人のためになるようなことをしていたとしても、責任がなければお金って発生しない。
やはりどんなに人のためになるようなことをしていたとしても、やっぱり実際に自分自身に責任がかぶさってきていない。
そんな現状であればお金が発生することはないんだなっていうふうにはすごく思いますし、やっぱりその通りな状況にはなってるなって思います。
まあ自分はこれは以前関わってたふらっとステーション・とつかっていうコミュニティカフェの前のオーナーに言われてたことでもあるんですが、
こちらからお金を払うってことはできないんだけれども、その代わりあなたの実験場にしてねっていう。
だからその言葉が今回のキーワードの一つとして出てきたその街の実験場という言葉にすごくぴったりマッチしたなあっていうふうに思うんです。
でもそうなんですよね。街をそういう実験の場に使うっていうそういう人が現状少なかったんじゃないかなしづらかったんじゃないかな。
会社とかみたいな大きな規模の団体にならないとそういう実験場的な発言はできないし、実験場的な行為もできない。
だからこそ会社単位で動いているレベルのことでしか実験ができない。だから実験できる範囲が大幅に制限されるっていうね。
そんなものはあったのかもしれません。だから革新的な何かが生まれない。
若い人たちがあ、これ面白いかもねっていうようなものが少ないんじゃないかななんてのも思います。
そしてもう一つはITコミュニティと地域の文脈ですね。ITコミュニティと知識って相性良くないんじゃないの?みたいな話もありました。
ITコミュニティの現状
Unityとかそういうようなコンピュータフレームワークのコミュニティを探したいならオンラインに行けばいいっていう話。
ただここについてはね不思議なことでね、やっぱり今までこのSBCast.でも紹介してきたITコミュニティ、いろんなコミュニティもありますが、
やっぱり今特にコロナ禍も人の暗落ついてきて、今オフラインで活動していないITコミュニティってすごく少ないんじゃないかなって思うんですよね。
大抵のコミュニティがやっぱりオフラインで活動していて、まあオンラインでも活動している団体ってまあまああるんですが、
やっぱりオフラインの活動の方が多いよって団体の方が圧倒的に多いんじゃないかなって思います。
そこにオンラインがかかるってこともできるんだけれども、やっぱりよそよそさは生じちゃうよねっていうような、
そういう不思議な性質がやっぱりオンラインのコミュニティというかITコミュニティにはありますかね。
なんかだからその辺はあれちょっとっていうふうに思ったりはしました。
まあ地域のコミュニティに比べたらそれでもまだまだ少ないよっていう意味なのかもしれません。
もうちょっとねここは深く深くいろんなコミュニティに関わってみたら、
ああやっぱりITコミュニティのオフライン性って全然足りないとかそういう結論に至るのかもしれません。
この辺についてはね、なんか双方のコミュニティをもっとよく見ていろんな事例を収集していきたいなっていうには思いますね。
だからそうやってこの言葉の真意をはっきりしていきたいなっていうふうにも思います。
はいというところで今日のお話これぐらいで終わりにしていきたいと思います。
明日は木曜日フリートークですね。何かいいネタを持ってきてお話ができればと思います。
ではでは。
05:14

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