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はい、土曜日始まりました。本日はですね、コードフォージャパンサミットが本日開催されるはずなので、コードフォージャパンについてちょっと話をしてみようと思います。
コードフォージャパンというのは、テクノロジーによる地域貢献とか、シビックテックって言われるやつなんですかね、そういう地域の問題を技術によって解決する、うちに近いよなと言えば近いんですけども、そんなことをやっている団体で、
一応、発端がコードフォーアメリカだったのかな、というようなところで、いろんな支部ができている団体です。
このコードフォージャパンサミットというのは、そのコードフォージャパンの活動を紹介する、年に1回のカンファレンスイベントと言われてますけども、そんなような会議イベントで、
そういうような活動を、どういうようなことをやってるの、うちはどういうことを、こういうことをやってるよ、こういう課題があるよ、ということを紹介して回るイベントで、
今回はQトラックがあって、Qトラックでいろんなセミナーが同時開催されるので、見たいものを見てねって感じみたいです。
自分もちょっと見てみようかなというふうには思っています。
このコードフォージャパン、なんで自分はわりと距離を置いているのかというと、ちょっとやっぱり問題はあるのかなというふうに正直思っているからなんですよ。
というのも、実は目打ちしか見ていなくない?というようなところがあって。
というのは、まずは、今回このコードフォージャパンサミットの紹介サイトが、2日間で約1000人が参加する国内最大級のシビックテックのカンファレンスです。
2014年から東京、横浜、神戸、新潟、千葉、また2020年以降はオンラインで計7回開催してきました。
カタカナが多すぎですよね。これ地域の人読めるの?っていう。
で、あと今回のサイトも、言語の切り替えボタンがJAENZHTWZHCNって書いてあって、
これってね、ウェブ上ではよくある言語コードなんですけれども、
これでわかる人って、世の中そんだけいるの?っていうふうに思うところがあって、
なんかね、エンジニア向けのサイトじゃないのに、こんなこと書いちゃっていいの?っていうふうには思うんです。
まぁね、今回のイベントはちょっとわかる人だけがターゲットになってるっていうところはあるのかもしれません。
ね、あの、今までSBキャストで読んできてる人だったら、例えば畑中さんとかみたいな、そういう人だけをわかる人をターゲットにする?
でもそれってどうなのよ。特にオンラインになって誰もが気軽に見られるわけじゃないですか。
せめてそのぐらいは気を使っても、知らない人がパッと見られるぐらいに表現には気をつかないといけないんじゃないのかな?っていうふうに思っているので、
あんまり積極的には参加できてないんですよね。っていうような感じです。
まぁでもね、地域のことをちゃんと考えていらっしゃるっていうのは間違いではないと思うので、
多分まぁそれでも大丈夫、頑張れるっていうような人は見てみてあげるといいのではないでしょうか。
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というところでございます。
はい、今日はこれでおしまいです。
明日は日曜日のためお休み。
あさって月曜日はいつもの通りプログラミングについての話をしようと思います。
ではでは。