ヌル点の概念
ちえラジChat、木曜日始まりました。今回はですね、科学系ポッドキャストの日という取り組みにちょっと参加をしてみようというようなことで、今回、ヌル点というものについて話をしてみようと思います。
今回はね、そちらの科学系ポッドキャストの日というような企画に乗ってみようかなということをやってるんですが、今回のテーマがゼロということで、ゼロと言っていいのかどうかちょっと微妙な気がちょっとするにはするんですが、
このヌル点というものについて話をしようと思います。まあ一応ゼロ、これはヌルっていうのはドイツ語でゼロっていう意味だったかな、そんな感じの何もないっていう意味なので、まあプログラミングの業界だとね、ヌルって言えば存在しないデータとかそんなものを表しますが、それと同じような意味合いのものになります。
そもそもこのヌル点っていうのは何かっていうと、携帯電話とか、あとアンテナとかそういうものにも使われる言葉でしたね、調べてみるとね。
なんですが、まあ電波の入力がゼロになってしまう領域が、まあアンテナの受信機とかそういうような場所にはあります。で、そこのことを受信感度がゼロになっちゃう点ということで、ヌル点っていうふうに呼んでたりしています。
自分もね、まあ一応携帯電話の会社に勤めてましたので、そういうような場所があるので気をつけてね、みたいな話は以前聞いてました。
実際は電波通信の中でこちらが出力する電波、受信機自体が出力する電波と、あとは発信機側が出力する電波、こちらが相互に反響し合って打ち消しちゃう領域っていうのがあるんですね。
その領域のことみたいなんですが、まあ実際はそこまで詳しいことを考えなくてもいいかなというふうに思っています。
要するに、まあ電波が受信できなくなる領域があるんだよっていうことにそこを認識していただければ、まあだいたい十分かなというふうに思います。
あとはほとんどの場合、携帯電話であれば携帯電話の目の前、まあおサイフケータイ、FeliCaチップ、NFCの通信領域、なんて言えばいいのかわからないですけども、そういうようなもの、それを使った通信であればチップの目の前になります。
まあ最近はねロゴマークついてない機種も多いのであれなんですが、おサイフケータイマークないし、Googleロゴとかアップルロゴとかそういうようなものがある場所がだいたい通信を受け取れる場所になっていることが多いので、その目の前っていう感じにあることが多いですかね、そこがヌル点になる場合があります。
そこにSuicaとかで通信をしようとすると、あれなんかうまくいかない、通信できないなっていうことがたまにあるよっていうのが、そこがヌル点です。まあヌル点というものがあるよっていう、正直それだけ認識してればあとはそれで十分なんですが、まあFeliCa、NFC、おサイフケータイ、だからそういうようなもので、例えば買い物をしたりとか駅の改札通ったりとかいうようなことをするときは、そのヌル点で通信しても当然ながら何もできませんので、
注意点と体験
そこだけ注意してねっていうような感じになります。まあ主に受信機、買い物のための精算機器とかそういうようなところにペタッとくっつける、携帯電話くっつけて何かやろうとかするとうまくいかないことがあるようぐらいに覚えておくと良いかなというふうに思います。
まあ駅の改札とかだったらだいたいまあさすがに気づくだろうというか、まあ駅の改札もね相当チューニングされてる機器なので大丈夫だと思うんですが、まあ注意すべきは他の決済端末ですよね。
そういうものだと割とヌル点で買い物ができなくてあれおかしいなっていうことになってしまうことが意外とあったりしますので、やっぱりそういう時にはもうベタッとくっつけてないかどうかとかそういうのはちょっと気をつけた方がいいかもしれませんっていうようなものがヌル点になります。
まあ今回ね科学系ポッドキャストの日っていう、まあこのポッドキャストの日の存在はずっと聞いてたんですけども、いずれ参加してみたいなっていうふうに思ってはいたので、
ゼロ、あ、そういえばこんなものがあったなっていうことでちょっとお話提案してみました。はい、というところで今日のお話これぐらいで終わりにしていきたいと思います。
このちえラジChat、平日毎日こんな感じでまあ3分から最近5分ぐらいになっちゃってること多いんですけども、それぐらいの中でなんか適当に思ったことをいろいろと話をしているポッドキャスト番組でございます。
興味がある方はねこちらの方も聞いていただければと思いますし、自分の発信している他の番組、高見知英のゲームの話しかしないポッドキャストやSBCast.などのような配信も聞いていただけると嬉しいなと思います。
というところで今日の話これぐらいでおしまい。明日は金曜日、週替わりテーマゲームについての話ししようと思います。ではでは。
