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はい、土曜日始まりました。今回は週替りテーマ、地域についてということで、今の地域コミュニティに感じることの話をしていきたいと思います。
地域コミュニティ、例えば商店街とか防災とか医療福祉関係、街歩き、子育て支援、いろんなところの団体がやっぱり地域に目指している団体として存在します。
SBキャストでも本当にいろんな団体の人に話を聞いてきました。 自分も横浜市内の団体なんかだと半分ぐらい、どっかしらで会ったことがあるというような団体になっていますので、本当にいろんな団体があるなというふうに思っています。
で、やっぱりそういうようなところ、特に防災周り、街歩き周りなんかが割と顕著かなというふうに思いますけれども、やっぱり地域を好きな人で構成されているなというふうにすごく感じます。
当たり前といえば当たり前なんですよね。やっぱり好きでもない人がボランティアベースな地域活動に関わるなんてことがあるはずがない。
嫌いだったら関わらないよっていうのは当然だと思うんですけれども、そこが自分はすごく課題なんじゃないかなというふうに最近思っています。
やっぱり地域が好きだと地域の課題っていうのがはっきり見えてこない、アバトムエクボっていうふうに言いますか、やっぱり本当の課題が見えてこないかとか、
あとあるいは他の人がこれは課題だよねっていうのを、いやいやそれは横浜の課題じゃないしとかいうようにして、地域の弁護に回っちゃうっていうのがあるのかな。
やっぱりそういうのは積み重なると周りの人が本当に入り込みづらいっていう雰囲気を作っちゃうし、人によってはあの人たちがまだなんか言ってるようになっちゃうんで、
やっぱり絡みづらくなってしまうな、地域を本当に好きな人以外は入り込みづらくなっちゃうなっていうふうな雰囲気をすごく感じています。
特に地域の課題について何かを考えたい、地域を良くしたいというようなことを考えている人たちなんかだと、やっぱりどうにかして地域のことが嫌いな人たちっていうのを取り込まないといけないよねっていうふうに最近思っています。
あるいはね、もう自分なんかもそうなんですけども、本当に地域のことは好きだけど決定的に嫌いなところもあるよっていう人とかね、
自分も横浜って別に好きなところもあるんですよ。場所としてはすごく好きなんですけれども、やっぱりバスの連絡の悪さとか行政のアナログ加減とか本当に嫌いなところってすごくたくさんあるところなので、そういうような人を取り込むとかしていかないといけないよねっていうふうに思っています。
そういう嫌いなところ、ダメなところを指摘してもらって、それを一緒に考えていかないと地域って良くならないよね、課題って解決しないよねっていうふうに思っています。
やっぱりね、ボランティアベースのことって現状お金が回らないので、どうしても改善するっていう方向に発想が行きにくいところはあると思うんですよ。
現状このご時世もあって、ようやく内部の状態改善に目を向けたっていう人も多いようなんだけど、まだまだちょっと弱いかな。
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この状況のまままた社会的な状況が改善していったりすると、やっぱり今まで通りに戻るんじゃないのかなっていうのはすごい危機感を感じていたりするので、やっぱりそこはもうちょっと今のうちに変えていかないといけないなというふうに自分は思っています。
っていうようなところですかね。
はい、土曜日、今日のお話は終わりです。
明日は日曜日でお休み、あさって月曜日はプログラミングについての話ということで進めていきたいと思います。
ではでは。