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2024-06-15 12:28

山手縁乃庭のいまとこれから考えていること

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6月のゲームのハナシをする会で話した山手縁乃庭のいまとこれから考えていることの話しの再配信です。 #ゲーム #地域

 

サマリー

山手縁乃庭のいまとこれから考えていることについて話す回です。町のお茶の間として盛り上がりを見せる山手縁乃庭では、ゲームを通じて交流や情報共有が生まれる可能性があると考えています。ヤマテエンドバの活動とこれから考えていることについてお話ししました。子供たちと関わることには、個人的には同世代と話すのとは異なるパワーがあると感じています。地域にゲームを組み込みたいと考えています。

山手縁乃庭の活動内容
ちえラジチャット土曜日始まりました。今回は、6月のゲームの話をする回で話した、山手縁乃庭のいまとこれから考えていることについてということでね。
この発表の内容、音声録音してましたので、こちらを流そうと思います。 資料の方は概要欄にありますので、そちらも見ながら聞いていただけるといいなぁと思います。
山手縁乃庭という、自分が掛かっているコミュニティスペースの話ですね。 町のお茶の間、子供のフリースペースということで、スイッチがあるので、子供さん来て、スイッチで遊んでも、他のゲームもいっぱいあるんで遊んでもいいよっていうようなスペースを開放しているんですが、
子供さんいっぱい来るときは本当に来て、一昨日なんか数えてはいないけど20人は来たんじゃないかな。入り替わり、立ち替わりね。本当にいろんな子が来て、本当に町の公園みたいな感じで面白かったなって思います。
こちらの現状とか今後の展望とかその辺の話をしてますので、ぜひお聞きください。ではどうぞ。
というところで、今回山手縁乃庭の今とこれから考えていることということでお話をしていこうと思います。よろしくお願いします。
山手縁乃庭っていうのは以前こちらの方でも何度かお話をしていますが、おさらいも兼ねていろいろとお話をしますと、
山手縁乃庭、横浜市山手にあるコミュニティスペースで、多くのいろんな団体が集まって自分たちにやりたいことを活動しているっていうような場所でございます。
一応自分は木曜日に、いわゆる町のお茶なま子供のフリースペースっていうところで、スイッチで遊んだりボードゲームで遊んだりすることができるようなスペースを開放したりしてます。
他だと一応高齢者向けの日曜予防のスペースあってたり、中高生向けのスペースやってたりする人たちとかがいたり、あとはたまに土曜日に音楽イベントやったりとか、そういういろんなのをやったりしています。
今回は、ここ最近結構その他のゲームの話が多かったんで、ちょっと真面目な話ということで、この山手縁乃庭の話を中心に進めていければと思うんですが、
この最近は子供がだいたい1から10人くらい来ることが多くて、結構やっぱり学校のそばにもあるので、その学校から帰って、一旦家に着いて落ち着いてきた子がまた来るっていうパターンが多いんですが、
スイッチで遊んだり、あとはボードゲームで遊んだり、あとはその保護者が様子を見に来たりということで、割とバランスよくというか、結構人が来たり、全く人が来てないってことはあんまりないっていう日々でございます。
とりあえず参加している人とかスタッフやってる人たちはまあまあ満足の様子です。
ただちょっと個人的にはちょっと不満もあるなと思ってて、ゲームを遊ぶのっていうのが今のところやっぱり子供だけになってるんですよね。
だからそこがちょっともうちょっとなんとかならないかなっていうふうに思ったりはしています。
ゲームの中を知る人があるのって子供だけなのかなっていうのは、ここでも時々話をしていたかと思いますが、そういうふうなところにはなんとか変えていければいいなっていうふうに思っているところでもあるので、
ここはもうちょっと気にしているところではあります。
この活動の狙い、そもそも何なのかっていうところからお話をしていきたいのですが、
やっぱりここ最近のゲームってすごいいろんな要素が出てきていると思うんです。
課金システムは複雑化したり、ゲーム文化も多様化したり、
やっぱりゲームってプレイヤー本人、子供だけじゃなくて番人が、お父さんお母さんもそうだし、地域の大人もそうだし、ある程度知らないといけないものになってきたんじゃないかなっていうふうに思うんですよ。
あとはその他にもゲームのジャンルってすごい多様化してきて、やっぱり大人だったらわかるよねっていうようなことも結構出てきた。
あとはその他にも大人が見ることでより理解できるもの。
特にストーリーがすごい込み入ったものなんかだと、子供とかだとスルーしてしまうようなところも、大人だとこういうようなものが今あるんだっていうものを改めて知ることができる。
ゲームの役割と意義
そういう面でやっぱり大人が理解することによってより深く理解できるようなストーリーがあるものってのも結構増えてきたなっていうふうに思うし、
子供はもちろんゲームができる場として提供できればいいなっていうふうに思ってはいるんですけども、大人にもゲームをする機会を作りたかったっていうのが個人的な思いだったりします。
それはプレイしてほしいなとか感想を聞きたいなっていうのはもちろんあるんですが、自分自身ゲームをそんなに家で一人でしかゲームができてない状況ではあるので、
そういうようなところじゃなくて複数人でゲームできる場が欲しいなっていうふうに思っているのもあります。
なのでとにかくやっぱり子供だけじゃなく大人もゲームに触れてほしいなっていうふうに思っているので、現状子供がゲームができる場で、
良かったね満足満足っていうようなわけではちょっとないなっていうふうな個人的な思いだったりはします。
そもそも日本ってゲームに関わらない人多すぎるんじゃないかなって個人的にはちょっと思ってて、
海外だと聞いた話だとやっぱり図書館にゲームって当たり前にある国って結構多いみたいですし、
学校で触れられているっていうようなゲームもあったりするらしいんですよね。
ディスボーオブマインとかザ・オレゴントレイルなんかもそうですね。
それぞれ学校の授業でこれをやりましょうみたいなものとして触れられているっていうようなものでもあるらしいというふうに聞いています。
こういうようなゲームがあって何たかんだ言って多くの人がゲームに触れる、その後やるかどうかともかくとして触れてはいるっていうのが海外。
それに対して日本って結構好きな人はゲームに触れるけどそうでない人は全く触れてなくないかななんていうふうにちょっと思ったりしています。
その他にもこういうような場所に交流ツールとしてのゲームとしての役割もあるのかなというふうに思って、
個人的にはやっぱり大和縁の場ってコミュニティスペースとして地域に開放されてはいるものの、
所詮はやっぱり民間の施設なのでそうじゃなくてもっと公民館みたいな場所にゲームを置きたいっていうのが個人的な野望だったりはします。
それはなんでかっていうとやっぱり老若男女本当に地域の人が集まって会話が生まれるからだと思っているんですね。
やっぱり今の地域のコミュニティスペースって自分も近くに2つコミュニティスペースあるんでコミュニティハウスあるんで行ってますけども、
やっぱりいろんな世代の人とは言っても高齢者と高校生ぐらいのものなんですけどもが集まる場所にはなってるけども他世代が話す場にはなってないんですよね。
自分が連れてきた友達と話す機会にしかなくてなくて。
だからそういうような人でお互いに会話は生まれない。でもゲームだったらひょっとしたら生まれるかもしれない。
そして複数にが集まって会話していればなんかあの人来ないね最近来ないよねと様子見に行こうかというところで安否確認にもつながるし情報共有にもなるんじゃないかなと個人的には思っています。
でも個人的にもだからサイドビーチシティの活動としてもなんですけどもやっぱりデジタルコンテンツに関わるすべての人に適切な評価がある世界にしていきたいなというふうに思って。
それぞれの分野特にゲーム関連とかプログラミングとかスマートフォンのサービスとかサポートとかいろんなお仕事をやってらっしゃる方も結構やっぱりあんまり他の人と触れる機会がなさすぎてこの人たち何やってるかってわかんないっていう風になっちゃう事例って結構あるんだろうなっていうふうに思ってて。
だから不当になんかこの人たちが悪く言われるとかいうようなことがちょくちょくあるなぁと思っているし自分も何度か目にしてきました。だからこそそういうのをもうちょっと何とかしていければいいなとりあえずいい感じに平均化できないかなっていうふうに思って活動をしておりますと。
大体そんな感じでちょっと今回お話ができればと。ここ最近あんまりゲームの深い話ばっかりをしているので少しはこういうことも考えてるよってことで話ができればいいなと思ってやっていきました。ということで終わりにしたいと思います。ありがとうございました。
ヤマテエンドバの活動とこれから考えていること
ということでこんな感じでヤマテエンドバの活動とこれから考えていることについての話をしました。個人的にはねやっぱ子供と関わっているってまあ自分子供もいないですし結婚もそもそもしてないですけどもやっぱなんか同世代の人と話すとかとはそういうのとはやっぱなんか違うパワーがあるなあっていう感じがしています。
なんかね自分もなんかこういうふうに楽しくやってる人の様子を見るのは楽しいなっていうふうに思うところもあるんですけれどもそういう感じなんですかね。なんかあと気づくところもいろいろあります。意外とスイッチが目の前にあってもスイッチ以外のゲームをみんなやるんだなあっていうね。カードゲームとかボードゲームとか意外とあればやるじゃんっていうようなのが。
特に公園とかそういう場所だとそもそもカードゲームとかボードゲームとか広げられないのでなんかそういうふうな表面に出てこない遊びってやっぱりこういう室内じゃないと楽しめないもあるんだなあっていうのをいろいろと知って面白いなあと思ったりしています。
ただその状況を見てるだけでいいかっていうと個人的にはそういうわけじゃなくてやっぱりもっとゲームというものを地域にズブズブと組み込ませていきたいよねっていうふうに思うんですよね。
同世代でゲームの話ができる環境を作りたいとか場合によっては複数人で一緒にゲームがやりたいとか2人以上で協力プレイするゲームなんて結構ありますし。
スプラトゥーンとかアモンガースとかオンラインで知人で集まって話しながらゲームをするっていう体験は正直自分にもありますがリアルな知り合いと一緒にやるっていう体験もしてみたいんですよね。
それにやっぱりオンラインが多くなった今であってもやっぱりローカルじゃないと協力プレイできないっていうゲームも結構あったりしますし。
あとはゲームの遊びとしてだけではなく時代交渉だとか世界設定だとかそういうところについて話す。いわばオタクトークみたいなことなんですかね。そういうようなことをしてみたいと思うんですよね。
そういうような場が地域にはない。そんなのお前持ってるだけじゃんとかいうふうに思うかもしれません。実際そうなのかもしれませんが。
やっぱりそうなることによってゲームが好きな人とか地域のあんまり関心あるわけじゃないんだけどゲームのことならアニメのことならとかそういうような人がどんどん入り込みづらくなる雰囲気が地域に出てしまってるなとすごく感じるんです。
時々言ってますがなんか真面目っていうかね。なんか悪い意味でも真面目になっちゃってる。それが地域なのかなっていうような感じがします。
だからそういうような人が来れるような場を作りたい。それがやっぱり多分縁の場だけじゃダメなんでしょうねっていうふうに思うんですけども。
でも縁の場ができなければどこでやっても無理でしょっていうふうに思いますので。だからもう少しここで頑張っていかないといけないなというふうに思っています。
だから本当に興味があるという方はぜひサイドビーチシティに来てほしいなというふうに思います。
木曜日参加するの無理だよっていう方も例えば同じようなことを土曜日でやろうっていうふうな思いもあったりするんでそのアクションには関われるかもしれませんし。
だから気軽にね本当に木曜日無理だろうが土曜日無理だろうが別にどういうふうに関われるかわかんないけどもとにかくちょっと声掛けを見ていただけるといいなというふうに思います。
少しでもねこういうことに興味がある人はお気軽にお声かけていただけると非常に嬉しいなと思います。
はいというところで今日の話はこれぐらいで終わりにしていきたいと思います。ではでは。
12:28

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