00:05
どうもー、たかきでーす。 この番組は、
生きづらさから解放されるためのコツやノウハウ、 それを実践していく姿をお届けするラジオでーす。
うつ病の影響
今回お話しする内容は、 うつ病になって
変わった家族関係その後、 という内容で話していきたいと思います。
僕が初めてうつ病になってから、 どれくらい経ったんだろう?
7年、8年経ったのかな? その時ですね、
家族関係めちゃくちゃ良かったんですよ。 家族全員で
毎週どこかに出かけるし、 家の中でも家族みんなで会話をして
ニコニコ笑って話す、 みたいな感じだったのですが、
僕がうつ病になってから、
それは激変しました。 僕自身がうつ病なので、
全く元気ないわけなんですよ。 ずっと家の中引きこもっているし、
しゃべりもしない。 旗から見たら、ただぼーっとしているだけにしか見えないんですよね。
家族との会話にすら入れない。 なんなら家族と同じ空間にいるのが苦痛で、
しんどかったですね。 それがですね、
うつ病の悪い時、
ひどい時期はそれがずっと続いていました。 その間ですね、子どもたちは
どんどん成長していくわけなんですよ。 だから
やっぱり子どもって、小さい頃は親に結構 遊んでとかいっぱい来るじゃないですか。
ちっちゃい頃って。 けどそれがだんだん年を重ねるごとに、
やっぱり来る回数も少なくなってくるんですよね。 それがですね、僕の場合はうつ病になったことで、
より激しくなっていったんです。 まあそれは話しかけづらいですよね。
子どももやっぱり 自我を持ってくるわけじゃないですか、だんだんと。
そんな中、父親がですね、 うつ病になって、常に放心状態なわけなんですよ。
なんか苛まれてるわけなんですよ。 はたから見たら、自分がですよ、自分がその子どもの立場だったら、
親になんて話していいかなんかわかんないですよね。 なので子どもとの溝ができてきてたんですよ。
その前までは本当に本当にめちゃくちゃ仲の良い 親子関係だったのに、うつ病を境にもう家族、
まあ奥さんは 結構まあ
なんだかんだ 変わらず接してくれてたんですけど、子どもたちは年齢を追うごとにやっぱり離れていってしまった
という過去があります。 現在はどうなのか
関係の改善
と言いますと、 これがやっぱりちょっと変わってきたんですよね。
子どもたちもですね、 まあまあいい年齢になってきたわけなんですよ。
18歳、一番下の子が18歳になって成人になったんですよね。
で僕もまあ今のところうつ病も そこまで悪化してなくて、まあいい感じなんですよ。
なので 家族関係
っていうのも ちょっとずつ
改善してきています。
まあそんなに前みたいになんかもう スキンシップとったり、ゲラゲラ笑いあったりっていうのはないんですが、
まあこちらからも少し話すようになったり、 子どもたちからも
話してくれるようになったり、 今後少しずつですが改善してきています。
うつ病になったおかげで マジで家族がちょっと崩壊しかけました。
金銭的にもその関係的にもね。 それが今はやっと改善してきたというところでございます。
この放送を聞いてくれている方の中には、 自分が今うつ病ですっていう方はいないかもしれないのですが、
もし 聞いてくれている方の身の回りにいたら
そこは 安心してくださいとまでは言えませんが、
うつ病が改善するとともに 家族関係っていうのも
改善していくんだよっていうのを 心の底からお伝えしたいです。
なので焦らず 根気よく
直していきましょう。 僕はやっと家族関係よくなってきました。
ということで、この話もね ぶっちゃけ
主要かどうか迷ったんですよ。 暗い話になるし
自分自身も恥ずかしいし 家族崩壊しかけたとかね
見せたくないじゃないですか、人に対して。 そんなこと。
迷ったんですけど、 これを出しておくことで
救われる人もいるだろうなと思って お話しさせていただきました。
暗いまま終わるのはあるので 元気よくいきましょう。
僕はですね、こんな風に息づらさを抱えている人に向けて キンドル語を書いております。
今言った、うつ病に関することであったり 生きづらい人のための恋愛攻略であったり
APD、聴覚情報処理障害とか アダルト・チルドレン、大人のADHDっていうやつですね。
なんかについてキンドルを書いております。 概要欄にそのキンドルのリンクを貼ってあるので、ぜひチェックしていただければ幸いです。
よろしくお願い致します。 今回も最後まで聴いていただき
ありがとうございました。 あなたにとって幸せな一日になりますように。
それではまた!
ではでは!