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どうも、たかきです。
この番組は、生きづらさから解放されるためのコツやノウハウ、それを実践していく姿をお届けするラジオです。
思いを伝える重要性
今回お話する内容は、「思っていることは声に出さないと伝わらない話」という内容で話していきたいと思います。
僕はですね、結構自分の中で、「ああしてほしいなあ、こうしてほしいなあ」とかって思って悩んでしまうことが多いタイプの人です。
気を使いすぎるんですよね。
けど、これって全く良くなくて、自分もストレス溜まるし、周りも自分の考えていることって分かってもらえないんですよね。
仕事で、「これは言っておかないといけないなあ」っていうことがあったんですよ。
あんまりポジティブなことではなくて、ネガティブなことだったんで、なんとなく察してくれっていう風に、こっちとしてはそういう空気感を作り上げていたのですが、
それで改善されなかったので、思い切って言ったんですね。
そうしたら普通に伝わったわけなんですよ。
なんで伝わったのかっていうと、やっぱり伝えたこと自体に、その人たちも同じ思いだったっていうところですかね。
自分が思っていることっていうのは、大体他の人も思っているんですけど、
けどやっぱり、いざ行動したり発言したりする人がいないと、なかなか変わらないんですよね。
なので自分が思っていることというのは、しっかりと相手に伝えないと伝わらない、これですね。
昨日の話にもつながってくるのですが、前に言ってないで、上司にブチギレられたっていう話をしたんですけど、
仮に言ったとしても伝わってなかったら、それ伝えてないのと一緒なんですよね。
だって分かってないんだもん。言って、ちゃんと相手が納得して理解して行動をしたら、やっと伝わるっていう状態なんですよね。
だから自分の気持ちとか、伝えたっていう気持ちだけじゃダメなんですよ。
自分のことを言って、ちゃんと理解をしてもらって行動が変わる。
ここまで行かないと自分の思いっていうのはしっかり伝わっていないので、そこの部分ですね。
やっぱりきちんと伝わるまで伝えるというのをやらないといけないよ、というようなお話をさせていただきました。
自分の気持ちを表現する
自分の中で留めておくとあんま良くないんですよね。すごくストレス溜まるんですよ。
しかもネガティブなことだったらなおさら余計ネガティブになっちゃうし、やっぱり伝えるべきところは伝えた方がいい。
これを恋語題にしていたいということで、今回はお話しさせていただきました。
あなたは言わないといけないけど、相手が怒ったらどうしようとか困ったらどうしようとかって伝えてないことはありませんか?
あったらぜひ伝えてみてください。
ちゃんと背景まで読んで説明すれば、あなたが思っていることを分かるまで伝えないといけないので、頑張って伝えてみましょう。
最後に少しだけ宣伝をさせてください。
僕は生きづらさを改善させるためのKindleを書いております。
うつ病であったり、APD、聴覚情報処理障害であったり、生きづらい人のための恋愛についてだったり、
新しい本はアダルトチルドレンですね。
なんか知らんけど生きづらいっていう人のために書いた本などがあります。
これらはこの放送の概要欄にリンクを貼ってありますので、興味があったらチェックしていただけますと幸いです。
よろしくお願いいたします。
今回も最後まで聞いていただきありがとうございました。
あなたにとって幸せな一日になりますように。
それではまた。
ではでは。