優しさに触れる
どうも、たかきです。この番組は、生きづらさから解放されるためのコツやノウハウ、それを実践していく姿をお届けするラジオです。
今回お話する内容は、「いい人っているもんだなあ。」という内容で話していきたいと思います。
昨日、写真の入院手術をするので、検査をしてきましたという話をさせていただきました。
その時のことなんですが、会計を僕は待ってたんですよ。会計まで時間があったので、椅子に座って待ってたんですね。
そうしたら、看護師の方がやってきて、何やら後ろの方で話し出したんですよ。ちょっと聞こえてきたので耳を傾けていると、ある患者さんのところに来て、
今日は帰られるんですか?ご自身で帰られるんですか?というふうに聞いてたんですよ。おやおやって思って、ちょっと後ろを振り向いてみようかなと思ったのですが、さすがにそこまでするのはいけないかなと思って、見るのはやめて、耳だけ傾けることにしたんですよ。
やっぱり内容気になるじゃないですか。続きを聞いていると、今から帰るんよって、おじいさんのお声がしててですね。本当に大丈夫ですか?帰れますか?というふうに言ってて、ああ、大丈夫、帰れるよ、みたいな。
おじいさん、ちょっと元気ないというか、言葉がうまく出てこないような感じで喋ってたんですよね。本当に大丈夫ですか?というふうに看護師さんが言われてて、
さっき、あなたが私のいるかのところで倒れそうになっているのを見たんで、心配になってここまで来たんですっていうふうに言ってたんですよ。
これ聞いて、僕はめちゃくちゃいい人だなと思って、いくら病院の中、そして看護師さんだからといって、自分のかのところ、ちょっとふらついていた人を見て、会計のところまで来てですね、心配になって来てですよ。
声をかけるってすごくないですか?偉くないですか?びっくりしちゃって。本当に心配だったんだと思うんですけど、ちょっと帰れないんだったら何とかしますけど、みたいな話をしていて。
一応多分、男性の老人の方は、タクシー呼んだんで大丈夫です、みたいな話になって、それを聞いて、タクシーだったら大丈夫かと思ったんだと思うんですが、看護師の方は、そうですか、それなら大丈夫ですって、ちょっとふらついているのを見て心配になって声をかけさせてもらいました。
失礼しますというふうに言って、去って行ったんですよ。これのやりとりを聞いているだけで、めちゃくちゃ暖かいなというふうに思って、心がちょっと温かくなりました。
自分も優しくなる決意
この話とちょっと似た話になるんですが、自分の子供ですね、長男のことなんですが、優しいんですよ、同じように。
前にですね、ワンちゃんが車に引かれたのを見たらしくて、これ前に放送したかな、それでですね、警察に出まして、それで警察車で待ってですね、
安全にワンちゃんをちゃんと引き渡して、ことなきを得たということがあったんですよ。それ以外でも家族が誰か具合が悪かったりしたらですね、
しっかり家のことをやったりとか、体調悪い家族のことを気遣っていろいろやってくれたりとかですね、自分から率先してやるんですよね。
なんか本当すごいなぁと思って、そういう人を見るとですね、尊敬するとともに、僕もこういうふうにならなくちゃいけないなというふうに思わされます。
ということでですね、今回はすごい優しさに触れて感動したとともに、自分もこういう人間でありたい、なっていきたいというようなお話をさせていただきました。
あなたは自分の身の回りで困っている人などを見かけた時、どう対応しますでしょうか。
僕もですね、こうやってきちんと対応していけれる人間になっていきたいと思っております。
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よろしくお願いいたします。
今回も最後まで聞いていただきありがとうございました。
あなたにとって幸せな一日になりますように。
それではまた。
ではでは。