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どうもー、たかきです。
この番組は、生きづらさから解放されるためのコツやノウハウ、それを実践していく姿をお届けするラジオです。
斜視治療の手術内容
今回お話する内容は、斜視治療、手術の内容について、という話でお話をしていきたいと思います。
斜視の入院についての話であったり、ぼやいている人の話をしたのですが、
実際に行った手術の内容を話していなかったのですが、ここが一番大事なところなので、これを話しておきたいと思います。
そもそも斜視というのは何なのかと言いますと、目の片側もしくは両目がまっすぐ向いていなくて、内側であったり横向きであったり、斜めとかですね。
向いていたりして、物がラブって見えたりだとか、ぱっと見ですね、目の方向が違う、変な見え、変な見た目に見えるというのを斜視と言います。
斜視で見たことがある人が多いと思うのですが、芸能人、有名人でいうとテリー・イトーさんですね。
テリー・イトーさんなんかがわかりやすい例かと思います。
ちょっと外斜視ですね。外側に片目が向いているのがテリー・イトーさんで、僕の場合は片目、右目の方が内側に向いている、内斜視というような状態でした。
今回はこの内斜視を治療する手術になります。
手術の処置名なのですが、内直筋交点という方法を今回は取りました。
内直筋交点です。
手術をするときに目の周りには筋肉が4つありまして、上には上直筋、下には下直筋、外側には外直筋、内側には内直筋という4つの筋肉があります。
このうちの内直筋を僕の場合は切りました。
ちょっと不思議なんですけど、僕内斜視っていうふうに言ったじゃないですか、目が内側の方に向いているのに内側の筋肉を切るんですよ。
内側の筋肉を切った後、それを緩めて縫い付けることによって、斜視を治すという手術になりました。
これ面白くはないですね。
ちょっとびっくりしたのですが、斜視だったので右目だけの手術かと思ったら、両目とも内直筋を切る手術を行いました。
やっぱり片方だけ手術をすると、どうしても合わないらしいんですよね。
なので両目とも内直筋、目の内側の筋肉を切って、筋肉を緩めて、もう一回筋肉を縫って止めるという手術を行いました。
これをしないと、僕の場合、ずっと目がちゃんと見えない状態が続いてしまったり、眼性疲労になるし、目が悪くなる可能性があるということで、今回は斜視の手術をしたという形になりました。
ただこの手術、絶対に成功するというわけではないんですよね。
以前にもボトックス注射という治療をやってきましたが、絶対というのはないんですよ。
もしかしたら過強性ということで、手術した結果がより強く働いて反対方向に行ってしまうということもあったり、低強性となって目の動きが悪くなったりということもあります。
今のところ、僕の目というのはほぼほぼまっすぐ見えるようになって、今回の手術自体は成功したという形になっています。
僕は手術して、その日のうちに効果というのを実感できたんですが、手術後、数ヶ月にかかって見えるようになったりすることもあるそうです。
やっぱり手術をして一回治ったからといって、そのまま行くということもない場合があるみたいです。
再発ということですね。何年か経って、この写真がもう一回写真になってしまうということがあるそうです。
そういう時には、再手術であったり、プリズム眼鏡を作って強制するということも、手術した後に数年後ですね、そういう手段もあります。
そしてですね、これがとても大切なことなのですが、手術するということは、やっぱり目に傷が入ってしまうので、いろんな悪いことが起きる可能性があるんですよね。
網膜剥離であったり、感染症であったり、前顔部拒絶といって視力低下を起こすもの、そういうものが起こる可能性があります。
なので、今僕毎日ですね、朝、昼、夕、寝る前、点眼をやっているのですが、これを欠かさずに1週間やる。
その後、お医者さんに見てもらって、それの問題がないことを確かめてもらうということをしっかりしないといけません。
これはですね、シャシに関わらず、目の治療をした方は全員に言えることだと思うので、目を手術される方は気をつけていただきたいなと思います。
とりあえずですね、手術の内容は、シャシの場合はですね、基本的には内直筋というのを両目とも切って手術をしたということになります。
聴取者への注意点
で、僕の場合は全身麻酔でした。
これですね、病院によって全身麻酔じゃなくて、極小麻酔でやったりすることもあるみたいです。
僕も極小麻酔か全身麻酔か選べたんですけど、極小麻酔の場合、痛みが出るので、痛みで反応してしまうことがあったりするので、それが嫌だったので全身麻酔にしました。
お医者さんからしてもですね、極小麻酔にして変に動かれると手術に影響が出ることがあるので、全身麻酔をお勧めしているということだったので、全身麻酔を今回は使いました。
ただ、一応極小麻酔という方法もあります。
あとですね、僕の場合、入院をしましたが、病院によって日帰りで手術をやってくれるところもあるそうです。
なので、病院病院によって手術・入院の方法は違ってくると思うので、しっかりとそこは医師の方と相談をして決めてください。
とりあえずですね、今のところ、僕の目はしっかり見えているので、これがですね、感染症とかにならないようにやっていきたいと思っている次第です。
今回は、写真治療・手術の具体的な内容についてお話しさせていただきました。
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今回も最後まで聞いていただき、ありがとうございました。
あなたにとって幸せな1日になりますように。
それではまた。
ではでは。
