うつ病の治療アドバイス
どうもたかきです。 この番組は、
生きづらさから解放されるためのコツやノウハウ、 それを実践していく姿をお届けするラジオです。
今回お話しする内容は、 うつや精神病が
治らないあなたへ、 という内容で話していきたいと思います。
今まさに精神状態が病んでいる、
通院しているけど、なかなか治らない、 という方に向けたアドバイスをお送りしたいと思います。
各有、僕もまだ完全に治りきっているわけではございません。 通院してるんでね、今も。
だいぶ良くなったんですよ。
今は、寝るときに睡眠薬がないと寝れないくらいなものです。
なんでこんな話をしようかと思った きっかけなのですが、
周りの人で、 父親がうつ病になった人が
最近いまして、 その人も僕と同じように
うつ病になってしまって、 寝れないらしいんですよ。
病院で薬を処方されたのですが、
それを飲んでも効かないそうなんですね。
そういう時って、結構あるあるなんですよ、実は。
僕の他にも、この放送を聞いてくれている方の中にもいるかもしれませんが、
処方された薬が効かない場合で、そのまま放置するんじゃなくて、
ちゃんと、自分の担当医、お医者さんに
これ効かないんですっていうのを言わないとダメなんですよね。 言わないと先生もですね、
そのまま、これ効いてるんだなというふうに
思ってしまい、 そのままそれを処方され続けるんですよ。
僕も今まで、
抗うつ薬であったり、睡眠薬であったり、そういったものをですね、何回も
薬自体を変更したこともありますし、
薬を増やしたり、減らしたりということもありました。
やっぱり、自分に合った薬っていうのを、
お医者さんと相談しながら、
見つけていく。 これをしないと、
なかなか改善しません。 一回処方された薬だからといって、
それをずっと
飲み続けるっていうのは、ちょっと
間違っています。 合わなかったら合わないというふうに言う。
僕もですね、 ある薬で、
効くのは効くんですけど、 すんごい
吐き気、 気持ち悪さ
っていうのがあって、変えてもらったということがあります。
他にもいろいろありますしね。 もしもしも、
薬が合わない、変えてくれって言っても、 変えてくれない先生であれば、
もうその病院、
診療所か分かりませんが、 その通っている
精神科であったり、診療内科であったり自体を
変える。 セカンドオピニオンというやつですね。
することをお勧めいたします。 やっぱり
薬と一緒で、 病院の先生とも、
合う合わないってあるんですよね。 だから
そこのところも、ちゃんと自分に合った先生 っていうのを
見つけ出さないと、 いつまで経っても
改善していかないので、 そこのところですね。
先生にすべてを委ねるのではなく、 自分でもしっかり考える。
そして行動に移すということが必要になって いきます。
自分の周りに、ちょっとそういうふうに 悩んでいる人がいたので、
今回はちょっと重ための話ですが、 こんな話をさせていただきました。
医師とのコミュニケーション
ぜひですね、これうず病、精神病に限った わけじゃない話ですね。
自分が怪我、病気した時の話でも、 同じことが言えると思うので、
ちゃんと薬とか先生とか、 自分に合ったものを選んでいくようにしましょう。
最後に少しだけ宣伝をさせてください。
僕は息づらさを抱えた人に向けて、 Kindleを書いております。
今まで書いたKindleは概要欄に貼ってあるので、 そちらをチェックしてみてください。
よろしくお願いいたします。
今回も最後まで聞いていただき、 ありがとうございました。
あなたにとって幸せな一日になりますように。
それではまた。
でわでわー